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偏愛的独白

FAMILY・絆

WAKI- GUMI PRODUCE『FAMILY・絆』

2007年9月11日~17日 銀座博品館劇場

作・演出:脇太平
出演:斎藤工 田畑亜弥 小谷嘉一 阿部薫 竹尾一真 青木伸輔 大門正明 永澤俊矢
伊藤順 永島文夫 いぐち武志 月 登 渡辺健 重住綾 塚田龍二 大槻博之 高山のえみ
込井あい 慈五郎 高田紋吉 廣谷航 藤森信義 兒玉宣勝 阿部ぽてと 
主題歌『最後のX’mas』(詞・曲 富岡紘一)

昨年の12月に観て、すごくよかった『MEN&MAN 男たちのバラード』が、帰って来た。
しかも、主役を斎藤工が演じることになった。
これは、絶対観にいこうと思ったが、ファンクラブに入っていないので、普通にぴあでゲット。
L列センターブロック。博品館は小さいので、L列でもよく見える。
でも、いきなり7000円というのは、高いなあ。

タイトルが変更になっているが、私は前のほうがいいなあと思う。

ロビーで、パンフレットと斎藤くんの生写真と斎藤くんが歌うテーマソングのCDを購入。CDは限定だったみたい。

で、すごく期待して観たんだけど、うーん。
同じ作品なのに、昨年ほど感動しなかったのだ。
なぜだろうか?
もちろん、斎藤くん目当てでいったのだから、それは、十分楽しめた。
銀ニの役を、かっこよく演じていたし、オカマの踊りも面白かったし、通路脇を通ったときも、しみじみと顔を拝んでしまった(笑)。

しかし、好きな役者がいるというだけでは、お芝居は楽しめない。
私の前の人は遅れてきて携帯いじって、後半出て行ってしまったし、後ろの人は、始終ためいきをついていた。

強いて言えば、キャストかな?
昨年の印象が強すぎるのかもしれない。
青木伸輔くんは、悪くはないが、昨年の役柄のほうがよかった。
その役柄を今年演じるのは、大門正明さん。
いやあ、貫禄あったなあ。
ドラマでは、脇役専門で地味なイメージだけど、舞台では、はえること。
長年の経験もあるのだろう、その存在感の大きさに圧倒された。すばらしい。
小谷くんは、声がキンキンすぎて、疲れてしまった。テニミュのタカさんのときは、熱演が涙を誘ったものだが、違う舞台で見ると、色あせてしまう。チンピラだからって、どなったり、叫んだりしているだけでは演技ではないと思うのだが…。
それから、重要な役どころの永澤俊矢さん。お酒でつぶしたようなガラガラ声で、よく聞き取れない。舞台には合わないのではないか。
雰囲気は持っている俳優なので、もったいないと思った。
昨年、演じた矢嶋俊作さんが、年齢的にも演技的にも最適だったので、余計に永澤さんが若く思えてしまうのかもしれない。
チィママ役も、同じセリフをしゃべっているのに、昨年の日微貴さんがすばらしかったので、今年は印象が薄い。
高山のえみさんの美しさが変わってなかったのが救い。

それにしても、不思議だ。昨年の舞台とこんなにも変わってしまうなんて。
日頃は、お芝居は、脚本と演出が大事と思っているのだが、今回は、役者のイメージに左右されてしまった。
DVDが発売されるみたいだが、パスだなあ~。

銀ニと京子のシーンは、今回もとてもよかった。ぐっときた。

そういえば、完売のはずなのに、かなり空席があった。劇場販売分が余っていたのだろうか。

余談だが、エレベーターで、ある声優さんと一緒に。声をかけたかったけど、我慢我慢。
電王のモモタロスなお方でした。

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