偏愛的独白

宝塚歌劇宙組公演『白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―』『PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―』 3回目

3回目観てきました。
3回観られたことを幸せに思います。

今頃、千秋楽ですね。
各地の映画館でもライブ中継されていますが、残念ながら、チケットがとれませんでした。

お芝居の感想はこれまで不満を多く述べてしまいましたが、最後だと思うと、退屈なシーンなどなく、ただひたすら、熱い演技を凝視していました。

ショーの中で、銀橋を緒月さんと渡り、歌う男役の人がとても印象的で、次回からチェックしようと思ったら、なんと今回の公演で退団の風羽玲亜さんでした。
これまで一度もチェックしたことがありませんでした。
美しく歌もうまくて、何とも残念です。

宝塚のお芝居は、トップや二番手以外は、セリフが多い役柄だったり、印象的なショーの場面がないと、なかなか顔が覚えられません。
詳細な香盤表があるわけでもないし、プログラムには、舞台とは違うメイクでの写真なので、全く見当がつきません。

少しでいいから、印象的なシーンが与えられると、こちらも、名前が覚えられますね。
もちろん、DVDを買えばわかる場面もあるとは思いますが。

ショーも3回目となると、歌詞もかなり覚えて、メインの3曲は、家でも歌えるくらいです(笑)。
落ち込んだときに、つい、孤独だっていいじゃない♪って口ずさむ自分に笑いが出ます。
作曲の青木朝子さんは、早霧せいなさんの曲も多く作っているので、注目しています。

不思議と涙が出なかったのは、かなめさんの笑顔がやり切ったようなそんなふうに感じられたからでしょうか。
もう少し長くと思うのはファンのわがままかもしれませんね。
輝いて輝いて、最高の時に惜しまれながら、去りゆくのもまたかなめさんらしいのかも。

ショーの最後近くで歌う歌も、素敵です。
これまでの宝塚人生を振り返ったような歌詞です。


人は誰でも一人なのだと言い聞かせていたあのころ

薫る花に目覚めた??
?な雪に降り注がれて
流れ星に強さはぐくまれ
果てしなき宙へ翼ひろげた

愛を愛をありがとう

って感じでした。
とにかくたくさんありがとうと歌ってました。

歌いきると、いったん幕が下りるのですよ。
そして、再び幕が上がり、エトワールのお二人が登場という演出でした。

凰稀かなめさん、ご卒業おめでとうございます。
素晴らしい舞台を、そして夢を見させてくださって、ありがとうございました。

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