FC2ブログ

偏愛的独白

宝塚歌劇雪組公演『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-その1

三井住友VISAカード シアター
宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-

~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出/植田紳爾 演出/鈴木圭
 

2013年6月14日(金)~7月21日(日)東京宝塚劇場

出演
フェルゼン 壮 一帆
マリー・アントワネット 愛加 あゆ
オスカル 早霧 せいな
アンドレ 未涼 亜希

メルシー伯爵 汝鳥 伶
ルイ16世 磯野 千尋
ブイエ将軍 箙 かおる
ジャルジェ夫人 梨花 ますみ
カトリーヌ 麻樹 ゆめみ
ブリジッド 舞咲 りん
プロバンス伯爵 奏乃 はると
ジェローデル 夢乃 聖夏
ロザリー 早花 まこ
ランベスク公爵/アルマン 鳳翔 大
オルタンス 大湖 せしる
ロミー 沙月 愛奈
ジェファソン 蓮城 まこと
デュガゾン、近衛兵 香音 有希
シャロン 香綾 しずる
近衛兵、農民 朝風 れい
市民、農民 千風 カレン
ナタリー 此花 いの莉
近衛兵 透真 かずき
マルグリート、農民 雛月 乙葉
ミュリエル、農民 白渚 すず
近衛兵 央雅 光希
オーレリー、市民 透水 さらさ
ベルナール 彩凪 翔
農民 大澄 れい
アデール、女官長 桃花 ひな
ルネ、ピエール 真那 春人
農民 笙乃 茅桜
アラン 彩風 咲奈
ロセロワ 帆風 成海
ニコラス、フランソワ 久城 あす
ヴェール 煌羽 レオ
農民 悠斗 イリヤ
農民 月城 かなと
ソフィア 夢華 あみ


久々にチケット難に陥りました。
「戦国BASARA」も星組ロミジュリも、3公演は確保できたのに、このベルばらは、やっと1公演です。
ぴあの先行で落ちるなんて><

1公演ですが、2列上手ブロックで観ることができました。
まだ公演中ですが、たぶんもう行けないので感想アップします。

ちなみに、私が観劇した日は、真矢みきさんと北川景子さんが仲良く観劇してました。
二人ともテレビで見るよりも、ずっと美人で顔が小さいです!
北川景子さんを先に見つけたのですが、肌のツヤとかわいさが、常人ではなく(^^;、
すぐにわかりました。
真矢さんも、ドラマでは、豪快な役柄が多いですが、かわいらしい方でした。

でもって、壮さんのフェルゼンに萌え萌えで、切ないストーリーに涙がとまらなかった私は、
ついつい、プログラム以外に、ムックも買ってしまいました!
ムックは、アマゾンでも買えるので、おすすめですよ~。

ル・サンク特別編集 雪組公演「ベルサイユのばら」-フェルゼン編-役替わり特集 (宝塚ムック)
小林公一
4484135116


Le Cinq (ル・サンク) 2013年 06月号 [雑誌]
B00CAZDI8Y


そういえば、大劇場公演では、日替わりの特別出演があったんですよね。

オスカル役を凰稀 かなめさん、アンドレ役を柚希 礼音さん、龍 真咲さん。

残念ながら東京公演では観られないので、DVD購入を検討しています。

宝塚のベルばらは、ストーリー自体は、月組のオスカルとアンドレ編のほうが好きなんですけど、
フェルゼンのキャラクターは、大好きですので、壮さんのフェルゼンを心待ちにしてました。

私が初めて観た宝塚歌劇も、このフェルゼン編なのですよね。

感想はこちら

結構勝手なこと書いてますね(^^;。

このときのオスカルを観て、安蘭けいさんを好きになったのでした。

2006年の脚本と今回の脚本は、全く同じではないのでしょうが、


原作の中のフェルゼンとマリー・アントワネットの部分に焦点を当てているのと、話を端折っているので、脚本的に、ちょっとと思う部分もあった。

私はオスカルが好きなので、オスカルとアンドレの戦いのシーンでは、思わず、目が潤んでしまう。

そして、ラスト、フェルゼンに別れを告げ、静かに断頭台に上っていくマリー・アントワネットの姿は、美しく哀しく、激しく心を揺さぶられた。
その余韻にひたる間もなく、始まるレビュー。(2006年の感想より)



このあたりの感想は今回もほとんど変わっていない。

ただ、微妙な脚本を押し切ってしまうパワーが、壮フェルゼンをはじめとする雪組メンバーにはあると思います。
(注:2006年の星組にも、もちろんパワーはあったと思いますが、なにぶん初めての宝塚ゆえに、
私が感じ取れなかったと思われます。)

一度しか観られないので、食い入るように観ましたけど、リピートしていたら、やや脚本に飽きたかもしれません。
なかなかマリー・アントワネットが出てこなくて、出てきたらいきなり、フェルゼンに別れを告げられるとか、
ちょっとがっかりでした。
それから、フェルゼンに帰国しろというシーンもしつこいかなあとか。

でも、フェルゼンが愛について語るシーンは、涙なみだでした。
壮さんの熱演で、胸が締め付けられる思いでした。

そんな感動の第一幕のあと、第二幕で、帰国したフェルゼンを訪ねたジェローデルの一言が><
オスカルの死!
そこから、回想シーンにつながるわけですが、あまりに唐突で。わかってはいるけど。

そこからの、オスカルとアンドレのシーンは、歴史的名シーンだと思います。
フェルゼン編でありながら、クライマックスは、オスカルとアンドレという…。

フェルゼンが、パリを目指してスウェーデン国境を越えようとしたときに、国境守備隊に阻まれるわけですが、
このシーンって前からありましたっけ?全然記憶にありません。
愛する人に迷惑をかけたくないから、剣を抜かないフェルゼン。
私は、てっきり、蓮城 まことさん演じる守備隊帳ジェファソンがフェルゼンの心意気に感動して、逃がしてくれるのかと思いました(^^;。
自分のことならいざ知らず、マリー・アントワネットを悪く言われ、とうとう剣を抜くフェルゼン…という展開でした。

マリー・アントワネットって、本当に悲劇の王妃ですよね。
「パンがなければ~」のセリフだけが先行していますけど、久々に、wikiを読んで、彼女の運命に思いをはせました。
歴史というのは常にあとから真実が明らかになるのかもしれませんし、いまだに謎も多いのでしょうね。

ラストの牢獄での二人の再会は、泣けますね。
凛々しく階段をのぼっていくマリー・アントワネットの姿に感動しました。
が、やはり、すぐにフィナーレに突入。

うーん、あと少しの余韻が欲しいです。

フィナーレは、初見の時は、あまり好きじゃなくて、いらないとさえ思っていましたが、
宝塚観劇になれると、フィナーレやショーは、楽しいものですね。
(むしろ脚本が微妙なお芝居なら、ショーのほうが楽しい。)

赤い衣裳でのダンスも素敵でしたが、やはり、男役の黒燕尾でのダンスは、圧巻。
もう、壮さんが素敵すぎて泣けました;;

先月は宙組メンバーを美形揃いとほめましたけど、雪組も負けず劣らずいいですね~。
壮さん、早霧さん、未涼さんの並び、気に入っています。
(つづく)

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://blackjubi.blog53.fc2.com/tb.php/824-b4b45a79