FC2ブログ

偏愛的独白

『ロックオペラ モーツァルト』ルージュバージョン

『ロックオペラ モーツァルト』

2013年2月11日(月・祝)~17日(日)
※2月9日(土)、10日(日)プレビュー公演

東急シアターオーブ

演出:フィリップ・マッキンリー

上演台本:吉川 徹
音楽監督:前嶋康明
振付&ダンスプレイスメント:TETSUHARU
美術:松井るみ
照明:高見和義
音響:山本浩一
衣裳:有村 淳(宝塚歌劇団)
ヘアメイク:宮内宏明
音楽監督補・稽古ピアノ:鎮守めぐみ
歌唱指導:伊藤和美
演出助手:森田香菜子
舞台監督:二瓶剛雄
プロデューサー:松田 誠(ネルケプランニング) 坂本 健(ローソンHMVエンタテイメント)
後援:フランス大使館
制作:ネルケプランニング
主催:ネルケプランニング ローソンHMVエンタテイメント

席¥12,000 / A席¥8,000 / B席¥5,000

モーツァルト/サリエリ:山本耕史
モーツァルト/サリエリ:中川晃教

コンスタンツェ: 秋元才加
酒場の主人/運命:鶴見辰吾
セシリア・ウェーバー: キムラ緑子
レオポルト・モーツァルト: 高橋ジョージ
ナンネール・モーツァルト: 菊地美香
アロイジア・ウェーバー: AKANE LIV
フリードン・ウェーバー/ヨゼーフ2世: 酒井敏也
コロレド大司教/後見人: コング桑田
ローゼンベルク伯爵: 湯澤幸一郎
アンナ・マリア・モーツァルト: 北村岳子
歌姫: 北原瑠美
ダ・ポンテ: 上山竜司
ヨゼーファ・ヴェーバー: 栗山絵美
ゾフィー・ヴェーバー: 平田小百合

高橋竜太
大野幸人

青山航士
田川景一
千田真司
永野拓也
橋田 康
東山竜彦
松之木天辺
明日香
香月彩里
清家とも子
塚越志保
丹羽麻由美
平井琴望
松島 蘭
松林篤美


『ロックオペラ モーツァルト』は、2009年9月パリにて初演。当時の衣装をまとった俳優や歌手ら総勢60人が出演し、バイオリニストとロックバンドの生演奏が融合するという豪華かつスタイリッシュな演出で、クラシックやオペラファンのみならず、幅広い層で話題を席捲!観客の熱狂ぶりはすさまじく、翌年フランス国内ツアー、スイス公演、ベルギー公演、2011年秋パリにて再び公演、ヨーロッパツアーを実施、計305回公演、通算150万人を動員するフランスミュージカルとして記録的なヒットとなりました。

公演に先行してCDリリースされた劇中歌は、フランスで50万枚を売り上げNo.1ヒット、その他2曲の劇中歌もヒット。2010年にカンヌで開催された、世界的な音楽の式典「NRJミュージックアワード」では、“フランスグループ賞”“フランス曲賞”“フランス新人賞”と3つの賞を獲得しました。

ミュージカル『十戎』や『太陽王」も大ヒットさせたプロデューサーのアルベール・コーエン曰く「当時の常識に従わなかったモーツァルトは、初のロックスターだったと言える」と語ります。(公式サイトより)


山本さんがモーツァルトを演じるインディゴバージョンと中川さんがモーツァルトを演じるルージュバージョンとあり、両方チケットをとったものの、ルージュバージョンしか観劇できず。

座席は、B席3階4列

シアターオーブのS席はかなり前方でない限りは、買わないことにしたので、あえてB席を選択。
3階でのんびり観たほうがいいかなあと。
相変わらず、使いづらい劇場で、スタッフも・・・ぽやーんとしていて、むしろ邪魔でした。

これだけのキャストを揃えても、平日のチケットはまだ残っていたみたい。
私の周りも・・・配られたのか、動員されたのか、そんな感じの人たち多し。
予備軍なのかもしれないけど。

プログラムは、2500円。見本も見当たらないので購入はやめ。
劇場と公式HPでCD予約も受け付けていたので、心ひかれたけど、注文せず。

東宝の「モーツァルト!」と比べてしまうと違和感があるけれど、全体的には、質が高くて、楽しめた。
もう少し公演期間が長ければよかったなあと思う。
もう少しキャパの小さい劇場でもよかったかも。
再演があれば、いくと思うし、おすすめする。

美術が松井るみさん、衣裳が有村淳さんということで、そちらも素敵だった。
見ているだけで美しい。

それから、最近時代劇でばかりお目にかかる山本耕史さんが、舞台でも無茶苦茶素敵なことを知った。
たぶん、生では初めて。
セリフもいいが、歌が私好みだった。
彼のモーツァルトも観たかったなあ。

サリエリの出番は、モーツァルトに比べると少ないのである。

以下、雑感。



これが、ロックオペラというジャンルなのね~。

最初のアンサンブルの歌詞が全く聞き取れなかった><
音響のせいなのか、わからないけど。

音楽は割りと、とっつきやすい。

主役の二人は、すばらしいキャスティングだと思うんだけど・・・残念なキャストもいたことは確か。

モーツァルト:中川晃教
東宝版は、井上くんしか観てないので、新鮮な感じだった。
俺様っぷりは出ていたけど、もっと強烈かと思った。

サリエリ:山本耕史
今回の一番の収穫は、彼かな~。
あまり期待してなかったんだけど、意外に力強い声と歌い方が気に入ってしまった。
気持ちよくなる声質だなあと思った。
歌は、中川くんのほうがうまいのかもしれないんだけど、なぜか、山本さんのほうにひかれた。
そういえば、レミゼのマリウスやったよね?
CD探して聞き直してみよう。

コンスタンツェ: 秋元才加
全くノーチェックだったので、第一幕の間は誰?とずっと思ってた(^^;)。
顔立ちがきついせいか怖い感じだったなあ。

ナンネール・モーツァルト: 菊地美香
かわいいけど、出番少なかった。

アロイジア・ウェーバー: AKANE LIV
迫力あった~。

酒場の主人/運命:鶴見辰吾
うーん、もったいない使い方だと思う。

レオポルト・モーツァルト: 高橋ジョージ
今回、一番残念なキャスト。
ミュージカルに向いてないと思うし、父親の威厳とか感じられなかった。
声がかすれるから、歌詞が聞き取りにくい。

フリードン・ウェーバー/ヨゼーフ2世: 酒井敏也
お笑い担当?
面白かった。

コロレド大司教/後見人: コング桑田
コロレドは、どうしても、東宝の山口さんの印象が強烈だからなあ・・・。

ローゼンベルク伯爵: 湯澤幸一郎
無駄に歌がうまいです。
もっと歌ってほしかったなあ~。

ダ・ポンテ: 上山竜司
出番少ないけど、かっこよかった。
上山くんも、将来東宝版に出るといいなあ。


何か物足りないと思ったら、ヴァルトシュテッテン男爵夫人がいなかった。

歌は、全体としては東宝のほうが好きかなあ。
でも、ひそかに、CDを購入しなかったことを後悔してる。

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://blackjubi.blog53.fc2.com/tb.php/815-421172e5