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偏愛的独白

ダンス・オブ・ヴァンパイア

「ダンス・オブ・ヴァンパイア」

2011年11月27日~12月24日
帝国劇場

音楽:ジム・スタインマン
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
追補:ジム・スタインマン
演出:山田 和也
原作: 映画「The Fearless Vampire Killers」Courtesy of Turner Entertainment Co.,
オリジナル プロダクション:ウィーン劇場協会

翻訳:迫 光
翻訳・訳詞:竜 真知子
音楽監督:甲斐 正人
歌唱指導:矢部 玲司、ちあき しん
振付:上島 雪夫
装置:堀尾 幸男
照明:服部 基
衣裳:有村 淳
ヘアメイク:宮内 宏明
音響:大坪 正仁
舞台監督:廣田 進
演出助手:小川 美也子
指揮:西野 淳
オーケストラ:(株)ダットミュージック、東宝ミュージック(株)
プロダクション・コーディネーター:小熊 節子
プロデューサー:岡本 義次、齋藤 安彦
製作:東宝株式会社

S席12,500円 A席8,000円 B席4,000円
上演時間:3時間10分(休憩25分含む)

出演:
クロロック伯爵:山口祐一郎
アブロンシウス教授:石川禅

サラ(Wキャスト):知念里奈 高橋 愛

助手・アルフレート (Wキャスト):浦井健治 山崎育三郎

宿屋の亭主・シャガール:コング桑田
シャガールの女房・レベッカ:阿知波悟美
女中・マグダ:Jennifer(ジェニファー)

ヘルベルト:馬場 徹

せむし男・クコール:駒田一

ヴァンパイア・ダンサー(Wキャスト):新上裕也 森山開次

<男性アンサンブル>
麻田キョウヤ
安部誠司
奥山 寛
加藤貴彦
さけもとあきら
島田邦人
鈴美 明
武内 耕
松澤重雄
山名孝幸
横沢健司

<女性アンサンブル>
石原絵理
一倉千夏
碓氷マキ
柏木ナオミ
樺島麻美
河合篤子
鈴木結加里
穂積由香
水谷祐紀

<ヴァンパイア・ダンサー>
加賀谷一肇
西川 卓
西田健二
東山竜彦
佐伯理沙
坂井朋子
滝沢由佳
皆川まゆむ
横山博子


Wキャストは、浦井くん、高橋さん、新上さん。

作品自体も結構好きだが、何と言っても今回は、馬場ヘルベルトに期待をしていたわけで。
だけど、ナビザでは良席がとれず、結局、A席での観劇となった。
U列通路席!
伯爵様が通る通路なんだけど、ほとんど後姿しか見えない。
ヴァンパイアたちもたくさん通って、ちょっかいを出していく。

前回のときは、伯爵が通路を通ることに全く気づかなかった(^^;)。

で、予定では、浦井くん&知念さん&森山さんの回も、A席の割引チケットをゲットしていて、そのほか、有休がとれたら、当日券で行こうかなと思っていた。
ところが、12月に入って、体調不良になり(忘年会ゆえなので自業自得)、とても3時間も帝劇にいられる状態ではなくなってしまった(号泣)。
というわけで、貴重なたった一度の観劇となった。
あ~あ、知念サラも観たかったなあ。
ハンカチやライトのプレゼントももらいそこねた。

公式の動画で、事前にダンスも習得(笑)。

上島先生の説明より、こちらの馬場くんのほうが、わかりやすい。
↓初日カテコの様子。馬場くんの説明は、8分20秒くらいから。





もう、張り切って踊ってしまった。むちゃくちゃ楽しいなー。
モラルもルールもまっぴら~。

いきなり、カテコのことから書いてしまったが、作品としては、深く考えずに楽しむのが一番。
ストーリーは、ちょっと変だけど、音楽がすごくいい。
オーバーチュアが流れただけで、ゾクゾクする。

そして、「プロフェッサ~」と情けない声で幕開け。
声の主は、浦井くん。
この甲高いヘタレ声が、最初は苦手だったけど、今では好き。

正直、すべてのシーンが退屈しないというわけではない。私はどちらかと言うと、2幕のほうが好き。

以下、キャスト感想。






クロロック伯爵:山口祐一郎
山口さんは、いろんなミュージカルに出ているけど、私はこの役が一番好き。
メイクは、前と同じ?
ちょっと老けた感じがしたけど。
そういえば、山口さんがリフトで戻るときにトラブルがあったみたいで、ちょっとひやっとした。怪我はなかったようで、安心したけど。

アブロンシウス教授:石川禅
もう芸術としか言いようがないよね。あの歌を歌いこなせるんだから。
しかも、何を歌っているか、ちゃんと聞き取れる。
本当は、もっと若くてかっこいい役をやってほしいけど。

サラ:高橋 愛
第一印象は、小さいってこと。昆さんよりは大きいんだろうけど、すごく小さく見えて、伯爵と向かい合ったときの違和感が半端なかった。
牙がはえたときの顔があまりかわいくなかったけど、ほかは、かわいらしかった。
知念さんと比べると、子どもっぽいサラって感じで、色気はなかった。
歌声は、きれいで、素直な歌い方がいい。
山口さんとのデュエットは、知念サラのほうが好き。
細い声だけど、神田さんよりは、まし。
帝劇じゃなくて、クリエあたりで観てみたい。

助手・アルフレート :浦井健治
安定感抜群。
ヘタレっぷりも、かわいくて、笑ってしまう。

宿屋の亭主・シャガール:コング桑田
「戯伝写楽」のときは、よかったのに、今回は、しゃがれ声がこもってしまって聞き取りづらい。
雰囲気はすごくいい。
それに、噛まれて死んでも、あまりかわいそうじゃないので(^^;)、その点で安心して観られる。

シャガールの女房・レベッカ:阿知波悟美
何をやっても、うまいなあ。
コングさんとの夫婦役、似合っている。

女中・マグダ:Jennifer(ジェニファー)
マグダって、何歳の設定なの?
シルビアさんから、いきなり若くなってびっくり。
シャガールは、若い女中に手をつけちゃったってことなの??
エポニーヌのときと同じくちょっとなまりを感じたけど、それがむしろ、マグダっぽくてよかった。
むしろ、シルビアさんの鼻声より好き。

ヘルベルト:馬場 徹
ああ、もっと観たかった。
仕方ないので、動画をダウンロードして再生しまくり。
馬場くん、キレイだったね。チラシより動いているほうがキレイ。
そして、なんか健康的というか、たくましい。
そして、キモい。いい感じでキモい。
黒いスリップ?が似合っていた。
話には聞いていたけど、お風呂のそばに、赤いラケットとボールが置いてあって笑った。
どうせなら、使ってほしかったわー。
吉野さんとは、全く違う息子だったけど、これはこれで、OK。
歌も、上手だったよね。
ここにたどり着くまでが、長かったけど、超うれしいよ。
ヘルベルトは、インパクト大だけど、出番が多いわけじゃないから、もっと出番の多い役をやってほしいな。

せむし男・クコール:駒田一
休憩時間は、いつもお手洗いに直行なので、クコール劇場が観られないんだけど、公式にアップされたりして、楽しめた。
駒田さんは、義援金のためにも、終演後、ロビーに立ったとかで、頭が下がります。
クコールの死のシーンは、一番悲しい。なんで、死ぬ羽目になったのか、いつも考えてしまう。
ドラキュラになってしまったら、死ななかったのに。

ヴァンパイア・ダンサー:新上裕也
ダンサーのことは、全くわからないが、森山さんの狂気のダンスとはちょっと違ったイメージ。
でも、美しかった。

今回のキャストでは、CDは出ないのでしょうか。
一応持っているけど、馬場ヘルベルトの声を残したかったな~。

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