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偏愛的独白

ミュージカル『テニスの王子様』 Absolute King 立海 feat.六角~First Service 5

この調子で書いていくと、エントリーがテニミュだらけになるので、前の記事を少しまとめました。

ゴールデンペア復活シーンの前に、ダブルス2の感想をほとんど書いてなかったので。

海堂役の柳下くん、健闘していたと思います。
桃城役の高木くんは、さすがに落ち着いていました。顔じゅうに汗をかきながらの熱演。メイクが落ちてしまうんじゃないかと思うぐらいでした。

対する立海のブン太とジャッカルもよかったですね。ジャッカルのサーブするときの「ファイアー」という声が、低くて、迫力がありました。かわいらしい顔の夕輝壽太とのギャップが。
ブン太役の桐山くんも、ガムをかみながらのテニスプレイ、疲れたことと思います。本物のガムなので、膨らましても、遠くの席からは目立たなかったのが、残念。
原作のこのコンビには、全く興味がなかったのですが、この二人の熱演で、いいなあと思うようになりました。
試合の展開のせいもあり、青学ベンチの動きが少なく、ベンチ観察の楽しみは、立海のほうがありました。
ガタガタになった海堂を見て、真田が「海堂は落ちた。次は桃城だ」と言うと、柳が「ああ」と頷き、後ろに立っていた仁王が「怖いねー、うちの参謀は」と言い、二人に睨まれたり。
桃城が熱唱している間に、立海ベンチに変化があります。詳しくは、後ほど。
そんなこともあって、ついつい立海ベンチに注目してしまいました。私の席も、どちらかと言うと、上手側が多かったので、立海観察モードとなっていました。
氷帝ベンチのような面白さはなかったのですが、切原と仁王のやりとりも楽しみました。

いよいよ、ダブルス1の試合開始。
ムーンボレーを打つ大石。
柳生「オンライン!やりますね。」と返球。
前衛の仁王の動きが目隠しになって、菊丸には、柳生の動きが見えない。翻弄された菊丸の頭にボールが当たって、倒れてしまう。
スローモーションで倒れる菊丸。
仁王「残念無念また来週~」
「きさまーっ!わざと英二に!」と仁王に詰め寄ろうとする大石を「あれは、事故だ」と、とめるタカさん。
この大石の演技が、日に日に、よくなっていきました。とめるタカさんも必死。
倒れた菊丸の回想シーン。菊丸のモノローグが流れる。
「そういや、乾が言ってたっけ。立海で一人だけデータがとれない選手がいるって。コート上のペテン師仁王」
担架をもった人たちが来て、菊丸の様子をうかがう。
モノローグは続く。
「何するんだよ。まだできるよ~、大石、とめてくれよ」
そして、一年生のころの思い出がよみがえる。舞台の奥で、一年の菊丸と大石が打ち合っているシルエット。(菊丸はカチローで、大石は、カツオが演じている。)
菊丸「なんだよ、大石。練習試合のメンバーに選ばれちゃって」
大石「すごいな。君、ダブルスはやらないの?」
菊丸「お前のプレイは、平凡で読めるんだよ。菊丸様のアクロバティックで成敗しちゃる」
ひたすら返す大石。失敗する菊丸。
「あれ?なんでなんで?今の練習だよー」
そして、大石が一人で練習していることを知り、「俺がお前より強くなるまで、ダブルスやってやる。弱点見つけてやるからな」と言う菊丸。
「こりゃ、まいった」と大石。
菊丸「俺、菊丸英二。英二でいいぜ」と言って大石にデコピン。ずっこける大石。二人のシルエットは引っ込む。
このシーン、サンシャインだと舞台が狭くて、二人の顔が丸見え。青年館のほうが、回想シーンらしかった。

そして、失神から目覚め、ピョンと起き上がる菊丸。
菊丸「成敗しちゃる!」

いやあ、ジーンときました。瀬戸くんの演技、本当にすばらしかった。菊丸そのものだった。

柳生「何にせよ、よかったですね」
仁王「ほんとに怖いのは、これからだ」

ペースを取り戻すゴールデンペア。
「英二、もう俺より強くなったくせに」と感慨深そうにつぶやく大石。
ここも、ウルウルします(;_;)。

そして、ゴールデンペアの歌。

「もう迷いはない お前と2人~復活ゴールデンペア」
「何だろう この安心感 何だろう この高揚感」
「運命さえも分かち合う~ゴールデンペア」

この歌、とてもいい歌でした。特に、「運命さえも~」のところが好き。
主役はゴールデンペアなのですが、対する仁王と柳生も踊っているので、そちらの動きにも注目。
どちらのペアを観ていても楽しいんですよ。

そういえば、サンシャインのときのコートチェンジのときに、ネット際で、滝口くんが転びそうになって、一瞬、ひやっとしました。滑ったみたいで、少し足を痛めたらしいですね。
テニミュは動きが激しいので、本当に、大事にならずによかったです。
痛めたと言えば、柳生役の馬場くんが、東京公演で声をつぶしていたような気がするのですが、気のせいでしょうか?
明らかに、20日と21日では、声の出方、質が違ったので、とても心配してしまいました。

初めてリードする青学。
柳生「仁王くん、ふざけすぎです。これにて遊びの時間は終わりです」

「まだ、あれが出ていない」というギャラリー(六角?)。
その瞬間、柳生のレーザービームが炸裂。
レーザービームのポーズと照明と効果音がばっちりで、とてもかっこいいです。
大石「柳生の一撃必殺レーザービームか」
レーザービームに対しても、ペースを落とさない青学ペア。
1セット落としますが、「思ったより早くないよな」という大石。
菊丸も「うん、おかげで目が慣れた」と答える。

柳生「ペースを落とさなかったのは、菊丸の目に慣れさせるためだったとは、さすが大石」

ペースが青学に戻りかけたとき、

ベンチの赤也が「どんなに読んでいても、とれないボールがあるでしょ、先輩」と。

そして、仁王が、レーザービームを放つ。

柳生「さすが本物は違う。のぅ、柳生」の言葉に動揺する青学ベンチ。

「柳生が、柳生って…」

二人が入れ替わっていたのです!
いやー、びっくり。というか、原作で知っていたものの、二人がいつの間に入れ替わったのか、初日のときは全く気づかず、びっくりしました。まだ馬場くんと中河内くんの顔の区別もよくついてなかったので、余計に。

次の舞台からは、立海ベンチを凝視していていたのでわかりましたが、
桃城が歌っているときに、まず仁王(中河内)がひっこみ、少しして、柳生(馬場)が引っ込みます。すぐに、柳生に扮した仁王(中河内)が出てきて、柳の隣に座ります。そのあとで、仁王に扮した柳生(馬場)が、戻ってくるという段取りです。

もとに戻るときの二人が最高です。
仁王は、靴下を下げ、柳生はあげます。
最初は同時にやっていましたけど、そのうちに、仁王に、指で「あげろ」と指図されてから、慌てて柳生があげるというパターンに。
そして、二人で並んでかがみ、、客席に向かってピースをします。これまた、笑いを誘っていました。

そして、ペテン師の歌。

「ペテン師だ~魔術師~ありえないものを実現させる~人智の及ばぬ力で翻弄する~イリュージョンニストさ」
「ペテン師だ そうだ ペテン師~アーティストなのさ」
「変幻自在の テクニシャン きれいは汚い 汚いはきれい」

「きれいは汚い 汚いはきれい」
って、とうとうシェイクスピアか(笑)!

まずは、仁王と柳生でデュエット。
続いて、柳生に扮している中河内くんが下がり、立海ベンチの奥にスクリーンが立てられます。その後ろで、変身です。スクリーン越しに、かつらを変えているシーンがばっちり映るのです。
敢えて種明かし?をして笑いをとるみたいな。
この変身シーンは、サンシャインでは、舞台真ん中奥だったので、よく見えましたが、青年館では、上手側のブロックからは、全く見えませんでした。

そして、仁王に扮した馬場くんとメガネをかけたブン太(桐山くん)が二人で踊ります。
桐山くんのメガネ姿、似合っていました。

そして、変身が終わって仁王に戻った中河内くんが出てきて、ブン太を追い払います。
一瞬、二人とも仁王シーン。
すぐに馬場くんがさがっていき、スクリーン裏に入って、変身。
仁王は、菊丸を呼び、おそるおそる近づく菊丸。
仁王の投げかけたラケットをとろうとするけど、とれずにずっこける菊丸。
仁王のラケットには、糸がついていて操っているのです。

続いて、柳生のかつらをかぶり、メガネをかけたジャッカルが登場。
この姿、とってもヘンです。笑えます。
二人で踊ったあとで、変身し終えた柳生(馬場くん)が、戻ってきて、ジャッカルのかつらをさっととり、放り投げます。かつらをとられて慌てて引っ込むジャッカルがおかしかった。

さすがのゴールデンペアも、顔がこわばっています。

赤也「もう二つのレーザーはとめられねぇ」

不二「二人ともこのまま終わるつもりじゃないよね?」
乾「ダブルスにはダブルスには無限の可能性があるって言っていたが?」
不二「あれをここで使わなくて、どこで使うの?」

ここで、「大石のテリトリー」登場!
大石がスポットライトをあび、羽根を広げる感じで両手を肩の高さより低めにあげる。

ここで、歌が入ります。
「大石のテリトリー」
タカさん、乾らが、ソロで歌い始めます。

「どこまでも進化する あいつはとどまることを知らない」

そして、青学全員で歌い上げます。「守れ、攻めろ~」

柳生「さすが仁王くんも、何かを感じ取ったようですね。私も渾身のサーブで君たちに応えましょう!」

大石のテリトリーにより、二つのレーザービームのうち、柳生のレーザーは、封じられています。

菊丸バズーカも、及ばず…。

柳生「これにて終わりです。アデュー」

ジ・エンド

ゴールデンペアは負けてしまいます。

このD1ですが、試合としても、面白かったです。なんか、本当のテニスを見ているみたいで、特に立海ペアの動きが激しくて、目が離せませんでした。
うーむ、このあたりから、柳生役の馬場くんに釘付けだったんですよね。なんか、ゴールデンペア、ごめんねって感じで。
馬場くんって、素顔は普通の高校生みたいな感じなのに、柳生役になってメガネをかけると、全然違う人になりますね。
原作の柳生は、私には印象が薄いのですが、舞台の柳生は、素晴らしかったです。
これまで、メガネ萌えとかメガネ男子とかいうカテゴリーに全く関心がありませんでしたが、初めて、メガネをかけるといい男という感覚を実感できました。

試合が終わり、真田一人にスポットライトが。
真田のソロ。
「勝利の光を浴びて輝く俺たち その陰を作るのはお前ら それが勝負ということ~」

歌い終わり、携帯で電話をかける真田。

下手にパジャマの幸村。公衆電話。
手術が決まったという幸村。
手術前に、関東大会優勝の手土産をもって、駆けつけるという真田。
頷く幸村。

そして、歌。
幸村「友のぬくもりが背中を押してくれた~ やさしい~」
後ろに現れたお医者さんと頷きあう幸村。

真田「病という試練~」

デュエット「もう迷いはない もう憂いはない 人は幸せになるために生まれてきたのだから~」

歌の後で、一人残った真田。そこへリョーマが。
「随分、試合、急いでいるみたいだけど」
真田「お前には関係ない。よしんば、そうでなくとも、俺たちは、青学に勝って全国へ行く」

兼崎くんの「よしんば」が妙に自然で、可笑しかったです。

真田「お前に聞きたいことがある。本当に赤也に勝ったのか?」
リョーマ「あまり覚えてない。負けてたのは覚えてるけど」
(桜田くんの滑舌が悪いせいか、「負けてた」の部分が、青年館ではずっと「負けた」って聞こえていて、サンシャインではっきりと「負けてた」に直ってた気がするんですが。)

真田「ほう、無我の境地か」
「まあ、いい。お前の鼻をへしおれなくて、残念だ」
リョーマ「あんまりうちを なめないほうがいいよ」

そのまま、リョーマは残り、赤也との試合回想シーンへ。

リョーマが赤也のボールを打ち返したとき、足元からスモークが湧き上がります。
リョーマ「You still have lots more to work on」

赤也「Ah-ha?」
ジャッカル「あいつ、絶対わかってないな」
ブン太「ああ、絶対わかってない」

このシーンで、アドリブが入ります。

リョーマの英語に対して、
赤也「アリガトウ(外国人風に)」「ウィルソン」「なるへそ」
ただ、高らかに笑ってから何か言うときもあったような。

ブン太&ジャッカル
「塾、行かせたほうがよくないか?」
「あいつの英語の点数知ってるか?」
「2点」
「どうしようもねぇ」
「たるんどる!」(←これはジャッカル)

赤也「わけわかんないこと言うな~!」
ブン太「あーあ、切れてごまかしてる」
ジャッカル「たるんどる!」

などなど。

リョーマ 「Nobody beats me in tennis」

リョーマがラケットを左手に持ち替える。
ブン太「あいつ、左利きだったのか!?」
ジャッカル「ばーかめ、赤也は手塚対策で左利き対策は万全なんだ」

リョーマのサーブがノータッチエースで決まりまくり、リョーマの勝利。

赤也「何があいつに起こっているんだ?もう限界なのか。限界を超えてぇー!」

リョーマ「オヤジ、俺は上へ行くよ」

歌「最後までわからないのが勝負~今日勝っても~」

青学メンバー登場
大石「乾、不二、越前、頼んだぞ」
応じる3人。
そして、青学メンバー歌う。
「どこまでも挑み続けろ越前 NEXT NEXT~負けた試合を踏み台にして~立ち上がれ~」

この歌が、「NEXT」と言っているようでもあり、「熱闘」とも聞こえてよくわからなかった。

そして、ラストは、「強くなるんだ~」の歌。
立海も、「勝利を目指せ~」と入ってきて、六角は、「ファイナリスト!こぶしつきあげ~」と。

そして、ラストは3校出てきて、
青学が「NEXT」
立海が「強くなるんだ」
六角が「ファイナリスト」をハモって、フィナーレ!

続いてカーテンコールへ。

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