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偏愛的独白

城田優に圧倒された~「ファントム」2回目~

ミュージカル「ファントム」

2019年11月9日~12月1日
TBS赤坂ACTシアター

脚本:アーサー・コピット
作詞・作曲:モーリー・イェストン
原作:ガストン・ルルー
演出:城田 優

美術・衣裳:トム・ロジャース
翻訳・通訳:伊藤美代子
訳詞:高橋亜子
音楽監督:森 亮平
照明:吉枝康幸
音響:山本浩一
振付:新海絵理子
ヘアメイク:馮 啓孝
特殊メイク:ニール・マーツ
アクション:幸村吉也
指揮:小林恵子
歌唱指導:西野 誠
稽古ピアノ:太田裕子
オーケストラコーディネーター:新音楽協会
美術助手:トゥーツ・ブッチャー
演出助手:末永陽一 / 加藤由紀子
舞台監督:榎 太郎
宣伝美術:榎本太郎
宣伝写真:森崎恵美子
宣伝コスチューム:石橋瑞枝
宣伝ヘアメイク:馮 啓孝
宣伝メイク(愛希れいか、木下晴香):栗原里美
企画・制作:梅田芸術劇場

出演
ファントム(エリック)  Wキャスト
加藤和樹/城田 優

クリスティーヌ・ダーエ  Wキャスト
愛希れいか/木下晴香

フィリップ・シャンドン伯爵  Wキャスト
廣瀬友祐 /木村達成

カルロッタ:エリアンナ
アラン・ショレ:エハラマサヒロ
ジャン・クロード:佐藤 玲
ルドゥ警部:神尾 佑
ゲラール・キャリエール:岡田浩暉

安部三博
伊藤広祥
大塚たかし
岡田 誠
五大輝一
Jeity
染谷洸太
高橋卓士
田川景一
富永雄翔
幸村吉也
横沢健司

彩橋みゆ
桜雪陽子
小此木まり
可知寛子
熊澤沙穂
丹羽麻由美
福田えり
山中美奈
和田清香

少年エリック  トリプルキャスト
大河原爽介/大前優樹/熊谷俊輝

上演時間:一幕85分 休憩20分 二幕75分 計3時間

S席:13500円
A席:9000円

「ファントム」2回目。

キャストは、以下の通り。

ファントム(エリック):城田優
クリスティーヌ:愛希れいか
シャンドン伯爵:木村達成
少年エリック:熊谷俊輝

休演されていた大塚たかしさんが復帰されてました。

相変わらずの大混雑の劇場。
城田くん、よかったね。
演出と主演を務める舞台が、こんなにも盛況で。

ピピンのとき、ちょっとかわいそうだなあと思ったもの。

私は、ミュージカル俳優としての城田優が好きだから、演出かけもちなんてしないほうがいいと思っているけど、
本人にしてみれば、役に対するいろんなアイデアがあって、それを実現するには、自ら演出するのが一番なんだろうね。

城田くん、公演大成功おめでとう!

で、前回の座席のせい疑惑(笑)ですが、やはり、影響はあったかと思われます。

今回は、1階W列通路席。

W列は、舞台からは遠いのですが、観やすいお席で、開演前に通路をアンサンブルさんが通る楽しいお席。
少年エリックの熊谷くんがかわいくてかわいくて。

驚いたのは、2階席で見えていた以上に、客席演出があったこと。
ここも、ここも、ここにも、通路演出があったのか!と。

「チケットありませんか~」とアンサンブルさんが聞き回るシーンも、長すぎると思っていたのが、一階席だとそうでもない。

うーむ、せめて、2階の通路より後ろは、A席扱いにしてほしかったです。

いろんな方が観劇しているようで、この日は、未来優希さん、美麗さん、楢木和也さんをお見掛けしました。

笑いの演出は、やはりあまり笑えなくて。
衣装が縮んでいるじゃない!のところは笑ったけど。

前回の梅芸版と宝塚版を融合したような感じの演出で、非常にわかりやすくて初めての人にも入り込みやすいなあと思いました。
宝塚版の冒頭の歌が大好きなんだけど、あれは、やはり宝塚でしか使えないのね。

あれを、城田くんや加藤くんが歌ったら、それだけで、泣き崩れてしまっただろうなあ。

以前は、エリックと父親のシーンが大好きで、そこでボロボロ泣いたんだけど、今回は、涙は出なかった。
なぜだろう?と考え中。

最初にチケットをとろうとしたときに、一番観たい組み合わせが、加藤、木下、木村だったんです。
でも、残念ながら、その日のチケットが、どんなに頑張ってもとれなかった。

それで、木村シャンドンを中心にとれたのが、4公演だけだったという。ほんと、チケ難だったな~。

連日立ち見も出てますもんね。すごいわ~。

何といっても、待望の木村達成シャンドン!

シャンドンの出番は少ないけれど、前よりもやや出番も増え、印象に残るようにしてくれたのは、うれしい。

もう、木村達成のキラキラ感が半端ないw

仕事の同僚(笑)にツレなくする表情も素敵。

クリスティーヌにデレデレする表情も、シャンパングラスを高く投げるところも、エリックとの殺陣も、どれもがかっこよくて(≧▽≦)。

宝塚のシャンドンもめちゃくちゃかっこよかったし、廣瀬くんのシャンドンも素敵だけど、

でも、私は、木村達成のシャンドンが一番好き。

廣瀬くんの大人っぽいエレガントなシャンドンのほうが人気かもしれませんね。フランス人っぽさもあるし。

木村くんのシャンドンは、日本人っぽい。
若くて、まっすぐな感じ。
身長が低いわけじゃないけど、細いので、城田くん、加藤くん、廣瀬君の中にいると小柄に見える。
製作発表のときだったか、衣装がいまいちで、(城田くんだけ合っていた)、ひどいなあと思っていたけど、
舞台の衣装がちゃんと似合っていた。

クリスティーヌを助けに行こうと、上着を脱いでベスト姿になるところとか・・・かっこよすぎ。

エリックとの攻防は結構、怖いですよね。
宙ぶらりんになるシーンは、ハラハラします。

あ、木村くんのこと、語り出すだすととまらないので、タイトル通り、城田くんのこと、書きます。

私は、城田くんは、ロミオよりも、トートやファントムのほうがいいと思っていて、前回のファントムもすごく好きだったんだけど、
今回もやっぱり、よかった。

前回とは違う役作りで、子供っぽい感じを出していたけど、それが説得力があって、切なくて、たまらなかった。
エキセントリックすぎて、苦手な人もいるかもしれないけど、これくらいのほうが、カルロッタ殺しについてもわかるというか。
それでいて、純粋で、クリスティーヌへの深い愛も感じる。

深い闇を感じるエリックだった。
城田くんは、影のある役が似合うと思う。

それと、歌に感情が乗せるのが、本当にうまくて。

困ったな、DVDをどうしよう?
前回は、買うのを躊躇していたのに、城田くんのファントムがよすぎて、欲しくなった。
でも、木村シャンドンは、入ってないし、どちらも買わないとダメか?

そういえば、私が見逃していまったのかもしれませんが、ビストロで、エリックが、クリスティーヌを見守るシーンはなくなったのかな?

あの演出が好きなので、ちょっと残念。

クリスティーヌが、顔を見て、悲鳴を上げないのは、いいと思いました。
あの悲鳴は、仕方ないんだけど、観ているこちらもショックなんだよね。
今では、クリスティーヌの気持ちもわかるけど、最初は、ひどい女!って思ったから。

声も出ず、腰を抜かして、逃げ去る感じになってました。

愛希れいかさんのクリスティーヌも、とてもよかった。
元気溌剌で明るいクリスティーヌだった。
どんな役柄でも卒なくこなすのが、すごいと思う。
だから、引っ張りだこなのかな。

木村シャンドンとのシーン、かわいらしくて好き。
やっぱり、私の中では、愛希さんは、陽なんだよね。
だから、悲劇のシーンよりも、明るいシーンのほうがいいなと思う。

歌は、どちらかといえば、木下さんのほうが好き。

歌のレッスンとビストロのときの衣装が、どぎつい色で、がっかり。

ほかの人の衣装はそうでもないのに、なんで、クリスティーヌの衣装だけ;;

開演前アナウンスの神尾さんの声がいい。
神尾さん、ルドゥ警部役、かっこいいけど、もったいない。
もっと活躍する役がよかったなあ。

カルロッタのエリアンナさんは、言うことないほど素晴らしい!
歌もうまいし、演技も大袈裟だけど(そういう演出だと思う)、緩急あって、引きつけられる。

アラン・ショレのエハラマサヒロさんは、お笑いに疎い私は初めて知る人ですが、演技はよかったです。
カルロッタとの笑いを誘うやりとりには、笑えなかったんですけどね。

キャリエールの岡田浩暉さん、歌もいいし、熱演です。
とてもいいのですが、なぜか、私は、歌が弱かった前回の吉田栄作さんの演技のほうが好きです。
岡田さんは、常にテンションが高いキャリエールだなあという感じで、ちょっと疲れてしまいます。
宝塚版のキャリエールが好きなせいかもしれませんね。

「ファントム」の音楽、大好きで、気づくと口ずさんでいます。

キャストも素晴らしく、チケットも無駄にならず、公演を楽しんでます。

Comment

緋紗緒(ひさお) says... ""
>たまさん
私もB席です(^^;。
行ける日程で選んだのでペアも選べず。
私もイケメン大好きですが、歌が難しいので、やはり中川さん、柿澤さんは外せないのかなあと思いました。
ホリプロってこともありますが。
何となく初演よりチケットの売れ行きが悪いような気がします。
次々といろんな公演が発表されるので、観たくても、予算も日程も厳しいです。
2019.12.19 00:12 | URL | #- [edit]
たま says... ""
私も今回のフランケンは3階席で中川君と加藤君ペアで1回みるだけです。
メンバー変わっても良かったんじゃないかなーと思いました。
ボーイズラブをによわせる雰囲気もこの作品にはあるので、廣瀬君と三涼介君とか、加藤君と三浦宏規君とかイケメン大集合みたいな感じになっても私はいいんですけど(笑)
2019.12.15 10:40 | URL | #SVUff9GE [edit]
緋紗緒(ひさお) says... ""
>たまさん
トークショーのある回のチケットは、東京公演でも激戦でした。
熱演で疲れきっていたのでしょうね。
さすがにシングルはきつそうです。
せっかくのトークショーなのに残念ですね。
城田くんの演技は好き嫌いがわかれそうだとおもいました。
歌は岡田さんのほうがうまいと思いますが、なぜか泣かされる吉田栄作さんなのですよね😢
和樹君、フランケンのお稽古でしょうね。
フランケンは、濱めぐさんが出ないので、今回は一公演のみの予定です。
2019.12.15 00:07 | URL | #- [edit]
たま says... ""
今日は城田君、愛希さん、木村君で見ました。
トークショーもあったせいか満席でした。
月曜から城田君はシングルキャストになっていて今日も2回公演なので疲れきっていてトークショーはあまり面白くなかったです。
城田君のエリックは早口でどもっていて聞きにくいですね。私は加藤和樹君のエリックの方が気に入りました。
仰るとおり、私も前回の吉田栄作さんのキャリエールの方が告白のシーン泣けました。。 
何故なんでしょうね。
加藤和樹君はフランケンのお稽古で抜けたのでしょうか?
2019.12.12 00:09 | URL | #SVUff9GE [edit]
緋紗緒(ひさお) says... ""
>たまさん
そうなんですよ。完売&立ち見まで。 S席の範囲も広いし2階席後方は不満も残りました。

私もそのツイートは、読みましたよ(^^;。
そもそも、一枚もチケットを持っていないような人が、追加公演だからってチケットゲットに動くかなあと疑問に思いました。
そういうことを言うなら、最初から一般プレイガイド分を増やしてほしかったです。落選しまくりましたから。

愛希さんも声もきれいで、ダンスも上手でした。 歌は木下さんのほうが好きですね。
あとは、宝塚での経験のせいでしょうか、貫禄を感じました。
前半の屈託のない演技はよかったですが、後半は悲劇性が薄く感じられるので、もっと明るい演目のほうが似合うと思いました。
2019.12.05 02:08 | URL | #- [edit]
たま says... ""
東京は3階席5000円の設定がないのに完売とは凄いですね。城田君がTwitterで追加公演はチケットがない人が購入できるよう、持ってる人は買わないでください。とコメントしていて高飛車だなーと思ってしまいました。ピピンならそんな台詞は言えなかったと思うし、まぁ、正論ですけど。
愛希さん良かったですか?
他の人の感想をみると木下さんばかり誉めていますね。
歌が上手いというわけではないから苦戦しているのかな?
2019.12.02 10:07 | URL | #SVUff9GE [edit]

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