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偏愛的独白

ミュージカル「マリー・アントワネット」4回目

4回目は、リピーターチケットとして購入した回でした。

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初見で花總マリーがとてもよかったので、花總さんの回で選ぼうと思ったのですが、座席がよくなかったので、
玲奈マリーの回を選択しました。
A席で、1階U列ですが、今までで一番センター寄りで、観やすかったです。

Wキャストのそれぞれが魅力的なので、どの組み合わせでも楽しめますが、割と今回の組み合わせが好きです。
残念ながら、日程が合わずソニンマルグリットは一度も観ていません。
たしか、11月も昆マルグリットだと思いますので、DVDで初めて観ることになりそうです。

玲奈マリーは、とにかくかわいくて新鮮なのです。
新鮮というのは、私にとって、久しぶりの玲奈ちゃんだからだと思います。

玲奈ちゃんは、私よりもずっと若いわけですが、何となく、玲奈マリーに感情移入してしまうのです。
つらいシーンが続くこの作品におけるオアシス的な、ほのかなロマンスを感じさせてくれるところが、とても気に入りました。

古川フェルセンの一言一言が、耳に優しく響いてくる(笑)。
いや笑ってる場合じゃないシーンなんだけど、古川フェルセン、優しいんだもん。
厳しそうに忠告するところでも、そこに愛情があふれていて、泣けるんですよね。

MAの台本が欲しいw

フェルセンのセリフを全部書き出したいw

私の頭の中は、ベルばらが基礎にあるんでしょうね(^^;。
その目線で、勝手に補完しながら観ている。

でも、ベルばらを読んだ時も、歴史の本を読んでも、マリー・アントワネットに対しては、それほどいいイメージではなかった。
最近の宝塚版を観て、いろいろ調べたあたりから、ようやくマリーの濡れ衣が晴れた感じ。

そして、今回は、マリーの愚かさも理解しつつ、彼女がそう生きざるを得なかった悲劇を受け止めようという気持ちで観ています。

そういえば、ベルばらでは、フェルセンとオスカルが結ばれたらいいのにと思っていたこともありました。
オスカルもフェルセンも大好きだから。

脱線してしまいましたm(__)m。

マリーが白髪になってからの演技は、すさまじいものがありました。
かなり老けてしまっているのに、王妃としての気品は失っていない。
これは、花總マリーも同じく。

冒頭の吉原オルレアン公のセリフ、一瞬、今井清隆さんかと思いました。
お二人の声、似てるような気がします。

ランバル公爵夫人、いつも、マリーのそばにいて、優しく微笑んでいるのね。
最後までマリーのもとへいたこと、そして民衆に殺されてしまったことが泣けます。

昆マルグリットは、憎しみの塊で、そこまでしなくてもと思うことがある。
ランバル夫人が殺され、「あの人たちはけだものよ」とマリーが言った時も、憎まれ口を叩いたし。

だけど、王が連行されていったときは、お子様たちを抱きしめていたよね。

それから、フェルセンとのやりとりも意味深。

フェルセンに「私は君を嫌っていない」と言われたり、そのあとの切ないエポニーヌ風な態度。
自分をかばってくれたフェルセン、差別をしないフェルセンに好意を寄せている感じがある。

そこがなんとも言えない狂おしい気持ちになります。
マルグリットにも、普通の恋心はあるはず。

それでいて、フェルセンに手引きを頼まれたりして、レミゼを思い出す。
時々フェルセンは、マリウス(空気読めないw)に思える(笑)。

ファルセンが、頑固なマリーに対して、「大人になるんだ、マリー」というセリフも大好き。
自分のことを言われているみたいで(笑)、「はいっ!」って返事したくなる。

玲奈マリーを観ると、花總マリーを観たくなるので、このWは、本当に素晴らしいです。

でも、「蛇の歌」は、花總マリーのほうが好きかな。
迫力ありすぎて、怖いです。

残念ながら、トークショーなどの特別な日の観劇はかなわなかったのですが、ネットでレポを読んで楽しんでいます。
また、どよ~んとした結末ではありますが、カテコは楽しいです。
古川くんと吉原さんが二人で同じポーズしたり、吉原さんのお手ふりとか。

余裕があれば、もう一度万里生フェルセンを観たかったけど、DVDで我慢します。

原田ルイも大好きなんです。
子供たちに手作りのおもちゃを渡すところとか、フェルセンに別れを告げるところとか。

鍛冶屋になりたかったという歌も。

残りのチケットは、一枚。
すみずみまで、楽しんできたいと思います。

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