FC2ブログ

偏愛的独白

ミュージカル『エビータ』その2

なかなか感想書けなくてすみません。

そもそも、この公演を観に行こうと思ったのは、劇団四季の「ソング&ダンス」で、聴いたからなのです。

芝さんや瀧山さんが歌うのを聞いて、公演そのものが観たくなったのです。
おそるべし、劇団四季。

おまけに、日本公演のみ、チェ役をラミンさんが演じるということで、更に親近感が増したのです。

「エビータ」の楽曲は、コンサートなどで聞いていたので、知っていましたが、ストーリー展開は知らず。
今回の演出が初演時のオリジナル版の初来日ということでも話題になりましたが、とにかく初見なので、何かと比べようもありません。
過去の劇団四季の公演を観ている方がうらやましいです。そちらのほうが好きという感想も読みました。

私の記憶の中の「エビータ」は、久野綾希子さんです。
テレビCMをしてたような覚えがあるのですが、うろ覚えです。
そのときに、きれいな女優さんだと思いました。

今回の公式サイト(evita2018.jp/index.html)での久野さんのインタビューが興味深いので、ぜひ読んでみてください。
このサイトがいつまで有効がわかりませんが。

久野さんは、機会があれば、またエビータを演じたいと答えています。
私も、久野さんのエビータを観てみたいと思いました。

このサイトの楽曲紹介コーナーがcoming soonのまま更新されていないんですけど、このままなのかしら。

今回は、B席(3階5列)で観たのですが、残念なことに、B席でさえも完売していませんでした。
シアターオーブで、B席が完売していない公演は、珍しいです。
公演期間が長いせいでしょうか?
完売していないのをいいことに、もう一度観ようと試みたのですが、自分の予定と合わずに断念しました。

楽曲には聞き惚れたのですが、内容的に、もう一度観て、理解したい気持ちが強かったです。
一度観ただけでは、ただただ、演者に圧倒されて終わってしまいます。
もっとハマりたかったです。

舞台は、割とシンプルで、映像がかなり使われています。
歴史的なことを知らないので、映像があることで、かなりわかりやすくなっていたとは思いますが、それでも、想像力を働かせる必要がありました。

この映像の多さは、どの演出でも同じなのでしょうか?

相変わらず、オーブのB席は、観客の温度差が激しく、真剣に観る層と、マナーの悪い人と、混じっていました。

たぶん、第一幕が、退屈なんでしょうね。
寝るのはOKですが、まぶしいスマホいじりとおしゃべりは、勘弁してほしかったです。

キャストについては、私が語るまでもなく、素晴らしかったです。

エヴァ役のエマ・キングストンさんは、写真だとワイルドな感じがあります。
レミゼのエポニーヌを演じたこともある女優さんなのですね。
若いころのメイクは、ちょっときつい感じがしましたが、大統領夫人になってからは、きれいかつオーラがありました。

出番は少ないのですが、ミストレスを演じたイザベラ・ジェーンさんも超美人でした。

チェ役のラミンさんは、外国の俳優に疎い私でも知っている有名な方で、やはり素晴らしい歌声と演技でした。
後日、テレビ番組のゲストに出演したときも、歌を披露していました。
また、宝塚雪組トップの望海風斗さんと何人かが、「エビータ」を観に行ったようで、ラミンさんのインスタグラムに望海さんのサイン入りパンフがアップされていました。

ラストは、唐突に終わります。

でも、終わったのかはどうかは、すぐにわかるのですが、「終わり?終わり?これで終わり?」って、何度も確認する人がいて(^^;、余韻を感じる静けさが欲しかったです。

劇団四季では、しばらく「エビータ」は上演しないのでしょうか?

何となく、日本語で聞きたいし、芝さんのチェを観たいなあと思ったり。
実際に上演されたら、配役は、別の方かもしれませんが。

とはいえ、こんなふうに思うのも、主催者がこのカンパニーを招待してくれたから。

いつの間にか、シアターオーブは、海外ミュージカル(しかもアジア除く)のみを上演する劇場となっていまして、
それに対する批判も見受けられますが、実際に、足を運んでみて感じたのは、それはそれでありかと。

日本のミュージカルで満員御礼になる演目も多いでしょうが、そうなったら、来日版「エビータ」や、ホリプロのメリポピは、観られなかったかもしれません。
私みたいに、ミュージカルに目覚めたのが遅く、今後、海外へ行く機会もない人にとって、この海外ミュージカル招聘というのは、非常にありがたいことなんですね。
日本にいながらにして、本場を感じることができる。

アジアが除かれているのは、なぜなのか、わかりませんが。
欧米のミュージカルのほうが歴史が古いというだけのことなのか?

ともあれ、私も、もっともっと来日版のミュージカルを観て、心を潤していきたいと思った次第です。
もちろん、日本人による海外ミュージカルも大好きなのですが。

そんな思いで、オーブのラインナップを確認し、「コーラスライン」は無理そうなので、「ケンヒル版オペラ座の怪人」のチケットを購入しました。

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://blackjubi.blog53.fc2.com/tb.php/1565-f62e2418