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偏愛的独白

『1789 バスティーユの恋人たち』その2


DVD発売が決まりましたね。
おめでとうございます!

【1789を愛する全てのシトワイヤン様へ】
革命成就のご喝采にお応えし
『1789 -バスティーユの恋人たち-』2018年版キャストDVD
(「Version d'espoir(希望ver.)」&「Version de courage(勇気ver.)」2種)発売決定!!
帝国劇場にて先行予約受付開始です!
http://www.tohostage.com/1789/dvd.html



初演映像が残らないのは、ちょっぴり残念なのですが、こうして東宝ミュージカルがDVD化されることはとてもうれしいです。
もちろん、劇場で生で観るのが一番なんですけどね。

以下、簡単な感想です。









初演と変わったキャストは、マリー・アントワネット役の龍真咲さん、ロベスピエールの三浦涼介さん、ネッケルの磯部勉さん、ポリニャック夫人の渚あきさんです。
そのほか、アンサンブルも微妙に変わっています。

2階席だったので、通路演出などは楽しめなかったのですが、ストーリーも楽曲も素晴らしく、改めて、この作品のよさを感じました。
見終えた後も、音楽が頭の中を駆け巡っていました。
再演だし、泣かないと思っていたのですが、ラストのロナンのシーンでは、こらえきれずハラハラと涙がこぼれてしまいました。

初演CDは持っているので、久しぶりに取り出して、繰り返し聴いています。

ロナンの加藤和樹くん、農民ぶりがさらに増していました。
初演では、和樹くんが帝劇に立つ、主役だということで、私自身が舞い上がっていたのですが(^^;、再演では、私も落ち着いて観劇できました。
歌唱力もさらにアップしてます。

オランプは、夢咲ねねさん。
和樹ロナンとの相性もよく(DVDもこの組み合わせです)、可憐さと芯の強さがほどよくミックスされた演技で、好感が持てます。
「グレート・ギャツビー」のデイジーより、こちらのほうがずっと好き。
 
マリー・アントワネットの龍真咲さん。
宝塚版で、ロナンを演じましたね。CDも持っています。
あの龍さんが、今度は、マリー。
すっかり男役から女優さんになり、かわいらしくて、ちょっとお転婆っぽいマリーになっていました。
歌も安定していました。
退団してからは、初めて観るのですが、私は、やはり龍真咲さんのお顔が好きなんだなあと再認識。
もっと舞台出演してほしいなあと思いました。

ロベスピエールの三浦涼介さん。
帝劇初出演おめでとうございます!

三浦涼介さんと言えば、お父様が三浦浩一さん、お母様が、 純アリスさん。
最近では、「人形佐七捕物帳」での演技もよかったけれど、私は舞台で観たい派です。
なんたって、2006年の『bambino』で観た人が、帝劇に立っているんですよ。それだけ、ウルウルします。
2007年の『bambino.2(バンビーノ・デューエ)』では、岡田亮輔さん、加藤和樹くんと共演しているんですよね。
あのころの3人が、いずれ帝劇に立つなんて、誰が想像したでしょうか?

31歳とは思えない若々しさというか少年ぽさ。
独特の雰囲気があり、歌い方も、フレンチミュージカルに合っている。
声質のせいか、歌の出だしが聞き取りにくいときもありましたが、堂々たる演技でした。
線が細いので、革命家の二人(渡辺くん、上原くん)がやけに太く見えてしまいました(笑)。

演出も少し変わっていて、ロベスピエールと彼女との関係に伏線がありましたね。
つい注目してしまいます(^^;。
その彼女は、花岡麻里名さんが演じています。

花岡麻里名さんは、早霧せいなさんの舞台で馴染みがあるので、ついついチェック。
また、初演では出演していなかった平井琴望さんが、きれいなので、見つめてしまいました。
平井さんは、ロミジュリに出演してました。

ダントンは、上原理生くん。
豪快で、歌うま。
シャルロットとのシーン、大好き。
ダンスも、味があって好き。

デムーランの渡辺大輔くん。
渡辺くん、割と苦手だったのですが、再演で、歌が格段によくなっていて、驚きました。
不安定なところが改善されていました。
ティボルト役よりも、こちらのほうが、好きです。

ソレーヌは、パワフルなソニンさん。
ちょっと演歌っぽいけど、感情があふれている。
好みもあると思うので、Wキャストにしてもいいなあと。
私の好みだと、ソニンさんは、「キンキーブーツ」のときの役のほうが好きなんですけどね。
パン屋襲撃のシーンがあまり好きじゃないので、あれ、どうにかならないかなと思う。

アルトワは、吉野圭吾さん。
相変わらず、お美しい。
独自路線。
圭吾さんの代わりはいないなあという感じ。(アルトワを演じてほしい役者はほかにもいるけれど。)

ラマールは、坂元健児さん。
歌はうまいし、演技はうまいし、笑いもとれるし、最高ですね。

フェルゼンは、広瀬友祐さん。
広瀬くんも、再演で存在感が増した。
オーラが出てきたのかな?
歌もうまくなってます。

ペイロールは、岡幸二郎さん。
もっと歌ってほしいとは思うけど、ビジュアルも演技も、雰囲気も、岡さんならでは。

ネッケルは、磯部勉さん。
古い話で恐縮ですが、昔、親が観ていたNHKドラマの主役が三浦浩一さんで、宿敵が磯部勉さんだったので、その磯部さんと三浦浩一さんの息子の涼介くんが舞台で共演なんだなあと、一人でニマニマしてましたw

ルイ16世は、 増澤ノゾムさん。
高貴でおっとりして、浮世離れな感じが出ていましたが、初演より、顔がふっくらしたように見えました。

ポリニャック夫人は、渚あきさん。
初演の飯野めぐみさんのほうが腹に一物ある感じで、渚あきさんは、上品でマリーへの忠誠心を感じるポリニャック夫人でした。

デュ・ピュジェ中尉役の松澤重雄さんは、ミラボー伯も演じ、ダンスシーンを応援したくなるのは、初演と同様。

カテコで、吉野さん、上原くん、三浦くんが、仲良くしていて、微笑ましかったです。
初演も、そうだったなあと思い出しました。

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