偏愛的独白

『TENTH』

シアタークリエ10周年記念公演『TENTH』

2018年1月4日~31日
シアタークリエ

音楽監督:前嶋康明
振付:港ゆりか 原田薫 小嶋亜衣
美術:松井るみ
照明:高見和義
音響:山本浩一
衣装:クリエイティブギルド 金澤見映 山下和美
ヘアメイク:Eita (Iris)
音楽監督助手:野口彰子 村井一帆
歌唱指導:亜久里夏代 林アキラ 鎮守めぐみ 福井小百合
演出助手:森田香菜子 豊田めぐみ 砂川幸子 末永陽一
舞台監督:北条 孝 山本圭太 本田和男
制作:清水光砂
プロデューサー:小嶋麻倫子

製作:東宝

第1部

「ネクスト・トゥ・ノーマル」
1月4日(木)~1月11日(木)
音楽:トム・キット
脚本・歌詞:ブライアン・ヨーキー 

シアタークリエ日本初演:2013年9月6日~9月29日

演出:上田一豪

出演:
安蘭けい
海宝直人
岡田浩暉
村川絵梨
村井良大
新納慎也

第2部
中川晃教
伊礼彼方
海宝直人
Spi
武田真治
岡田浩暉
彩吹真央
新納慎也

綿引さやか
白石拓也
山野靖博
千葉直生

上演時間:第一部90分 休憩20分 第二部60分
全席指定:11500円

2018tenth.png

一階ロビーには、記念のボードが。
自撮りしている人が多かったので、全体像を撮れず。
ここに、出演者がサインしていき、どんどんサインが増えていったようである。

シアタークリエの10周年を記念した公演。
第一部がダイジェスト公演で、第二部がガラコンサートとなっている。
第一部は、ほかの演目は以下の通り。

1月14日(日)~1月21日(日)「ニュー・ブレイン」
1月24日(水)~1月31日(水)「この森で、天使はバスを降りた」

3演目とも、制覇したかったけれど、迷った末に、第二部のゲストを基準にこの日にした。
ちなみに、実際の公演を観たのは、N2Nのみ。
なぜこの3つの演目が選ばれたのかよくわからない。
出演者の関係なのか、尺の関係なのか、ダイジェストしやすいのか。

個人的には、違う演目がよかったけど、企画としては大成功じゃないかなあ。
連日満員御礼だったようだし。

初日(浦井健治、濱田めぐみ出演)と前楽&楽(井上芳雄出演)が、最高の競争率だった模様。

座席は、5列サイドブロック。

2018年最初の観劇であり、昨年11月以来の劇場で、久々ということもあり、生の舞台の良さを満喫して大満足であった。
ただ、N2Nは苦手な演目であったので、ほかの演目ならリピートもしていたかもしれない。
(リピートできるくらいにはチケット譲渡もあった。)

2013年版の出演者。

ダイアナ(Wキャスト):安蘭けい、シルビア・グラブ
ゲイブ(Wキャスト):小西遼生、辛源
ダン:岸祐二
ナタリー:村川絵梨
ヘンリー:松下洸平
ドクター・マッテン:新納慎也

安蘭さんと小西くんの日程で、最前列で観たのだけど、中身がつらすぎて、もう一方のキャストのチケットは手放してしまった。
二階建ての舞台装置も印象的だった。

今回は、舞台装置も簡易版だし、ダイジェスト版なので、さほどつらさは感じなかった。
楽曲もよく聞けばいい曲なんだけども・・・。

客席の反応から、初演を観た人のほうが少ないような気がした。
興味のない人には、退屈な演目なんだろうと思うが、近くの人のためいきが大きすぎて、気になった。

私は、海宝くんと岡田さんに注目して観てた。

小西くんのゲイブもよかったけれど、海宝くんの歌はやはり心地よい。
そして、岡田さんのダンも、安蘭さんとの夫婦っぽさが出ていて好きだ。

新納さんは、相変わらずキレキレで楽しかった。

そして、第二部。

舞台もすごいけど、客席の熱がすごかったなあ。
やはり、二部目的の人が多いのだろうか。

確かに、オープニングから、テンション上がる。

1.Sherry(ジャージー・ボーイズ)
中川晃教・伊礼彼方・海宝直人・Spi

前奏が流れると、鳥肌が立った。
そして、中川くんのあのボイスは、誰にも真似できない。
伊礼くんは、痩せたのかな?
ちょっと貫禄つきすぎと思っていたけど、いつの間にか絞ったみたいで、素敵。
Spiさんは、私は初めてかな?
若いけど雰囲気はあった。
本公演も楽しみ。

2.December ’63 (Oh What A Night)(ジャージー・ボーイズ)
中川晃教・伊礼彼方・海宝直人・Spi・綿引さやか・白石拓也・山野靖博・千葉直生


アンサンブルも加わって、盛り上がる。
綿引さん、久々に見たらなんかきれいになっていた。
劇団四季の「ソング&ダンス」にも出てるのよね。今年はぜひ出演日に行きたいわ~。

中川くんの一生懸命なMCと盛り上げようとしゃべりまくる彼方くんが面白かった。

3..My Eyes Adored You(ジャージー・ボーイズ)
中川晃教・綿引さやか


4..Can’t Take My Eyes Off of You(ジャージー・ボーイズ)
中川晃教


やはりこれは外せない。
うっとりと聞き惚れた。

5.Who Loves You(ジャージー・ボーイズ)
中川晃教・伊礼彼方・海宝直人・Spi・綿引さやか・白石拓也・山野靖博・千葉直生


ここで、JBコーナーは終わり。
続いて中川くんも大好きな新納さんの登場。

6.Feeling Electric(ネクスト・トゥ・ノーマル)
新納慎也


新納さんのMCも超楽しい!
この曲は、本編ではカットされてしまったそうです。
オフブロードウェイからオンブロードウェイになるときに。
新納さんはこの曲が歌いたくて、今回は作曲家にお願いしたそうです。
世界中でこの曲が聞けるのは、ここだけだってw
直訳すると「電気を感じろ」って。
客席も盛り上がる。

7.長い長い日曜日(BLOOD BROTHERS)
武田真治・岡田浩暉


懐かしい!
武田さんが子供になって登場。
武田さん、岡田さんが子供も大人も演じたのだった。
藤岡くんと田代くんバージョンも観てる。
これも、軽い話ではないけれど、再演するなら絶対観ると思う。
初演を観た人?と聞かれ、挙手した人も意外と少なかった。
クリエの客も、変遷してるのかもしれないなあ。

8..言わない気持ち(BLOOD BROTHERS)
岡田浩暉


この歌が切なくて、とても好き。

9..あいつに(BLOOD BROTHERS)
武田真治・岡田浩暉


10..POP!(ウェディング・シンガー)
彩吹真央・綿引さやか・白石拓也・山野靖博・千葉直生


彩吹さんが出演したバージョンは観てない。
私の時は、樹里さんだった。
東日本大震災のときは、交通事情のためキャンセルしちゃったし。
私が観た時の、井上くんと上原多香子さんは、素敵なカップルだった。
新納さんの女装も、最高!
あの細い脚はどうやって維持しているのかしら。

11.サタデー・ナイト・イン・ザ・シティ(ウェディング・シンガー)
彩吹真央・新納慎也・綿引さやか・白石拓也・山野靖博・千葉直生


新納さんと彩吹さんのかけあいも楽しかった。
真面目でほんわかの彩吹さんと余裕で毒舌ぶちかます新納さんであった。
新納さんの「幸あれ~」だけで大受け。

12.サバータイム(きみはいい人、チャーリー・ブラウン)
中川晃教・綿引さやか・白石拓也・山野靖博・千葉直生


この演目は観てないんだけど、中川くんの犬の鳴き声が印象に残った。


二部はあっという間に終わった。
楽しかった。

シアタークリエで、再演してほしい演目を考えながら、帰途についた。
これは、また別途語りたいと思う。

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://blackjubi.blog53.fc2.com/tb.php/1493-a2207b6d