偏愛的独白

『ビリー・エリオット』3回目

東京公演は、無事千秋楽を迎えて盛況のうちに幕を閉じたようですね。

私は、前田ビリーを何とか観ようと思いましたが、結局、日程が合わず、3回目でラストとなりました。

20170927.png

3回目は、山城ビリー。あとから、ビリー役となった5人目のビリーです。
マイケルは、古賀マイケル💛

古賀マイケルにこだわっていたら、大人キャストも制覇できないままでした(^^;。
藤岡くんと根岸さんは観られず。

当日引換だったのですが、開演1時間前に着いたら、窓口に大行列。
いつも、こんなに早く劇場には来ないので、当日券を求める長い列にびっくりしました。

アクトシアターの窓口は二つあって、一つが、予約済みの当日券の列。もう一つが、当日券の列。
販売開始前に、係の人が出てきて、S席11枚、立ち見15枚、キャンセル待ち15枚と言ってました。
並んだほとんどの人は、チケットを入手できない模様。

この日は、団体さんでも入っていたのでしょうか。
窓口付近に、エネオスの旗を持った人が立っていました。

私がチケット追加をしたのが、8月下旬です。そのときは、まだまだ余裕で買えたし、割引価格で売っていました。
それが、こんなにも、盛り上がるなんて、素晴らしいことですね。

座席は、A席。2階J列。
いつもの赤坂とは違う感じ。
女子高生とかおじさんとかいました。

山城力くんは、2005年生まれとのこと。木村咲哉くんは、2006年生まれ。
でも、なんだか、力くんのほうが、幼く見えた。
そして、線が細くて、守ってあげたい感が満載!
頼りなさそうなところが、リアルビリーだなあと。

前にも書いたけど、どのビリーもそれぞれの魅力があって、観れば好きになっちゃいそう。

私は既に、木村ビリーと山城ビリーのファンだし。

力くんの魅力は、声。
歌声が天使だった~。

みんな、そのうち声変わりしていっちゃうんだよね。
だから、今だけなんだよね。

その今に立ち会えることが、幸せ。

あと、力くんは、誰か俳優さんに似てる。誰だろう?
あどけなさの中に、寂しさを抱えた表情で、お母さんを亡くした感じがよく出ていた。
それは、計算したものじゃなくて、無意識の演技という気がするけれども。

あとは、どこにいてもイケメンの中河内!
随分、存在感がある俳優になったよね。
藤岡くんといつも比べられて、つらいこともあったと思うけど、今は自信に満ちている。

アンサンブルさんと一緒に炭鉱夫姿で踊っていると、つい目で追ってしまう。
そこに柚希さんが混じると、中河内くんより、柚希さんのほうがたくましく見えて、笑ってしまう。
今年のロミジュリだったかな、中河内くんが観に行って、うらやましくない的なツイートをしていて、どういう意味かと思ったけど、そのときには、もうビリーのオーディション受かっていたんだね。

二幕冒頭の募金集めは、2階席からはよく見えないんだけど、みんな本物のお金を入れていたのかしら?
中河内くん、「あまり長引くと怒られちゃうから」って、途中で切り上げていたけど。

前方席で、自分の誕生日アピールした客がいたみたいで、「出演者にアピールされてもw」ってあしらっていて、笑えた。
そういうあしらい方、好きですね。

お父さん役は、初めての益岡さん。
テレビではおなじみで、どちらかと言うとかっこいい役が多いけれど、炭鉱夫になじんでいました。
優しいお父さんって感じ。
最初に、鋼太郎さんのおとうさんを観ちゃったから、それに比べると、印象は薄い。
逆に言うと、鋼太郎さんが目立ちすぎなのかもしれない。

でも、どちらも、いい。
歌は、どちらも弱いw
でも、どちらも好きだ。

オーディションって、どのくらいガチなんだろう?って思っていたけど、今回は、英国スタッフの眼に感服。

ある程度は、有名無名とか事務所の力で忖度されるだろうけど、それによって選ばれた大人キャストで、不満はなかった。
それどころか、素晴らしすぎて、ほかのキャストが思いつかないよ。

古賀マイケルは、どこにいても目立つ。
あの声も、やはり、今だけなんだろうなあ。

「Expressing Yourself」では、咲哉くんとの相性もよかったけれど、力くんとも絶妙。
このシーンは、楽しいけれど、号泣シーンなのです。
なぜか、いろいろ考えちゃうんです。
みんな、自分の好きなことやってる?
好きなことやって何が悪いの!

久野さんのおばあちゃん、ボケているけど、かわいい。
いや、これ、舞台だから、そんなふうに言えるわけだけど。
何となく、顔が、力くんのおばあちゃんって感じがした。

柚希ウィルキンソン、やっぱり目立つ~。
でも、九州弁とか慣れてきたら、似合ってる。
柚希さん、伝説のトップだったというプレッシャーにさらされてきたと思いますが、この役にめぐりあえてよかったと思います。
真ん中じゃないけど、輝いている。
セリフや歌声が鼻声だから、ちょっと気になるけど。

オールダービリーの栗山さん。
ひたすら美しい。
宮尾さんも好きだけど、栗山さんも、素敵なので、いつかロミジュリ出てほしいな。

バレエガールズも、みんな個性的で、面白くて、もっと観てあげたかった。
でも、目が足りないのよ。
どうしても、ビリーやマイケルを観ちゃって。

ビリーの旅立ちも泣ける。

お母ちゃんに別れを告げて。

自転車に乗って見送りに来るマイケル。

マイケルの頬にキスをするビリー。

ビリーは、客席通路をはけていく。

「またな、ビリー」というマイケルの顔が切ない。

マイケルという役柄は、ビリーよりも演技力を必要とすると思った。

アンサンブルの踊りも、警官対炭鉱夫シーンなどもろもろ、素晴らしくて、語りどころ満載なんだけど、今夜はこのへんで。
また思いついたら書くかもしれない。

この日は、撮影可のカテコがなかったのが、残念。
遠いからうまく撮れないけれど、一生懸命、時間をのばしてくれる古賀マイケルが観たかったの。

あ~、終わってしまった。
大阪は行けないけれど、盛り上がりますように。
そして、カンパニーの皆さんが、誰一人怪我も病気もなく、大千秋楽まで突っ走れますように。

そして、最後にもう一度、お礼を言う。
ホリプロさん、ありがとう!!!

Comment

緋紗緒(ひさお) says... ""
>たまさん
二回目も、山城君と古賀君だったのですか。
ああ、うらやましいです~。
二人のかわいらしいコンビ、大好きです。
古賀君は、ほかの舞台にも出ていたようで、前からのファンも多いのでしょうね。

中河内くん、最初は踊らないなあと思っていたら、ちゃんとアンサンブルさんと踊っているんですよね。
藤岡くんもたぶん同じように踊っていると思います。
私は残念ながら、藤岡くんの回を観てないのでさだかではありませんが。
ダンスシーンも、目が足りないですよね。
DVDは無理そうなので、公式の動画を見て、ウルウルしているところです。
2017.10.22 12:32 | URL | #- [edit]
たま says... ""
今日も2回目の観劇ですが、また山城君&古賀君でした。
古賀君は差し入れの数が多かったと思います。
人気者なんですね。
中河内さんも大貫さんのようにダンサーなので、炭鉱夫のダンスの場面も出てるんですね。
藤岡さんも出てたんですかね?
気づかなかったんですが。
2017.10.21 20:43 | URL | #SVUff9GE [edit]
緋紗緒(ひさお) says... ""
>たまさん
感想楽しみにしていました。
やはり涙が出てしまいますよね。
山城君は、5人目のビリーですけど、それがかえってリアルで感動的ですね。
古賀マイケル、いいでしょう!
イベントにも行かれたのですね。
いいな~。
加藤君のバレエは、本格的で見ごたえがあるそうですね。
更に短期留学とは、すごいです。
子役しかも、主役となると、親御さんがかりで大変でしょうが、応援したいです。
ほかのビリー&マイケルも楽しみですね。
2017.10.20 20:15 | URL | #- [edit]
たま says... ""
昨日やっと見ました。
山城君と古賀君の可愛いペアでした。仰るとおり、古賀君は可愛らしいですね。DreamBalletはお約束ですが、泣いてしまいました。山城君のひたむきさに感動しますね。

17日は阪急百貨店でビリーのイベントがあり、それにも古賀君は出演してtapを踊っていました。
私が見た13時のイベントは加藤君と古賀君ペアでした。
加藤くんは夏に一ヶ月バレエ留学していたとのことでした。
東京公演と大阪公演の間に留学って、本当にお金持ちなんですね。
ビリーに出演している子供は皆えーとこの子のオーラが出ていますね。
あと3回見る予定です。
2017.10.19 20:39 | URL | #SVUff9GE [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://blackjubi.blog53.fc2.com/tb.php/1439-b20c9225