偏愛的独白

ファインディング・ネバーランド

ブロードウェイミュージカル「ファインディング・ネバーランド」

2017年9月8日~9月24日
東急シアターオーブ

作詞・作曲:ゲイリー・バーロウ、エリオット・ケネディ
脚本:ジェームズ・グラハム
演出:ダイアン・パウルス
振付:ミア・マイケルズ

出演
ビリー・タイ(J.M.バリ役)、クリスティン・ドワイヤー(シルヴィア・ルウェイン・デイヴィス役)、ジョン・デイビッドソン(チャールズ・フローマン役/ジェームズ・フック船長役)、カレン・マーフィー(デュ・モーリエ夫人役)

ターナー・バーシセル(ピーター、ジャック、マイケル役)、コナー・ジェームソン・ケイシー(ジョージ、ピーター、ジャック役)、ワイアット・シルブス(ピーター、ジャック、マイケル役)、バーグマン・フリードマン(ジョージ、ピーター、ジャック役)、タイラー・パトリック・ヘネシー(ジャック、マイケル役)、コリン・ウィーラー(ジョージ、ピーター、ジャック役)

クリスティーナ・ベレンスキー、ケイトリン・コーエル、サラ・マリー・チャールズ、エイドリアン・チュウ 、カルヴィン・L・クーパー 、ドウェルヴァン・デイビッド、ネイサン・ダスツニー、ヴィクトリア・ヒューストン・エレム、トーマス・ミラー 、ノア・プロムグレン、ウィル・レイ、クリスティン・リース、コーリー・リーヴス、ディ・トマセッタ、マット・ウォルペ、メリッサ・ハンター・マッカン、コナー・マックロイ 、マシュー・クイン

主催:フジテレビジョン/キョードー東京/ホリプロ

S席 13,000円 A席 11,000円 B席 9,000円 プレミアム席 15,000円
U-25当日引換券 6,500円(観劇日当日25歳以下の方のみ対象)
*プレミアム席は1階席1列~13列の中央ブロック、2階席の前方席及び一部バルコニー席/公演プログラム1冊付

上演時間:一幕 70分 休憩 20分 二幕 60分 合計 2時間30分

201709neverland.png

「ピーターパン」誕生にまつわる実話に基づくストーリー。
ジョニー・デップ主演でアカデミー賞7部門にノミネート、作曲賞を受賞した同名映画(邦題「ネバーランド」)の舞台化。

あらすじは、こちら。

19世紀後半のイギリス。仕事が行き詰まって落ち込んでいた劇作家J.M.バリは、未亡人シルヴィアと4人の子ども達と出逢う。父親を亡くし傷心していた三男ピーターは悲しみを乗り越えるため、自らの純粋な心を閉ざし、大人になろうとしていた。しかし劇作家バリと交流を深めていくうちに、「物語(小説)」という「想像」が生み出す輝かしい世界に希望を見いだし始め、同時に、自分の夢や希望を捨てることが大人になることではないと悟る。

そんな風に成長するピーターや、兄弟たちの無邪気さをみて、バリも劇作家としての自分の原点を思い出す。「劇playとは遊びplayだ、自分の純粋な気持ちに正直になっていいんだ」と。そして自分が空想した世界を基に「ピーターパン」の物語を作る。高尚な芝居が求められた当時のロンドンでファンタジーは無謀ともいえるチャレンジであった。そんな中、無惨にもピーターと兄弟たちを新たな悲しみが襲う。そのときピーターがみつけたものとはー。永遠の物語を生み出した作家と彼を囲む人達の知られざる真実。(公式より)



動画もあります。
《7分18秒で完全に分かるファインディング・ネバーランド動画公開!》
https://youtu.be/BqNh9bIxXYM

シアターオーブで上演される海外作品は、敷居が高いというか、そこまで手が回らないのもあり、あまり行ってません。
が、日本公演に石丸さんが主演すると発表されたので、急遽、チケットをとりました。
A席で観ました。
3階1列。

泣けるとか感動するという宣伝文句があり、まさにその通りではあるし、連日、関係者が訪れ、SNSに絶賛のコメント。
それも、本当だと思います。

チケットが売れようが売れまいが、こういう作品が日本で上演されることは、素晴らしいことだともわかっています。

その上で書きますね。

確かに感動しました。
一幕から、涙腺が刺激されて、二幕は、ボロボロ泣きました。
私の周りも泣いていました。

ストーリーも音楽も、舞台装置も演出も素晴らしい!
演者も最高!
特に、子役たちの生き生きした演技を観て、「ああ、この役を、2019年に日本の子役たちが演じるんだわ!」と思いましたよ。
もしかしたら、その中には、今赤坂で舞台に立っているビリーやマイケルがいるかもしれないとか。
実際、ビリーたちも観に行っていたようですし。

でも、もう一度観たいとまでは思わなかったんですよね。
でもって、更に言うと、日本公演も観に行かないかもしれないと、心の奥底で思ったんですよね、何となく。
メインの登場人物が少ないですし。

ハートウォーミングだけど、心にグイグイ来なかった。
A席のチケット代出すなら、赤坂に行きたかった。

まあ、同じホリプロさんなんですけどね。

しかも、開幕前に、B席の値段より安い割引S席情報が入ってきて、がっくりきました。
ちょっと定価で買うの、馬鹿らしくなっちゃったのも、本音。
直前まで割引待てばいいんだって思ったよね。

それでも、行きたい公演なら、定価に先行手数料まで出していくのが、ミューヲタですけども、そんな私でも、かなりがっくりきた今回の割引価格でした。

繰り返し言いますけど、いい作品であることは間違いないです。
ただ、私の心を鷲掴みにするほどではなかっただけです。

日本版は、未亡人役を誰が演じるかによっても、観に行くモチベーションが上下しそうな気がします。

それと、今回の目玉の演出をそのまま日本版でも実現できるのかも、大事です。

石丸さんが主演ということに、異論はないのですが、井上くんもいいなと思ったり。

それから、カテコが、撮影OKでした。
これって、最近の流行りなんでしょうか。

ビリーのときは、スマホの電源が立ち上がるのをかなり待ってくれましたが、今回は、そういうわけでもなく、私のスマホが立ち上がるころには、撮影するほどでなくて。
そもそも、3階席からは厳しいですが。

ただ、事前に撮影可を知っている人の中には、スマホの電源を切らない人も多いです。
別に、うるさくなければいいんですけど、あかりが漏れてまぶしいことがあるので、気をつけてほしいなあと思いました。

それから、劇中劇でピーターパンとウェンディが出てくるのですが、違和感がありすぎて・・・。
なんだろ、たくましすぎるというか、日本におけるピーターパン像と違うなあと。
些細なことですが、気になりました。

オーブは、あまり好きじゃないですが、空いていたので、トイレ行列も少なめでした。
以前注意されていた飲食禁止のところで食べている人がいても、何もおとがめなしだったので、注意するのやめたのかな?と思ったり。

以上です。
絶賛の嵐の中、非常に書きづらかったのですが、率直に書きました。

Comment

緋紗緒(ひさお) says... ""
>たまさん
いい作品ではあるので、観る価値はあると思いますが、ビリーで受けたほどの感動と衝撃はなかったです。
笑いも涙もある素敵なお話なんですけどね。
本物の犬は出てきまして、大きくてかわいかったですし、面白かったです。
石丸さんほどの実力と集客力がある若手が、なかなかいないのでしょうね。
未亡人役などの追加キャストや日程情報を待ちたいと思います。

2017.09.24 14:14 | URL | #- [edit]
たま says... ""
イマイチなんですか?
本物の犬は出てくるのでしょうか?
石丸さんバージョンは日にちが合えば行こうと思います。
石丸さん好きですが、もうちょっと若い30代イケメンとダフルキャストでもいいかなーと思います。
スカピンのパーシーもそうですが、50代だとちょっと年齢的に厳しいですよね。
2017.09.24 09:59 | URL | #SVUff9GE [edit]

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