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偏愛的独白

『レ・ミゼラブル』本公演4回目

スペシャルウィーク以来のレミゼです。
当初は、間に、もう一公演入れていたのですが、諸般の事情で友人に譲ったのでした。

キャストは、こちら。

20170630.png

この日は、吉原バルジャン、和音ファンテ、昆エポ、海宝マリ、小南コゼ、相葉アンジョという私的においしいキャストでして、最初から行く予定でありましたが、B席狙いでした。
が、B席販売がなかったのか、落選したのか、とれませんで、A席となりました。
A席最前列のセンターブロックなので、視界はよかったです。中列も満席でしたけど。

今期のレミゼの売れ行きはすごいですね。
2015年は何だったの?っていうくらい連日満員御礼です。

先週は、私も風邪でダウンしていたわけですが、帝劇内もかなり風邪引きさんがいて、咳が響き渡っていました。
夏場ですが、冷房も入っていますので、咳き込む方は、マスクをしての観劇をおすすめします。
咳の苦しさは、喘息気味の私にはよくわかります。あれって、我慢できないのです。発作ですから。
でも、口もおさえず、マスクもしないで、がんがん咳をするのは、ちょっとまずいと思います。
それ以外のマナーは、とてもよかったです。

ようやく、今期のプログラムを買いました。2200円。舞台写真バージョンです。

プレビュー含めると、5回目の観劇なのですが、今期初めて、涙が出ました。
作品力も大事だけど、やはり、役者の力もあるのかもしれません。

それと、組み合わせからくる相乗効果も。
相性とも言いますが。

役者同士の相性もあり、役者と観客の相性もあり。
もちろん、好みもあり。

不思議なものですね。

キャスト感想を。

ジャン・バルジャン:ヤン・ジュンモ
特別に、ジュンモさんのファンではないし、むしろ、声質は苦手と書きました。
でも、なんだろうなあ。
歌はうまいし、なんかわからないけど、泣けてしまいました。
ジュンモさん、三回観たけど、最初より、訛っていました。
訛っていても、感動しました。

ジャベール:吉原光夫
やはり、吉原さんのジャベを観てしまうと、これが最高に好きになってしまう。
ジャベの信念が強烈に伝わってきて泣ける。
自殺のところが、泣ける。
歌のうまい下手はよくわからないのだけど、川口ジャベのほうが、歌はうまいのかもしれない。
CDで聴いてうっとりすると思う。
以前、どこかのブログで、吉原さんのバルだかジャベの歌を下手とディスっていたけれど、吉原さんが下手だったら、誰なら合格なのだろうかと素朴な疑問だった。
ミュージカルは、やはり、歌と芝居の融合なのだなと思う。

ファンテーヌ:和音美桜
和音さん、すばらしい。
あとから、夫婦共演だったのねと思ったけど、観ているときは忘れていた。
工場の時から、孤高で薄幸な中にも淡い光を放っていた。
ズタボロになった娼婦のときは、泣かされた。
コゼットへの愛があふれた歌、そして、ラストに神々しい美しさでバルジャンを迎えに来る。
ファンテという役柄の重要性を感じた。

エポニーヌ:昆夏美
エポニーヌも、いくつかタイプがあるような気がする。
昆エポは、健気だけど、どこかすねていて、そこもかわいい。
いじらしくてさ、抱きしめたくなるんだよね。

マリウス:海宝直人
私は海宝くんのファンになったのだろうか?
と思うくらい海宝くんが気になる。
実は、7月の公演を手放さなければならず、田村マリ&相葉アンジョを選ぶか、海宝マリ&上原アンジョを選ぶか、選択を迫られたのです。
今期は、当然、相葉アンジョ目当てなわけで、田村マリも好きなんだから、前者を選ぶはずでしょう。
なのに、後者を選んじゃったんですよね。
うーん><
田村マリもマリウスの衣装がお似合いだったけど、海宝マリも似合ってる。
お坊ちゃまだけど、情熱的で、KYだけど、優しい。
妄想なんだけど、海宝マリの歌を聴いていたら、この人、帝劇の0番に立つかもなあと思った。
演目はわからないけど。
私は観てないけど、大沢たかおさんの「ファントム」で、シャンドン伯爵を、海宝くんと古川くんがWキャストでやったよね。
その二人のうちの、古川くんが先に帝劇0番やるとはね・・・世の中何があるかわからないw
でも、海宝くんには、いろんな可能性があるし、この先が楽しみ。
海宝くんの顔立ちは、私の趣味とは違うんだけどなあ・・・でも、観ていたい。
マリウス以外の役の時も、かなりチェックしてました。

コゼット:小南満佑子
声もきれいだし、愛くるしいコゼット。
生田さんもそうだけど、あの衣装、あの髪型でかわいいんだから、すごいと思う。
例の咳払いシーンは、生田さんとは違っていたけど、やはり不自然だった。
あれ、演出家がお手本やってみてほしい。
甲高い声で、「んっ」っていうと、いきばってるみたいで、すごくイヤ。
生田コゼも好きだけど、小南コゼの目立たなさが、本来のレミの地味さに合っているようにも思えてきた。

アンジョルラス:相葉裕樹
おかげで、今期のレミゼを堪能できました。
ありがとう。
相葉アンジョがなければ、チケットもこんなに事前にとらなかったと思う。
そしたら、完売で、あとから追加は無理だものね。
結果的に、私の都合で、3公演減ることになってしまいましたが、勇姿は目に焼き付けました。
工場や結婚式のシーンも、楽しかった。
「自由を~」のところが、少し気になったけど、想像以上に歌がよくて、満足です。
これからも、がんがん帝劇に立ってほしい。

今回は、男性アンサンブルが、私の好きな方々がいなくて、寂しかったです。
島田ガブは、初めてでした。

そして、残るチケットは、一枚。

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