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偏愛的独白

宝塚歌劇星組公演ミュージカル『スカーレット ピンパーネル』

2017年5月5日(金)~ 6月11日(日)
東京宝塚劇場

ミュージカル
『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』

原作:バロネス・オルツィ
脚本:ナン・ナイトン
作曲:フランク・ワイルドホーン
潤色・演出:小池 修一郎

主な配役
パーシヴァル・ブレイクニー【英国貴族。通称パーシー】 紅 ゆずる
マルグリット・サン・ジュスト【元女優。パーシーの妻】 綺咲 愛里
ショーヴラン【『スカーレットピンパーネル』探索のスパイ】 礼 真琴
マクシミリアン・ロベスピエール【フランス共和政府指導者】 七海 ひろき
プリンス・オブ・ウェールズ【英国皇太子】 英真 なおき
ドゥ・トゥルネー伯爵夫人【シュザンヌの母】 万里 柚美
ピポー軍曹【フランス共和政府の軍人】 美稀 千種
アントニー・デュハースト【『スカーレットピンパーネル』のメンバー】 壱城 あずさ
シモン【靴屋。ロベスピエールの崇拝者】 如月 蓮
イザベル【コメディ・フランセーズの歌手】 白妙 なつ
アンドリュー・フォークス【『スカーレットピンパーネル』のメンバー】 天寿 光希
ケイト【アントニー・デュハーストの恋人】 音波 みのり
ドゥ・トゥルネー伯爵【フランス貴族】 大輝 真琴
アン【オジーの恋人】 愛水 せれ奈
ジェサップ【パーシーの執事】 輝咲 玲央
メルシエ【ショーヴランの部下】 瀬稀 ゆりと
ルネ【パリからの亡命者】 紫月 音寧
シュザンヌ【アンドリュー・フォークスの恋人】 夢妃 杏瑠
サン・シール侯爵【パーシーの友人】 夏樹 れい
座長【コメディ・フランセーズの座長】 夏樹 れい
オジー【パーシーの友人】 十碧 れいや
アンヌ【パリからの亡命者】 空乃 みゆ
エルトン【パーシーの友人】 麻央 侑希
クーポー【ショーヴランの部下】 漣 レイラ
公安委員  ひろ香 祐
ジュリー【エルトンの恋人】 紫 りら
アルマン・サン・ジュスト【マルグリットの弟】 瀬央 ゆりあ
ジャンヌ【シモンの妻】 音咲 いつき
ファーレイ【パーシーの友人】 紫藤 りゅう
公安委員  桃堂 純
ペギー【ファーレイの恋人】 華鳥 礼良
ハル【パーシーの友人】 綾 凰華
マリー・グロショルツ【アルマンの恋人】 有沙 瞳
ベン【パーシーの友人】 天華 えま
キューピット  美丘 安里
サリー【ハルの恋人】 小桜 ほのか
ポリー【ベンの恋人】 天彩 峰里
ルイ・シャルル【ルイ十六世の遺児】 星蘭 ひとみ

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新トップコンビ紅ゆずるさんと綺咲 愛里さんの(大劇場)お披露目公演です。
1月のお披露目公演 『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』は、スケジュールが合わず見送りましたので、今回は、楽しみにしてました。
おまけに演目が、スカピン!

紅さんファンは、この演目に思い入れがありそうなので、本当にうれしかったでしょうね。

改めて、紅ゆずるさん、星組トップ就任おめでとうございます!
綺咲 愛里さんも、娘役トップ、おめでとうございます!

お披露目の上に名作ということで、チケットは厳しいかと思いましたが、意外と確保できました。
今回は、1階19列サイドブロックでの観劇。

パーシー役は、安蘭けいさん、霧矢大夢さんという歌うまさんが演じた役柄ですし、梅芸版でも、石丸幹二さんが美声を聞かせてくれました。
そんな中、演じる紅さんのプレッシャーは、半端なかったと思いますが、紅さんらしいパーシーで、楽しめました。

石丸&安蘭の大人コンビのあとなので、紅&綺咲コンビは、とても若々しくフレッシュに見えました。

宝塚版は、王太子救出エピソードがあり、組子一人一人の活躍が観られるところが、ポイントだと思います。
「ひとかけらの勇気」も、宝塚版ならではの感動があります。

紅パーシーは、とにかく美しいです。
そして面白い。
初見なので、正確にはわかりませんが、アドリブだと思われるシーンが多かったです。
客席の反応で何となくわかりました。
変なダジャレとかではなくて、工夫されたアドリブなので、笑えるのですが、ちょっと多すぎるかな?とも思いました。
コメディセンス抜群の紅さんですが、クールに構えたお顔も好きなので、これから、劇団が素敵な役を与えてほしいなと思いました。

その紅さんのアドリブ攻撃をひたすら受ける(笑)礼真琴さんのショーヴラン。
最近の礼さん、メイク上手になり、顔がシュッとしてきました。
顔立ちとは裏腹な低音ボイスがたまりません。
梅芸版の石井さんといい勝負のうまさです。
礼さん主演の青年館公演も、行くつもりはなかったのですが、チケットとりたくなりました。
野良犬のように扱われたと歌うのを聞いて、レミゼのジャベールを思い出しました。
急に、宝塚でレミゼをやったら、礼さんのジャベを観たいと思いました。いや、実現しないでしょうが。

もう立派な二番手なんですね・・・。

私の好きな七海ひろきさんは、ロベスピエール。
ビジュアル最強だし、ソロもあったし、かっこいいけれど、出番は少ない。
月組公演では、龍さんと明日海さんが、ショーヴランとアルマンを日替わりで務めました。
でも、だからといって、礼さんと日替わりでショーヴランも考えにくいし、アルマンという感じでもないし・・・。

もちろん、印象には残りますが、寂しいです。
星組を観る動機の一つだったわけですが、おいしい配役でもなければ、観る機会が減りそうな気がしました。

マルグリットの綺咲愛里さんは、童顔なので、マルグリットに合わないと思いましたが、かなり大人メイクしてきて、セリフ回しも大人っぽく意識していたようで、意外とよかったです。
ただ、意識しすぎて、ちょっと疲れている感じもあったので、頑張ってほしいです。

デュハーストの壱城あずささんやフォークスの天寿光希さんは、安心して観られますし、紅パーシーを支えている感じが出ていて、とてもよかったです。
が、ピンパーネル団としては、やや年齢が上に見えました。

そのほか、オジーの十碧 れいやさん、エルトンの麻央 侑希さん、ファーレイの紫藤 りゅうさん 、 ハルの綾 凰華さん、 ベンの 天華 えまさんは、じっくり観ている時間がなくて、次回の課題にしたいと思います。

目立っていたのは、アルマン役の瀬央 ゆりあさん。
これまであまりチェックしてなかったですが、男っぽい男役ですね。

その恋人のマリーは、有沙 瞳さん!
衣装が似合っていてかわいいです。
雪組では、 歌も演技もうまいのに、役柄がきつい役だったりして、かわいさが出てませんでしたが、今回は、かなりかわいさがアップしてました。
新人公演では、マルグリットを演じたそうで、これからますます伸びていきそうです。

あとは、ルイ・シャルルの星蘭 ひとみさんが、ひたすらかわいかったです。

ワイルドホーンさんの曲は、どれも耳に残る素晴らしい曲ですね。
家に、安蘭けいさんのときのDVDがあるので、久々に観ようかと思います。

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