偏愛的独白

『瑠璃色の刻(とき)』キャスト感想

脚本はつまらなかったのですが、キャストは、よかったので、感想を。

そういえば、月組トップたちは、どうしてるんだっけ?としばらく考えて、博多座に行ってることを思い出しましたw
「グランドホテル」を3回観たおかげで、かなり月組メンバーを把握でき、今回も、キャストチェックは楽しかったです。

シモン[サン・ジェルマン]役の美弥 るりかさん。
この時代の衣装も髪型も似合っていて、素敵でした。
歌も踊りも芝居も、成熟してきた感じがします。
だからこそ、ビジュアル重視だけでない、いろんな役柄ができるはずなのに、今回の役はもったいないなあと思いました。
月城さんとの並びは、超美しく、ちょっと悔しいです。(まだ雪組の月城かなとさんが忘れられないので。)
月城さんが美人なのに、意外と男っぽいので、美弥さんのほうが女性っぽく見えますね。

ジャック役の月城 かなとさん。
貴族の衣装も、平民の衣装も、公安委員の制服も、どれも似合っていて、月城さんで着せ替えごっこしたいw
雪組から異動したことは、実は寂しいのですが、こうして、二番手っぽい役柄で活躍してるのを観ると、ちょっとウルっときますね。
前はもう少しもっさりした感じが残っていましたが、今は、かなり洗練されてます。

アデマール役の海乃 美月さん。
いつも早乙女わかばさんとWキャストなので、ついわかばさんを選んでしまいますが、今回の単独ヒロインは、よかったと思います。健気というか真摯というか。
かわいいだけでなくて、一本筋が通ったヒロインでした。
が、せっかくのヒロインなので、もう少し恋愛要素が欲しかったです。
相手が、シモンでもジャックでも、三角関係でも、いいのですが、全くそういう萌えがなくて、残念。

ロベスピエール役の 宇月 颯さん。
かっこいい。
宇月さんの顔は濃いので、逆にメイクが難しいと思うのですが、ちゃんとロベスピエールっぽく変えてきてました。
歌も踊りも決まっていて、トップじゃないけど、月組に不可欠な人って感じがしています。
実はなんと二役をしていたのですね。あとから知りました。

マリー・アントワネット役の白雪 さち花さん。
こんな方が、月組にいらしたとは。
しっとりとした大人っぽいアントワネットでした。
誇り高く、孤独で、寂しげな王妃でした。
ソロもあって、素晴らしい歌いっぷりなのです。
ただ、それが素晴らしすぎて、ヒロインと主役がかすんでしまった気がします。

ネッケル役の輝月 ゆうまさん。
出番は少ないのですが、目を引きます。
もっと活躍してほしいのですが。

ほかにも、フィリッポ役の夢奈瑠音さんやヴィルヌーヴ役の蓮 つかささんは、すぐにチェックしました。

次の三銃士が、楽しみです。なんたって、小池先生ですからねっ。

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