偏愛的独白

宝塚歌劇月組赤坂ACTシアター公演『瑠璃色の刻(とき)』

2017年5月13日(土)~ 5月21日(日)
ミュージカル
『瑠璃色の刻(とき)』
作・演出/原田 諒

主な配役
シモン[サン・ジェルマン] 美弥 るりか
ジャック 月城 かなと
アデマール 海乃 美月
ルイ16世  光月 るう
ポリニャック伯爵夫人 夏月 都
ダミアン 響 れおな
ロベスピエール 宇月 颯
マリー・アントワネット 白雪 さち花
プロヴァンス伯爵  貴澄 隼人
ネッケル  輝月 ゆうま
ランバール公妃  晴音 アキ
トゥルゼル公爵夫人 早桃 さつき
フィリッポ  夢奈 瑠音
ルブラン夫人 茜 小夏
コレット  叶羽 時
クートン  颯希 有翔
ヴィルヌーヴ 蓮 つかさ
ビュゾー  佳城 葵
侍女  姫咲 美礼
ジジ 紫乃 小雪
ヤン 音風 せいや
ポーロ 蘭 尚樹
侍従 天紫 珠李

上演時間:第一幕 1時間5分 幕間 25分  第二幕 1時間5分

チケットがなかなかとれず、カード会社先行で、やっとA席がとれました。
美弥るりかさんが単独初主演ということで、熾烈だったみたいです。
私は、雪組から異動した月城かなとさんが二番手として出るので、それが楽しみで楽しみで(≧▽≦)。

2階席のI列なので、舞台は遠かったです。
開演前に、拍手が起きたので何かな?と思ったら、星組の皆さんが観劇してたみたいで、一生懸命オペラグラスで観ましたが、紅ゆずるさんしか認識できませんでした。
紅5のほかのメンバーや七海ひろきさん、礼真琴さんもいたとか。
フィナーレの振付をした良知真次くんも、いたみたいです。
なんて豪華な客席なんだ!

期待に胸が膨らんでいました。
事前にレポなども読まなかったので、まさかこんな話だとは><

ヨーロッパ史に今も多くの謎を残すサン・ジェルマン伯爵。ある者は彼を不老不死の超人といい、またある者は稀代の魔術師だという。時空を超えて生きる錬金術師であり、比類なき予言者、そして正体不明の山師──。
ふとした事から謎多きその伯爵になりすました男は、瞬く間に時代の寵児となり、いつしか宮廷での立場は大きなものになっていく。しかし、やがて押し寄せる革命の渦に巻き込まれ…。18世紀フランスを舞台に、「サン・ジェルマン伯爵」として虚飾に生きた一人の男の数奇な生き様をドラマティックに描くミュージカル。



設定自体も悪くないし、美弥さんの名前とかけたタイトルも素敵だなあと思いました。

そして、幕が開き、すばらしい舞台装置に目を見張りました。
松井るみさんです!
白い石造りのらせん階段があり、それが、ぐるぐるとまわるんです。
うまく説明できずすみません。
この舞台装置だけでも、テンション上がりますね!

そして、美弥るりかさんを中心に黒天使たちが踊る様子にうっとり。
さすが宝塚です。
美弥さんがトートにも見えます。

期待の月城かなとさんは、衣装も髪型もメイクもすべて完璧!って感じで、見惚れました♥

雪組では、日本物も多く、もちろん素敵でしたが、この時代のコスプレが超お似合い。
なんか、ストーリーが余りにもつまらなかったので、勝手に、妄想してました。
ベルぱらは、しばらくいいと思っていたけど、月城さんのベルナールとかオスカル、アンドレ、どれも観たいw
月組で日替わりキャストで、やらないかなあと。

だって、ほんとにつまんなかったんですよ。
キャストの無駄遣いですよ。
これだけの舞台で、これだけのメンバー揃えて、なんでこんなにつまらない脚本ができるのが不思議です。
これに比べたら、何一つ心に残らない曲だらけのギャツビーが素晴らしく思えます。
リピートできそうな気がしてきました。

これまでの原田さんの舞台は、退屈ではあっても、意欲的で研究熱心さも感じました。
が、今回は、見慣れたネタをつなぎあわせて、下調べせずに書けちゃうレベルだなあと思いました。
おまけに、主人公にも魅力がないし、ヒロインとのからみも少ないし、何が言いたいのかよくわかりませんでした。

チケットはキャスト人気で売り切れましたが、せっかくの美弥さんの主演なのに、ひどいなあと思いました。

最近の宝塚の舞台では、一番面白くなかったです。ぷんすか!

フィナーレの良知くんの振付、かっこよかったです。
良知くんが振付もすることは知っていましたが、宝塚で観られるとは、うれしいですね。

キャスト感想は、次回に。

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