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偏愛的独白

『1789 バスティーユの恋人たち』2回目その2

第二幕です。
(注:楽曲全部は書いていません。)

『街は我らのもの(リプライズ)』
革命家、民衆たちが客席通路を使って、登場します。
こちらも、宝塚版では、「声なき言葉」を使っています。
どちらもいざ革命という感じで気持ちが高まるいい曲です。

「球戯場に入るぞ~」と古川ロベスピエールの声が響きます。

真面目なシーンなんですけど、なんか、球戯場=テニスコートって思うと、にやけてしまいます。

『誰の為に踊らされているのか?』
ここは、群舞なのですが、古川くんばかり観ちゃいます。
古川くんのソロで始まるんですけど、出だしの高音部分にドキドキします><
宝塚版の珠城りょうさんの声のほうが太いかも(^^;。
ただ、男女混じったコーラスのほうが力強さを感じますね。
振付もかっこいいです。
このシーン、DVDならば、リピート必須です。
若者だけ踊っていると思いきや、なんと、ミラボーさんも踊っています。
ただし、途中、上手の端で、見守りモードになりますが。

『私は神だ』
サン・ドニ大聖堂に王妃の手紙を持って行くオランプは、あとをつけられてしまい、フェルゼンとともに、アルトワ伯&秘密警察に追い詰められる。

吉野圭吾さんのセリフがキモい(≧▽≦)。
圭吾さんの独壇場です。
歌いながら、マジックシーン。

催眠術にかかり、媚薬を飲まされそうになるオランプ。

かばって、媚薬を飲んでしまう坂元ラマールが、吉野アルトワに惚れてしまうw

助けに来た和樹ロナンと乱闘。

銃声を聞きつけて、教会関係者が駆けつけるとあっさり去っていくアルトワ伯たち。

無事、王妃の手紙は、フェルゼンに渡る。

「お前に会いたくて仕方なかった」という和樹ロナン♥

『世界の終わりが来ても』
「愛し合うことが罪だと言うのなら~」という出だしですが、どこかで聞いたような歌謡曲ですw

ロナン&オランプだけでなく、フェルゼンとアントワネットも歌います。

超照れくさい歌ですが、好きです。

自由になったら会おうと言って、ロナンとオランプは別れる。

『世界を我が手に』
パンを求めて女たちが立ち上がり、ソレーヌが先頭に立っていると、リュシルが知らせに来る。

道具?を持ってセリあがってくるソニンソレーヌとアンサンブルたち。
このシーンは、宝塚版にはありません。
ソレーヌ強すぎw

いい歌なのですが、時々、ソニンさんの音量が強すぎて、耳が痛くなることもあります。

初見感想で、「この演出ってどうなの?って思うところもありましたが」と書いたのは、このシーンのことです。
結果的に、革命家たちに諭され、襲ったパン屋と仲直りするのですが、いい意味では女性パワーを感じますが、短絡的なイメージも残ります。

『武器をとれ』
「武器を持ち、立ち上がれシトワイヤン~」と歌い上げる渡辺デムーランが、なんか、手塚部長に見えるw
「救うのは我々だ~」って部分も、テニミュ思い出しちゃった><

『国王陛下の名のもとに』
岡ペイロールのド迫力。
岡さん、とてもいい声なのに、わざとダミ声で歌っていますね。

痛めつけられる民衆たち。

古川ロベスピエールを足蹴にする岡ペイロールに注目です。

『神様の裁き』
第一幕の最初のころとは、全く違う表情の凰稀アントワネット。
母性を感じるようなタイプじゃないと思っていたのですが、意外に、母性がにじみ出ているので、驚きました。

フェルゼンが亡命を勧めに来るも、陛下と残ることを選択するアントワネット。
陛下役の増澤さんの演技もとてもいいですね。

オランプにいとまを出すアントワネット。

「私はすべて受け入れよう~」
しっとりと歌う凰稀アントワネットに心打たれます。

最後まで、笑わせてくれる坂元ラマール。
オランプちゃーん、こんな別れはいやだーと叫びながら、セリがさがっていきました。

『サ・イラ・モナムール』
これね~(笑)。
宝塚版では、一番印象に残る曲だったし、好きなんだけどね~。

初見感想で書いた「これは、いやーんという演出が(笑)。」とは、このシーンです。

オランプが、ロナンのもとへ駆けつけたあとのいいシーンなのですが、いきなり、古川ロベスピエールに彼女がいて、いちゃいちゃ踊っていますw
キスもしてましたね~。

アンサンブルも皆さん、カップルです。
まあ、そういう歌なんだろうけど、ロベスピエールには、一人で踊ってほしかったなあと。
再演あったら、変えてほしい(笑)。

『肌に刻み込まれたもの』
和樹ロナンのソロ。
バスティーユ監獄に行き、オランプの父を救い出し、出てくるロナン。

そこへ、岡ペイロールの無慈悲な指示が。

オランプの父をかばい、撃たれるロナン。

いやー、もう、この前あたりから、涙腺崩壊でした;;

『叫ぶ声(リプライズ)』
ソレーヌ、革命家たちの歌が哀しく響く。

『悲しみの報い』
人権宣言。
古川ロベスピエールを筆頭に、一人ずつ読み上げます。

王族側も革命派側も、全員で歌います。
凰稀アントワネットは、処刑時の衣装で、髪も短く、乱れています。なのに、美しく潔い。
なぜかわかりませんが、凰稀アントワネットの歌は、涙を誘います。

上部に、和樹ロナンが出てきて、一緒に歌います。

「自由とは、他人を害さないすべてのことを為しうることである。」
この言葉の重みを深く感じつつ、感動のままに、劇場をあとにしました。

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