Fri
05/30
2008
歌謡シアター「ラムネ」〜木綿のハンカチーフ編〜
歌謡シアター「ラムネ」〜木綿のハンカチーフ編〜
2008.3.13-3.23 新宿FACE
全席指定 6,800円
作・演出:田村孝裕(ONEOR8)
出演:小西遼生 松田沙紀 東山光明 植木豪(PaniCrew)
麻生かほ里 エンレイ 竹田侑美 野添義弘(SET)
主催:アミューズ/ニッポン放送
企画制作:アミューズ
昨年の舞台の再演らしいが、初演のことは全く知らなかった。
再演となる今回は、物語、選曲を一新し、昭和40年代を背景に、歌手という大きな夢を抱き東京へと向かう若者と田舎に残された大切な人との恋の物語を、懐かしの歌謡曲とともにお届けするというコンセプト。
チケット発売さえも知らず、小西くんの日記で知り、慌てて入手する。10列サイド。
6800円は高いなあと思ったが、観た後は納得の額。
新宿FACEは、初めて。
コマ劇場の斜め前のビルの上。
トイレも会場も古びていて、イスはパイプイス。ビルの空調が絶えず、ゴオゴオと聞こえて環境はよろしくない。
なぜにこんなところで?
客層は男女半々ぐらいで、年齢層もやや高めだが、幅が広い。「木綿のハンカチーフ」世代か。
歌に合わせてストーリーを作ったのか、その逆なのか、わからないが、脚本と歌が非常にマッチしていて、感動的な舞台だった。
笑い転げたり、懐かしんだり、ホロリとしたり。
でも、最後は、涙がとまらなかったな。切なくて。周りからもすすり泣きが聞こえていた。
名曲を使ったからって、いい舞台になるとは限らないけど、これは、曲のよさを生かした素敵なストーリーだった。
それを演じる役者達も、すごくいい。演技も歌も安定している。
だけど、ベテランの野添さん以外は、実にフレッシュな面々だ。
学生服姿の小西くん、かっこいい。野添さんの学生服も笑えたけど、意外と違和感なかった。
そして、小西くんの恋のライバルを演じる東山くんは、どこかで見たことがあると思ったら、「スイッチを押すとき」に出演したMITSUくんだったのだ。
小西くんと松田沙紀ちゃんの仲が気になって仕方ない様子を熱演。
一途な感じが非常によく出ていた。
ヒロインの松田沙紀ちゃんが、驚くほどかわいい!
歌も上手なので、あとで調べたら、宝塚歌劇団出身だったのだ。
これからの活躍、期待しちゃう。
好き合っているのに、なかなか思いを告げられない小西くんと沙紀ちゃんを見ていると、ピュアなころを思い出して、ドキドキしてしまった。
初めてのデートは、映画「ロッキー」。
「好きだ」と言えなくて、「好きだ・・・・・ギター」とごまかしちゃったり。
周囲ももどかしがる二人の関係。
それを見つめる東山くんの切ない思い。
高校卒業後、東京に出て行く小西くんにギターをプレゼントする沙紀ちゃん。
やがて、小西くんからの連絡が途絶えて・・・。
誰もが通り過ぎた青春の日々を、懐かしい痛みとともに思い出させてくれる舞台だった。
ほんと泣けた。
パンフを買ったときに、DVD化はしないのかと聞いたら、売り子さんはわからないようだった。
DVD撮影はしなかったかもしれない。
小西くんが出なかったら、出会えなかった舞台だけど、もっと多くの人に観てほしいと思った。
同世代の友人にも見せてあげたかったな。
短い公演期間で、忙しい時期だったので、1公演がやっと。
使われた曲は、以下の通り。
五番街のマリーへ、ジョニーへの伝言、木綿のハンカチーフ、学園天国、気になる17才、いとしのレイラ、気になるお前、岬めぐり、夏にご用心、ハートのエースが出てこない、情熱の嵐、ペッパー警部、恋のダイヤル6700、失恋レストラン、かけめぐる青春、青春時代、微笑がえし、東京、初恋、なごり雪、かもめはかもめ、22歳の別れ
アンケートに、今後取り上げてほしい曲を書く欄があったので、書いてきた。
この脚本家の方に、ユーミンを使って作ってほしいと思った。
帰りは、つい口ずさんでしまいそうだった。無性に、懐メロカラオケに、行きたくなって。
2008.3.13-3.23 新宿FACE
全席指定 6,800円
作・演出:田村孝裕(ONEOR8)
出演:小西遼生 松田沙紀 東山光明 植木豪(PaniCrew)
麻生かほ里 エンレイ 竹田侑美 野添義弘(SET)
主催:アミューズ/ニッポン放送
企画制作:アミューズ
昨年の舞台の再演らしいが、初演のことは全く知らなかった。
再演となる今回は、物語、選曲を一新し、昭和40年代を背景に、歌手という大きな夢を抱き東京へと向かう若者と田舎に残された大切な人との恋の物語を、懐かしの歌謡曲とともにお届けするというコンセプト。
チケット発売さえも知らず、小西くんの日記で知り、慌てて入手する。10列サイド。
6800円は高いなあと思ったが、観た後は納得の額。
新宿FACEは、初めて。
コマ劇場の斜め前のビルの上。
トイレも会場も古びていて、イスはパイプイス。ビルの空調が絶えず、ゴオゴオと聞こえて環境はよろしくない。
なぜにこんなところで?
客層は男女半々ぐらいで、年齢層もやや高めだが、幅が広い。「木綿のハンカチーフ」世代か。
歌に合わせてストーリーを作ったのか、その逆なのか、わからないが、脚本と歌が非常にマッチしていて、感動的な舞台だった。
笑い転げたり、懐かしんだり、ホロリとしたり。
でも、最後は、涙がとまらなかったな。切なくて。周りからもすすり泣きが聞こえていた。
名曲を使ったからって、いい舞台になるとは限らないけど、これは、曲のよさを生かした素敵なストーリーだった。
それを演じる役者達も、すごくいい。演技も歌も安定している。
だけど、ベテランの野添さん以外は、実にフレッシュな面々だ。
学生服姿の小西くん、かっこいい。野添さんの学生服も笑えたけど、意外と違和感なかった。
そして、小西くんの恋のライバルを演じる東山くんは、どこかで見たことがあると思ったら、「スイッチを押すとき」に出演したMITSUくんだったのだ。
小西くんと松田沙紀ちゃんの仲が気になって仕方ない様子を熱演。
一途な感じが非常によく出ていた。
ヒロインの松田沙紀ちゃんが、驚くほどかわいい!
歌も上手なので、あとで調べたら、宝塚歌劇団出身だったのだ。
これからの活躍、期待しちゃう。
好き合っているのに、なかなか思いを告げられない小西くんと沙紀ちゃんを見ていると、ピュアなころを思い出して、ドキドキしてしまった。
初めてのデートは、映画「ロッキー」。
「好きだ」と言えなくて、「好きだ・・・・・ギター」とごまかしちゃったり。
周囲ももどかしがる二人の関係。
それを見つめる東山くんの切ない思い。
高校卒業後、東京に出て行く小西くんにギターをプレゼントする沙紀ちゃん。
やがて、小西くんからの連絡が途絶えて・・・。
誰もが通り過ぎた青春の日々を、懐かしい痛みとともに思い出させてくれる舞台だった。
ほんと泣けた。
パンフを買ったときに、DVD化はしないのかと聞いたら、売り子さんはわからないようだった。
DVD撮影はしなかったかもしれない。
小西くんが出なかったら、出会えなかった舞台だけど、もっと多くの人に観てほしいと思った。
同世代の友人にも見せてあげたかったな。
短い公演期間で、忙しい時期だったので、1公演がやっと。
使われた曲は、以下の通り。
五番街のマリーへ、ジョニーへの伝言、木綿のハンカチーフ、学園天国、気になる17才、いとしのレイラ、気になるお前、岬めぐり、夏にご用心、ハートのエースが出てこない、情熱の嵐、ペッパー警部、恋のダイヤル6700、失恋レストラン、かけめぐる青春、青春時代、微笑がえし、東京、初恋、なごり雪、かもめはかもめ、22歳の別れ
アンケートに、今後取り上げてほしい曲を書く欄があったので、書いてきた。
この脚本家の方に、ユーミンを使って作ってほしいと思った。
帰りは、つい口ずさんでしまいそうだった。無性に、懐メロカラオケに、行きたくなって。




