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偏愛的独白

『エリザベート』本公演19回目

今回のキャスト

エリザベート:花總まり
トート:城田優
フランツ・ヨーゼフ:田代万里生
ルドルフ:古川雄大
ゾフィー:香寿たつき
ルイジ・ルキーニ:山崎育三郎
少年ルドルフ:池田優斗

ああ、花總シシィ、城田トート、万里生フランツ、古川ルドという私にとって最高の組み合わせのラスト観劇。
更に、山崎ルキという(≧▽≦)。
香寿ゾフィーももちろん好きだし、チケットとれただけでもラッキーだったのね。

先行手数料払って、2階E列とかブイブイ文句言ってたけど><
久々の2階席で、全体を見渡せてよかったです。
トートダンサーの動きも、2階からのほうが、美しく見える。
遠くからでも、小南竜平さんと宮原由紀夫さんが、かっこよくて、感動。
トートダンサーのレベル高いです。全員かっこいいですよね~。

客席に、お子様がいつもより多かった印象。

それから、海外からのお客様も、結構いるのね。

もう、ここまで来ると、何も書くことがないです(笑)。

ただただ、キャストの皆さんの熱演に心打たれるばかり。
ひれ伏したくなりますね。

それでも、古川くんの演技、少し変化してるようにも思った。
闇広の前、あんなふうに胸をおさえていたかしら?
「ハンガリー国王!」の言い方も違う。

城田トートも、子ルドのシーン、立っている騎士の肩に手を置いてから、子ルドに近づいていったり。
壁ドンシーンも、ちょっと違っていた。

山崎ルキーニの小鳥ちゃんは、自然な感じのアドリブで、長すぎず、よかった。
そして、キッチュのりプライズのところは、迫力あっていいわ~。

山崎ルキーニと万里生フランツとは、これでお別れです。
二人とも、すばらしかった。

万里生くんが、ルドルフで出演したとき、歌がうまいけど、動きがかたくてね。
セリフも心もとなくて、ドキドキしたなあ。
あの万里生くんが、フランツとして、こんなに輝くなんて。
どんな舞台に立っても、美しい歌声で魅了するし、枠から外れることなく優等生的に演じるけど、何か物足りないものを感じていたような気がする。
だんだん、ホリプロミュージカルも観る回数が減ってしまったし。

そこへきて、このフランツの配役には驚いた。
若すぎる。
特に老けたときは、どうなの?って思った。

実際、一回目は、それほど感動しなかった。歌も、佐藤フランツのほうが心地よかったし。
だけど、フランツがこれほど重要な役柄だと、思い知らされることになるとは。

万里生くんがこんなにも演技が上達していたなんて・・・知らなかった。
万里生くんは、フランツそのものになっていた。
だからこそ、シシィを理解しないフランツにがっかりしたし、フランツを拒むシシィにもイライラした。

いつも、シシィとトートばかり観てた。

フランツのシーンは、観ていたけど、実際には観ていなかったんだ。
こんなにじっくりと、フランツの演技を観たのは、今回が初めてだった。

フランツがこんなにもシシィを愛しているからこそ、「夜のボート」が涙を誘う。
「悪夢」の壮絶感が増す。

万里生くん、素晴らしいフランツをありがとう。

そして、山崎ルキーニ。
これまでの山崎くんの役で一番好きになった。
渋い髭面が、ちょっと青柳翔さんに似てる。

これまで、高嶋さんのルキーニであまり意識してなかった歌詞を、山崎ルキーニおよび松也ルキーニで、把握できた。

カテコは、盛り上がって、4回。(シシィとトートの二人で出てくるのが二回。)

キッチュのところで、城田くんと山崎くんが顔を見合わせて軽くキッチュしてた。

城田くん、最後の最後、足を振ってバイバイしてくれて、受けていた。

カテコで、花總シシィが出てきただけで、涙が出てきた。
こんなにも、エリザベートという女性のことを考えたのは、今期が初めてだわ。

残すは千秋楽のみとなりました。

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