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偏愛的独白

宝塚歌劇月組『『1789 -バスティーユの恋人たち-』2回目その2

つづきです。

第二幕

♪誰の為に踊らされているのか?

第二幕は、客席から民衆が登場。
そちらばかり観ていたので、一回目は、気づかなかったのですが、舞台上では、貴族がテニスしてましたw
宝塚でテニスシーン観ると、妙にテンションあがってしまいます(≧▽≦)。
ロベスピエールは、権力と戦う決意を新たにし、ロナンも、革命運動に身を投じる決意をする。

純を突きつけられても、動かない民衆たち。
このボディパーカッションが圧巻なのです。
これは、このまま東宝版でも、引き継がれるのかな?
それとも、違った群舞になるのだろうか。

♪私は神だ

アントワネットの手紙をフェルゼンに届けるため、オランプは、大聖堂へ。
シャルロットは、ロナンと大聖堂へ案内する。

オランプのあとをつけてきたアルトワ伯爵、フェルゼンを見咎める。

そこへ、ロナンが登場し、オランプと待ち合わせたのは自分だと言う。

アルトワ伯爵の美弥るりかさん、美しく妖しい色気で、魅了してくれます。
オランプに媚薬を使おうとしたりして、嫌なヤツなんだけど、悪の魅力というのでしょうか。

♪世界の終わりが来ても

僧侶たちが駆けつけたため、退散するアルトワ伯たち。
無事、フェルゼンに手紙を渡すことができたオランプ。
ロナンとオランプに感謝して立ち去るフェルゼン。

「お前に会いたくて仕方なかった」というロナン。

ロナン&オランプのデュエットそして、フェルゼンとアントワネットも加わり、最後は4人で歌う。

切なく甘いナンバーです。
やはり、龍さんって、歌がうまいですね。

♪世界を我らに

国王側と民衆の対立は深まるばかり。
アルトワ伯に言われ、国王は、ペイロールに秩序を取り戻すよう命令する。

デムーランは、武器を手に立ち上がろうと民衆に呼びかける。
ここで、デムーランのソロあり。
凪七さんの見せ場です。

♪国王陛下の名の下に

ペイロールは、民衆を威嚇。
迫力満点の海条さん、ほんと憎らしい演技です。

♪革命が始まる
♪神様の裁き

逃げる準備を始める貴族たち。
アントワネットは、王妃の務めに目覚め、逃亡を助けると言うフェルゼンの申し出を断る。

浮かれていた愛希さんの顔が、凛々しい王妃の表情に変わりましたね。

ついていくというオランプに、愛する人の元へ行くように諭すアントワネット。
このシーン、泣けます。

そして、愛希さんの美しい声が響きます。
最期の日まで、妻として母として生きる、すべて受け入れようと歌い上げます。

オランプは、一緒にロンドンに来れば安全を保証すると言うアルトワ伯の誘いを断り、ロナンのいるパリへ。

♪サ・イラ・モナムール
印象的なもう一曲がこれです。
テーマ曲でもあります。
これは、一度聞いただけでも耳に残ります。
民衆たちの熱い想いに、震えが来ます。
原曲も、聞いてみたいです。

オランプとの再会を喜ぶロナン。
ついていくというオランプ。

バスティーユ監獄を目指すロベスピエールや市民たち。
ロナンは、真っ先に乗り込み、オランプの父親を連れ出すことを約束する。
ロナンの身を案じるオランプ。

♪肌に刻み込まれたもの
♪叫ぶ声

1789年7月14日、バスティーユ陥落。

ロナンは、オランプの父親を連れ出し、オランプに託すが、軍隊の銃弾がロナンを・・・。

ここは、驚きと悲しみで、一瞬かたまります。
まさか、ラストで死んじゃうなんて;;

♪悲しみの報い

フランス国民は自由を勝ち取り、人権宣言が採択された。

最後は、宝塚的な演出で、死んだロナンを中心に、ほかの登場人物もフル出演での歌となる。(アルトワ伯の美弥さんは、フィナーレの冒頭に登場のため?いません。)


一回目の観劇よりも、二回目のほうが感動したので、もっと回数を観たら、更に理解も深まり、ハマりそうな気がしました。
東宝版も今から楽しみです。

私は、宝塚のCDは、ほとんど買わないのですが、(買ったのはロミジュリだけ)
この公演のCDは、欲しいと思いました。

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