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偏愛的独白

宝塚歌劇星組『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』1回目

宝塚歌劇星組 
ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

2015年6月17日(水)~ 6月23日(火)
赤坂ACTシアター

原作映画/ドリームワークス
脚本/テレンス・マクナリー 作詞・作曲/マーク・シャイマン 作詞/スコット・ウィットマン
日本語脚本・歌詞、演出/小柳 奈穂子

出演
フランク・アバグネイル Jr. 紅 ゆずる
ブレンダ・ストロング 綺咲 愛里
カール・ハンラティ(FBI特殊捜査官) 七海 ひろき
フランク・アバグネイル Sr.(フランク・アバグネイル Jr.の父) 夏美 よう
ロジャー・ストロング(ブレンダの父) 悠真 倫
キャロル・ストロング(ブレンダの母) 毬乃 ゆい
トッド・ブラントン(FBI捜査官) 如月 蓮
ジャック・バーンズ(商工会議所のトップ) 輝咲 玲央
ビル・コッド(FBI捜査官) 瀬稀 ゆりと
ポーラ・アバグネイル(フランク・アバグネイル Jr.の母) 夢妃 杏瑠
ジョニー・ドラー(新米FBI捜査官) 瀬央 ゆりあ
シェリル・アン(セブンティーンのモデル) 真彩 希帆


1960年代に世界中を騒がせた実在の天才詐欺師フランク・アバグネイルの自伝をもとに、2002年スティーヴン・スピルバーグ監督、レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクスという豪華キャストによって映画化され大ヒットした「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。2009年にミュージカル化され、2011年のブロードウェイでの上演時には、トニー賞4部門にノミネートされるなど大好評を博しました。このミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が、いよいよ宝塚歌劇の舞台に登場します。
パイロットや医者、弁護士に成りすまし、偽造小切手の詐欺で大金を手にした若き天才詐欺師フランク・アバグネイルの生き様を、彼を追い続けるFBI捜査官カール・ハンラティとの軽妙な駆け引きを交え、ポップな音楽や迫力あるダンスシーンを散りばめて描くミュージカル・コメディ。



柚希礼音さんが退団されて、新生星組は、二手に分かれて公演。
私は、紅ゆずるさんが好きなので、こちらを観ることに。
宙組から異動の七海ひろきさんも好きなので、このお二人の共演は楽しみでした。

チケット争奪戦は激しかったけど、1回目は、いい席がとれた。
1階H列センターブロック。
宝塚の赤坂アクトシアター公演で、こんないいお席は初めてだわ。
オペラグラスがいらなかった。

この演目が、かつてシアタークリエで上演されたことは知っていたけど、中身は全く知らず。
東宝版のキャストを調べてみた。

翻訳・訳詞・演出:荻田浩一
出演
フランク:松岡充
カール・ハンラティ:今井清隆
ブレンダ:新妻聖子/菊地美香(Wキャスト)
ブレンダの父:治田敦
ブレンダの母:小野妃香里
フランクの父: 戸井勝海
フランクの母:彩吹真央
FBI捜査官
ダラー:海宝直人
ブラントン:鎌田誠樹
コッド:ひのあらた

海宝くんが出ていたのは全く知りませんでした。
それと、驚いたのは、今井さんが、カール・ハンラティの役とは!
宝塚版では七海ひろきさんですよ!
全然ちがーう><

太ったおっさんとイケメンという大きな違いが!

もちろん、どちらも好きですけども(笑)。

映画で大ヒットしただけに、ストーリーは、とても面白いです。
音楽は、一度で覚えられるものはなかったけれど、印象的なものがあったので、2回目には、もう少しマシな感想を書けるはず。

詐欺師を演じる紅ゆずるさん、やっぱり、キラキラしてますね。
若いというかまだ10代の役だと思いますが、違和感ない。
少年ぽい美しさを持つ紅さんだからこそ演じられる役だと思いました。
正直、前回公演(黒豹)は、紅さんのよさが余り出てないと思いましたが、今回は、魅力全開です。

ヒロインのブレンダは、綺咲 愛里さん。
とてもかわいらしいです。でも、出番は少ないです。
二幕からですもの。

そして、七海さんは、FBI捜査官。
ほんとは、かっこいい役柄ではないのでしょうが、かっこよく見えてしまいます。
人情味あふれる感じがとてもいいですね。

初日だったので、紅さんも七海さんも、ちょっとだけ噛んでいましたが、そこをまたうまくフォローしまして、笑いにもっていくところが、好感が持てました。
紅さんの挨拶も、楽しくて、とても幸せな気持ちになりました。

やっぱり、ハッピーエンドで笑いにあふれたミュージカルは、心が軽くなりますね。

紅さんの父親役で、夏美ようさんが専科から出演。
「アルカポネ」に引き続いて、赤坂ACTシアター出演ですね。
さすが渋い演技で、場を引き締めていました。
かっこいい役柄ではないんですよね。
ダメ親父でもある。
が、哀愁がにじんだ語り口は、心に響きます。

星組の若手は、あまり知らないのですが、如月蓮さんは、すぐにわかりました。
七海さんの部下を演じているのですが、コメディセンスがあって、大笑いさせてもらいました。

きっと、東宝版も、面白かったのでしょうね。
観ておけばよかったなあ。
再演したら、ぜひ行きたい。

Comment

緋紗緒(ひさお) says... "Re: タイトルなし"
>まっくさま
コメントありがとうございました。
宝塚ファンなのですね。私の記事、いつも素人っぽくて薄い感想ですみません><
何か間違っていたら、こっそり教えてくださいね。
東宝版をご覧になったとはうらやましいです。そういえば福井さんの降板のことはかすかに覚えています。それが、キャッチミーだったとは。
私は今井さんも好きなので、ほんと観に行けばよかったです。
宝塚版でも、部下の三人がとても笑わせてくれました。
クリエは、チケット代が高いので、ついスルーしてしまう演目もあるのですが、ちゃんと見極めないとダメですね。時々、大当たり演目もありますものね。
東宝版の感想ありがとうございます。今度、クリエに行ったら、再演希望のアンケート書いてきますね。
2015.06.30 02:18 | URL | #- [edit]
まっく says... ""
初めまして。新米宝塚ファンのまっくと申します。検索でこちらにたどりついて以来、どの記事も楽しく拝見しています。
東宝版のキャッチミーは一度だけ観ました。カール役の今井さん、ダンスナンバーも含め、とても良かったですよ。実は元々カール役にキャスティングされていた福井晶一さんが降板されたため、当初のフランクの父役からスライドしてカール役を演じられたのでした。
フランクの松岡さんは実年齢から想像もつかないほどのハマリようでしたし、FBI部下のお三方にはすごく笑わされました。全体的に歌とダンスが素晴らしく、ミュージカルというより、お芝居要素のあるショーのような作品でしたので、宝塚版もできたら観たかったのですが、予定が合わず残念でした。
東宝版の再演がありましたら是非ご観劇ください。全力でお薦めします!
2015.06.29 08:49 | URL | #yZP0Diaw [edit]

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