偏愛的独白

宝塚歌劇雪組公演『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』/『Dramatic “S”!』

かんぽ生命 ドリームシアター
ミュージカル・コメディ
『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』

~原作 映画「幕末太陽傳」(c)日活株式会社 監督/川島 雄三 脚本/田中 啓一、川島 雄三、今村 昌平~
脚本・演出/小柳 奈穂子

かんぽ生命 ドリームシアター
Show Spirit
『Dramatic “S”!』
作・演出/中村 一徳

2017年6月16日(金)~ 7月23日(日)
東京宝塚劇場


主な配役

居残り佐平次【無一文で豪遊し相模屋で居残りで働く】 早霧 せいな
女郎おそめ【相模屋で人気を争う女郎】 咲妃 みゆ
高杉晋作【相模屋に滞在する維新派長州藩士】 望海 風斗
杢兵衛大尽【相模屋の常連。おそめの客】 汝鳥 伶
仏壇屋倉造【相模屋の常連。こはるの客】 悠真 倫
女房お辰【相模屋主人の妻】 梨花 ますみ
やり手おくま【相模屋のやりて婆】 舞咲 りん
相模屋楼主伝兵衛【相模屋の主人】 奏乃 はると
芸者玉菊【芸者】 早花 まこ
貸本屋金造【相模屋に出入りする貸本屋】 鳳翔 大
女郎およし【相模屋の女郎】 沙月 愛奈
鬼島又兵衛【鬼の鬼島と恐れられる長州藩江戸詰見廻役】 香綾 しずる
女郎おかし【相模屋の女郎】 千風 カレン
番頭善八【相模屋の番頭】 透真 かずき
久坂玄瑞【維新派長州藩士】 彩凪 翔
女郎おうめ【相模屋の女郎】 桃花 ひな
大工長兵衛【おひさの父。相模屋に借金をしている】 真那 春人
芸者豆奴【芸者】 笙乃 茅桜
息子徳三郎【相模屋の若旦那】 彩風 咲奈
岡っ引き平六【相模屋で不穏分子を探す】 久城 あす
志道聞多【維新派長州藩士】 煌羽 レオ
芸者音吉【芸者】 杏野 このみ
女郎おもちゃ【相模屋の女郎】 愛 すみれ
女郎こはる【相模屋の女郎】 星乃 あんり
若衆かね次【相模屋の若い衆】 桜路 薫
梵全【相模屋の常連。おそめの客】 天月 翼
女郎おてつ【相模屋の女郎】 白峰 ゆり
長嶺内蔵太【維新派長州藩士】 橘 幸
女郎おさだ【相模屋の女郎】 妃華 ゆきの
若衆喜助【相模屋の若い衆】 真地 佑果
女郎おもよ【相模屋の女郎】 蒼井 美樹
倉造息子清七【相模屋の常連。倉造の息子でこはるの客】 永久輝 せあ
芸者市丸【芸者】 沙羅 アンナ
大和弥八郎【維新派長州藩士】 叶 ゆうり
女中おひさ【長兵衛の娘。相模屋で働く】 真彩 希帆
女郎おうの【相模屋の女郎】 星南 のぞみ
気病みの新公【佐平次の連れ】 叶海 世奈
呑み込みの金坊【佐平次の連れ】 鳳華 はるな
白井小助【維新派長州藩士】 諏訪 さき
伊藤春輔【維新派長州藩士】 陽向 春輝
女郎おつね【相模屋の女郎】 彩 みちる
芸者定吉【芸者】 希良々 うみ
有吉熊次郎【維新派長州藩士】 眞ノ宮 るい
粋がりの長次【佐平次の連れ】 ゆめ 真音
ガエン者権太【金造の友人】 星加 梨杏
ガエン者玄平【金造の友人】 縣 千

1957年に封切られた、鬼才・川島雄三監督の代表作である映画「幕末太陽傳」。「居残り佐平次」を中心に、「品川心中」、「三枚起請」、「お見立て」他の古典落語を組み合わせ、実在した品川の遊廓・相模屋を舞台に起こる様々な人間模様を軽妙なタッチで描いた、日本映画史に燦然と輝く名作です。
幕末の品川宿。一文無しのまま相模屋を訪れ、女郎おそめを揚げて大尽遊びに興じた佐平次は、翌朝飄々と居残りを決め込んでしまう。そして番頭まがいの仕事を始め、次々と起きる騒ぎを持前の度胸と機転で解決しては、お礼の金をちゃっかり貯めこんでいた。相模屋で攘夷の計画を練る高杉晋作らとも交友を深め、いつしか佐平次は、廓の人気者となるのだが…。生への活力が漲る中に憂いを漂わせる人情喜劇に、早霧せいなを中心とした雪組が挑みます。(公式より)



早霧せいなさんの退団公演です。
チケットとり、頑張りましたが、かなりの激戦で落ち込んでいたところ、心優しい方が、チケットを譲ってくださり、マイ初日が、一週間ほど早まりました。

風邪引きだったので、マスクをして、体も冷えないようにして、ペットボトルとトローチ持参で、観劇。
根性で乗り切りました。

舞台を観ているときよりも、こうして感想をアップするときのほうが、涙が出ちゃいます(´;ω;`)ウゥゥ

いつか来る日が来てしまった。

時が止まればいいけれど、そうはいかない。
長らくとどまるよりも、安心してトップを任せられる二番手がいる今、、惜しまれて退団するほうがいい。
そう言い聞かせていた。

宝塚歴は浅く薄い私だが、考えてみると、これほど稀有なトップもいなかったのではないか。

だって、口さがない人たちは、音痴音痴と連呼するじゃないか><
誘っても断られたこともあるし、「ちぎちゃんの声、無理だから!」とダメ出しされたこともある。

かつての宙組のトップが歌が弱いと揶揄されていたが、それ以上の叩かれぶり。

恐らく、彼女がこんなに叩かれていなければ、ここまで応援しなかったかもしれない。

確かに、美貌は誇れるが、声は悪声で、歌は聞き苦しいところもある。
背もそんなに高くないし、ダンスも普通。
身体能力と芝居心が売りだけど、それさえも否定されたりするからなあ(^^;。

でも、私に夢を与えてくれた。
いつも楽しいお芝居とショーで、感動させてくれた。
作品の力や、咲妃みゆさん、望海風斗さん、ほかの組子の皆さんの力も借りながら、チケット難の組にのしあげた。
最高のトップコンビとも言われた。
トリデンテとも言われた。

すばらしいじゃないか。

みんな、なんやかんや言ってチケットを求めた。

いつも一生懸命な必死な早霧さんが好きだ。

チケットもグッズも、これまでで一番買ったと思う。
DVDやBRDも、全部買った。
私にこんなに散財させたトップは、あなたが初めてです。

最後まで、走り抜ける姿を追いかけて、応援していきたいと思っています。

あ~、なんか湿っぽくなってしまった。
観劇中は冷静だったんですけどね。

簡単な感想を書いておきます。


お芝居は、もとの映画のタイトルしか知らなかったので、衝撃的でした。
こんな話なの?
これが、退団公演なの?
もっとほかになかったの?
とも思いましたね。

和ものの雪組だから、和もので終わるのもありだと思ったけど、もうちょっと、キラキラした作品で、ラブラブしててもよかったんじゃないかと思ったり。

初見なので、ストーリーや人物を追うのに必死で、泣いてるヒマがなかったんですよね。

雪組ファンの人にはいいかもしれませんが、貸切や団体で、これを観た人はどう思うか、心配でもありました。
やはり、退団公演って、駄作なのかな?

ただ、駄作とは言い切れないものがあって、自分の理解度が低いために、ちゃんと評価できてない感じです。
なので、次の機会にもう少し突き詰めてみたいと思います。

雪組はずっと観てきたので、端役の人でも、大体わかるところが、楽しかったです。
そして、退団者が出てくるシーンは、しみじみしちゃいました。
星乃あんりさんも、桃花ひなさんも、かわいいかったなあ。
鳳翔 大さんは、きれいな顔でお笑い担当。
心中なんてひどい話なのに、なぜかからっとした笑いに変えてくれた。
香綾 しずるさんも、もう少し出番が欲しかったけれど、思い切り笑わせてくれた。

いろんなエピソードがあるので、話が散漫になりがちだったかな。
映画ならばそれでもわかりやすいけれど、舞台だとわかりにくいかも。
あとは、何となく、二番手と三番手の出番が少ないような気がしました。
専科の方の使い方ももったいないような。

あと、月城かなとさんの不在が、とっても寂しかった。
月組で立派にやっているのを見届けたにもかかわらず、そこにぽっかりあいた穴が寂しかった。
できれば、早霧さんの退団公演に出てほしかった。
これは、私のわがままですが。

ショーは、軽い気持ちで楽しめる普通のショーでした。
どうしても、さよならモードになってしまい、そういうシーンは、涙がこみ上げてきました。

早霧さん、最高に輝いていました。

そして、組子たちがみんな楽しそうに歌って踊っていて、早霧さんを見つめていて・・・感無量です。

月城かなとさんがいなくなった寂しさを埋めてくれたのは、やはり永久輝せあさん。
ちょっと、困りますわ。どこにいても、目につくかっこよさ。
なんか、かっこよすぎて、このままの初々しさを保ちつつ、トップになってほしいなんて思ってしまう。
群舞では、誰もかれも好きすぎて、オペラグラスが忙しいんだけど、それでも、せあさんでとまってしまう。

そして、ソロもありましたね。
かわいすぎる衣装がどうなの?って思いましたが。
ショーの衣装は、私の苦手な人かと思ったら、違いましたw

ラインダンスも、いつもと違ったフォーメーションで、楽しかったです。

そして、雪組のおそろしいところはね、次々と美しい男役がわいてくることなんですよ!

早霧さんがいなくなったら、当然、私の熱も冷めるわけじゃないですか。
まあ、永久輝 せあさんが好きとは言え、まだそんなに役もないし。(実際、お芝居では、出番は少なかった。)

ところがですね、なんか、せあさんよりも、下級生みたいなんですけど、すごおおおいかっこいい人を見つけたんです。
まだ誰かわかりませんw
あとで、プログラムで確認してみます。うふふ。

ちぎみゆデュエットダンスも、これが最後だと思うと、もう涙腺やばし。

大階段の群舞も、かっこよかった。
いつまでも、観ていたかった。

エトワールは、真彩 希帆さん。
歌がうまい!

うまいと聞いていたけど、ほんとにうまかった。

お芝居では、ちょっと田舎臭い感じだったけど、ショーではかわいくなっていました。
画像のお顔は、あまり好みではなかったのですが、メイクすると、きれいになるんだなあと思いました。
お披露目が楽しみです。

初見感想はこのへんで。

風邪でダウンしてました><

ご無沙汰しております。

ええと、ひどい風邪でダウンしておりました。
こんな時期になんで?と思いましたが、医者によれば、はやっているそうです。

熱は出ませんでしたが、咳がひどくて、早期に医者の薬を飲んだものの、間に合わず、喘息気味に。
食欲はあったので、食べる→薬飲む→寝る→咳で起きる→食べる→寝るの繰り返しで、体重増えましたw

まだ、咳が少し残っていますが、何とか回復。
1週間以上、かかりました。
その後、帰省して、母の用事を済ませたりしていたので、いまだに完全回復とは思えず、だるい日々です。

寝込んでいる間に、世間ではいろんなことがありましたが、全くついていけず、取り残されております。

風邪でダウンする前に、四季を観に行ったのですが、もしかしたら、そこで風邪を拾ってきたのかも。
ネットにもあまり触れずにいたら、いつの間にか、レディ・ベスのナビザ先行が終わっており(10月分抽選)、VOICARIONに至っては、いきなり先着先行だったようで、チケとりに参加さえできずに終わりましたわ。とほほ。

いやーでも、健康って大事ですわ。

咳で苦しんでいる間は、お芝居のことなど考えられなくて、何もかもどうでもよくなって、トロトロになってました。
疲れがたまっていたようだし、免疫力も低下しているので、少し、自分の体のメンテを考えなければと思いました。

運動はしてなくても、劇場に通っていると、何となく体力があるように勘違いしちゃうんですよね。
今回は、本当に苦しかったので、日ごろの不摂生を反省しました。

たまたま観劇予定が、宝塚しかなくて、それは、何とか行けたので、無駄にしたチケットはありませんでした。

7月は、人とのお付き合いもいろいろとたまっているのですが、少しお断りして、生活リズムを立て直したいと思っています。
10のお誘いを全部受けられて、全部楽しくて、何も障害がなければ、それは素敵なことですが、私の場合は、そこまで自由ではなく、あきらめたり、選択したり、断ったりの連続です。

お芝居の感想もたまってますので、まったり更新してきます。

宝塚雪組東京公演初日おめでとうございます。

とうとう・・・ですね。

早霧せいなさん&咲妃みゆさんの退団公演の東京初日を迎えました。
残念ながら、私の初日はもう少し先です。

今日は、間違って別の公演のチケットをとってしまって><
そちらも人気公演ですし、観たかったので、仕方ないです。

同じ今日、帝劇では、レミゼスペシャルウィークが続いており、ゲストに剱持たまきさんが登場したようですね。
リーフレットにはお名前がなかったので、急遽決まったのでしょうか。
剱持たまきさんのコゼットは未見ですが、CDでいつも聞いていて、きれいな声だなと思っていたので、拝見したかったです。
たまきさんつながりで、ご主人の阿部よしつぐさんも、突然来れたりしないかしら?
だって、今週のクロパン、別の人だったから、もしやと思っているのですが。
どちらにせよ、チケットないので、行けませんけど。
明日は、スペシャル中のスペシャルなのかな?
サプライズゲストあり?
想像しただけで、ワクワクしますね。
行かれる方は楽しんでくださいね。

『レ・ミゼラブル』本公演3回目

スペシャルカテコが素晴らしすぎて、本編の感想が薄くなりそうです。すみません。

入口入ってすぐの垂れ幕、やっと撮れました。↓

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座席は、2階B列。

ジャン・バルジャン:ヤン・ジュンモ
やはり、「ジ」の発音が難しいのだな。
シャン・バルジャンと聞こえる。チャンじゃないだけいいのか。
それ以外は、気にならず。
今回初めて気づいたけど、ジュンモさんの声、あまり好みじゃなかった><
歌がうまいので、これまで思わなかったけど、声質は苦手。

ジャベール:吉原光夫
吉原さんのバルジャンが今期観られないことになったので、ジャベで堪能するしかない。
吉原さんは、一時スリムになったけど、また少し貫禄がつきましたね。
でも、歌は、好き。
ソロを聞いていて、私は、どちらかと言うと、泥臭いジャベよりも、スタイリッシュ手前くらいのジャベが好きなのかもと思った。
だから、過去の岡さんとか禅さん、今さんが好きなのかも。
吉原ジャベも、ほかのジャベに比べて、ややかっこつけてるところが好き。
自殺の前も、髪の毛を整えるよね。

ファンテーヌ:知念里奈
ファンテの役作りとしてはありなんだろうけど、以前よりやつれた気がします。
和音ファンテと対照的。二人とも結婚したのにw
ファンテの薄幸な感じがにじみ出ていて、しんみりしました。

エポニーヌ:松原凜子
うーん、やっぱり演歌っぽい。
田村マリウス相手だとお姉さんモード。それも悪くないけどね。
江戸っ子エポ、がらっぱちエポって感じかなあ。
そのうち、「てやんでぇ」とか言い出しそう。
歌はうまいので、可能性は感じる。
エポニーヌの髪がロングじゃなくなったのは、今期から?
坊やに間違えられて、帽子をとるけど、髪が前より短いのが気になる。

マリウス:田村良太
あはは、私の好きなマリウスだったー。
変わってない。
ふわふわしていて、表情も豊かで、ぽやーんとしたマリウスだったw
ほかの出演舞台は、観に行けてないけど、ミュージカル俳優として頑張ってほしいなあ。

コゼット:小南満佑子
ちょっと今までにないコゼットかも。
修道院育ちと庶民との間くらいの感じで、愛嬌があるコゼットだった。
表情も豊かだけど、歌うときの口の開き方が、とても目立つので気になってしまう。
「SHOCK」ではヒロイン感がなかったけど、コゼットでは、かわいさが出ていてよかった。
娼婦シーンでは、胸のボリュームがあるように見えた。

アンジョルラス:相葉裕樹
田村マリウスとも合いますね。
お坊ちゃんを引っ張る感じで。
工場シーンでは、背が高いし、顔も目立ちますね。
結婚式シーンも、2階席からはよく見えました。

テナルディエ:KENTARO
派手さはないけれど、安定していて好きです。

マダム・テナルディエ:森公美子
普段より気合いが入っていました。
テナ妻というより、森さんそのものなんだけど、前ほど気にならないです。
毎回は濃すぎて飽きるけど。

ほかには、工場長で田村雄一さんが出ていて、うれしかった。
田村さんの工場長好きなんだわ。
それと、最初のシーンの歌も、声が素敵で、しびれます。

グランテールは、菊地まさはるさん♥
随分老けた学生だけど、留年したと想定するw
まあ、リアルで老けた学生もいるし。

学生では、コンブフェールの大田翔さんが、目立つ。
背も高くイケメンに見える。
歌もうまい。
と思ったら、上原くんと同じ事務所所属の人だった。
オペラに出たり、劇団四季にも出てるの??

クラクスーは、石飛さん。
顔を汚くしているから、目立たないし、出番が少ない。
学生や地下道の死体もやってたけど。

そして、ガブは、廣田礼王恩くん。
歌も演技もうまくて、末恐ろしいわー。
ガブは、まだ制覇してませんが、大西くん、廣田くんは、どちらもいいね。

おめでたいニュースと・・・

おめでたいニュースから先に。

新妻聖子さん、ご結婚おめでとうございます!
ふふふ、なんかお綺麗になった感じがしましたわー。
これからも、一層のご活躍を期待しています。

ああ、先日の新妻エポ、ほんと最高だったもんね♥

続いては、気になる舞台。
花總まりさんの主演舞台の発表が先日ありました。

『ROMALE ~ロマを生き抜いた女 カルメン~』

演出・振付:謝珠栄
出演:花總まり/松下優也 ほか

東京公演
2018年3月23日(金)~4月8日(日)
東京芸術劇場 プレイハウス
大阪公演
2018年4月11日(水)~4月21日(土)
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ


花總さんは、宝塚時代も、カルメンを演じたことがあったとか。
今回の宣材写真がとても素敵で、花總さんは、ドラマより舞台のほうが好きです。
プレイハウスは、今回も料金一律なのかな(^^;。

最後に、残念なニュース。
『花・虞美人』にも、代役として出演した黒川拓哉氏が逮捕><

グループ内でもイケメンで期待していたのに、残念至極。
LE VELVETSのコンサートなどは、残りの4人でやるのかしら?
今週末のBSの番組にも、黒川氏出演の予定だったけど、差替えかしら。
『花・虞美人』のDVDは、発売されるのかしら。
色々と気になります。

しかし、薬や賭博、淫行など、ほんといい加減にしろって思う。
多少のやんちゃはスルーだけど、素質や才能を持った人は、それを生かしてほしい。ファンを悲しませないでほしいわ。

『レ・ミゼラブル』日本初演30周年記念スペシャルウィーク特別カーテンコール

小雨まじりの肌寒い中、行ってまいりました!

本日のキャスト
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スペシャルウィークも、相葉アンジョでとったので、この組み合わせになりました。
本編の感想は、後日にします。
特別カテコが素晴らしくて、そちらを先に。

今日のゲストを見て、テンション上がりました!

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昨日の小西マリウスにも会いたかったけれど、さすが東宝さん、どの日程も不満がでないように、ファンが喜ぶキャストをちりばめているのですね!

もうね、鹿賀さんはもちろんですが、新妻さん、禅さん、岡さん、今井さんと、私のレジェンドが!

現役キャストも、おそらく過去のキャストと遜色ないのでしょうが、思い出補正というか、初めてレミゼに出会ったときのキャストというものは、格別なのですよ。

アンサンブルには、林アキラさん、藤田玲くん、小宮明日翔くんのお名前も!

入口で、チケット裏にハンコを押されて、リーフレットをもらいます。
ここにスタッフ人数をさいているせいか、客席はちょっと手薄に。

スペシャルウィークは、チケット代が1000円高いですし、レミゼ好きの人ばかりが来るかと思っていましたが、そうでもないみたいで、むしろ、いつもより観劇慣れしていない方々が多かった印象です。

B、A席がとれなくて、S席2階B列で観たのですが、開演前に、ステージを撮影する方が多くて、あちこちでシャッター音とフラッシュが。
ちょっと帝劇では、ここまでひどいのは、初めてでした。
開演しても、スマホの光が見えてたり。
ただ、上演中は、マナーはよかったです。

本編後、15分の休憩をはさみ、特別カテコが始まりました。
やや時間は押していたと思います。(終了は、18時20分過ぎくらいでした。)

あ、休憩の前だったかな?ジュンモさんが出てきて、韓国語で挨拶をして、特別カテコがあることを話しました。
メモを見ながらのたどたどしい日本語だったので、驚きました。
あんなに歌は歌えるのに、日本語は苦手なのですね。

司会は、最初は、きれいな女性の方で(お名前失念)、流暢で過不足ない司会っぷり。

ゲストの皆さんが舞台にずら~と並んでいるのを見て、それだけで、涙が出てきてしまい、困りました。
本編では泣かなかったのに、もう涙がとまりません。
ハンカチを出して、声を出さずに泣きました。

もう最高です。
こんなにたくさんのゲストを毎日呼んでくださって、東宝さん、ありがとうございます!

まずは、現役キャストとゲスト全員で、「ワン・デイ・モア」。

あああ、もう死んでもいい!

カメラ入るというアナウンスがあったので、これは、公式にアップされるのかしら?
それとも、DVD発売とかしちゃう??
発売しちゃってくださいよ!

鹿賀さんは、お年をとっても、オーラが違いますね。
鹿賀さんは、スペシャル公演でしか観たことがないのですが、そのお姿だけで、涙が出てきます。
そして、ジュンモさんと今井さんと一緒に歌っているんですよ。
更に、岡さんと禅さんと吉原さんが並んでる。

戸井さんと田村くんのマリウスコンビもいい。

そして、何といっても、新妻聖子さんですよ。
今回は、松原さんごめんなさい。
新妻さんばかり観てました。

中山エミリさんと菊地美香さんも、相変わらずかわいくて。

アンジョは、相葉くん、留守さん、杉山さん。
留守さんは、お初でしたが、杉山アンジョ、好きだったなあ。回数少なかったけど。

そして、ゲストの一部が残り、森クミさんがMCとなり、一人ずつインタビュー。
森クミさん、相当てんぱっていたみたいです。
汗を拭きながらの奮闘。
一緒に稽古をしていたりするので、近しい感じがしました。

鹿賀さんは、ワークショプでのスナイパーごっこの話題。
禅さんは、48歳のマリウス。
新妻さんは、カラオケバトルでの連勝が話題にされてました。
山崎直子さんは、夢やぶれての出だしを歌ってくれました。
なんと、森くみさんは、工場シーンのあと、盆から降り忘れて、乗ったままぐるっと回って、「夢やぶれて」を歌う山崎さんの横に出てしまったことがあって、それを謝ってましたw

そのあとは、歌唱披露で、新妻エポニーヌの「オン・マイ・オウン」

うわーん、涙がとまらないよ。
ほんとにレジェンドだよね。

旧演出のシーンが浮かんできたわ。

続いて、ジャベール4人の「スターズ」。
鹿賀さん、今井さん、石川さん、岡さん。
これもね、心に響く歌声なの。

今井さんは、私にとっては、バルジャンの人なんだけどね。
4人ともいい声だったわー。

よかった、今日来れてよかった。

海外からのお祝いメッセージのVTRも流れました。
脚本家や作曲家のほか、英国とブラジルカンパニーメンバーからも。
ブラジルカンパニーは、ワンデイモアの一節かな?日本語で歌って、その後ろで、ブラジルの国旗と日の丸を裏表で合わせた旗を振ってくれました。

続いて、海外ゲスト。
ロブ・ハウチェンさんのインタビューと歌。
「カフェ・ソング」は、絶品でした。
英語なんだけど、感動は同じなのよ~。

素晴らしい海外ゲストをありがとう!
東宝さんに大感謝です。

ああ、英国行って、旧演出観たいわ。
死ぬまでに何とかならないかしら。

そして、最後は、全員で「民衆の歌」。

私の好きなレミゼが、今日の特別カテコには、詰まっていました。

最後に、赤、白、青の銀テープが飛んできましたが、2階には届くはずもなく、がっくり。
感動で会場をあとにしたら、テープを拾った若者らが、メルカリで500円で売ろうかと話していて、更にがっくり。冗談でもやめろー。

こんなことなら、もっとスペシャルウィークのチケットをとればよかった。
土日以外なら、即完売じゃなかったもんね。

ガブ役の小宮くんが、成長していましたが、今も舞台に出ているのかしら。
藤田くんは、顔立ちが変わったような気がしました。あんなにやせていたかなあ。

アンサンブルで、私が好きだったHILUMAさんや西川大貴さんは、出演がないのよね。残念。

このスペシャルに感動し、号泣し、燃え尽きたせいで、これから観る本編、大丈夫かなとちょっと不安。

小西マリウス、今日だったのか!>レミゼ日本初演30周年スペシャルウィーク

昨日から始まったスペシャルウィークですが、予想外の盛り上がりですね。
あ、予想してましたか?

私は、もっとしょぼいと思っていたので(^^;、ネットで感想を読んで、興奮しています。

終演後15分の休憩をはさんで、スペシャルカーテンコールが50分ほどあるようです。

出演者も豪華ですね~。

個人的に、山口祐一郎さん、笹本玲奈さん、阿部よしつぐさんが出演しないのが、残念だわ・・・。
仕事やプライベートで無理そうですもんね。

そして、小西くんも、出演予定との情報をゲットしたわけですが、なんと、今日出演しちゃったみたい(´;ω;`)ウゥゥ。

ああ、観たかった。

今日は、「魔都夜曲」メンバーの4人(村井國夫さん、コング桑田さん、橋本さとしさん、小西遼生くん)が出演したそうです。
小西くんといろんな方との写真も、ツイッターに上がってました。

あー、なんか、小西くんと縁が薄いなあ・・・。
遼生類も、今月末が更新なんですけど、まだ手続きしてませんの。
考えてますの・・・いろいろ。

余談ですが、6/10昼にアップされた某Nスポーツのレミゼ記事はちょっとびっくりしました。(東宝演劇部ツイッターから飛んだのですが。)
福井晶一さんと福井貴一さんを混同しており、福井貴一バルジャンは、初演のアンジョルラスと書いてありました。
私は一瞬、福井晶一さんがアンジョ経験者かと信じそうになりました。
ヤフーコメントでも突っ込まれていたので、夕方にはその部分はカットされてましたし、今は、コメントもなくなっています。
50回もレミゼ観てる記者でも、勘違いするんですね。

そういえば、第8回岩谷時子賞が発表されました。

岩谷時子賞を受賞したのは俳優・歌手の加山雄三。そのほか、特別賞が女優・歌手の斉藤由貴に、奨励賞が劇団四季の俳優・瀧山久志、発達障害を乗り越えて活躍するピアニスト・野田あすか、乃木坂46・生田絵梨花に贈られた。また、人材育成を目的とした「岩谷時子 Foundation for Youth」にはバイオリニストの服部百音が選ばれた。



皆さん、おめでとうございます!
初代コゼットの斉藤さんと現役コゼットの生田さんが受賞とは、うれしいですね。
服部百音さんは、祖父が服部克久さんで、曾祖父が故・服部良一さんですよね。
劇団四季の瀧山さんは、まだ観る機会がありませんが、一度拝見したいものです。

相葉アンジョと海宝マリウスが素敵過ぎて困った~レ・ミゼラブル本公演2回目~

レミゼは、どのお席で観ても、感動するときはすると思うので、今回は、すべてB席狙いでチケットとりに励んだのですが、A席もB席も取り扱いがない公演日が、結構あったんですよね。
どうやら、団体が入っていた時のようです。
この日も、S席しかとれず、行ってみたら、学生さんが来ていました。

キャストは、こちら。
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谷口ゆうなさんの初日です。
そして、怪我で休演していた瀧本瞳さんが復帰していました。

↓モザイクアート

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↓垂れ幕は、どこから撮っても光が入ってしまいます。

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30周年関連掲示(↓以下二点)

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手持ちの中で一番いいお席でした。
1階D列サブセンター。

暗い舞台ですが、B席よりは、よく見えました。
目が悪いので、本当は、S席で観たほうがいいんでしょうね。

相葉アンジョを中心にチケットをとりましたが、この日は、橋本じゅんさんのテナと谷口ゆうなさんのテナ妻が目的でした。
逆に言えば、マリウスやコゼットは誰でもよかったのですが、いざ観てみたら、このマリウスとアンジョの組み合わせが素晴らしすぎて感涙。

相葉アンジョ&海宝マリウスが、素敵すぎて♥
プラス、海宝マリウス&生田コゼットという最高の組み合わせ。

なんか、トリプルキャストの中で、自分が好きな人の組み合わせがないないと騒いでいたのが、バカみたい。
全部気に入る組み合わせじゃなくても、いいんだわ・・・としみじみ感じた次第です。

近くで観た相葉アンジョは、姿は麗しく凛々しく、声は響き渡り、でも、その中に、脆さも感じさせるアンジョでした。
ABCカフェのシーンがたまりません。
ワンデイモアで、出てきてスポットライト浴びるところは、鳥肌が立ちました。

そして、海宝マリウスを好きになりそうで、なんか困った(笑)。
海宝くんは、王子様っぽいと思うけど、私の好みじゃないと思っていたのです。
でも、「ジャージー・ボーイズ」あたりから、彼の演技が好きになって、今期のマリウスでさらに加速した気がします。

特に、相葉アンジョと並ぶと、目が離せないですよ。

新演出では、学生たちの登場シーンが地味になっていますが、それでも、二人は目立つ。

ほかの役を演じているときも、一生懸命探しました。

工場のシーン。
ファンテがいじめられているとき。
暗いから、探しにくかったけど、海宝くんと相葉くん、見つけました。
相葉くんの汚れメイクがかわいくて、思わず笑ってしまう。

ファンテ逮捕のシーン。
相葉くんと海宝くんのコンビ。
海宝くんって、コスプレが似合うのね。

すみません、ファンテが好みじゃなくて、ファンテ以外を観てしまいました。

結婚式のシーンは、ちゃんと生田コゼットと海宝マリウス、橋本テナ&谷口テナ妻を観てました。
相葉くんの姿は見えなかったのです。
舞台に近すぎて、奥にいる相葉くんの動きは全く見えず。
結婚式のお客さんで隠れてしまっていました。

生田コゼットと海宝マリウスのシーン、かわいくて、フレッシュでドキドキします。
コゼットの咳払い?が、咳払いに聞こえなくて、興をそがれますが。

生田さんの娼婦姿、ばっちりチェック。
かわいいけど、大人っぽさもあり、これなら、コンスタンツェもいけると思った。

3回連続で、生田コゼット観て、すごく気にいったのに、もうチケットないんですよ。
残念。

そして、海宝マリと相葉アンジョも、残り一枚。ああ、無情。

ただ、田村マリがこれからなので、それは、それで楽しみ。

ほかのキャストについて。

福井バル
プレビュー初日より、よかった気がする。
福井さんは、川口ジャベとのほうが、相性がいいのかもしれない。

川口ジャベ
岸ジャベの泥臭さの後だと、さっぱり感じる。
川口さんの歌声、無茶苦茶いいと思うけど、優等生的な感じも受ける。

二宮ファンテ
歌はうまいです。目を閉じて聞くと、素晴らしい。
和音さん、知念さんと比べてはかわいそうだけど、ファンテとしては選択したくない。
歌は、知念さんよりうまいんじゃないかなあ。
これから、進化していくのかもしれませんが。

松原エポ
お姉さんっぽい。
思っていたよりよかったです。声はきれい。
イメージ的には、綿引さやかさんに似てると思うのだけど。
オンマイオウンが、やや演歌調。
おかめ顔なのかな?娼婦シーンのメイクがひどくて目立つので、何とかしてあげてほしい。

橋本テナ
うーん、期待していたんだけど、ちょっと違った。
テナじゃなくて、じゅんさんだったw
歌は、ほかの人と比べると弱い。
アドリブがあったけど、アドリブはOKなのか。
じゅんさんは、違う舞台で観たいかも。

谷口テナ妻
森クミさんの濃い演技が続くと疲れるので、このくらいがいい。
安心して観られる。
怪我が治って、復帰されて、本当によかった。

そして、ガブがまたしても、大西くん。かわいいイケメン♥

2015年の感想で、海宝アンジョも観たいとか書いた私ですが、今は、海宝くんは、マリウスのほうが合っていると思います。
2015年よりも、ふわふわ度が増している気がするのは、気のせいでしょうか?
ふわふわマリウスが好みなので。

次は、スペシャル公演なので、少し間があきます。
が、気づくと、レミゼの曲を口ずさんでいます。
不思議ですね。
2015年よりも、心に深く刻まれています。

レミゼは、DVDもないので、心に焼きつけるしかないのですが、相葉アンジョと海宝マリウスの姿を、忘れないように時々思い出しています。

『パレード』その2

楽曲感想を書きたいけど、さすがに1度だけなので、おぼろげな記憶だ。
日本版CDが出ないなら、オリジナル版を買おうかなと思ったり。

キャスト感想を書いておく。

チケット購入の時は、キャストをチェックしていたけど、公演日が近づくと、レミゼや宝塚のことに気をとられて、石丸さんと堀内さん以外のキャストのことは、すっかり失念していた。
石丸さんと堀内さんは、17年ぶりの共演とか。

以下、ネタバレあり。

『パレード』

2017年5月18日(木)~6月4日(日)
東京芸術劇場 プレイハウス

作:アルフレッド・ウーリー
作詞・作曲:ジェイソン・ロバート・ブラウン
共同構想およびブロードウェイ版演出:ハロルド・プリンス
演出:森新太郎
翻訳:常田景子
訳詞:高橋亜子
振付:森山開次

企画制作:ホリプロ

出演

レオ・フランク:石丸幹二
ルシール・フランク:堀内敬子
ブリット・クレイグ(新聞記者):武田真治
トム・ワトソン(政治活動家):新納慎也
ニュート・リー(鉛筆工場の夜間警備員、黒人):安崎求
ミセス・フェイガン(メアリーの母):未来優希 
フランキー・エップス(メアリーの親友):小野田龍之介
ジム・コンリー(鉛筆工場の清掃人、黒人):坂元健児
ローン判事(担当判事):藤木孝
ヒュー・ドーシー(ジョージア州検事):石川禅
スレイトン知事(ジョージア州知事):岡本健一
ルーサー・ロッサー(弁護士):宮川浩
サリー・スレイトン(スレイトン知事の妻):秋園美緒
ミニー・マックナイト(フランク家のメイド、黒人):飯野めぐみ
メアリー・フェイガン(殺された鉛筆工場の女工):莉奈

石井雅登、杉山有大、当銀大輔、中山昇、水野貴以、横岡沙季、吉田萌美

チケット:S席 13,000円/サイドシート 8,500円

上演時間:2時間40分(休憩15分含む)

20世紀初頭にアメリカ南部で起きた冤罪事件を題材にした社会派作品ということは、知っていたのですが、詳しい内容は知らずに行きました。
キャストが豪華だったので、チケットをとった次第。

オケピがあるので、最前列は、F列。
私の席は、前方バルコニー席。

チケットの売れ行きは、よくなかったですね。
A席、B席という座席設定がないのも一つの理由だと思います。

ですが、評判がよかったようで、千秋楽近くは、満員御礼、立見もあった模様。

そして、関係者の多いこと!

関係者といっても、チケット売れなくて、仕方なく事務所の若手動員したり、招待券配ったりのほうじゃなくて(笑)、この舞台は観ておかなくてはという向きの関係者です。
出演者も豪華ですが、演出の森新太郎さんも、有名な方のようです。

古川くんや和樹くんも観に行ってますね。

私が行った日も、ギリギリ到着の私の前を颯爽と駆けていくマスクの男性がいて、レミゼ休演日だったから、もしや相葉くん??と思ってwこんなところで会うなんて♥と喜んだけど、何となく細さが違う。

そしたら、マリウス違いで、

海宝直人くんだった!

ほえ~と思って、海宝くんの行方を目で追うと、その先に、ジャベールがいたw

あ、バルジャンもやってるけど、

吉原光夫さん!

きゃあ~♥

マリウスすごくいいですぅとか、
和音さんとのご結婚おめでとうございますぅとか
心の中で言いました(笑)。

ちなみに、帰りも、劇場外のエスカレーターで遭遇。
海宝くん、マスクとって、吉原さんと話していました。
仲良しなんですね。
どうやら、前日も、一緒に行動していたとツイッターで知りました。

この日は、昆さんも観劇していたようですし、そのほか、きれいなタレントっぽい女性を連れた事務所のおじさんっぽい人とか、見かけたので、関係者率は、高かったと思われます。

そんなわけで、浮かれた気持ちで臨んだ観劇。

想像以上の衝撃を受けて、しばし茫然。

これが、ストプレじゃなくて、なんで、ミュージカルなんだろうと思いました。
いい作品だけど、リピートはつらいなあと。
つらいけど、楽曲はいいので、CDがあれば、欲しいです。

犯罪系というか、つらい系で思い出すのは、「スリル・ミー」「ボニー&クライド」「スウィーニ・ートッド」「組曲虐殺」(音楽劇)あたりですが、そのどれとも違います。
「ジキル&ハイド」「フランケンシュタイン」のように残虐なシーンがあるわけでもありません。

でも、怖くて怖くて仕方ない作品です。
これを日本でよく上演する気になったなあと思いました。
その英断に拍手。

以下、ネタバレ感想。

『ノートルダムの鐘』その2

余りに感動したので、ショップで、プログラムとCDと52円切手シートチケットフォルダーセットを購入してしまいました。

プログラム(2000円)は、もともと買うつもりでしたが、ほかのグッズは、予定外です。

CDは、どうしても家で聞きたくて。
切手シートは、絵柄が気にいるとすぐに買っちゃうんですよね(^^;。

これが、帝劇だったら、買わなかったと思うんですよ。
なぜなら、帝劇は現金払いだから。
劇団四季が、すごいなーと思うのは、クレカが使えるんです。
なので、ホイホイ買ってしまいました。

購入したCDは、こちら。


B01N7G34KF劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」オリジナル・サウンドトラック
V.A.
WALT DISNEY RECORDS 2017-03-14



そして、なんと海宝くんバージョンも発売するんですね!

B06XH2KKCW劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」オリジナル・サウンドトラック 東京初演キャスト カジモド役:海宝直人
V.A.
WALT DISNEY RECORDS 2017-06-07



こちらも、欲しくなりました。

ノートルダム大聖堂には、学生時代に行ったことがあります。
バラ窓が美しすぎて、写真をたくさん撮りました。

舞台上の鐘のセットを観て、そんなことを思い出しました。

心に残った楽曲を挙げながら、前回書き忘れた感想を書いてみます。

第一幕
「 オーリム(いつか)」
ぞぞぞとなります。
荘厳さを感じる楽曲で、一気に引き込まれます。

この作品は、プリンシパルの歌もいいのですが、アンサンブルとクワイヤの歌が素晴らしくて、聞き惚れます。
オケが生演奏だったら、更によかったでしょう。

「ノートルダムの鐘」

答えてほしい謎がある
人間と怪物
どこに違いがあるのだろう?

直截的な歌詞に動揺してしまいます。
そうなのです。
人間と怪物、どちらが人間的なのか、考えてしまいます。

怪物は人間の中から生まれるんですよね。
それは、1月に観た「フランケンシュタイン」でも思ったことですが。

カジモドの登場は、普通に出てきます。
そして、舞台の上で汚いメイクをして、体を曲げるのです。
それに呼応するように、ラストは逆です。
綺麗な顔になって、まっすぐ立つのです。

演出の一つ一つが意味があるようで、目が離せません。

作品中のキーワードとして、「聖アフロディジアス」が出てきます。
フロローが、カジモドに教えたり、カジモドがうまく発音できなかったり、そして、ちょっと驚く演出も。

「 陽ざしの中へ」

フロローとカジモドのやりとりの歌。

いい曲ですね。
ここで、既に、飯田さんのカジモドに惹かれました。
夢がかなうなら街の中で暮らしたいというカジモド。

フロローは、カジモドを見捨てずに、引き取って育てたのだから、愛情はないわけではないと思うんですが、カジモドに対して支配的で、冷淡です。
フロローは、嫌な奴ですが、意外と普通の人間がこうなるのだという感じがしました。
聖職者でも、信じられないひどいことをするのだと。
いや、聖職者だからこそ、抑圧されているのかな。
まあ、古今東西、聖職者の権力争いに関する話は、多いですよね。

「 トプシー・ターヴィー (パート1)」

陽気な祭りの歌ですが、何といっても、阿部よしつぐさんの歌が聞けてうれしかったです。

「息抜き」

フィーバスが登場した時は、遊び人風に見えたのですが、あとから、違ってきます。

「タンバリンのリズム」

エスメラルダの登場。
宮田愛さんは、とても魅力的。

「 トプシー・ターヴィー (パート2)」

道化の王様を見つけようということで、一番醜いヤツとして、カジモドが選ばれるのは、悲しかったです。
そして、群集に襲われるカジモド。
群集は怖い。

そして、勇気をもってかばうエスメラルダは、崇高だ。

「神よ 弱き者を救いたまえ」
カジモドを追いかけて、ノートルダムに入り込むエスメラルダ。

クワイヤのコーラスとエスメラルダのソロが清らかに響きます。

「世界の頂上で」
カジモドとエスメラルダの束の間の交流に心が温まります。

いつもカジモドの話し相手であえる石像たちも、カジモドを励まして、エスメラルダに話しかけるように言う。

「天国の光」

醜いからあきらめていたというカジモドの歌に心が締め付けられる。

「地獄の炎」

フロローがだんだん狂気じみてくる。
ストーカーのようだ。

わたしのものにならないなら
火あぶりにして殺せと。

「エスメラルダ」

フロローに言われて、エスメラルダをとらえるべく探すフィーバスだが、 悩み、命令に逆らうことに。
免職にされ、逮捕されそうになるフィーバス。

フィーバスを刺し、エスメラルダのせいにするフロローにびっくり。
卑怯すぎる。

フィーバスが刺されて死んでしまうかと思った。

第二幕
「間奏曲(アントラクト)」

クワイヤの歌が、すばらしい。

「エジプトへの逃避」

怪我をしたフィーバスをエスメラルダに頼まれてかくまうカジモド。
切ない。

フィーバスとエスメラルダの愛を知ってしまうわけで、それでもかくまうカジモド。

そして、その心を利用するフロローが憎い。

カジモドのあとをつけて、エスメラルダの隠れ家を発見するのだ。

「奇跡もとめて」

これも、印象的な歌です。

カジモド、エスメラルダ、フィーバスの関係は、エポニーヌ、マリウス、コゼットの関係に少し似ている。

「いつか」

エスメラルダとフィーバスのデュエット。

フィーバスの命を助ける代わりに、自分のものになれと迫るフロロー。
フィーバスは、エスメラルダの命が助かるならと、命令に従うように言うが、それでも、フロローのものにはならないエスメラルダ。

「石になろう」

話し相手だった石像たちと言い争うカジモド。
石になりたいと言いだす。

エスメラルダを助け出したカジモドだけど、エスメラルダは・・・。

このあとは、公式サイトにも書いてないので、書かないでおきます。

カジモドは、本当の愛を知っていたけど、フロローは、最後まで知らなかったのですね。

レミゼに通じるところもあるし、怪物という点では、「ファントム」を思い出しました。
エリックの顔を見て悲鳴を上げてしまうクリスティーヌ。でも、エリックを愛していた。

エスメラルダは、カジモドを友達として見ていたけど、恋人としては愛さなかった。
でも、エスメラルダは、誇り高く、嘘偽りのない人。

もう一度、観る予定ですが、今度は、泣いてしまいそうな気がします。

気になる公演チェック

事前に予想していたよりも、レミゼに満足しており、チケットも、自分と友人で消化できそうです。
逆に、一部キャストの公演日を増やしたかったけれど、チケットどこにも落ちてないですねw

宝塚雪組公演も、始まりますし、来年のこと(某M!)を考えると、あまり散財できませんしね。
それと、早霧せいなさんの退団関連の本とDVDを予約したので、そちらも、結構なお値段です。

ノートルダムが気に入って、京都劇場に行きたい気持ちも、ムラムラとわいているのですが、難しいでしょうね。

しばらく、書いてなかったので、気になる公演メモです。


日本数学検定協会Presents
ミュージカル『スコア!』

2017年8月17日(木)~8月20日(日)
三越劇場

脚本・作曲:まきりか
演出:大原晶子
振付:大原晶子/恩田和典
キャスト:岡幸二郎/池谷京子/水野貴以/田上ひろし/羽田圭介/永田春、鈴木颯人(Wキャスト)/玉井萌黄、徳永遥(Wキャスト)/歌田雛芽/小林諒音 ほか


岡さん主演だし、ちょっとおもしろそうだなあと思って。

それから、出演者は未定ですが、黒執事の新作が。

ミュージカル『黒執事−Tango on the Campania−』

東京公演
2017年12月31日(日)〜2018年1月14日(日)
TBS赤坂ACTシアター

兵庫公演
2018年1月19日(金)〜22日(月)
神戸国際会館こくさいホール

愛知公演
2018年1月26日(金)〜28日(日)
江南市民文化会館

石川公演
2018年2月3 日(土)〜4日(日)
本多の森ホール

福岡公演
2018年2月10日(土)〜12日(月・祝)
久留米シティプラザ


大みそかが初日!
会場がとれなかったのでしょうか。
もう、古川くんは出ないでしょうね。
どなたが、主演するのか気になります。

そして、劇団四季が2019年1~8月、ブロードウェーミュージカル「An American in Paris(パリのアメリカ人)」を東京・渋谷の東急シアターオーブと横浜のKAAT神奈川芸術劇場で上演すると発表しました。
出演バレエダンサーの公開オーディションを開催するそうです。

これは、観たいかも。
でも、来年じゃなくて、2019年なんですね。
ああ、次々と、公演が決まっていきます。

期間が短いのですが、これも行きたい。

ワールド・ミュージカル・コンサート
『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』

2017年10月7日(土)18:00開演、8日(日)・9日(月・祝)14:00開演
東急シアターオーブ

SS席・12,000円 S席・10,000円 A席・8,000円 B席・5,000円 学生チケット・4,500円(税込)

出演/ウィレマイン・フェルカイック、エリック・クーンジー
演出・振付/マーク・スチュアート



宝塚でも、「ポーの一族」が花組で上演されますし(小池先生が忙しすぎるような・・・)、うれしいけれど、チケットが大変です><

相葉アンジョ&内藤マリウス、帝劇デビューおめでとう!~レ・ミゼラブル本公演1回目~

プレビュー初日から、間があいてしまいましたが、ようやく本公演を観てきました。

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アンサンブルの瀧本 瞳さんが怪我で休演のお知らせが貼ってありました。

ロビーに飾られた30周年記念のパネル。

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写りが悪いので、サムネイル表示にしてあります。

このほか、過去の出演者の写真を集めたモザイクアートもロビー内にありますが、写真を撮る人、近づいてキャストを確認する人で、あふれており、まだ撮れていません。

そして、今日は、豚まん食べました(≧▽≦)。

エリザのときから、成河さんおすすめの豚まんをよく食べていますが、当時ほど、食べている人がいないよ~。
でも、私は食べるw

タイトルにも書きましたが、改めて、


相葉アンジョルラス、帝劇デビューおめでとうございます!

内藤マリウス、帝劇デビューおめでとうございます!


もううれしくて、母親モードで観劇しました。
座席は、B席。2階L列。

前回、上演時間を書かなかったのですが、
一幕90分休憩25分二幕65分の3時間ぴったりになっています。

プレビューも同じでした。
ただし、東宝のサイトには、当初、3時間10分予定となっていました。
かなり駆け足ですよね。

バルジャンは、ヤン・ジュンモさん。
2015年の感想とあまり変わらないです。
山谷初男さんを思いだす。
訛りのある山谷さんのイメージ。
ただ、訛りがかなり減っていて、ほとんど気になりません。
市長になっても、何となくダサイ感じなのですが、慈愛に満ちています。
特に、「彼を返して」は、好きです。

岸ジャベ
泥臭いジャベール。
暑苦しいけど安定しています。

和音ファンテ
やはり、いいですね。
和音さん、前よりお綺麗になった?
以前は、少しギスギスした感じを受けましたが、女性らしくなったというか。
最近、ドラマの脇役で見たのですが、目を引きました。

工場長が娼婦を買いに来るときの「まさか」のセリフは、今回はなくなったみたいですね。

工場長といえば、石飛さん、やらないのですね。今回は、クラクスーなんだ。

昆エポニーヌ。
マリウスの本を奪ったあとに、放り投げる演出は今回から?
いまいちだなあ。
昆エポは、玲奈ちゃんがいない今、やはり、一番好きになるかも?(ほかの二人は未見)。
平野エポほどやさぐれていない。
かわいいけど垢抜けない、報われない感じが出ている。
特に、バルジャンの家の門の隙間から、マリウスとコゼットを見ているときの昆エポは、絶品。
胸が締め付けられるわー。
そして、「オン・マイ・オウン」でも、泣かせてくれる。

そのあとの演出が、好きじゃないんだけどね。

あのバリケードが、無機質すぎて、SFっぽく見える。

内藤マリウス。
歌も演技もいいし、初帝劇とは思えないほど堂々とした歌いっぷり。
ジャンプしたところとか、かわいい。
だけど、期待が大きすぎたかな。
扮装が似合ってないのと猫背が気になる。
猫背なのか、首が短いのか、扮装のせいなのか、よくわからないけど。
あんなに前のめりだと、後ろから首根っこ捕まえて引っ張りたくなるよw
あとは、バリケードのときに、モブっぽくなってしまう気がする。もう少しマリウスのオーラが欲しいなあと。

生田コゼット
やっぱり、かわいいよね。
声も好きだわ。
それと、娼婦のシーンも、なかなかいい。
汚い化粧しても、すぐにわかるかわいさ。
どことなくぎこちない感じもいい。
マリウスに合図する咳払いは、今年からだけど、これも意味不明。
というか、生田さんの咳払いは、変わってる。ほかのコゼットで確認したい。

KENTAROテナ
KENTAROさんのテナも好きです。
今年は、割とお笑い演出なの?
ジャベに、すいませんすいませんと謝ったりするところなど。

森テナ夫人
こちらも、癖はあるけど、安定しているし、憎らしげだけど、かわいげもある。
香水まき散らして、バルジャンがむせるシーン、いらない気がする。

相葉アンジョ
アンジョルラスにぴったりだった。
心配していたけど、ちゃんとリーダーしていた。
オーラもあったし。
登場した時に、電流流れました(≧▽≦)。
カリスマ性もばっちり。あんなリーダーだったら、ついていっちゃうよ。
上原くんのような豪快さはない。やや神経質アンジョ。
扮装も似合っている。
近くの席の人が、「アンジョルラスの人、歌が上手ね」って言っていてうれしかった。
カテコの拍手もたくさんしてくれてた。
私が贔屓目で観るせいもあるけど、ほかのシーンでも目立つ。
ファンテを抱っこしてはけるシーンとか、結婚式のシーンとか。
結婚式は、オペラグラスで、相葉くんを追いかけてました。
お茶目な感じではけていくところまでしっかりと。
あの扮装で、そのまま、「モーツァルト!」に出られそうだなあと思ったw
革命家として活動するのも似合っていそう・・・と妄想が膨らんでしまいました(≧▽≦)。

ガブの大西くんが、イケメンだった!
このまま、成長してほしい。

気のせいかもしれませんが、アンサンブルが弱い気がしました。
新しい人が多いから?

バベの人は、太りすぎな気がする。
藤田さんも、太っているけど、太り方が違う。

あとは、菊地まさはるさんのグランテールは、すごくいい。
安心する。

アンサンブルも、入れ替わって当然と思うけど、まだ、チェックしきれてない。
旧演出時代のアンサンブルさんたち、好きだったなあ。

帰宅してからも、鼻歌でレミゼの歌を歌っています。
が、気づくと、脳内で、旧演出で再現されているんですよね><

スペシャルウィークのゲストが気になってきました。
もしかして、歴代マリウス集合日とか歴代アンジョ集合日なんてあったりして。

小西マリウス、来ないかな~。
岡アンジョとか東山アンジョとか。
観たことがないけど、吉野アンジョとか。(←CDで聴いていると、歌が目立つw)
禅さんのマリウスもいいわー。

そういえば、2007年は、4人キャスト(クアドラプル?)だったのよね。

ふと、思ったのですが、テニミュOBも、改名すると、帝劇に立てるジンクスとかあったりして(笑)。
まあ、小西くんと相葉くんだけしか当てはまらないですが。

次は、S席で観る予定。