偏愛的独白

また引退かあ(´;ω;`)ウゥゥ

双子の俳優の高木万平くん&高木心平くんが引退を発表しました。

二人そろってということで、驚きました。

私は、やはりテニミュの心平くんが思い出深いです。
ドラマも見てました。

ブログには、ファンのために、直筆で感謝の手紙を書くとありました。
二人の心遣いが泣けました。
ブログで応募するとお返事もらえるようです。

新たな舞台でのご活躍を祈っております。

・・・しんみりしちゃいましたね。

そういえば、「スカーレット・ピンパーネル」の再演が決定しました。

ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」

2017年11月中旬
梅田芸術劇場 メインホール
2017年11月下旬~12月上旬
TBS赤坂ACTシアター

原作:バロネス・オルツィ
脚本・作詞:ナン・ナイトン
作曲:フランク・ワイルドホーン
訳詞・翻訳・潤色:木内宏昌
潤色・演出:ガブリエル・バリー
演出:石丸さち子
出演:石丸幹二 / 安蘭けい / 石井一孝 / 上原理生、泉見洋平、松下洸平 / 久保貫太郎、久保田秀敏、多和田秀弥、東啓介、藤田玲、則松亜海 / 川口竜也、田村雄一 / 石井雅登、大場陽介、木暮真一郎、佐々木崇、長尾哲平、宮垣祐也、彩橋みゆ、石毛美帆、今野晶乃、神在ひろみ、中村香織、松島蘭


わーい(*^-^*)。
と思いましたが、真ん中の三人以外はキャスト変わるんですね。

でも、ロベスピエールが上原くん!
デュハーストが泉見洋平さん。

そして、アルマンが松下洸平くん!

ほかに藤田玲くんやテニミュOBがいますね。

演出が少し変わるのでしょうか?
初演のままだと、泉見さんや松下くんの使い方がもったいない気もします。

あと、上原くんは、ミュージカル「HEADS UP!」 には出演しないということですね。

ところで、今日は朝から、早霧さんの退団公演のチケット争奪戦に参加してましたが、玉砕しました><
大劇場公演は始まりましたが、遠征がかなわなかったので、どうにか東京公演に行きたいと思っています。
友の会抽選でやっと1公演確保しました。
退団公演は、最初は完売でも、あとから譲渡が出たりするので、今回もそれを狙っているのですが、甘いかもしれません(^^;。
一般プレイガイド先行はこれからですし、ライブビューイングもあるので、もう少し頑張ってみます。

『王家の紋章』

2017年4月8日~5月7日
帝国劇場

原作: 細川智栄子あんど芙~みん「王家の紋章」
(秋田書店「月刊プリンセス」連載)
脚本・作詞・演出: 荻田浩一
作曲・編曲: シルヴェスター・リーヴァイ

音楽監督: 鎮守めぐみ
振付: 原田薫・新上裕也
美術: 二村周作
照明: 柏倉淳一
衣裳: 前田文子
音響: 山本浩一
ヘアメイク: 馮啓孝
歌唱指導: 山川高風・山口正義
ファイティング: 渥美博
稽古ピアノ: 野口彰子・大隅一菜
演出助手: 豊田めぐみ
舞台監督: 藤崎遊・藤原秀明
音楽コーディネーター: 小熊節子
制作助手: 田中景子・高山みなみ
プロデューサー: 小嶋麻倫子・樋口優香

製作: 東宝

出演
メンフィス:浦井健治

キャロル:宮澤佐江/新妻聖子(Wキャスト)
イズミル:宮野真守/平方元基(Wキャスト)

ライアン:伊礼彼方

ミタムン:愛加あゆ
ナフテラ:出雲綾
ルカ:矢田悠祐
ウナス:木暮真一郎

アイシス:.濱田めぐみ
イムホテップ:山口祐一郎

ミヌーエ将軍:松原剛志
セチ:工藤広夢

天野朋子
熊澤沙穂
栗山絵美
小板奈央美
島田彩
藤咲みどり
横関咲栄

青山航士
岡田誠
輝海健太
加賀谷真聡
上條駿
齋藤桐人
笹岡征矢
千田真司
長尾哲平
橋田康
若泉亮

S席13500円
A席9000円
B席4000円

上演時間:2時間55分(第一幕1時間15分、休憩25分、第二幕1時間15分)

昨年8月に帝劇を熱くした作品が、早くも再演。
初演初日に、再演決定が発表されたのでした。

当時は、二回観劇。
微妙な点はあったものの、それなりに楽しんで、感想もこんなに書いてましたw

『王家の紋章』初日&再演決定おめでとうございます!
『王家の紋章』初日感想(ネタバレあり)(新妻、宮野)
2回目でハマったかも?~『王家の紋章』~(新妻、平方)
『王家の紋章』PV
『王家の紋章』楽曲感想その1
『王家の紋章』楽曲感想その2
『王家の紋章』楽曲感想その3
『王家の紋章』楽曲感想その4
『王家の紋章』楽曲感想その5


前回は、ややチケット入手難でしたが、今回は楽勝で、なぜか譲渡祭りになってる模様。
でも、劇場に着くと、物販やお手洗いは、かなり混雑していました。座席も、2階はほぼ埋まっていたと思います。

まずは、新妻キャロル&平方イズミルで観劇。
座席は、B席2階L列40番台。
舞台は遠いので、オペラグラスが必要ですが、照明はとてもきれいに見えます。

上演時間が、20分も短くなりました。
前回の上演時間が長いと感じたので、すっきりした感じはありますが、削り過ぎかなあと思った点もありました。

初演と再演、どちらがいいかは賛否両論のようです。

よくなった点もあり、悪くなった点もあり。
初演を2回しか観てないので、細かい部分はわかりませんが、好きだったシーンがなくなっていたのは、ショックでした。

荘厳で妖しげなオープニングは、ゾクゾクしたのですが。

メンフィス、キャロル、イズミルにスポットをあてて、ほかのキャストが薄まったように感じました。
それ自体は悪くないと思います。
ひたすら前面に出ていたアイシスが、少し控えめになっていました。
それでも、強烈なアイシス様です。

ライアン、ミタムン、ルカ、イムホテップも、出番が減った気がしました。

焼き殺されたあとの醜いミタムンがやたら出てきて踊るシーンも減っていました。

ルカのシーンが、削られていました。
一つは、メンフィスの怒りを買い、身を投げ出すも、キャロルにかばわれるところ。
もう一つは、テーベの街へ繰り出して、キャロルの後ろで、すました顔で踊るところ。
どちらも好きなシーンだったので、残念でした。
初演に比べて矢田ルカの存在感が薄まっていました。

イムホテップも同様ですね。
山口さんのファンは、がっかりしたことでしょう。
舞台装置で、階段が新調され、上から降りてくる演出はよかったと思いますが、アイシスを諭すシーンがなかったと思います。
また、キャロルと語り合うシーンで、首をかしげるかわいい山口さんは、もう観られません。

あれ?意外と初演を覚えている私w

ミヌーエ将軍が、松原さんに変わり、出番も減りました。
アイシスへの告白はありません。これは、唐突だったので、削られても仕方ないかと思います。
初演の川口さんのミヌーエは、年をとりすぎじゃないの?と思いましたが、存在感はあったのですね。
松原さんのミヌーエは、埋もれています。

話題になった腕ポキシーンもありません。
これは、原作では強烈な出来事なので、削ってほしくありませんでした。
不自然な展開を変えて残してほしかったです。

初演とメイクを変えたのでしょうか。
新妻キャロルが、若返っていました!
濱田アイシスも、原作通りの姉とまではいきませんが、浦井メンフィスとの年齢差が縮まっていた気がします。
そして、平方イズミルのメイクもよくなっているように見えました。

逆に、浦井メンフィスが老けてしまったようです><
メイクのせいかわかりません。
オペラグラス越しのお顔が、むくんでいるような太っているような。
凛々しいというより険しいような。
お疲れなのでしょうか。

あとは、初演の時は気にならなかったのですが、何かのシーンで見えるメンフィスの太ももが太すぎてショックでした。
あれは、見えないようにはできないのでしょうか。

浦井メンフィスのお芝居と歌声は、大好きですが。

新妻キャロルは、原作好きなだけに、キャロルっぽさが全開で、歌もフルスロットル。
気持ちよかったです。
それでいて、ちゃんと切ない心情も歌えるのですから、すごいです。
決意を歌うシーンでは涙がこみ上げてきました。

平方イズミルは、出番が、2幕に集中していますが、原作に近いかっこいいイズミルで、平方くんの当たり役ですね。
歌唱もすばらしく、王子様ぶりもなかなかで、見とれました。

DVD発売が発表されましたが、新妻キャロルと平方イズミルの組み合わせがないのが、残念です。
せめて、CDがこのパターンで出てくれたら、買うのですが。

そういえば、セチの母親を、キャロルが助けるシーンもなくなっていました。

ラストも結婚式ではなくなっていました。
衣装が変だったけど、その衣装は、カテコに回されていました。

ライアン兄さん役の彼方くんの歌も減っていたかもしれません。
教授とのやりとりのシーンが増えていましたが、教授にセリフはありません。

愛加ミタムンのセリフのようなソロフレーズもなし。

新曲がありました。

ナフテラの出雲綾さんの歌声は、きれいで、耳に優しく響きます。
ウナスの木暮真一郎くんの素朴な演技も好きです。

初演ほど、アイシス様の歌が演歌には聞こえませんでした。

そういえば、メンフィスとイズミルの戦いのシーンで、アクシデントがあったようなのですが、全く気づきませんでした。

メンフィスの剣が、オケピに落ちたとか何とか。
進行に全く影響はなくて、少なくともB席の私は、全くわからず><
近くで観ていた人は驚いたと思いますが。

カテコは、浦井くんが新妻さんと平方くんの手を取って、仲良くはけてきました。
微笑ましいですね。

初演は、こちらも初めて観るわけで、何もかもが印象に残りますが、再演は、ブラッシュアップされたとはいえ、無難な路線になってしまい、こじんまりとまとまってしまったかもしれません。
どちらも融合させると更によくなるかと思いますが、再再演はないですかね?

楽曲は、本当に好きなので、CDが欲しくてたまりません。

宝塚歌劇宙組公演『王妃の館 -Chateau de la Reine-』/『VIVA! FESTA!』

2017年3月31日(金)~ 4月30日(日)
東京宝塚劇場

ミュージカル・コメディ
『王妃の館 -Château de la Reine-』
~原作 浅田次郎「王妃の館」(集英社文庫刊)~
脚本・演出/田渕 大輔

スーパー・レビュー
『VIVA! FESTA!』
作・演出/中村 暁


主な配役
北白川右京【セレブ気取の恋愛小説家。スランプを打開すべく、パリへ取材旅行に】 朝夏 まなと
桜井玲子【弱小旅行代理店の女社長兼、ツアーコンダクター】 実咲 凜音
ルイ14世【17世紀のフランス国王。“シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ”のかつての城主】 真風 涼帆
岩波[正枝の夫] 一樹 千尋
下田浩治[ふさ子の夫] 寿 つかさ
下田ふさ子[浩治の妻] 美風 舞良
早見リツ子  純矢 ちとせ
岩波正枝[岩波の妻] 花音 舞
近藤誠  澄輝 さやと
カンカンの踊り子 綾瀬 あきな
丹野二八 [真夜の夫] 凛城 きら
ムノン  松風 輝
金沢貫一  愛月 ひかる
アコーディオン弾き  星吹 彩翔
アンヌ・ドートリッシュ  瀬音 リサ
マリー・テレーズ  愛白 もあ
クレヨン[黒岩源太郎]  蒼羽 りく
カンカンの踊り子  結乃 かなり
カンカンの歌手  風馬 翔
デュラン  美月 悠
カンカンの踊り子 花咲 あいり
花屋  桜音 れい
ホテルの従業員  星月 梨旺
カンカンの踊り子  愛咲 まりあ
ギャルソン 春瀬 央季
戸川光男  桜木 みなと
ギャルソン  実羚 淳
丹野真夜[二八の妻]  彩花 まり
カンカンの踊り子 涼華 まや
ホテルの従業員 朝央 れん
ディアナ 伶美 うらら
ギャルソン 七生 眞希
ピエール 和希 そら
ギャルソン 留依 蒔世
プティ・ルイ 遥羽 らら
ギャルソン  瑠風 輝
ミチル  星風 まどか

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娘役トップの実咲 凜音さんの退団公演です。
座席は、1階18列センターブロック。
高校生でしょうか、学生団体が入っていました。

お芝居のあらすじは、以下の通り。

太陽王ルイ14世が残した「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の館)」を舞台に、個性豊かな登場人物たちが織り成す人間模様をコミカルに描いた浅田次郎氏の小説「王妃の館」。
このベストセラーを、宝塚歌劇ならではの演出を加えミュージカル化致します。
パリ、ヴォージュ広場の片隅に佇む「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ」は一見客の宿泊を許さぬ高級ホテルだが、実際は深刻な経営難に陥っていた。そこに目を付けた旅行社「パン・ワールド・ツアー・エンタープライズ」はホテルとタッグを組み、高額の“光ツアー”、格安の“影ツアー”それぞれに同じ客室を利用させるという奇策に打って出る。しかし集まったのは風変わりな人気作家ら、一筋縄ではいかない癖者ばかり。かつての城主、ルイ王の物語が紐解かれる中、様々な騒動を繰り広げるのだが……。
なお、この作品は演出家・田渕大輔の宝塚大劇場デビュー作となります。公式より



なんで、宝塚で、浅田次郎を?って疑問に思って、きっとつまらないだろうとタカをくくっていました(^^;。

初期の浅田次郎は好きでしたが、あざとさが苦手で離れてしまった作家なのです。
この原作も未読ですし、映画も、水谷豊が出ていたことしか知りませんでした。

なので、チケットも1枚しかとらなかったんですけど、意外にも、面白かったです!

それは、演出家の力なのでしょうか。

シリアスなお話も好きですが、笑って、しんみりして、ほのぼのする宝塚もいいですね。
原作通りなのかわかりませんが、設定は無茶だし、ルイ14世の登場も非現実的だけど、ほかはベタな展開で、観客の予想通りに話は進み、大団円を迎えます。
でも、退屈でなく、歌も楽しめました。

もう一回観てもいいかな~と思ったのですが、もうチケットがありません。

北白川右京を演じる朝夏 まなとさん。
面白かった!
おかっぱだし、派手な衣装だし、どうなることかと思っていたけど、コメディのセンスがあって、素敵でした。
自分勝手な性格だけど、憎めないキャラ。
スタイルもいいし、歌もいいし、これまでの役で一番合っているかもしれません。
むしろ、トート役よりも好きです。
朝夏さんの退団も決まっているので、寂しいです。

桜井玲子役の実咲 凜音さん。
バリバリのツアコンの役、似合ってました。
朝夏さんとのラブラブ度が薄かったのが残念ですけど。
衣装は、私の好きな有村淳さんなのですが、実咲さんの衣装に関して言えば、もう少し違うものがよかったです。
最近の実咲さんは、やや苦手でした。
でも、実力はあるので、退団後の活躍を願っています。
ご卒業おめでとうございます。

ルイ14世役の真風涼帆さん。
扮装が似合ってました。
若すぎず、適度におじさま度がアップしており、今後の役柄に期待がもてます。

近藤誠役の澄輝 さやとさん。
通称マコちゃん。
刑事役で、ツアーで同室のクレヨンに迫られるという役柄です。
いつもは上品な感じなのに、一生懸命、男臭さを出していました。

金沢貫一役の愛月 ひかるさん。
鬘をつけていることを彼女に隠している大金持ちです。
関西弁を駆使して、笑いをとってました。
強烈な印象を残しました。

更に強烈なのは、クレヨン[黒岩源太郎]役の蒼羽 りくさん。
若手の中では、もうちょっと頑張ってほしいと思っていましたが、この役は、はじけてましたね。
いわゆるおかま。
体は男だけど、心は女性で、きちんと女性のメイク、衣装。
マコちゃんに始終迫っているのですが、かわいげもあって、最後は、ハッピーになってよかったです。
この役は、意外と難しいかも。
美しすぎても説得力ないし、笑いがとれないとダメだし。

ディアナ役の伶美 うららさん。
ルイ14世が愛した人で、いまだに、霊を探し求めている相手。
きれいでした♥
でも、出番少ないよ~。
真風さんとの並びは、大人ぽくて、素敵なんだけどなあ。
次期娘役トップは、無理でしょうか?
今でも十分お綺麗ですが、やはり、ピークというものがあると思うので・・・。

ミチル役の星風 まどかさん。
キャバ嬢風の若い女性を演じてましたが、上手でした。
これまで、幼い印象でしたが、こんな役もできるのですね。
禿げたおっさんとのつきあいは、金目当てか?と思いきや、真面目に愛していました。
娘役トップ候補なのでしょうね。
個人的には、顔立ちが好みではありません。


最終的に、全員がハッピーエンドなのは、出来過ぎだし、単純な展開だと思うけど、それもありかな~と思わせてくれる宝塚の世界でした。
田渕 大輔さんの演出、これからも、注目していきたいと思いました。


ショーは、タイトル通り、祭りがテーマで、元気いっぱいの宙組を堪能しました。

客席降りが2回もありました。通路席の方は余計に楽しかったと思います。
真風さんが一人で、客席を回る演出もありました。

海外の祭りもかっこよかったですが、やや既視感があり、新鮮さがなかったです。
むしろ、ソーラン節のシーンが、印象的でした。
宙組パワーを感じました。
「ソーラン 宙組!」というかけ声。
客席も声を上げる演出だったみたい。

ロケットは、なんとうららさまがセンターに!
仙名さんのときは、痛々しく思ったのに、うららさんだと、美しくて見とれてしまいました。
ややたくましさもありましたがw

黒燕尾は、Mの人文字から始まります。
全体も観たいし、オペラグラスで個人も観たいし、忙しいです。

エトワールは、彩花まりさん。
歌もいいし、お顔もきれいです。

私の好きな凰稀かなめさんが退団してから、宙組をあまり観なくなり、たまに観ても、薄い印象でしたが、
確実に、力をつけてきており、以前よりまとまりを感じるようになりました。
次のトップコンビは、未発表ですが、ちょっと期待しています。  

『髑髏城の七人 Season花』

劇団☆新感線 「髑髏城の七人 Season 花」 

2017年3月30日~6月12日
IHIステージアラウンド東京

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり

出演
捨之介:小栗旬
無界屋蘭兵衛:山本耕史
天魔王:成河
極楽太夫:りょう
兵庫:青木崇高
沙霧:清野菜名
狸穴二郎衛門:近藤芳正
贋鉄斎:古田新太
ほか

S席:13000円
サイド席:12500円

上演時間:一幕1時間20分 休憩20分 第二幕1時間50分

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新しい劇場の感想は、こちら

2011年版のワカドクロと呼ばれるものを観ていたので、大体のあらすじは覚えていた。
そのときの感想は、こちら

今回は、この演目というより、新劇場が目当てだった。

座席は、31列センターブロック。後ろから2列目。
舞台がひたすら遠かった。

舞台が広く深く見えたことは確かだけど、私の席からだと、舞台じゃなくて映画を観てるような感じだった。
映像を多用していたせいもあるけど。

なので、回転するよさがあまりわからなかったなあ。
クラマックスの殺陣のシーンは、アトラクション的な感じで、見とれた。
あとは、カーテンコール。
普通のカテコでは味わえない。
客席が回転し、それぞれのシーンごとに、キャストが配置されていて、美しい回想シーンのようであった。

あらすじは知っていたので、もしかしたら眠くなるかと思ったが、迫力ある舞台で、二幕の長さも気にならなかった。

以下、キャスト感想。

捨之介:小栗旬
小栗くんの舞台を前ほど観なくなったけど、久々に観たら、やっぱりいいね。
かっこいいわー。
年を重ねても、劣化しなかったよ~。
むしろ、力が抜けて、捨之介っぽさが増していた。
今回、オペラグラスを持参しなかったから、細かい表情はわからなかったけど、それでも、かっこよさが伝わるのだから、彼のオーラは、本物なのだろう。

無界屋蘭兵衛:山本耕史
ワカドクロの早乙女太一くんが、素晴らしかったので、今回はどうかな~?と思っていたけど、期待以上のものを見せてくれた。
NHK時代劇での活躍を彷彿とさせる殺陣、身のこなし、立ち居振る舞い。
特徴のある声も好き。
そして、上品な色気があって、いい配役だった。

天魔王:成河
あの甲高い声が聞こえたとき、ああ、成河さんだ!と思った。
テンションやばすぎw
ワカドクロの天魔王が全く思いだせないほど強烈なキャラ。
なんで、今まで、出演しなかったんだろう?と思うくらいはまってた。
すごく歪んだ感じが、ピリピリと伝わってきて、苦しいほどだった。

極楽太夫:りょう
映像のりょうさんより、舞台のりょうさんのほうが好みです。
ビジュアルも演技も、太夫にふさわしい。
ワカドクロの小池栄子さんも好きでしたけど、こちらのほうが、大人っぽいかな。

兵庫:青木崇高
るろ剣映画や、NHKのちかえもんを思い出した。
背がひときわ高い。
青木さん、こういう役柄合ってる。

沙霧:清野菜名
声が特徴的で、一幕はやや違和感を覚えたが、二幕からは気にならなくなった。
セリフも動きもいい。
小栗くんと共演したドラマで見たことがあったが、舞台でも堂々とした活躍ぶり。
ただ、沙霧のキャラクター、それほど好きじゃなくて・・・。

贋鉄斎:古田新太
今回の収穫の一つかな(笑)。
出てくるだけで笑いが起きて、人気者w
肉襦袢とか笑える。
ワカドクロよりも気に入ったのは、古田さんがいたからかもしれない。
この人の存在感はすごいよね。ただのお笑い担当じゃないもん。

次回の鳥は、行かないつもり。

阿部サダヲさんの捨之介と早乙女太一くんの蘭兵衛、池田成志さんの贋鉄斎は、魅力的なんだけど、劇場がちょっとなあー。

『王家の紋章』DVD発売決定!

王族の皆様お待たせしました!驚天動地のご渇望にお応えして、ついに!ミュージカル『王家の紋章』DVD発売が決定!!!Ra(太陽の神)バージョン/Hapi(ナイルの神)バージョンを本日4/19正午より予約受付開始です!(東宝演劇公式Twitterより)



予想外の展開。

CDは、出るかなと思っていましたが、まさかDVDとは。
やったー!と喜んだのも束の間、詳細ページを見ましたら・・・。

定 価: 各10,000円(税抜)
発売日: 2017年10月(予定)
バージョン:
♪Ra (太陽の神)バージョン
メンフィス: 浦井健治    キャロル: 新妻聖子
イズミル: 宮野真守     ライアン: 伊礼彼方
アイシス: 濱田めぐみ    イムホテップ: 山口祐一郎

♪Hapi (ナイルの神)バージョン
メンフィス: 浦井健治    キャロル: 宮澤佐江
イズミル: 平方元基     ライアン: 伊礼彼方
アイシス: 濱田めぐみ    イムホテップ: 山口祐一郎
内容: 本編DVD(2枚組)、特典映像DVD(1枚組)、特製ブックレット
♪特典映像DVD


購入は、インターネット予約と劇場予約があります。
劇場予約限定で、シークレット特典がつくそうです。
が、私の欲しい組み合わせがありません><

新妻さんと平方くんの組み合わせが好きなので、残念ながら、購入には至らないと思います。
原作も好きですし、楽曲も好きなので、手元に置きたい気持ちはありますが・・・。

DVD化の希望が多かったのでしょうか?
それとも、最初からDVD化の予定だったのでしょうか?
東宝公式の大袈裟な文句(驚天動地のご渇望とかw)は、どこまで本当なのでしょうか?

要望があれば、「1789」もDVD化してくれるのでしょうか。むむむ。

そういえば、「うたコン」のレミゼ歌唱、録画したのを観ました。
扮装して出たのに、あっという間に終わってしまいましたね。

目を引いたのは、吉原さん、上原くん、海宝くん。
短い時間で、強烈な印象を残しました。

生田さんは、あのコゼットのださい髪型がかわいそうでした;;
あれ、似合う人いるのかな。

プレビューまで約一か月となりましたね。
テンションあげていきたいです。

『魔都夜曲』プレミアムシート外れました(´;ω;`)ウゥゥ

FC先行の当落メールが、昨日来ました。
ダラダラと4通も。
そういうシステムだそうです。

でもって、プレミアムシート落選しました><

第二希望で、S席と書いたので、S席は2公演とも当たっていたのですが、がっくりきました。
お土産の中身も、何列目までかもわからないけれど、外れると妙に悲しいもんです。

さっそく、ぐぐりました。

プレミアムシートが当たっている人が少ない印象の一方で、一人で取れ放題&放出or交換という人もいました。
そういう人を責めるつもりはないです。
誰しも、応援のため、そして確実にゲットするため、たくさん申し込むものです。余裕があれば。

私は余裕がなかったので、やっと2公演。

遼生類での配分は少なかったのかもしれません。
藤木さんが主役ですから、そちらのFCのほうがとれたみたいです。

肝心のFCイベントも、参加できるのかどうかはっきりわからないのが、モヤモヤします(^^;。
そちらも人数が多ければ抽選のはずなんだけどなー。
支払い終わってから抽選なのか、希望者全員OKなのか。

まあ、考えても仕方ないですね。

それから、悲しいニュース。
「進撃の巨人」の舞台が公演中止になりました。
アクロバットの監督であり、パフォーマーの吉野和剛さんが、演出機器点検作業中に亡くなられたのです。
心よりお悔やみ申し上げます。

関係者、出演者の皆様もつらいお気持ちだと思いますが、原因究明をして、今後の事故防止に役立ててほしいと願います。

うれしいニュースとしては、
宝塚歌劇で、「はいからさんが通る」の舞台化が決まりました。

いつかやってくれると思っていましたが、花組になりました。

ミュージカル浪漫
『はいからさんが通る』
原作/大和 和紀「はいからさんが通る」(講談社KCDXデザート)
(c)大和 和紀/講談社
脚本・演出/小柳 奈穂子

シアター・ドラマシティ:2017年10月7日(土)~10月15日(日)
日本青年館ホール:2017年10月24日(火)~10月30日(月)

主演は、柚香光さんです♥
少尉ですよね?
うれしい!
個人的には、月城かなとさんの少尉も観たかったですが、柚香さんも素敵に違いありません。
宝塚では、男役が主役になるので、この作品も、少尉を主役にするのでしょうね。
気になるのは、紅緒役ですね。
誰だろう?
城妃美伶さんか音くり寿さんかな。
環、蘭丸、冬星、鬼島も気になる(≧▽≦)。
冬星さんは、水美舞斗さんあたり?
配役を考えるだけでも、楽しみです。

ケンケン結婚おめでとう!&王家の紋章開幕してました(≧▽≦)

またまた結婚報告がありましたね。

俳優で歌手の鎌苅健太(33)とモデルで女優の芳賀優里亜(29)が11日、それぞれのブログを更新し、結婚したことを発表した。



おめでとうございます!
お相手の方は、全く知らない女優さんでした。すみません。

ケンケンも33歳ですもんね。

一時、休養したりして、つらい時期もあったと思いますが、俳優を続けていてくれて、うれしいです。
奥様と末永くお幸せに。

話は変わって・・・。
まだまだ先だと思っていましたが、「王家の紋章」が4月8日に開幕してました。
プレビューはなかったのでした。
初日に、古川くんも観劇したようです♥

チラチラとネタバレ感想、読んでますが、初演とは変更があったみたいですね。
それが、いい方向ならいいんですけど、賛否両論っぽい。
早く自分の目で確かめたいです。

そして、ラカージュの上演も発表されました。

ミュージカル 『ラ・カージュ・オ・フォール』
2018年3月
日生劇場

作詞・作曲:ジェリー・ハーマン
演出:山田和也
出演:
ジョルジュ:鹿賀丈史
アルバン(ザザ):市村正親
ジャン・ミッシェル:木村達成
アンヌ:愛原実花
ハンナ:真島茂樹
シャンタル:新納慎也
ジャクリーヌ:香寿たつき
ダンドン議員:今井清隆
ダンドン夫人:森公美子
ほか
 

ジャン・ミッシェル役だけが変わってますね。
なんと、木村達成くん。意外でした。
テニミュセカンドの海堂役でした。
正直、歌がどうだったかのか、全く覚えていません><

それから、小西くん出演の音楽劇『魔都夜曲』の追加キャストが発表されました。
李香蘭役としてガールズグループ「東京パフォーマンスドール(TPD)」の高嶋菜七さん、浜崎香帆さんが抜擢されました。
Wキャストということですが、どれくらいの出番なのでしょうか?
既に、FCのチケット先行に申し込んでしまっています。
小西くんのファンとはいえ、Wキャストがあるなら、どちらも観たいと思うのですが、主催者的にはどうでもいいのでしょうか。
特典の中身も発表されないのに、プレミアム席を申し込んでしまいました(^^;。
3日が申し込み締め切りで、その後うんともすんともなく、10日になってようやく、14日あたりに当落連絡しますという連絡がありました。
ゆとりかよ><
もー、おばさん、せっかちだから、イライラしちゃった。
期限をはっきり書くと、期限が守れなかったときにクレームが来るから、あえて放置したり、ぼかしたりするのかなあ。
帰省していると、振込みもままならないし、お金がからむことだから、もう少し丁寧な連絡がほしいと思ってしまいます。
どこのFCもそんなものなのでしょうか。

IHI ステージアラウンド東京に行ってきました!

話題の劇場に行ってきました。

既に、Twitter等で評判はご存じでしょうが、私も感想を書き留めておきたいと思います。
(新しいカテゴリも作りました。)

IIHI ステージアラウンド東京


東京都江東区豊洲6-4-25

TBSが運営を手掛ける劇場で、約1300人を収容。
周囲を取り囲む360度全てに展開されるステージ、その中心に巨大な円形の観客席を配置。
巨大なお盆に乗った観客席、それ自身が回転しながら、舞台、映像、音楽、照明、全てが画期的な方法で融合することで、
これまでにない感覚を体験させてくれるアジア初の没入型エンターテインメント施設とのこと。
3月30日オープン。

アクセスは、わかりやすいです。
地図は、こちら。⇒http://www.tbs.co.jp/stagearound/theater/access.html

交通案内
• 新交通ゆりかもめ 市場前駅 北口より徒歩1分
•都営バス05 新豊洲駅停留所 より徒歩6分
•東京メトロ有楽町線 豊洲駅 7番出口より徒歩15分

ということですが、事前に豊洲から15分ではたどり着かないとの情報を得ましたので、方向音痴の私は、市場前駅を目指しました。

ゆりかもめには新橋から乗り換えたのですが、相変わらず、微妙に遅れるゆりかもめ。
スマホの乗り換え案内アプリが表示する時間よりも4分ほど遅れて、市場前に停車。
ゆりかもめは、国際展示場正門駅までは混雑しています。
唯一の利点は、車内から、花見ができたこと。

市場前駅に降り立ちました。
ほんとに、何もないですw
追記:写真が大きすぎたので、サムネイルにしました。)

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フェンス越しに見える低い建物が、劇場です。

そして、交差点の反対側には、豊洲市場が><

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きれいな箱だけが静かにそこにありました。

劇場までは、徒歩1分。

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劇場に行く人しかいない。
車も通らないですよね。
タクシーも拾えないようで、休憩時間に、電話で予約している人を見かけました。
タクシー会社にも認知されてないのか、劇場の人が電話を代わって説明していたようです。

コンビニもないと聞いていたので、食事は済ませてきました。

早々に観劇された方のおかげで、食べ物難民がクローズアップされ、キッチンカーが日替わりで一台来るようになったそうです。

こけら落とし公演は、劇団☆新感線『髑髏城の七人 花』。
このシリーズで、ロングラン公演の予定。
既に、『髑髏城の七人 鳥』のチケットも先行販売しています。

入口に近づくと、おしゃれなはずのカフェが見えますが、ガラス越しの風景は、おしゃれじゃないです。

カフェテーブル(カウンター)が少ないとの苦情で、急遽、会議机を窓際に2台ほど並べてあり、そこに荷物を置いて食べている人々が見えます。
最初から、カウンターつけておけばいいのに、低くて白い会議机は、浮いています。

同様に、ロビーが狭く、食べるスペースがないとの苦情により、背もたれのない黒いソファが設置されたようです。
これも、すぐに埋まってしまいますし、ロビーというか通路なので、終演後に大量に吐き出される人々の流れを妨げるので、よし悪しかもしれませんね。

物販には近づかなかったので、わかりません。

カフェは、30分前に入場したので、レジは空いていましたが、既にテーブル(立食)は一杯でしたので、買う気にはなれず。

女子トイレは、2階にあります。一方通行方式。
かなり行列は長いですが、間に合わないことはありませんでした。
開演前と休憩時間、両方とも使いました。
トイレの空きを示すトイレ扉上のマークが、見づらいのか、2~3個空いているのに列が進まないので、開演前も、トイレ内に案内嬢がほしいかも。

事前情報で、トイレ個室内の荷物がけフックが高すぎるとありましたが、実際にそうでした。
届きましたけど、上限ギリギリにとりつけてありました。
音姫はありませんでしたが、ペーパータオルはありました。

バリアフリー設計とありましたけど、階段以外を使う場合は、スタッフに声をかけないといけないようでした。

上演中に、トイレに行きたい場合は、客席が回転していないときに通路に出て、スタッフに声がけするといいようです。
このあたりは、新感線公式が、丁寧にツイートしてます。
もちろん、開演前に説明のアナウンスも流れます。
各ブロックの方は、こちらに出てくださいという指示があり、係の人がボードを掲げています。
とはいえ、私の席は、果てしなく後方だったので、その掲示が見えず、ボード裏の×マークしか見えなかったんですけどね(笑)。

スタッフの対応は、感じよかったです。

方向音痴の私には、一度観劇しただけでは、中の構造がわかりません。
客席に入った入口と休憩時間に出た出口は、別なんですよね?

客席は、出入りしづらかったです。
センターブロックは、19席あるのですが、真ん中だったのでどちらの通路からも遠い。
東京宝塚劇場も、18席ありますが、こちらのほうが狭苦しく感じました。
通路が少ないのは、回転のためでしょうか。

先に観劇した友人が、回転のために、椅子もしょぼいと言ってましたが、私の席はしょぼいかどうかもわからないほど客電が暗かったです。
前の座席との隙間の穴がどれくらいかも、よくわからず、スマホで照らしてみればよかったかも。
ただ、長時間の観劇でもお尻は痛くなりませんでした。

後方席は、ほんとに舞台が遠いので、乗り出して観る人が若干いました。

座席料金は、13000円です。
私は、先行手数料込みで、13838円払っています。
サイド席12500円以外は、一律13000円です。

水しぶきが飛んでくるほどの席で観た友人と、客電も暗い私の席が同じお値段とは><
個々の役者のFC、劇団のFCから前方席が割り振られると思われますので、良席が来ないのは仕方ないですね。

回転する必要がなければ、見やすい2階席も設置できるのに。
帝劇のありがたさが、わかりました。

休憩時間に、前方通路を歩いていた男性が、「こんないい席で観てえなあ~」と叫んでいて、私も思わず頷きました(笑)。

回転は、左右どちらにも動きます。

回転する速度は思ったほど速くないので、酔うことはありませんでした。
が、この感覚は個人差があると思います。(速いと感じた人もいたようなので。)

回転するタイミングは、場面の転換時です。
普通なら暗転して、舞台装置が動かされるようなタイミングです。

スタート時に、ややがくっとなるので、寝ている人は起きると思います。
この動いている間に、座り直したり、もぞもぞする人が多かったです。

劇場というよりも、アトラクションみたいだという感想をいくつか見かけました。
確かに、そんな感じ。

めまい持ちの人は、回転中に映像を観たり、オペラグラスを使わないほうがいいかもしれません。

私はど真ん中だったので、視界はよかったですが、座席によっては、前列の人の頭が邪魔になる場合もあったようです。

客席での飲食は禁止ですが、休憩時に食べている人はいました。
後方は、暗いし、スタッフがこちらを見ていないから、目が行き届かないようで、そのあたりは、東急シアターオーブの3階席を思い出しました(^^;。

お芝居自体の感想は別途書きたいと思いますが、楽しむことはできました。

新劇場を目当てにチケットを買ったので、本来の目的は果たしました。
確かに、映像や照明はきれいだと思うし、背景に奥行きも感じさせます。
無駄な暗転もなく、躍動感のある舞台が作り上げられたと思います。

ですが、回転することによる圧倒的なメリットを感じることはできませんでした。
作る側のメリットは、あるかもしれませんが。
役者さんは、どうだったのでしょうね?

回転しないで、フツーの心地よい劇場で、優秀な舞台スタッフで、それでいいじゃんと思ってしまった私ですw
回転する部分のメンテとか大変なのでしょうか?そのほうが心配です。

事前に情報を得ていたおかげで、覚悟ができていたので、思っていたよりは、不便を感じませんでした。
が、では、次もこの劇場へ行くかと尋ねられたら、NOと答えるかなあ。

実際、阿部サダヲさん、好きなのに、次の演目「鳥」のチケットは手配してないのです。

この劇場を満員にできるのは、劇団☆新感線、宝塚歌劇団、ジャニーズ、劇団四季くらいでしょうか。
でも、宝塚と四季は、劇場持っていますしね。
私は、正直、しばらくは来ないような気がしますw

前方のいいお席で観たら、違っていたのかなあ。

終演後の退場がだらだらしているのは、気のせいでしょうか。
通路が狭い気がするんですよね。
通路の選択肢がないというか。

そして、帰りは、ゆりかもめで豊洲に出ました。
劇場から吐き出された観客が、市場前から豊洲に大移動して、豊洲の有楽町線ホームが、大混雑になっていました。
平日マチネ終了後の時間と、豊洲の会社員の帰宅時間が、重なってしまったのです。
それは、新感線の作品の上演時間の長さにも関係しています。
今回は、休憩含め3時間30分でしたが、3時間40分くらいかかっていたと思います。

満員の有楽町線の中で、もうこの劇場には来たくないと思ってしまいました。
サラリーマンの皆さんも、こいつらは何?と思ったことでしょうね><

新しい劇場を自分の目で確かめられたことは、とてもよかったと思います。

劇場に何を求めるかは人によって違いますから、気に入った人もいると思います。
それに、評判の悪かったクリエ、アクト、オーブも、慣れたら平気で通えてますし。

私にとっては、周りに何もないとか、食べるスペースがないことは、それほど優先事項ではありません。
アクセスも、市場前駅からは近いので楽です。

トイレの大行列も、誘導があるから乗り切れます。

となると、不満なのは、出入りしづらい客席と後方席の客電の暗さかなあ。
例えば、帝劇の後方席のよさは、休憩時間にすぐにロビーに出られることじゃないですか。
クリエ規模の小さい劇場は別として、帝劇も赤坂アクトシアターも、最後列に座ったら、すぐに後ろに通路があって、出入りできるのが、救いなのに。
この劇場は、違うんですよね。
些細なことですが、ストレスとなりました。

以上、新劇場の感想でした。

『The Sparkling Voice 2-10人の貴公子たち-』その2

感想の続きです。

Act2
17『1789-バスティーユの恋人たち-」より「悲しみの報い」(全員)

おお!
まさか、今回この歌が聞けるとは!
荻田さんのセレクション、素晴らしいです!
「1789」の楽曲が、これからミューコンのスタンダードになることを願っています。
大人バージョン「1789」って雰囲気でした。

18『RENT』より「What You Own」(真琴つばさ&上ロ耕平)

真琴さんがロジャーで、上口くんがマーク。
真琴さんには、「RENT」の歌が似合っています。
上口くんも、出演してもいいくらいですよね。いや、出演してほしい。

19『ジキル&ハイド』より「罪な遊戯」(姿月あさと&上原理生)

姿月さんがルーシーで、上原くんがハイドです。
お二人の色気というかエロティックな感じがたまらないです。
上原くんも十分濃いのですが、姿月さんの守備範囲の広さに感心しました。
男も女も超越してますよね。

20『レベッカ』より「夜を越えて」(涼風真世&石川禅)

涼風さんが私、禅さんがマキシムです。
そういえば、私は初演を涼風さん(ダンヴァーズ夫人)で観たのでした。

21『トゥモロー・モーニング』より「Suddenly」(彩吹真央&泉見洋平)

この歌は全く知りませんでしたが、彩吹さんの透き通る声がきれいでした。
少し安蘭けいさんの声に似ているような気がしました。

22『エニシング・ゴーズ』より「You Are The Top」(香寿たつき&藤岡正明)

作品は未見ですが、歌は知っていました。

23『ジャーシー ・ボーイズ』より「Can' t Take My Eyes Off Of You」(女性キャスト全員)

再演も決定しましたし、やはり歌いますよね。
宝塚の演目で、東宝でやればいいのにと思う演目も多いのですが、今回は、これを宝塚でやったら、どうだろう?と思いました。
いろんな組で、妄想してしまいました。
何も考えずに、ひたすら幸せになる歌です。大好きです。

24『ルドルフ ザ・ラスト・キス』より「それは私だけ!」(上ロ耕平)

客席から登場しました。
これまた、ゾクゾクした。
この歌を上口くんに歌わせることにしたのは、荻田さんなの??
誰も思いつかない選択だけど、素晴らしいの一言に尽きる。
改めてじっくり歌詞を聞いてみました。
なかなか怖い歌ですが、上口くんに合っていて、とても印象深かったです。
こんなに表現力があるとは。
この音源、欲しいなあ~。

25『レベッカ』より「何者にも負けない」(石川禅)

禅さんのダンヴァース夫人は、予想外でした。
禅さん、何をやってもこなしちゃいますね。
禅さんと香寿さんは、無敵。

26 『モーツァルト ! 』より「星から降る金」 (上原理生)

これまた、予想外で(笑)。
禅さんじゃなくて、上原くんなんだ~。
歌い上げてはいるけれど、酔っている感じはなくて、とても素敵でした。

27『ファントム』より「世界のどこに」(彩吹真央)

わーい、「ファントム」から選んでくれてうれしい。
彩吹さんのエリックは、透き通る声でうっとり。
そして、城田くんが恋しくなってしまった。
ほかの曲もやってほしかったなあ。

28『モーツァルト!』より「チョッピリ・オツムに・チョッピリ・ハートに」 (香寿たつき)

香寿シカネーダー、かっこいいよ~。
香寿さんは、ひとりモーツァルト!もできちゃうね。

29『コパカバーナ』 より「ダンシング・ フール」 (真琴つばさ)

客席も手拍子で盛り上がりました。
真琴さんが、こういうかっこいい曲がことごとく似合うんですよね。

30『ルドルフ ザ・ ラスト ・キス』 より 「美しき戦争」 (上ロ耕平&上原理生)

二人の争いが面白かったです。

31『スカーレッ ト ・ ピンパーネル』 より「ひとかけらの勇気」 (姿月あさと)

姿月パーシーも、いいですね~。
荻田さんは、絶対に、姿月さんのファンだよなあと思いました(笑)。

32『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』より「Fly , Fly Away」(藤岡正明)

藤岡くんの歌い方は、ミュージカルっぽくなくて、それがまた魅力となっていますね。

33『モーツァルト!』より「何故愛せないの?」(涼風真世)

おお!待ってましたという感じです。
涼風さん、ほんと、素敵すぎる。
涼風さんのソロコンが、昨年ありましたが、年末だったのであきらめたんですよね。
やはり、一度行ってみたいです。

34『回転木馬』より「人生ひとりではない」(石川禅)

作品は知らないのですが、聞き覚えのある歌でした。
しみじみとするいい歌ですね。

35『ミス・サイゴン」より「命をあげよう」(泉見洋平)

これまた、やられた~って感じで、すばらしい選曲です。
感情がこもっていて、よかったです。
泉見さんでエポニーヌの歌も聞いてみたいと思いました。

36『ルドルフ ザ・ラスト・キス』より「明日への道」(香寿たつき)

香寿ルドルフと全員で。
このパターンは、昨年もそうでしたよね?

37『三銃士』より「ひとりは皆のために」(全員)

こちらも、昨年同様、締めの歌。


ああ、楽しい時間だった~!
嫌なこと、全部忘れました。

若干、チケットもあったようなので、リピートしたかったです。
でも、我慢我慢。
皆様の歌声を心に記憶して帰途に着きました。

来年も絶対やりますよね?

希望としては、「グランドホテル」「ロミオ&ジュリエット」「タイタニック」「スーザンを探して」あたりの曲もほしいです。
前者二つは、昨年はありましたけど。

女性陣は、このまま引き続きやってくれたらいいなと思います。
男性陣は、もちろん、同じキャストでもうれしいけれど、未知の組み合わせも楽しいので、荻田マジックに期待しています。

『The Sparkling Voice 2-10人の貴公子たち-』

2017年3月9日~15日
シアタークリエ

構成・監修: 荻田浩一
演出: 伴・眞里子
音楽スーパーバイザー: 塩田明弘
音楽監督: 竹内聡​
歌唱指導: 高野絹也
美術: 野村真紀
照明: 柏倉淳一
音楽: 佐藤日出夫
衣裳: 阿部枝実子
ヘアメイク: 宮内宏明
音楽コーディネート: 東宝ミュージック(株)
演出助手: 末永陽一
舞台監督: 弘中勲
プロデューサー: 服部優希
宣伝写真: 二石友希

出演
涼風真世、真琴つばさ、香寿たつき、姿月あさと、彩吹真央
石川禅、泉見洋平、上ロ耕平、上原理生、藤岡正明

全席指定:10800円
上演時間:1幕60分 休憩20分  2幕70分

昨年の公演が素晴らしかったので、今回も期待していました。
1公演しか行けなかったけれど、至福の時間でした。

この公演の前に、「クリエミュージカルコレクション3」が上演されていて、山口トート&涼風シシィを観たかったのですが、
どうしても日程が合わず行けませんでした。
ですから、余計にこの公演だけはと楽しみにしていました。

座席は、20列センターブロック。
客席降りとは無縁の席でしたが、見やすくて、楽しめました。

司会は、禅さん。控えめながらかわいさ満点で、客席から笑いが。
簡単な自己紹介以外は、歌のみという構成ですが、それがすごくいい。
もちろん、面白いMCありの公演も好きなんですが、ひたすら歌ってくれるのも、快感です。

自己紹介では、「昔、妖精、いま~?」と客席に投げかける涼風さんの貫禄と美しさが際立っていました。
いや、女性陣、みな、美しかった。
全員宝塚OGですが、それぞれの個性が光っていて、宝塚の底力を感じます。

男性陣の自己紹介も、皆さん、かわいかったです。
藤岡くんが、庶民派貴公子って言っていたかな。

以下、セットリストとミニ感想。
セットリストは、入口やホワイエに置いてありましたので、もらいましたが、敢えて目を通さずに、サプライズを楽しもうと思って、すぐにしまいました。
なので、次に何が始まるかドキドキして楽しかったです。幸い、知っている曲も多かったし。

Act1
1『ダンス オブ ヴァンパイア』より「恋をしているのなら」(全員)

まさか、これがオープニングとは。
男性陣がアルフで、女性陣がヘルベルト。
禅さん、泉見さん、上口くんは、本編に出てるものね。
こういうのって、荻田さんが考えるのかしら。
この公演に限っては、荻田さんの演出、大好きです。
どれをとっても楽しくて。
選曲も私好みなんですよね。クリコレよりも。

それにしても、禅さん、若返ってない?
むしろ、久しぶりの泉見さんと上口くんが、老けていたよw
老けるという言い方は違うなあ。
いい感じで年を重ねていた。
泉見さんのようなイケメンは、年を重ねるのが難しそうだけど、そのへん、クリアしていた。
上口くんは、少年が青年になったような。やんちゃな魅力に色気が加わった感じ。

藤岡くん、上原くんは、大手町コンで観ているので、安心感たっぷり。

女性陣は、ドレスじゃなくて、シンプルでも体型がわかるようなw黒っぽい衣装が多かったんだけど、どれもかっこよかった。
皆さん、細いですね。
華美じゃない衣装を着ても、輝いている宝石のような人たち。
もちろん、年齢はそれなりですが、マイナス要素を全く感じさせないんですよね。
涼風さんだけでなく、皆さん、妖精であり、貴公子でした。

2『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』 より「Doctor's Orders」 (男性キャス ト全員)

わーい、久しぶりに聴くことができました。
宝塚版以来ですよ!

3『ラ ・ カージュ ・ オ ・ フォール』より 「ありのままの私」 (真琴つばさ)
市村さんのザザしか知らないけれど、真琴さんのザザもいいわ~。
真琴さんって、貴重な低音ボイスですよね。
この存在は貴重だと思います。

4『ミー&マイガール』より「愛が世界を回してる」(女性キャスト全員)

いやー、荻田さんの選曲、いいですね。
これもね、ほら、花組で観て泣いた演目なので、うれしかったです。
東宝版CDも持っていますし。

5『コーラス・ライン』より「What I Did For Love」(上原理生)

英語で歌ってくれました。
上原くん、オンステージ!
お芝居は観てないのですが、有名な曲なので知っていました。

6『蜘蛛女のキス』より「蜘蛛女のキス」(泉見洋平)

これは、最初わからなかったのですが、歌詞を聞いてわかりました。
荻田さんの演出でしたものね。
すごくセクシーで、ドキドキしました。
泉見さんの声、久しぶりに聞いて、色艶があるなあと思いました。

7 『エリザベート』より 「闇が広がる(リプライズ) 」 (真琴つばさ&泉見洋平、姿月あさと&藤岡正明、 涼風真世&彩吹真央)

これは、外せないですよね。
昨年は、一路トートと香寿ルドルフという伝説コンビの歌がありましたが、今年も贅沢な組み合わせです。
3組が歌い継ぐ感じです。
この一曲だけでも、観に行った価値あり。
それぞれのトートが素敵すぎて、東宝版エリザも、宝塚OGで、いいじゃんと一瞬思ってしまいました。
姿月さんは、以前より、すっきりとして綺麗になった気がします。
もちろん、もともとお綺麗だと思いますが、退団後、余り舞台に立たないころは、今ほど洗練されてなかった時期もあったように思います。

8『エリザベート』より「最後のダンス」(涼風真世)

ああ、もう素敵過ぎる(≧▽≦)。
城田トート大好きの私ですが、涼風トートは、また別格ですね。
美しすぎる。
そして、女性陣のコーラスがまたかっこよくて、感動に打ち震えました。
かつて、井上芳雄くんが、合成映像を使って、トートとルドルフを見せてくれましたが、涼風さんも同じことができますね。
トートとシシィ。
ついでにいえば、香寿さんも、一人エリザができますね。

9『エリザベート』より「マダム・ヴォルフのコレクション」(男性キャスト金員)

お笑いコーナーでしょうかw
一応、それぞれが娼婦担当していたみたいです。
藤岡くんのタチアナが、演歌っぽかったです。
真琴さんがルキーニとして参加。

10『CHICAGO』より「And All That Jazz」(藤岡正明)

英語で。
藤岡くんの歌、ストレスなく聞けますね。
何となく、ジャージー・ボーイズを思い出しました。

11『レ・ミゼラブル』より「星よ」(姿月あさと)

姿月さんも、さまざまな歌をこなしますね。
チャレンジャーというか。
荻田さんの期待にたがわず、何を歌っても、「おお!」と思わせてくれます。
目をつぶると、ジャベそのものに思えます。

12『レ・ミゼラブル』より「夢やぶれて」(石川禅)

意外な選曲。
これまた、なんでもこなす禅さんならでは。
禅さんのマリウス、素敵だったなあと、ふと思い出しました。
旧演出っぽいファンテ。
女性の歌なのに、なんでこんなに心に響いてくるのかしら。
あんまり禅さんがうまいと、本キャストに失望しちゃうから、困るわ。
うまいというのは、スキル的なことじゃなくて、心に響くって意味のうまさ。

13『マリー・アントワネット』より「100万のキャンドル」(上ロ耕平)

こちらは未見だけど、歌詞で何となくわかりました。
不思議なことに、以前聞いたときより、いい歌に聞こえる。
難しそうな歌だけど、上口くん、情緒豊かに歌っている。
ええと、上口くんって、こんなに歌がうまかったっけ?
ダンス担当みたいに思っていたかも。

14『ゾロ ザ・ミュージカル』より「ホープ(希望の唄)」(香寿たつき)

わー、これもうれしいなあ。懐かしい。
香寿さんのゾロ、かっこいい!

15『ダンス オブ ヴァンバイア』より「舞踏の間」(姿月あさと)

姿月さんの伯爵も、すごくよかった!
もう、姿月さん版を荻田さん演出でやっちゃえばいいじゃん。
日生劇場で。
もちろん、帝劇では、山口さん版で、踊りますがw

キャストの皆さんが客席降りしましたが、私の席からは遠かったです。
それぞれが、薔薇の花を一輪持っていて、お客さんにプレゼントしていました。
もらえた人は、幸せですね。

16『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』より「Don' t Break The Rules」(彩吹真央)

ハンラティの歌った歌ですよね。
彩吹さん、男性陣を従えて、かっこいい。
EORもよかったけれど、個人的にはもっと大きな舞台に出てほしいんですが。
ノリノリで手拍子しているうちに、一幕が終わってしまいました。
あっという間でした。
(二幕につづく)