偏愛的独白

8月も終わり

ちょっとご無沙汰してしまいました。

帰省したり、高校時代の友人と会ったり、京都観光したり、体調不良でダウンしたりしてました。

体調不良のため、行く予定の舞台を二つキャンセルする羽目になりました><
ヴォイサリオンのマチソワを断念。

一枚は友人が行ってくれて、一枚は、ぴあのリセールで、即売れて、手数料が引かれただけで済みました。
少し前にチケット問題が話題になっていましたけど、自分が行けなくなったチケットが、無駄にならずに、少額負担で誰かに譲れるぴあのリセールシステムは、よくできていると思いました。
ぴあも、手数料をとれるから、損しない。
リセール手数料は、私が支払いますが、私が先行で払った手数料は、新たな買い手が支払うというシステムなのです。
すべての公演に適用されるわけではありませんが、何度かお世話になっています。
時間に余裕があるときは、おけぴさんにお世話になることも多いのですが、個人情報を交換する必要がないぴあのほうが、気楽なことも。

明日から、9月ですね。
疲れた体をリセットしなければ。
この夏(主に7月)、本能のままに観劇していたかもしれません。
それで、ここへ来て夏バテしてしまったみたいです。

いろいろレポがたまっていますが、明日から、再開したいと思います。

凰稀かなめさん初主演舞台

凰稀かなめさんの宝塚退団後初の主演舞台が発表されました。

ミュージカル『花・虞美人』 
東京公演:2017年3月26日(日)~31日(金)赤坂ACTシアター

脚本・演出:岡本貴也
出演:凰稀かなめ/ユナク(超新星)/清水良太郎/松田 凌/石橋直也/桑野晃輔/今井ゆうぞう/小野健斗/岡田亮輔/他

プレミアムシート13000円 S席11000円 A席7000円


宝塚で上演された『虞美人』と似たような話なのでしょうか。
かなめさんが虞姫、ユナクさんが劉邦、清水良太郎くんが項羽を演じるようです。
テニミュキャストでは、清水くん、桑野くん、小野くんが出演。
ユナクさんは、観たことがないかも。
日生の「プリシラ」では、Wキャストの一人だけど、私の行く日はどちらか忘れてしまった><

かなめさんは、コンサートやディナーショーは発表されていたけど、舞台は「1789」以来なので、楽しみ。
だけど、チケット代が高いので、悩む。
私の2017年は、1月のロミジュリとフランケンシュタインで、破産してる気がするの。マジで。

チケット先行も明日から始まるようなので、公式サイトをご覧ください。→http://www.hana-gubijin.jp/

それから、雑誌情報です。

気鋭のミュージカル俳優たち: Actor's Mind 上原理生 海宝直人 小西遼生 成河 中川晃教 平方元基 古川雄大
徳間書店 トリックスター編集部
4198642281



『Actor's Mind 気鋭のミュージカル俳優たち』
上原理生 海宝直人 小西遼生 成河 中川晃教 平方元基 古川雄大
徳間書店 トリックスター編集部 編
2016年8月26日発売
本体2,200円

早めの購入で、店舗特典のオリジナルポストカードがつくようです。
数に限りがあるそうなので、書店に確認したほうがいいらしいです。

【上原理生さんオリジナルポストカード】
八重洲ブックセンター 日比谷シャンテ店
ジュンク堂書店 三宮店
【海宝直人さんオリジナルポストカード】
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
【小西遼生さんオリジナルポストカード】
紀伊國屋書店 横浜店
紀伊國屋書店 梅田本店
【成河さんオリジナルポストカード】
三省堂書店 有楽町店
ジュンク堂書店 大阪本店
【中川晃教さんオリジナルポストカード】
紀伊國屋書店 新宿本店
紀伊國屋書店 グランフロント大阪店
【平方元基さんオリジナルポストカード】
ジュンク堂書店 池袋本店
旭屋書店 天王寺MiO店
【古川雄大さんオリジナルポストカード】
明正堂 アトレ上野店
旭屋書店 なんばCITY店

小西くんだけ都内じゃないのか(^^;。
うーん、私は発売日に関東にいないので、ゲットできないかもしれません。
横浜以外は割とどこでも行きやすいけど、古川くんのポスカが欲しいな~。

『王家の紋章』楽曲感想その2

『王家の紋章』第一幕の楽曲感想続きです。

『王家の紋章』楽曲感想その1

もう一度観てから感想を書こうと思ったけど、結局、宮澤×平方のチケットは入手できなかったので、あきらめることにしました。

プログラム見ながら、楽曲感想書きたいと思いますが、思い出せないシーンもあり、タイトルと場面がずれているかもしれませんが、ご了承くださいm(__)m。



『フランケンシュタイン』製作発表

19日(金)に『フランケンシュタイン』の製作発表がありました。
落選してがっくりしてましたが、200名のオーディエンス募集に5000通もの応募があったそうで、当たるわけないですよね。

楽曲披露もあったそうで、「偉大なる生命創造の歴史が始まる」というタイトルからしてすごい曲でした。

こちら。→歌唱披露映像

期待が高まりますが、前もって楽曲をチェックしておいたほうがいいでしょうか。
難解な楽曲は、私の耳が覚えられないからw

小西くんのFCで申し込んだ分の振込みもしてきましたが、いきなりの出費で、痛いです。
しかも、郵便振り込みなので、面倒臭い。
会員番号書いて、公演日時枚数書いて、住所氏名などなど。
これが、普通なのかな?
ネットでカード決済してほしい。
手数料も高いし。
銀行振り込みなら、手数料がかからない場合もあるのに。

果たして、どんな座席が来るのでしょうか。

行きたいけど、おそらくチケットとれなそうな公演が発表されました。

「HEROES」~グランアーツ LIVE2016~

2016年12月12日(月)19時開演
オーチャードホール

企画:井上芳雄
構成・演出:小林香
音楽監督:大貫祐一郎

出演:井上芳雄と仲間たち
[仲間たち] 彩吹真央、KENTARO、相葉裕樹、木村花代、高原紳輔、大月さゆ、真瀬はるか、吉田萌美、橋爪渓、RON×II、フィリップ・エマール


オーチャードホールは、キャパ大きいですけどね。
仲間たちは、どれくらい出番あるのかなあ??
今からメルマガ会員登録しても、先行には参加できないって。

うーん、行きたいけど、某所の定価譲渡を待つことになりそう。

チケットって、求めて求めて、駆けずり回っても(正確にはネットを徘徊)、手に入らないことあるよね。
そして、あきらめたころに、棚ぼた的に落ちてくることも。
運なのか縁なのかわからないけど、不思議だわ。



『王家の紋章』PV

待望のPVが来ました!




もう一度観たくて、宮澤キャロルと平方イズミルの日を探しているのだけど、なかなか見つからない><
当日券にチャレンジしてみようかな?

PV観ると、ますます恋しさが募る。
そして、やっぱり、彼方メンフィスが観たいよ~♥

それと、新妻キャロルに、古代の衣装が似合わないと思ったけど、宮澤キャロルも余り似合ってない気がする。
やはり、衣装がイマイチなのかな~?

フランケンシュタイン

あーん、製作発表、外れました><

倍率、高かったでしょうね。

小西くんのFCで頼んだ公演は、全部当選してましたけど、座席はまだわからないし、これから振込です。
12日夜に当選メールが来て、16日が振込期限だったので、超焦りましたが、すぐに、23日まで延長されたので、ほっとしてます。

そして、今日のホリプロ先着先行は、スマホ参戦でしたが、なかなかつながらず、いったんあきらめました。
かなり時間がたってから、再度チャレンジしたので、S席でも、良席は残ってなくて、端の通路席ばかりとりました。
センターの前方はもうなかったのです;;

先着先行って、つながるとうれしくて、ついとってしまいますが、冷静に考えると、カードの支払いが怖いです。

2回目でハマったかも?~『王家の紋章』~

2回目の『王家の紋章』行ってきました。

前回撮り忘れたWキャロル。

2016ouke1.png

そして、今回のキャスト。

2016ouke2.png

ちょっと早めに着いたので、幻の豚まんを食べました^^
成河さん、おすすめの。

前回も思いましたが、いつもの演目よりも、男性客が多いです。
それから、グループ観劇っぽいお年寄りがも見かけました。

座席は、B席。
2階L列センターブロック。センターの最後列です。

以下、雑感ですが、

ネタバレ含むので、ご注意ください。


ゴーゴーボーイズゴーゴーヘブン

2016/7/7(木)~7/31(日)
シアターコクーン

作・演出:松尾スズキ
美術:二村周作
照明:大島祐夫
音楽:伊藤ヨタロウ
音楽監督:門司肇
音響:藤田赤目
音楽音響コーディネイター:澤井宏始
衣裳:戸田京子
ヘアメイク:大和田一美
振付:振付稼業air:man
映像:上田大樹
演出助手:大堀光威/佐藤涼子
舞台監督:二瓶剛雄

邦楽演奏:綾音 
ヴァイオリン:磯部舞子/鹿嶋静(日替り出演 7/16・23)
キーボード:門司肇/塩野海(日替り出演 7/9・16・23・30)

出演
永野:阿部サダヲ
トーイ/オカザキ:岡田将生
バグワン/ピージー/おばさん:皆川猿時
ベティ:池津祥子
アキ子/楳図/オカザキ??:宍戸美和公
ハラーシュ/緒川:村杉蝉之介
アンノウン(ゴーゴーボーイ):顔田顔彦
パパジ(ゴーゴーボーイ)/ディレクター:近藤公園
丸山/赤井双葉:平岩紙
ワギー/似池:岩井秀人
映画泥棒(ゴーゴーボーイ)/オカザキ?:阿部翔平
ビリー・ザ・キッド(ゴーゴーボーイ):井上尚
グリズリー・ダイアモンド(ゴーゴーボーイ):掛札拓郎
ボールボーイ(ゴーゴーボーイ):高樹京士郎
ワンコインマン(ゴーゴーボーイ):中智紀
林原瑛愛/CA:古泉葵
G太夫/シャー・バラン:伊藤ヨタロウ
アンディ・ジャー/オツーブ:松尾スズキ
ヤギ/大麻吸う太郎:吹越満
ミツコ:寺島しのぶ

S席・10,500円  A席・8,000円  コクーンシート・5,000円
上演時間:1幕 1時間25分 (休憩:15分) 2幕 1時間25分


国境も性別も生死も越えて“居場所とは何なのか?”を問う、
戦場ボーイズラブ(BL)道中譚(ロードムービー)が誕生!!

少年の危険な美しさと、異国のアクシデントに惑わされ、決して出会えない夫婦を描く―。

とある国で非合法の男性売春が横行しているという情報を得たベストセラー作家・永野は実態調査のため現地に潜入する。観光客や地元好事家たちの前で踊りその目を楽しませている美しい少年ダンサーたち“ゴーゴーボーイ”が怪しいという噂だ。永野は調査を続けるうちにゴーゴーボーイの一人、トーイの危険な美しさに魅了され、様々なアクシデントに巻き込まれていく。一方、日本で永野の帰りを待つ元女優の妻ミツコは浮気をしているが、夫が行方不明になった悲劇のヒロインとして現地に向かうことを余儀なくされる。 

ジャーナリストの亡霊、いい加減な通訳、少年たちの運命を握るゲイのインテリアデザイナー・・・。様々な面倒臭い人々や、異国のアウェイ感に阻まれ、お互いに探し続けるのに決して出会えない夫婦の間に永遠のような時間が流れる。

探すことは愛なのか?そして“ゴーゴーボーイ”たちの運命は?(公式より)



観劇したのは、7月中旬、エリザとジャージー・ボーイズで、混沌としていたときでした。
久々のストプレ3時間は、疲れた~。

情報量が多すぎて受け止めきれない。

しかも、コクーンの椅子って、腰によくないよね?
帝劇や他劇場では、休憩含む3時間でつらくなったことはないけれど、コクーンは、いつもきついなあと思う。

ロビーは、関係者つながりの観劇客も多い感じ。
客席は満席。
座席は、S席1階C列サイドブロック。

そもそも、何でチケットをとったかというと、単純に岡田将生くんを生で観たいから。
そして、松尾スズキさんなら、面白いだろうと思って。

初っ端から、斬新。
舞台の上に石ころが!
上部には、邦楽演奏の方々が、座っている。
歌舞伎っぽいし、松尾さんが主演した「ちかえもん」も思いだす。

そして、出てくる出てくるイケメンが。
オーディションでビジュアル重視で選んだらしい。
あとから気づいたけど、テニミュの高樹京士郎くんがいた。

そして、超絶イケメンの岡田将生くん!
が、お尻出しちゃって、なんか正視しづらいなあ(^^;。

ゴーゴーボーイズは、売られてきて、ダンサーとして舞台に立たされている。
岡田くんは、新入りで、いきなり、お尻にGPS組み込まれるので、大きな注射される><

村杉蝉之介さん演じるハラーシュは、容赦ないんだけど、そばで、ぎゃあぎゃあ騒ぐフトメンの皆川猿時さんが面白すぎて、痛々しい場面なのに、笑ってしまう。
皆川さん、濃いよね~。
いつも、体をはって、笑わせてくれて、すごいなあと思う。

ゴーゴーボーイズの中には、若者ばかりじゃなくて、年配のアンノウン役・顔田顔彦さんと店のナンバーワンのパパジ役・近藤公園さんがいるんだけど、二人とも、インパクト強くてつい見ちゃうわ~。

くだらないところで、すごく笑えるんだけど、かなりブラックな笑いもあって、手放しに笑える舞台ではなかった。
どよーんとしそうになるところで、阿部サダヲさんや皆川さんが、笑わせてくれるんだけどね。

阿部さんのホテルの部屋にある椅子が、どう座ろうと思ってもすべってしまう椅子であったり、逆さにすると、大きな針がお尻にささったりと、しょうもないけど可笑しかった。
あとは、「すみませんっ日芸出身なんで」というのがネタになってましたw

特に笑いをとるシーンじゃなくても、既に、観ているのか、何かとゲラゲラ笑っている女性客がいて、何がおかしいのか不思議だった。
(たまに、三谷さんの舞台とかでも、ひたすら笑ってる人いますが(^^;。)

それから、三味線の「ルパン三世」は、めちゃくちゃ、よかったなー。

いろいろとネタ満載で、タブーを恐れない演劇の力を感じた。
これは、映像ではできないものかもしれない。
だから、こちらも、笑っていいのかちょっと悩むシーンもあった。

風刺や皮肉もあちこちにちりばめられている。
女優降板事件とか映画監督が大麻やって製作中止とか。
とにかく何でもあり。

阿部サダヲさんがとある国に潜入するのも、先輩記者の八木さん=吹越さんを救出する目的もあって。
吹越さんが人質にとられているシーンは、どうしても、現実の事件を思い出してしまう。
その吹越さんは、殺されてしまい、八木からヤギになっている><

そのヤギのシーンがまた意味深である。
考えないヤギは攻撃されないが、自覚したヤギは、群れから攻撃されるみたいな話で、そのあたりが、あなたならどうする?と、問われているような気がして。

また、現地に飛んだ寺島しのぶさんが、情報を得るために、男声への奉仕を強要されるシーンは、彼女の映画を思い出すし、相手が戦争で四肢を失った設定なんだけど、体が不自由で性欲はあるという点で、某氏のスキャンダルも揶揄しているのかと思ったり。

包帯ぐるぐるで横たわる松尾スズキさんに、手で奉仕する寺島しのぶさんは、上半身裸になるのである><
客席には、背中を向けているので、胸は見えないけど、堂々とした脱ぎっぷりに脱帽。
細かった~。
寺島さんは、ドラマなどでは、余り好きじゃないのだけど、舞台だときれいに見えるし、かっこいいし、何より演技がうまい。
大竹しのぶさんと似たものを感じる。

岡田くんは、二つの役の演じ分けがすごかった。
チャラチャラしていて、寺島しのぶさん演ずるミツコと浮気をするオカザキは、そこらへんにいそうなただのイケメン。
一方、美しくも切ない表情のゴーゴーボーイも演じる。
死んで、体の皮をはがされて、憧れのアンディ・ジャーの椅子になることを夢見るトーイは、果てしなく美しく絶望的だ。
ダンスは、みんなと合わせられない下手な設定になっていたわ。

岡田くん以外の人がこれまた、強烈で目が離せない。

女革命家のベティは、池津祥子さん。
まさに、異国の革命家。
片腕を失い、手に武器をつけていて、振り回す。

日本人女子コンビの宍戸美和公さんと平岩紙さんも、あっぱれ。
かわいくて狙われるからw性的目標にならないように、小学生の格好をしたり(シノラーらしい)、おばあさんに扮したり。

宍戸さんは、あるシーンでは、楳図さんにも扮していて、それだけで、笑いをさらっていった。

現地案内人のワギーを演じる岩井秀人さんは、すぐにモチベーションが下がるキャラで、本当に現地人に見えるよ~。
岩井さんが演じるもうひと役は、「似池」なんだけど、これ、三池監督をパロってるよね?

舞台は、ネタ満載で、笑わせ、考えさせ、感動させて、ラストは、一気に奈落の底へ落とされる感じ。
ブラックだ・・・。

いやー、松尾スズキさんって、やはり天才だったわ。
あまりにも濃い世界で、一度観ただけでは、私のキャパを超えているんだけど、何度も観るには、相当にパワーがいるし、チケットも完売なので、とりあえず、一度きりの観劇で。

宣伝文句にあったBL要素だけど、実際は、物語の一部分でしかなくて、全然気にならなかった。

ロミジュリPV&『THE Sparkling Voice Ⅱ -10人の貴公子たち-』

ロミジュリのPV、来ましたね~。





皆さん、きれいに映っていますが、誰よりも、古川くんが美しく見えてしまう私でした(≧▽≦)。


それから、遅くなりましたが、シアタークリエ情報。

『THE Sparkling Voice Ⅱ -10人の貴公子たち-』
2017年3月9日~15日
シアタークリエ

構成・監修:荻田浩一
演出:伴・眞理子
音楽スーパーバイザー:塩田明弘

出演
涼風真世
真琴つばさ
香寿たつき
姿月あさと
彩吹真央

石川禅
泉見洋平
上口耕平
上原理生
藤岡正明


一路さんが抜けてしまったのね・・・。
そして、男性陣が全員入れ替わり。
ルヴェルヴェッツの皆さん、お忙しいのかしら。
どういう基準で選んだのかわからないけど、素敵な人たち。
前回のセットリスト、結構好きだったから、今回も楽しみだけど、チケット難は必至ね。
涼風さんの「グランドホテル」の歌がもう一度聴きたいです。
また、禅さんのマリウスを切望!

「ROCK MUSICAL BLEACH」~もうひとつの地上~その2

感想の続きです。

舞台装置は、いたってシンプルで、それがかえって、役者の動きを際立たせるのでよかったと思います。
卍解やメノスなどの映像も進化していますね。
初演のときの手作り感満載の小道具も懐かしいですけどね。
あれはあれで、高校の文化祭のような風情があって、嫌いじゃない。

休憩入れての2時間45分は、長いと思いましたが、一人一人を丁寧に描いているし、ショーもあるので、それくらいの時間は必要なのかもしれないです。

キャスト感想を。

黒崎一護:高野 洸
ビジュアルいいですね。
歌は、弱いかな~(^^;。でも、歴代キャスト、皆下手だったしw
その中では、法月くんが一番うまいかな。

朽木ルキア:甲斐千尋
ルキアは、初代の佐藤美貴ちゃんが大好きだったので、正直、受け入れられないかと思ってました。
でも、声もとてもルキアっぽいし、歌も上手で、よかったです。
ビジュアルは、美貴ちゃんのほうが好きです。
甲斐さんは、ルキアのメイクが余り似合わないので、素顔のほうが全然いいですね。

阿散井恋次:崎山つばさ
2.5次元舞台では、いろいろと活躍されているようですね。
初代の森山さんのような濃さはありませんが、さわやか系の恋次でした。

市丸ギン:遊馬晃祐 
名前は知ってました。
炎上してたので(^^;。
ビジュアルもいいし、人気もあるみたいで、通路を通った時の客席の反応が♥マークでしたw
ギンとしての演技は、やや弱いというか一本調子でしたが、そんなに悪くはなかったです。
背が高いので舞台映えしますね。

吉良イヅル:健人
さすが、テニミュ出身!
演技も歌もよかったし、健人くんは、何より声がいいです。
ビジュアルは、あまり、イズルっぽくなかったけど。

卯ノ花烈: 平田裕香
落ち着いていて上品な感じで、卯ノ花さんらしかったです。

山田花太郎:橋本真一
すごくよかった!と思ったら、彼もテニミュ出身だったw
セカンドシーズンの樹希彦役だったんですね。全然覚えてないけど><
花太郎そのまんまだし、歌も滑舌もよかった。

藍染惣右介:馬場良馬
一番安定していた。さすが、手塚。
歌もうまいし、立ち居振る舞いもいい。
初代の大口くんと比べると、若いな~というのは否めないけど。
馬場くん、もっとブレイクしてもいいと思うんだけど。

雛森 桃:美山加恋
ドラマでは見たことがあったけど、舞台にも出るとは知らず。
歌の迫力がすごかった。
顔はあまり、好きじゃないけど、一番ミュージカル女優らしかった。

朽木白哉:猪野広樹
藍染も好きだけど、白哉も大好きなキャラなので、心配だったけど、ビジュアルよかった^^
スタダ所属なのね。
2.5次元舞台にもたくさん出ているから、きっと有名なんでしょうね。
今後、ちょっとチェックしてみよう。

東仙 要:本田昂也
東仙は、顔が見えないし、特殊なキャラだから、何とも言えないなあ。

檜佐木修兵:橋本全一
とにかく背が高い印象。
キャラの感じは出ていた。

日番谷冬獅郎:永田崇人
ビジュアルも演技もよかったと思うけど、意外に印象が薄い。
初代が濃かったせいか?

松本乱菊:高橋ユウ
歌うまいし、色っぽいし、乱菊さんっぽいし、すごくよかった。
酔っぱらったところ、かわいかったな~。

更木剣八:川上将大
こちらも、テニミュ出身。サードシーズンの亜久津だった!
随分若い更木だなあと思ったけど、舞台では、結構よかった。
テニミュのときより、こちらのほうが好き。

斑目一角:塩田康平
お笑い担当。
面白かったし、演技もよかった。
と思ったら、セカンドシーズンのジャッカル桑原だった。

四楓院夜一:松林篤美
アクロバティックがかっこよくて、見とれてしまう。

砕 蜂:倉知あゆか
こちらも同様にかっこいい。
夜一との対決は圧巻。
このあたりのシーンも丁寧に描いていて、よかった。


最近の2.5次元舞台は、ほとんどわかりませんが、知らない若手キャストが、次々と出てきて、育っているんですね。
今回は、テニミュ出身者が多いことが、いい方向に働き、舞台をよりよいものにしていたと思います。
しかしながら、テニミュを通過しない若手の人たちも、確実に舞台経験を積んでおり、歌、演技、殺陣など、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
頼もしいと思う反面、だから、テニミュが人材不足になっているのかな?とも思いました。

「ROCK MUSICAL BLEACH」~もうひとつの地上~

2016年7月28日~8月7日
AiiA 2.5 Theater Tokyo

原作:久保帯人「BLEACH」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本・演出:堤 泰之
音楽監督・作曲:玉麻尚一
作詞:うえのけいこ
美術:本江義治
照明:倉本泰史
音響:松山典弘/ヨシモトシンヤ
振付:當間里美
殺陣:清水大輔
映像:荒川ヒロキ
衣裳:木村春子
ヘアメイク:馮 啓孝/井村祥子
小道具:水野泰彰
歌唱指導:カサノボー晃
制作:S-SIZE
演出助手:井口綾子
舞台監督:堀 吉行
宣伝美術:二宮 大
宣伝写真:撫井健一
WEB制作:ジーンアンドフレッド
制作統括:ネルケプランニング
協力:集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部) 一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会
主催:RMBLEACH製作委員会2016(ネルケプランニング・ぴえろ・集英社・テレビ東京・電通)

出演

黒崎一護:高野 洸
朽木ルキア:甲斐千尋
阿散井恋次:崎山つばさ
市丸ギン:遊馬晃祐 
吉良イヅル:健人
卯ノ花烈: 平田裕香
山田花太郎:橋本真一
藍染惣右介:馬場良馬
雛森 桃:美山加恋
朽木白哉:猪野広樹
東仙 要:本田昂也
檜佐木修兵:橋本全一
日番谷冬獅郎:永田崇人
松本乱菊:高橋ユウ
更木剣八:川上将大
斑目一角:塩田康平
四楓院夜一:松林篤美
砕 蜂:倉知あゆか

宮川康裕 榮 男樹 久田悠貴 鍜治洸太朗 時松研斗 長谷川 裕 辻 大樹 AKI

全席指定:7800円

上演時間:2時間45分(休憩含む)

久々にブリミュが復活ということで、チケットをとった。
初演は、2005年。
懐かしいな~。
かつては、テニミュと双璧をなす2.5次元ミュージカルだったようにとらえているけど、長期は続かなかった。
DVDも結構購入したなあ~。
その後、「新生」と銘打って、シアタークリエで、オリキャラを登場させて、上演した。

今回は、初演を基本に、登場人物をフル出演させて(といっても、地上キャラは出てこない。)、脚本を練り直し、新曲を加えた感じ。
意外にまとまっていて、よかったと思ったのは、脚本が、堤さんだからかもしれない。

出演者は、知らない人が多くて、イズル役の健人くんと藍染役の馬場良馬くんしか知らないわ~と思って、観劇したが、ほかにもテニミュキャストが、何人かいた。

AiiA 2.5 Theater Tokyoは、初めて。
渋谷からのルートで。
途中、パルコにお別れを告げながら、ブラブラと歩く。

最近の2.5次元舞台は、マナーがひどいとの噂もあり、実は戦々恐々としていたw
マナー悪かったらやだなーと思って。

ところが、どっこい。
無茶苦茶よかった(≧▽≦)。
客席でもお手洗いでも。
お手洗いは、安っぽい作りだったけど、案内の人もいて、スイスイ流れていくし、割り込みとかないし。

座席は、12列の端っこで、あまり観やすい席ではなかったけれど、段差があるのがありがたい。
椅子も、プラスティックだけど、全く問題ない。

830席ということで、こじんまりしている。
チケット、それほど売れ行きはよくなかったと思うけど、ほぼ満席のようだった。

7列と8列の間に通路があり、通路席演出が多かったので、8列の人はおいしかったかもしれない。

でも、ラストのショーは、後ろの入口からキャストが入ってきて、通路を歩いていったので、間近に観られて、テンション上がった。

過去の楽曲が使われ、当時を思い出し、ウルウルした。
泣いていた人もいたわ。

初演のキャストが、好きだったから、がっくりするかなと思って、余り期待しなかったんだけど、意外と楽しかった。
観に行ってよかったなあと。
今後、続編とか作られるのかな?
せっかく、ビジュアル的にいい若手を集めたのだから、今回、東京と京都で終わるのは、もったいないと思った。
私が継続して観に行くかは別としても。

ちなみに、HPのビジュアルよりも、実際動いている姿のほうが、よかった。

でも、歌は、すごいよw

女性陣は割と、みんな上手だったけど、男性陣は、テニミュといい勝負(笑)。
だけど、それも含めて、ブリミュなんだよね。
歌もビジュアルも芝居もうまけりゃ、言うことないけど、そこまで望んでない。
まずは、ビジュアルが合格点だったので、満足。
初代も、歌は苦手な人いたしねw

一人一人のキャスト感想は、別エントリーで。
(つづく)

『王家の紋章』初日感想(ネタバレあり)

ミュージカル『王家の紋章』

2016年8月5日~8月27日
(プレビュー公演8月3日、4日)
帝国劇場


原作: 細川智栄子あんど芙~みん
「王家の紋章」(秋田書店「月刊プリンセス」連載)
脚本・作詞・演出: 荻田浩一
作曲・編曲: シルヴェスター・リーヴァイ

音楽監督: 鎮守めぐみ
振付: 原田薫・新上裕也
美術: 二村周作
照明: 柏倉淳一
衣裳: 前田文子
音響: 山本浩一
ヘアメイク: 馮啓孝
歌唱指導: 山川高風・山口正義
音楽コーディネート: 東宝ミュージック(株)
オーケストラ: (株)ダット・ミュージック
指揮: 若林裕治
稽古ピアノ: 大隅一菜・野口彰子
ファイティング: 渥美博
演出助手: 豊田めぐみ
舞台監督: 藤崎遊
音楽コーディネーター: 小熊節子
制作助手: 田中景子・北原ヨリ子・高山みなみ
企画・アソシエイトプロデューサー: 樋口優香
プロデューサー: 小嶋麻倫子

製作: 東宝

出演
メンフィス:浦井健治

キャロル:宮澤佐江/新妻聖子(Wキャスト)
イズミル:宮野真守/平方元基(Wキャスト)

ライアン:伊礼彼方

ミタムン:愛加あゆ
ナフテラ:出雲綾
ルカ:矢田悠祐
ウナス:木暮真一郎

アイシス:.濱田めぐみ
イムホテップ:山口祐一郎

ミヌーエ将軍:川口竜也
セチ:工藤広夢

天野朋子
熊澤沙穂
栗山絵美
小板奈央美
島田彩
藤咲みどり
横関咲栄

青山航士
岡田誠
輝海健太
加賀谷真聡
上條駿
齋藤桐人
笹岡征矢
千田真司
長尾哲平
橋田康
若泉亮

S席13500円
A席9000円
B席4000円

上演時間:3時間15分(第一幕1時間25分、休憩25分、第二幕1時間25分)


現在は連載追っていませんが、原作は大好きです。
いかにも、少女漫画っぽい展開だし、外国が舞台というのもあって、友人と回し読みしたりして、盛り上がった過去があります。
メンフィスは、強引でわがままだけど、実は優しく純粋なのよね~。
でも、私は、イズミルのほうが、好きだったなあ。

エリザ貧乏ということもあって、すべての組み合わせは観られません。
まずは、キャロル:新妻さん、イズミル:宮野くんで。

行ける日を選んで、チケット手配したら、初日だったために、最初は落選。
嘆いていたら、友達がとってくれました。

B席2階M列サイドブロック。最後列ですが、全体を見渡すにはいいお席でした。

ロビーに入って驚いたのは、中央の物販に行列ができていたこと。
こんなこと、初めて!
ロープで仕切ってあって、係の人が、誘導していました。
私は、今回のグッズには、興味がないので、スルー。

普段の帝劇より、男性が多かった印象。
初日だから?
それとも、新妻さんのファンかな?

あ、大切なことを言い忘れていました。

浦井くん、帝劇初主演おめでとうございます!

それから、

マモこと宮野守くん、矢田悠祐くん、帝劇初出演、おめでとうございます!


以下、初見の感想ですが、

完全にネタバレしていますのでご注意ください。


『王家の紋章』初日&再演決定おめでとうございます!

昨日、初日でした。
そして、終演後、カーテンコールでいきなり再演決定(2017年4月帝劇&5月大阪)の発表がありました^^

8月全日程完売とはいえ、すごいですね~。
もともとの予定だったのかもしれませんが。


まずは、写真から。

20160805-3.png

20160805-1.png

20160805-2.png

↓扮装写真が垂れ幕ではなくて、柱巻きになっていました。
慌てていたので、Wキャロルの写真を撮り忘れてしまいました><


20160805-4.png

20160805-6.png

20160805-7.png

20160805-8.png

↓原画は、もっと展示してありますが、本公演のための書き下ろしだけ写真に撮りました。

20160805-9.png

↓本日のキャストは、こちら。
下部の貼り紙は、降板した高橋龍輝くんのことです。
私は持っているチラシも、龍輝くんバージョンなので、心が痛みました。

20160805-5.png


『キンキーブーツ』日本版その2

感想の続き。

ドン役の勝矢さん、外見も目立つけど、キーパーソンでもある。
ソニンさん同様、海外ドラマに出てくる「こういう人、いるよね!」的な役柄にぴったり。

ちょっとヒールっぽい役だけど、ボクシングシーンも盛り上がったし、彼のおかげで、最終的にうまくいくという役。

ただ、今回の脚本では、駆け足過ぎて、こちらの気持ちが追いつかないような気がした。

チャーリーが暴走して、ローラも出ていき、従業員も出ていって、チャーリーは、一人になってしまう。
ここが、大ピンチなわけだけど、すぐに、ドンのおかげで、解決する。

ドンがみんなを呼び戻して、ミラノの品評会のために、ブーツを完成させるべく頑張っていたのだ。

ドンが、自分とは違う他人(=ローラ)を受け入れたのかと思うチャーリー。
が、ローレンが、言う。
ドンが受け入れたのは、ローラじゃなくて、チャーリーなんだと。

このあたりの展開が、早すぎるんだよね~。

チャーリーは、ちょっと自分勝手だなと思うし、一人になってからの苦悩に、こちらが、寄り添う間もなく、あっけなく、ドンが活躍して、問題解決しちゃう。
映画版のあらすじを読んだときのほうが、わかりやすく、しっくりきた。

ジョージ役のひのあらたさんも、堅実な役作りで、脇をしめていた。
また、パット役の飯野めぐみさん。「1789」とは、全然違う役柄。
歌も踊りも生き生きとしていて、目立っていた。

エンジェルスについて。
この舞台の影の主役かも!
かっこいいというか、かなり気持ち悪いw(ほめてますw)

いやー、春馬くんのダンスもすごいけど、エンジェルスたちの活躍に目を奪われた。

一人一人、個性があって、特徴があるんだけど、やはり、森川次朗さんと遠山裕介さんは、知っているだけに、つい見ちゃう。
次朗さんの腹筋がすばらしい。
金色のパンティーをはいた姿が、女性みたいで、まぶしすぎて、正視できなかった(^^;。

遠山さんは、お顔がきれいなのに、えぐいメイクで、これまた目立っていた。

エンジェルスは、派手な衣装の時もいいけど、工場内で、コートのようなワンピースを着て、踊るシーンが、とっても素敵で、ずっと観ていたかったなあ。

ダイジェスト版が観られるので、ぜひどうぞ。→キンキーブーツ動画

ほんと、歌もいいし、踊りもいいし、素敵なミュージカルだけど、7月に観るには、お財布がきつかった;;
最後列で、帝劇B席くらいのお値段でリピできれば・・・ビンボー人ですみません><

日本版ではないけれど、楽曲を覚えたいので、CDを買うかも。

キンキーブーツ
オリジナル・ブロードウェイ・キャスト・レコーディング
B01EM3V5X6


また、10月に観る来日版も楽しみです^^

『キンキーブーツ』日本版

2016年7月21日~8月6日
新国立劇場 中劇場

脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
音楽・作詞:シンディ・ローパー
演出・振付:ジェリー・ミッチェル
日本語版演出協力/上演台本:岸谷五朗
訳詞:森雪之丞

出演:
チャーリー・プライス:小池徹平
ローラ:三浦春馬
ローレン:ソニン
ニコラ:玉置成実
ドン:勝矢
ジョージ:ひのあらた
パット:飯野めぐみ
トリッシュ:白木美貴子
ハリー:施鐘泰(JONTE)

エンジェルス
穴沢裕介、森雄基、風間由次郎、森川次朗、遠山裕介、浅川文也、

友石竜也、佐々木誠、高原紳輔、中村百花、丹羽麻由美、舩山智香子、清水隆伍、加藤潤一

ヤングチャーリー
岩間甲樹、井上福悠、橋本悠希
ヤングローラ
久住健斗、勝田朝陽、與名本睦

SWING
小池成、渡部又吁、吉岡里奈

上演時間:2時間25分(休憩20分)

S席13500円
A席12000円

あらすじ

イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。
工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。
従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(三浦春馬)にヒントを得て、危険でセクシーなドラァグ・クイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。
チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!



シンディ・ローパーが好きなので、一度は観たいと思い、チケットをとりました。
先行でとったのだけど、チケットはすぐに完売したみたいですね。
主演二人の人気のおかげでしょうか。

もっと大きな会場でやればいいのに、キャパが1000人では、確かに売り切れますよね。
大阪公演は、最初から決まっていましたが、東急シアターオーブでの凱旋公演も、追加で発表されました。、

開場が、開演30分前なので、それに合わせて行ったら、入口が大行列。
入場するのに、こんなに混み合うなんて、相当の人気なのね。

来日版もチケットをとってあるので、そちらのサイトから、動画のお知らせが来て、一応予習はしていった。

http://www.kinkyboots2016.jp/moviephoto/

↑来日版の動画です。

あらすじも、wikipediaで、調べていった。

なので、割とすんなりとストーリーとセリフが頭に入ってきたかな。

座席は、1階16列サイドブロック。

既に、客席が盛り上がっているというか、温まっているという印象。
手拍子や歓声が、前方席、センター席あたりからすごかった。
作品ファンなのか、三浦くんファンなのか、わからないけど。

初見だし、一回限りの観劇なので、歌詞を聞きとりたい、楽曲を頭に刻みたい私は、ちょっと置いてきぼり状態w
手拍子すると、歌詞が聞き取れないので、手拍子も余りしなかった。
が、私の周りも割と冷静ムード。

三浦春馬くんが、美のカリスマ・ドラァグクイーンを演じるということですが、そもそも、ドラァグクイーンが何か全く知らなかったので、春馬くんが、派手な衣装とものすごい化粧で登場した時は、春馬くんじゃないかと思いました。

えーっと、だって、キレイじゃないしw

顔のきれいな春馬くんが、なんで、わざわざ、この役なの??と思いました。
あそこまでメイクしちゃうと、誰だかわかんない。

とはいえ、そこまでして、作りこんできた春馬くんの根性には、感心しました。

どうやら、NYで、シンディのヴォイストレーナーによるヴォーカルレッスンを受けたりしたようです。

春馬くんを観るのは、私の苦手な地球ゴージャスの舞台以来ですが、驚くほど歌がうまくなっていて、びっくりです。

しかも、体も鍛えていて、腕や胸が、もりもりしているのです。
足は細く、ピンヒールはいて、がんがん踊るのです。

エンジェルスたちと踊っても、見劣りしないのです。

衝撃的でした。

心のどこかで、春馬くんの人気でチケット売ってるんだから、歌やダンスの出来映えなんてどうでもいいんだろうな~と思っていたんです。
上演台本が、私の苦手な人なので、色眼鏡で見ていたのかも。

三浦春馬って、映像で活躍してるのに、舞台でもこんなにすごかったのか(≧▽≦)。
ただのイケメンじゃなかった。
もちろん、歌が完璧だったかというと、楽曲によっては、弱い部分もあったんだけど、十分、感動できるレベル。

ただ、春馬くん以外にも、ローラ役に合う俳優がいるんじゃないかな~とは思った。
もっと、本場よりのイメージで。

それから、春馬くんの歌を聞いて思ったのは、「RENT」に出てほしいなと。
まあ、東宝系は出ないのもしれないけど。

春馬くんをさんざんほめておいてなんだけど、じゃあ、リピートするか?と言うと、微妙なんだなあ(^^;。
これ、S席が13500円もするんですよ。A席でも、12000円。
それだけの価値はあると認めるけど・・・。
『エリザベート』は、リピートしたけど、同じ13500円を、ホイホイ出すまでには至らない。

チャーリー役の小池徹平くん。
舞台では初めて観る。
小柄だけど、パワフルで、かわいくて、歌がうまい。
ローラ役のような派手さはないけれど。
早口のセリフが多いせいか、噛んでいたのが残念。

予想外によかったのがソニンさん。
ソニンさんは、色気のある役や、やや下品な役を当てられがちなんだけど、今回は、とてもキュート。
歌はもちろんうまいけど、演技がかわいくて、面白くて、好感を持った。
海外ドラマに出てきそうな感じなの。
こういう役、もっとやってほしいなあ。

ニコラ役の玉置成実さんは、出番が少ないけど、安定していたなあ。
こういう女性役にはぴったり。

ほかのキャスト&エンジェルスについては、別エントリーで。
(つづく)

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン青学vs氷帝その2

前エントリーに書いたように、ほとんど舞台が見えない状態での観劇だったので、隙間から見えた感想でも書いておきます。

音楽は、新曲も含めてよかったと思います。
とはいえ、やはり、古い曲が使われると、鳥肌立ちますね。
テニミュ、いいわ~ってテンション上がります。

特に、「Do Your Best!」は、使われないと思っていたので、うれしかったですね。
この歌は特別です。

青学メンバーは、今回で卒業。
リョーマ役が苦手で、あまり愛情を注げず、感傷もないままの見送りとなりそうです。
むしろ、早く9代目を欲してしまうほど。

色々と炎上してしまって残念な手塚役の財木くん。
歌も、演技も、よかったと思います。
なので、これからが正念場ですね。
炎上を若気の至りとして思い返せるように、盛り返してほしいと思います。

青学メンバーでは、菊丸役の本田くんが、割と好きだったかも。

山吹は、出番も少ないのに、よく出てくれてうれしかった。
日替わりアドリブとか、微妙な部分もあったけど。

千石役の森田くんは、やはり浦井くんに似てる。
壇役の佐野くんは、演技派だと思う。
アクロバティック得意の喜多役の蒼木くんの使い方がもったいない。

そして、いよいよ、氷帝メンバーの登場!
が、なんせ、真ん中が見えない。
オペラグラスに映った跡部役の三浦くん、誰だかわからなかった><
髪型で、ジローではないと思い、ほくろでやっと跡部と認識できた。

岳人のバク転も、ドスっと音がしただけで見えない。

三浦くんは、ダンスが得意らしいけど、そのダンスも見えないから、ほんとつまんなかった。
顔と身長だけだと、全く跡部様じゃないし。
ただ、歌とセリフは、ほかの人よりは上手だった。
頑張って、跡部っぽさを出しているのはわかった。
だけど、どう見ても跡部じゃない。
ほかに、いなかったのかなあ。

「一騎打ち」も、頑張っていたけど、頑張ってる感が出てしまっていた。
きっと、凱旋では、よくなっているのではないかな。

顔は、幼い感じで、好みではないけれど、跡部じゃなくて、9代目リョーマをやってほしかったなと思った。
それと、テニミュじゃなくて、玉野さんの「GEM CLUB」とかで観たい気がした。
跡部としてはパスだけど、将来は期待できる人材かと。

ビジュアルでいいと思ったのは、忍足役の井阪郁巳くん。
線が細いし、歌も微妙だったけど、ビジュアルはいい。
キューブ所属なんだね。
先日の小西くん出演の「春日町LaLaハウス」(ニコ生)にも、出ていて、やはり、歌は微妙だったけど、感じのいい人でした。

あとは、宍戸役の小早川俊輔くんも、注目した。
ほかの舞台でも観たいかな。

滝役の山﨑晶吾くんも、イケメンぽいけど、試合がないので、未知数。

試合中に、舞台の両端に青学、氷帝ベンチが配されたときだけ、ベンチの様子が見えた。
私が好きなのは、跡部忍足宍戸の並びなんだけど、その並びが、今回は、全く萌えなかった。

三浦くんは、ほんとにかわいくて上品系なので、早くシアタークリエにでも、出てくださいw

そういえば、榊の声が、加藤和樹くんでしたね。これは、すぐわかりました。
しかし、このあたりのやりとりも、何やってるかわかんなかったんですけどね;;

「俺様の美技」のときも、氷帝メンバーが踊るのがすごくいいのに、見えないから、何とも言えず。

そうそう、鳥肌ものとしては、「あいつこそがテニスの王子様」も、よかったです。
「行け越前~」と聞いた瞬間に、いろんな思いがよみがえり、涙が出そうになりました。

テニミュは、作品もよく歌もいいと思うけれど、やはり、演者が私の好みじゃないと、リピートは厳しいのかもしれません。
人材不足なのかな?
歌は下手でも、ビジュアルをもう少し原作に寄せてきて欲しかったなあ。
2.5次元舞台が、急速に増えてきて、もはやテニミュが登竜門ではなくなったのかもしれませんね。

そんなわけで、久々に私を虜にするかと思われた氷帝公演ですが、残念な結果に終わりました。
凱旋公演は、1階バルコニー席がとれているので、そこで、ちゃんと舞台を観るべきなのでしょうが、一度下がったテンションを上げるのは難しく、友人が代わりに行ってくれることになりました。

凱旋チケットは、完売しているし、巷の評判はいいようですね。

私は、青学9代目と次回公演を静かに待ちます。

観客は最高だった~ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン青学vs氷帝~

東京:
2016年7月14日(木)~24日(日)
TOKYO DOME CITY HALL
大阪:
2016年8月10日(水)~21日(日)
大阪メルパルクホール
愛知:
2016年8月27日(土)~28日(日)
名古屋国際会議場 センチュリーホール
宮城:
2016年9月3日(土)~4日(日)
多賀城市民会館 大ホール
福岡:
2016年9月10日(土)~11日(日)
福岡サンパレス ホテル&ホール
上海:
2016年9月15日(木)~17日(土) NEW!
美琪大戯院(MAJESTIC THEATRE)
東京凱旋:
2016年9月22日(木・祝)~25日(日)
TOKYO DOME CITY HALL

原作:許斐 剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ・コミックス刊)
オリジナル演出:上島雪夫
演出:本山新之助
音楽:佐橋俊彦/坂部 剛
脚本/作詞:三ツ矢雄二
振付:本山新之助/上島雪夫
主催:【日本公演】テニミュ製作委員会
【上海公演】奈尔可(上海)文化发展有限公司、永乐演艺
協賛:ファミリーマート

出演
青学
越前リョーマ:古田一紀
手塚国光:財木琢磨
大石秀一郎:石田 隼
不二周助:神里優希
菊丸英二:本田礼生
乾 貞治:役田中涼星
河村 隆:滝川広大
桃城 武:眞嶋秀斗
海堂 薫:佐奈宏紀
堀尾聡史:志茂星哉
加藤勝郎:篠原 立
水野カツオ:晒科 新

氷帝
跡部景吾:三浦宏規
忍足侑士:井阪郁巳
宍戸 亮:小早川俊輔
向日岳人:北乃颯希
芥川慈郎:田村升吾
滝 萩之介:山﨑晶吾
樺地崇弘:八巻貴紀
鳳 長太郎:渡辺碧斗
日吉 若:内海啓貴

山吹
南 健太郎:北川尚弥
千石清純:森田桐矢
東方雅美:辻 凌志朗※「辻」は一点しんにょう
新渡米稲吉:登野城佑真
室町十次:仁科祐二
喜多一馬:蒼木 陣
壇 太一:佐野真白

上演時間:第一幕50分休憩15分 第二幕50分休憩10分 第三幕50分

【日本公演】6,000円

テニミュに関しては、もう熱中の対象ではなくて、割と、ゆるく見るモードになっているが、それでも、氷帝公演となると、期待は高まる。
チケットも、前の公演までは、連日余っていたが、今回は、平日夜以外は、当日引換券も完売していた。
譲渡も少なく、当日にふら~っと行けるような公演ではなくなっていた。
この公演で、青学8代目が卒業というのも、チケット難の一因だろう。

開幕後の評判もよさそうなので、ちょっぴり期待が高まっていたのは事実。

会場もほぼ満席な感じで、氷帝人気のすごさがわかる。

しかしながら・・・思わぬところに落とし穴があった。
私の座席は、アリーナ11列センターブロック。
舞台を観るには、ちょうどいい席のはずだったが、アリーナ席には、すべての列に段差があるわけではない。
氷帝公演ということで、列を増やしたのだろう。
私の座った11列は、9列と10列と同じ高さであり、座席が互い違いに配置されていても、9列の人の頭が私の視界を遮っている。
なんということだ><

舞台の中央が全く見えない。
上手と下手の端っこだけが見える。

辛うじて、9列と10列の人の頭の隙間が、3cmくらいあって、そこから何かうごめいているのだけは見えたw

きつい、正直、これで、6000円とられるのは、ひどいと思った。
オペラグラスを使っても、片目分しか舞台は見えず、半分は、真っ黒い人の頭だ。

それでも、すごいと思ったのは、テニミュの観客の行儀のよさだ。
誰も、頭を左右に動かしたりしない。
みんな、微動だにせず、一心に、舞台を見つめてる。

いや、天晴れです。
この日のマチネは、帝劇におりましたが、帝劇の客(の一部)のほうが、よっぽどマナーひどかったよ><

しかしながら、舞台が見えないのは、本当につらい。
ストーリーは知っているが、テニミュって、耳から得るものより、目から得るもののほうが大きいよね?
素人っぽいセリフや歌だけ聞いているのは、拷問に近いぞw

当日引換券は完売してないと思うので、2幕から、座席を変えてもらおうかとも思った。
あるいは、更に6000円だして、見切れでもいいから、バルコニー席を買おうかとも。

でも、座席を変えてもらうのは、やはりわがままだなと思い直す。
なぜなら、休憩時のトイレ行列で、ほかの人も、舞台中央が見えてないという会話を聞いたから。
みんな、我慢してるんだ。
これは、明らかに運営が悪いんだ。

また、別の座席を購入し直すことも、やめた。
なぜなら、そこまでするほどの魅力が、この舞台にはなかったからだ。残念ながら。
いや、正直言うと、ほとんど真ん中が見えない舞台の評価など、誰にもできないよね。
だから、私のこの公演に対する感想は、ただの覚書に過ぎないし、まともな感想ではないことは断っておく。

それにしても、テニミュだから、2.5次元だからって、こんなひどい席を売っていいんだろうか。
氷帝公演は、売れるから、見えない人が多くてもいいんだろうか。

私の気持ちは、萎え萎えになってしまった。
(つづく)

引退とか退団とか、寂しい( ノД`)シクシク…

俳優の大口兼悟(34)が1日、自身のブログを更新。ミュージカル『アニー』の2016年夏のツアーを最後に俳優を引退することを発表した。



2004年にテニミュで手塚国光役を演じて、ファンになった大口兼悟くんが、引退とな;;

ブリミュでは、藍染役を演じていた。
ライブに行ったこともあるし、舞台も通ったし、イメージDVDも買ったくらい好きだった。
ただ、最近は、余り舞台にも出ないような気がして、生で観ることはなくなっていたけど、まさか引退なんて。

15年間、頑張って、そして決意したんだね。
地元に帰って家業でも継ぐのだろうか。
大口くんの未来に幸あれ。

記事を検索していたら、こちらにもびっくり。

長い間、はっきりと公言する事なくお待たせして申し訳ありませんでした。

私、ヨウスケ・クロフォードは2014年2月1日付で所属しておりましたアトリエ・ダンカンの倒産に伴い芸能界を引退いたしました。

今は二児の子を持つ父親として、会社員として生活をしております。

2016年7月23日 08:56
( ヨウスケ・クロフォードさんのTwitterより引用)



アトリエ・ダンカン倒産後、まさか引退していたなんて。

テニミュ出演時は、Luke.Cという芸名でした。
黒執事や、2012年のRENTにも出演していたのに。
ルックスも歌もダンスもよかったのに、引退の道を選ぶとは。

いろんな人生がありますね。
誰しも決断の時があるのでしょう。

そして、引退ではありませんが、宝塚の退団情報です。

花組トップ娘役・花乃 まりあが、2017年2月5日の東京宝塚劇場公演『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』の千秋楽をもって退団することとなり、2016年8月2日(火)に記者会見を行います。



特別なファンではありませんが、先月のミーマイでの歌と演技に感動してましたので、軽いショックを受けています。
絶大なる人気を誇る明日海りおさんの相手役は大変なプレッシャーだったと思います。
いつも明るく前向きな姿に好感を持っておりましたので、残念です。

最後は明るい?話題。
東宝さんより、オーディエンス募集が。

【急告】日生劇場2017年1月公演 ミュージカル『フランケンシュタイン』製作発表記者会見開催決定!オーディエンス200名様をご招待いたします!この貴重な機会をどうぞお見逃しなく。



きっと当たらないと思いますが、応募してみようかな~。