偏愛的独白

さようなら日本青年館~ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン青学vs不動峰~

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン青学vs不動峰

東京プレビュー:2015年2月13日(金)~15日(日)TOKYO DOME CITY HALL
台湾:2015年2月28日(土)~3月1日(日)親子劇場
香港:2015年3月7日(土)~8日(日 )賽馬会総芸館
東京:2015年3月20日(金)~30日(月)日本青年館 大ホール
福岡:2015年4月3 日(金)~5日(日)キャナルシティ劇場
仙台:2015年4月11日(土)~12日(日)名取市文化会館 大ホール
愛知:2015年4月16日(木)~19日(日)刈谷市総合文化センター 大ホール
大阪:2015年4月23日(木)~5月3日(日・祝)大阪メルパルクホール
東京凱旋:2015年5月9日(土)~17日(日)TOKYO DOME CITY HALL


原作:許斐 剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ・コミックス刊)
オリジナル演出:上島雪夫
音楽:佐橋俊彦
脚本/作詞:三ツ矢雄二
振付:本山新之助/上島雪夫
演出:富田昌則
主催:テニミュ製作委員会
協賛:ファミリーマート

出演
越前リョーマ:古田一紀
手塚国光:財木琢磨
大石秀一郎:石田 隼
不二周助:神里優希
菊丸英二:本田礼生
乾 貞治:田中涼星
河村 隆:滝川広大
桃城 武:眞嶋秀斗
海堂 薫:佐奈宏紀

堀尾聡史:志茂星哉
加藤勝郎:篠原 立
水野カツオ:晒科 新

橘 桔平:青木空夢
伊武深司:健人
神尾アキラ:伊崎龍次郎
石田 鉄:中村太郎
桜井雅也:諒太郎
内村京介:高根正樹
森 辰徳:小林辰也

越前南次郎:富田昌則  森山栄治

上演時間:一幕50分 休憩15分 二幕55分

TSC先行で、プレビュー公演も申し込んだが外れたので、席はあったようだけど、チケット手配せず。
当選した東京公演1公演のみの観劇となった。

テニミュも、 3月22日(日)13:00公演で、累計動員数200万人を突破したそうです。

20150324.jpg

この前でポーズをとって記念撮影している方もたくさんいました。

22日深夜には、ミュージカル『テニスの王子様』特別番組~Starting Story~が放送されました。

テニミュも、本当に大きくなりましたね。

私にとっては、テニミュといえば、日本青年館、日本青年館と言えばテニミュでした。
初演は、東京芸術劇場でしたが、日本青年館公演が長かったので、この劇場には思い入れがあります。
その日本青年館も、3月30日をもって閉館となり、2017年に新装オープンするそうです。

回数を数えたことはないけれど、本当に何回も通いました。
売店がしょぼくて(^^;、サンドイッチの解凍に時間がかかると言われ、飲食を諦めたこともありました。
また、ホテル内のレストランで、昼と夜公演の間の時間をつぶしながら、レポ書いたりしましたね(笑)。
長居したので、ランチのほか、デザート、追加のコーヒーまで注文したり。
そのうち、メニューに飽きて、千駄ヶ谷か外苑前まで食べに行ったりもしました。

チケットのやりとりもあり、譲ったり、譲られたりの出会いもありました。

トイレの行列が長くて、最初は誘導もひどかったですよね。
途中でトイレが改装されて、かなり快適になりした。

物販の行列もすごかったです。
物販のために早く入場してました。

今回は、行列もなかったし、私も何も買わず仕舞い。
以前は、パンフレットはもちろんのこと、写真のセットをよく買いました。特典も目当てで。
DVDも予約して。

座席も1階最前列から2階最後列まで、ありとあらゆる座席に座りました。

最近はいい席が当たることがなかったのですが、珍しく良席でした。
1階B列。
(解体前なので、椅子の座り心地は最低でした。)

舞台が近すぎて、全体を観ることができなかったですが、キャストの顔はよく見えました。
2階からも観たいなあと思って、後ろを振り返って見上げたら、2階席は開放してなかったようですね。
チケット完売ではなかったのですね。
そういえば、千秋楽以外は、当日引換券が出ていました。

私が観劇した日は、やたらイケメン率が高く、どうやら、歴代キャストの一部が観に来ていたようでした。
先輩キャストが観に来る・・・これも、テニミュのいいところの一つだと思います。
ロビーで発見したりすると、テンション上がりますよね(笑)。

テニミュのほか、ブリミュもエアミュも、ここで観て、とうとう宝塚までも観ることに。

帝劇もかなり通っていると思うけど、やはり、日本青年館のほうが、まだまだ多いと思います。
本当にお世話になりました。

前置きが長すぎですが、公演の話に戻ります。

一時の熱情が嘘のように冷静にというか、一歩引いて観劇してました。
一度は観たいけど、リピートはいいやという感じ。
今後、公演を重ねていったら、変わるかもしれませんが。

演出が、全く知らない方ですね。
富田昌則さん。越前南次郎役も演じてます。
私が観た公演はたまたま、森山栄治さんでした。

音楽はアレンジしてあるけど、懐かしいものも多くて、やっぱりいいなあと思いましたね。

演出は、割とシンプルかなあ。
たぶん、初見の方なら、わかりやすかったかもしれません。
つい、原作や以前の公演と比べてしまうので、ランキング戦が削られていると、違和感を覚えてしまいます。
カラーコーンやめて、ストラックアウトみたいものになっているのも、さほど面白くなく><

キャスト感想も次のエントリーで書いておきます。

ダンス オブ ヴァンパイア

全キャストが発表されました。

ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』

2015年11月3日(火・祝)~30日(月)
帝国劇場

音楽=ジム・スタインマン 脚本・歌詞=ミヒャエル・クンツェ 演出=山田和也
出演
クロロック伯爵:山口祐一郎
サラ:神田沙也加、舞羽美海(Wキャスト)
アルフレート:平方元基、良知真次(Wキャスト)
マグダ:ソニン
シャガール:コング桑田
レベッカ:阿知波悟美、出雲綾(Wキャスト)
ヘルベルト:上口耕平
クコール:駒田一
アブロンシウス教授:石川禅
ほか


楽曲が大好きで、妙な盛り上がりも好きで、浮世の憂さを忘れられるということもあり、好きな作品の一つです。
2009年に初めて観て、CDも買いました。

今回は、結構、大胆な配役ですね。

サラの神田沙也加さんは、アナ雪でブレイクしたこともあり、もう舞台には戻らないのかと思ってました。
個人的には、元宝塚娘役トップの舞羽さんを観たいです。
アルフレートは、どちらもいいかも。
平方くんなら上手にこなすだろうし、良知くんはかわいいと思う。

2011年のヘルベルトは、馬場徹だったのに、今回は、なんと、上口耕平!
これは、意外だった。
もう一度、馬場くんの勇姿?を観たかったけど、上口くんも、実は期待してる。
「タイタニック」で観たばかりだし、なんといっても、「ALTAR BOYZ」でのテンションの高さは、
ヘルベルト役にぴったりだと思う。
吉野圭吾さんのヘルベルトは、伝説だとしても、それに近づけるよう頑張ってほしい。
レベッカが、今回はWキャストとなっている。
出雲綾さんのレベッカって、想像できないな~。

キャストの組み合わせにもよるけど、2公演観られたらいいんだけど。

またしてもチケットとれず><

『エリザベート』は、明日一般発売なので、最後の先行と思われるぴあの先行にチャレンジしたが、ダメだった。
アクセスはできたけど、希望の日は完売で、第二希望は、最後のところで席が確保できないというメッセージが出てしまう。
新しいマウスも活躍できないまま、終了。うぅ;;

ところで、ミュージカル「タイタニック」の評判がいいですね~。
検索も非常に多いのですが、まともな感想書いてなくてすみません(^^;。

雪組、タイタニック、テニミュとレポがたまっております。
そして、新たな公演情報も続々と。

「フランク・ワイルドホーン&フレンズ ジャパンツアー」

【キャスト】トーマス・ボルヒャート/ジャッキー・バーンズ/ダグラス・シルズ/和央ようか/サブリナ・ヴェッカリン

大阪公演
2015年12月23日(水・祝)
梅田芸術劇場 メインホール
S席12,000円/A席6,000円
東京公演
2015年12月26日(土)・27日(日)
東急シアターオーブ
S席12,000円/A席6,000円


海外のキャストに疎いのですが、きっとすごい方々が来日されるのでしょうね。
ワイルドホーン夫人となる和央さんがご出演なのですね。
安蘭さんは、出ないんだなあ。

ワイルドホーン氏といえば、もうすぐ『デスノート THE MUSICAL』が開幕しますね。
製作発表会の記事を読んで、披露された楽曲よりも、浦井くんの膨らみ具合が気になってしまった。
自分が今、ダイエット中だから、余計に気になってしまったのかも。

最後にこちらも非常に気になる公演です。

ワールドプレミア ミュージカル
『プリンス・オブ・ブロードウェイ』

東京公演
2015年10月23日(金)~11月22日(日)
東急シアターオーブ
大阪公演
2015年11月28日(土)~12月10日(木)
梅田芸術劇場 メインホール

SS席17,000円/S席14,000円/A席10,000円/B席7,000円


『オペラ座の怪人』『スウィーニー・トッド』『キャバレー』など、数々の名作を送り出した演出家ハロルド・プリンスの新作が、ニューヨーク、ロンドンに先駆けて、今秋、日本で初演されるとのことです。

が、料金見てください。
高い、高すぎる。
その価値は、あるんでしょうけど。
歌舞伎だと、18000円の席で観たりしますけども・・・。
B席ゲット、頑張ります。

惨敗

クリックしすぎて、マウスが壊れました><

マウス依存派なので、今日のPC操作は、最悪でした。

朝10時から1時半ごろまで、PCとスマホで頑張りましたが、ダメでした。

おそるべし、エリザベート!

帰宅して、5時半ごろ、つながりましたが、お目当ての日は完売。
あ~あ。

嫌なことがあると、かわりにいいこともあるだろうと思っていましたけど、今の運勢、最低ラインのようです。

友人と行くつもりの日程もとれなかったし、井上トートのプレビューもとれなかったし、さんざんです。
東宝ミュで、こんなにも激戦だった公演ってあったかしら?
もちろん、完売ではないし、戻りもあるでしょうし、一発発売もこれからですが、ただただ疲れました。

念のためナビザ以外の先行で、入手していてよかったです。
先行のため、座席は選べないというか、あとからわかるので、良席は期待してません。

あー、明日は、新しいマウス、買わなくては。


沈んでる間に

少しの間、ネットにつなげない環境におりました。

帝劇の事故は、テレビのニュースで知り、驚きました。
まさかという思いが。

公演再開したようで、演劇ファンとしてはうれしい限りですが、お怪我をされた方々の早い回復をお祈りしたいと思います。

ネット環境に慣れてしまいますと、テレビ、新聞だけの情報が非常に物足りなく感じてしまいます。

そして、極私的なことですが・・・。

実家の車を派手に傷つけてしまいました><
ああ、時間を巻き戻したいです。
運転は下手ですが、慎重派なので、ほとんどキズをつけたことなどなかったのですが、
今回は、おそろしいことになっております。
修理見積りもすごい金額でして、チケットなんか買ってる場合じゃないかも(-_-;)。
古い車ではありますが、帰省した時しか乗らないので、十分だったのです。
亡くなった父の形見でもありますし・・・田舎なので車必須ですし・・・。
人様に迷惑をかけるような事故ではないのが救いですが、なんで、こんなことになってしまったのか。

事故って、予測できれば防げるわけで、思わぬところに落とし穴がありますね。
やや焦っていたせいもあります。

そんなわけで、落ち込みから立ち直るために、タイタニックとルパンのレポ書かなくちゃ。

あ、それから、明日のエリザベートチケットも頑張る><
(S席やめてB席増やします;;)

まさかのチケ難?!&小西くんの舞台情報

『エリザベート』のナビザ先行、全滅しました><
友人も全滅。
あららん;;

各社の貸切や先行が多いせいで、チケ難と錯覚してるだけだと思いたい・・・。

自分が行きたい分と、友人の分と、いろいろあって、調整が難しい。
友人がそろいもそろって、井上トートの日がいいって言うんだもん。
おまけに、シシィは花總さんがいいって。

となると、花總井上古川の日をエントリーするわけですが、なぜか、友人が行ける日が、古川くんじゃない日ばっかりなんだよね><
となると、さらにチケット増えちゃうよ。
私は、全日程古川ルドルフのつもりだったのに。

ナビザは、先行で落選多いけど、各プレイガイドの先行は手数料をとるだけに、あまり落選しないんだけどなあ。
むーん。

とりあえず、まだ先着先行もあるので、頑張ってみます。

ところで、小西くんの舞台情報です。

『ア・フュー・グッドメン』

2015年6月19日(金)~6月28日(日)
天王洲 銀河劇場

全席指定 8,500円(税込)

出演:淵上泰史 瀬奈じゅん  小西遼生 菅原永二 平埜生成 / 田口トモロヲ 他
原作:アーロン・ソーキン
上演台本・演出:鈴木勝秀

映画でトム・クルーズが演じたダニエル役には、淵上泰史、デミ・ムーアが演じたジョアン役に瀬奈じゅん、ジャック・ニコルソンが演じたネイサン大佐役に田口トモロヲとありましたが、小西くんの役柄は???
映画は大好きだったので、1公演は観たいと思いますが、日程がエリザベートとまるかぶりですね。
既に、チケットとってしまった日程もある(^^;。

宝塚歌劇雪組公演『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―』『ファンシー・ガイ!』 2回目続き

この記事の続きのキャスト感想です。

ノアイユ伯爵夫人(マリー・アントワネットの教育係): 梨花 ますみ
組長さんなんですよね?
出番は少ないですが、落ち着いた演技好きです。
淡島千景さんに似てますね。(実は、伯母が淡島千景さんに似ていて、梨花さんを見るたびに伯母を思い出すのです。)

マリー・ルゲイ(一座の主演女優):舞咲 りん
強烈な個性とメイクで目立ちます。
キャラが立ちすぎていて、宝塚っぽくないかも。
歌はとっても上手なんですけど、今回の一座の場面では、力が入りすぎていたかも。
歌詞が聞き取れなかったです。
マリー・アントワネットに扮してだますシーンは、笑えました。

ルイ16世/オーギュスト(ルーブル美術館館長):鳳翔 大
背が高くて、かっこいいです。最近、こういう役柄が多いのかな。
ショーでは、銀橋で目線バシバシ飛んできます♥
遠見が、凰稀かなめさんに似てる気がします。

踊り子(一座の踊り子):沙月 愛奈
私が認識できる数少ない娘役さんです。
今回は、あまり出番がなくて、残念です。

ロアン枢機卿(ストラスブールの大司教):蓮城 まこと
まるであて書きしたかのような、エロエロ大司教様です。
いやー、このエロさは、貴重ですよね。
アドリブもかわいい。
不二子とからんでも、なぜか、不二子役のせしるさんよりも、色気を感じてしまいます。

マクシミリアン・ロベスピエール(フランス革命の指導者):香綾 しずる
かっこいいんですが、やや影のある役柄がお似合いです。

ジャンヌ・ド・ラ・モット伯爵夫人(首飾り事件の首謀者):透水 さらさ
一目みたら、忘れない顔立ちです。玉子のようなツルツル感。
今回のジャンヌは、割といい役柄なので、似合っていました。
ショーでも、目立つし、歌も上手で、期待の娘役さんかも?

ジョルジュ(近衛兵):真那 春人
「伯爵令嬢」で執事を演じた方ですよね?
あのときも素晴らしい演技力だと思いましたが、今回も、脇役ながら、注目してしまいました。
ショーでも、髪色のせいか、目立っていて、つい追ってしまいます。
イケメンの方向が、早霧さんとは違うのですが、若いのに渋くて、非常に印象的な男役です。

レト―・ド・ラ・ヴィレット(ジャンヌの愛人) 月城 かなと
美しい・・・。
壮さんの退団公演「前田慶次」で、そのひときわ目立つ美貌に釘づけになったわけですが、和服だけじゃなくて、
洋装もお似合いです。
ジャンヌ役のさらささんとかわすアドリブも、微笑ましいですね。
ショーでハイタッチしてもらったせいもあり、ついつい、オペラグラスで見ちゃいますね。
メイクのせいかもしれませんが、遠くから見ると、天海祐希さんを思い出します。

セラフィーナ(カリオストロ伯爵の助手):有沙 瞳
最初の一声で、「伯爵令嬢」のアンナが蘇りました。
声ですぐわかるのは、いいのか、悪いのか。
声に特徴がありすぎるような気もします。
ショーでは、どこにいたのか、まだ把握できていません。

以上です。

このお芝居は、アドリブが多い、しかも、それぞれのアドリブに関連性もあるそうです。
初見では、どれがアドリブかわからず、楽しみましたが、二回目は、「ああ、ここなのね。」と堪能することができました。

少しでも、応援しようと、公演に行くたびに、キャトルレーヴに寄って、グッズや書籍、お菓子などを購入しています。
ルパン三世のブルーレイも、予約しました(^○^)。
4月が楽しみです。

ミュージカル『タイタニック』初見感想

ミュージカル『タイタニック』

2015年3月14日~29日
シアターコクーン

脚本:ピーター・ストーン.
作詞・作曲:モーリー・イェストン.
演出:トム・サザーランド.
オーケストレーション:イワン・ワインバーガー.
音楽監督:金子浩介.
翻訳・訳詞・演出助手:市川洋二郎.
美術:伊藤雅子.
照明:西川園代.
音響:山本浩一.
衣装:前田文子.
ヘアメイク:鎌田直樹.
ヴォーカル・スーパーバイザー:市川洋二郎.
振付指導:佐々木信彦.
演出助手:陶山浩乃.
舞台監督瀧原寿子

S席11,000円 A席9,000円 コクーンシート6,000円
上演時間:2時間35分(休憩15分含む)

出演

アンドリュース〈設計士〉:加藤和樹
イスメイ〈オーナー〉:鈴木綜馬
バレット〈機関士〉:藤岡正明
ピットマン〈三等航海士〉エッチス〈一等客の客室係〉:戸井勝海
チャールズ・クラーク〈二等客〉:佐藤隆紀(LE VELVETS)
マードック〈一等航海士〉:津田英佑
ジム・ファレル〈三等客〉:古川雄大
フリート〈見張り役〉:入野自由
ベルボーイ/ハートリー〈バンドマスター〉:矢崎 広
ブライド〈通信士〉:上口耕平
ライトーラー〈二等航海士〉:小野田龍之介
エドガー・ビーン〈二等客〉:栗原英雄
アリス・ビーン〈二等客〉:シルビア・グラブ
キャロライン・ネビル〈二等客〉:未来優希
ケイト・マクゴーワン〈三等客〉:則松亜海
ケイト・マーフィー〈三等客〉:菊地美香
ケイト・ムリンズ〈三等客〉:関谷春子
アイダ・ストラウス〈一等客〉:安寿ミラ
イシドール・ストラウス〈一等客〉:佐山陽規
スミス〈船長〉:光枝明彦
川口大地
須藤香菜

S席11,000円 A席9,000円 コクーンシート6,000円

今年初めて、有楽町以外で、お芝居観ました。

加藤和樹が主役ってだけで、チケットとって、何の下調べもなく、行ってきました。
イベント等が多いので、チケット売れ行き悪いかと思っていたら、ほとんどの日が完売で、なんと立ち見まで出てました。
コクーンに行くのは久々ですが、立ち見って、小栗旬主演舞台以来かもしれません。
ぴあ先行でとった座席は、1階P列。
舞台は遠いけど、センターなので、全体がよく見渡せました。
客席通路から出てきたり、はけたりする演出が多いので、前方の通路席の人はおいしいかもしれません。

で、内容ですが、結論から言います。

無茶苦茶よかったです!!!
手が痛くなるほど拍手して、もちろん、最後は心からのスタオベでした!

まず、音楽がすばらしい!

『ファントム』のモーリー・イェストンだったんですね!

そして、脚本もよかったです。
私は、大ヒットした映画版は観ていないのです。何となく苦手で。
なので、加藤和樹が出演しなかったら、観に行かなかったでしょう。
縁とは不思議なものです。
素晴らしいミュージカルに加藤くんが導いてくれました。

加藤くんは、思ったより出番が少ないです。
これは、誰か一人が主役なんじゃなくて、全員が主役なのですね。

改めて公式HPを見たら、こんなふうに書いてありました。

この作品は、同じくイェストンの作曲のミュージカル『グランドホテル』と同様に、特段「主役」というものを設定せず人物それぞれの物語が並行して進む群集劇として作られています。日本では『タイタニック』と聞けばジェームズ・キャメロン監督の大ヒット映画を思い出す方が多いと思いますが、あれはあくまでタイタニック号の沈没という歴史上の出来事をベースに作り上げたフィクションです。一方、ミュージカル『タイタニック』は史実に基づいて物語が作られており、登場人物はすべて実在の人物、あるいはそれをベースに作られた人間たちであり、壮大な歴史劇であると言えます。

ただ、オリジナル・ブロードウェイ(以下BW)版では、『船』そのものが主役であるという解釈のもとに演出がなされていました。多額の費用をかけて豪華客船を再現し、実際に一等客と二等客と三等客それぞれの甲板が大掛かりな機構の中で上下するという巨大な装置が目玉のひとつであり、ある意味で視覚的に訴えるスペクタクル・ミュージカルであったと言えるでしょう。

けれど今回のロンドン版では、演出家トム・サザーランドは「船の悲劇ではなく、実際にそこに生きた人々の物語である」と、この作品を新たに解釈し直しました。それぞれの『人間・人々』や『人生』に焦点を当てよう、という意図のもとに再構成が成され、台本への変更も細かく行われたのです。(公式より一部引用)



まさに、この通りで、人間の物語でした。

二幕での別れのシーンでは、涙を禁じえませんでした。
東日本大震災の記憶もあいまって、感無量でした。

詳しい感想は後日書くとして、以下、覚え書き。

『十二夜』その2

感想の続きです。

パンフレットでも触れられていますが、

今回のプロダクションの美術・衣裳を担当したのは南アフリカ出身で、オペラやクラシック作品なども手がける、世界的に著名なアーティスト、ヨハン・エンゲルス。
残念ながら昨年11月、この作品のデザインを仕上げた直後に亡くなられました。
『十二夜』は彼の遺作となります。



とのことです。
美術も衣裳も、シェイクスピアの世界観を大事にしたものでした。
ただ、一つだけ残念だったのは、シザーリオ(セバスチャン)の衣装です。
好みの問題でしょうが、衣装ありきだったのか、音月さんにはもっとお似合いの形があったんじゃないかなあと思いました。
シンプルなのですが、やや太目に見えてしまうような気がしました。

前回語らなかったキャスト感想。

オリヴィア:中嶋朋子
主要な4人キャストの一人なんですが・・・。
うーん><
演技はうまいと思います。
でも、ちょっと年取りすぎてないですか?
痩せすぎのせいか、生活に疲れ果てた女性に見えちゃう。
最前列で観たせい?
実年齢は関係なく、もう少し若さがほしかったなあ。
声のかすれ具合とか、大竹しのぶさんみたいだった。
むしろ、大竹さんが演じたほうが若々しかったかもしれない。

フェイビアン:青山達三
フェイビアンって、いくつだったっけ?
個人的に、もっと若いと思っていたので、おじいさんでびっくり。
ただ、さすが青山さん、演技がうまいので、すんなり受け入れることができましたけどね。

サー・アンドルー:石川禅
うーん、私のイメージとは違いました。
この役柄、そんなに難しいとは思ってなかったけど、実は難しいのかなあ。
もっともっと笑いのとれるキャラなんだけど、イマイチ笑えなかった。
禅さんが悪いわけじゃないと思うけど。
もうちょっと若作りでもよかったかな。
禅さん、若い役柄、得意だと思うので。

サー・トービー:壤晴彦
ちょっとだけ口ずさんだ歌が意外にもよかった。
うんざりする酔っ払いぶりで、よかったです。

マライア:西牟田恵
西牟田さん、久しぶりに観たわ。
このマライアは、色気のないマライアね。
このカンパニーで、なぜ西牟田さんを配したのか何となく気になる。

船長: 宮川浩
出番少なかった~。
宮川さんって、『二都物語』に出演してた方だよね?

アントーニオ:山口馬木也
これまで観た中で、一番印象に残ったアントーニオだった。
濃い。とにかく濃い。
そして、セバスチャンに対して熱い。
山口さん、想像以上に舞台映えする。
私の中では、「剣客商売」の大二郎なんだけど。
歌、うまいのなら、帝劇立ってほしいなー。

以下、ラストのネタバレするので、ちょっと行をあけます。

『十二夜』その1

『十二夜』

2015年3月8日~30日
日生劇場

作: ウィリアム・シェイクスピア
翻訳: 松岡和子

演出:ジョン・ケアード
美術・衣裳:ヨハン・エンゲルス
音楽・編曲:ジョン・キャメロン
照明:中川隆一
音響:本間俊哉
ヘアメイク:Eita(Iris)
ファイティング:渥美博
音楽監督:長野佳代
演出家アシスタント:今井麻緒子
美術補:マット・リース
ヨハン・エンゲルスのオリジナルデザインに基づく
美術・衣裳助手:岩田ゆう子
演出助手:上田一豪
舞台監督:宇佐美雅人
制作助手:藤岡陽子
プロデューサー:小嶋麻倫子
宣伝美術:タカハシデザイン室
宣伝写真:二石友希
宣伝ヘアメイク:Eita、遠山直樹(Iris)
宣伝スタイリスト:青柳美智子

出演
ヴァイオラ/セバスチャン:音月桂
オーシーノ:小西遼生
オリヴィア:中嶋朋子
マルヴォーリオ:橋本さとし

フェイビアン:青山達三
サー・アンドルー:石川禅
サー・トービー:壤晴彦
フェステ:成河
マライア:西牟田恵
船長: 宮川浩
アントーニオ:山口馬木也

生島翔
内田紳一郎
折井理子
キムスンラ
河野しずか
佐々木誠二
扇田森也
平野潤也
真瀬はるか

S席:12,000円 A席:7,000円 B席:4,000円 ベンチ席:12,000円

上演時間:3時間10分(休憩20分含む)

シェイクスピアの中で一番好きな作品です。
なので、なるべく舞台は観るようにしていますが、こだわりがあるだけに、肌が合わない演出も過去にありました。
今回もあまり期待してなかったのですが、小西くんが出演ということで、チケットとりました。
スタダ先行で、最前列上手ブロックでしたが、目の前は、舞台じゃなくて、ベンチ席の皆さんです><

チケットの売れ行きは、あまりよくなかったみたいですけど、座席は、そこそこ埋まっていました。
私は今日しか行ける日がなかったのですが、
なんとなんとなんと、昨日のエントリーで騒ぎまくった宝塚雪組の皆さんが観劇していました♥

背が高くて細くてきれいだから、ちょー目立つ。
早霧せいなさんは、マスクしていましたが、すぐにわかりました。
美人過ぎる。
ほかに、認識できたのは、彩凪さん、蓮城さん、桃花さんだけで、あとはお名前わからず;;

そして、ジョン・ケアードさんも発見。
今日の公演後、トークショーがあったようです。(残念ながら私は、用事があって参加できず。)

パンフレットは、1700円。

開演の少し前に、舞台奥に小西オーシーノが立ちます。
そして、弦楽器奏者の皆さんも登場し、演奏を始めます。
そんな素敵な演出から始まります。

冒頭のセリフで、気づきます。そうだ、松岡和子さんの訳なんだと。
私は、まだ慣れないんですね。
最近は、松岡さんの翻訳がほとんどなのですが、それを読んだことがないのです。
私は、すべて小田島雄志さん訳で読んでおり、「十二夜」に関しては、かなり覚えているので、つい気になってしまいます。
とはいえ、時代の変遷に合わせて、訳も変わるのは悪いことではありません。

まだ開幕したてですので、ネタバレは避けますが、物語の最後で生き別れた双子が再会するシーン、
おお!!という演出で楽しませてくれました。
これまで、いろんな手法がありましたけど、これは、面白い!

このメンバーだと歌ってほしい気もしますが、今回は、ミュージカルではありません。
セリフ勝負のストプレです。
道化役の成河さんは、歌がありますが。

主役の音月桂さん、とても素敵でした。
「ブラックメリーポピンズ」に行けなかったので、宝塚の退団公演以来です。
音月さんは、映像でも活躍されていますが、絶対に舞台のほうが好きです。
さすが、主役が似合います。

ヴァイオラのときは、かわいらしい女性になっており、シザーリオのときは、女性の心を持った男性に、
そして、セバスチャンのときは、凛々しい男性になっていて、その演じ分けがすばらしかったです。

小西くんは、出番は少ないものの、渋くてかっこいいオーシーノ公爵でした。
衣装がとっても似合ってましたし、お小姓の音月さんの頭をさわるシーンとか、俺様っぽくて惚れました(笑)。

ほかに、印象的なのは、役柄的に目立つ橋本さん。
かなり笑わせてくれました。
昔は、マルヴォーリオがいじめられても、あまりかわいそうに思わなかったのですが、最近は、やや同情的です。
橋本さん、マルヴォーリオとしてはややイケメン過ぎるかもしれません。

そして、私が、この作品で、かなり重要視している役がフェステです。
フェステがダメだと、作品がしまりません。
若々しい成河さん、しなやかな演技でしたね。
たぶん、ジョン・ケアードさんのお気に入りなのでしょうが、彼の演技は、いつも完璧です。

ほかの出演者については、また別途語りたいと思います。
(つづく)

宝塚歌劇雪組公演『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―』『ファンシー・ガイ!』 2回目

もおおおお~大変です。
宝塚雪組のルパンが楽しくて楽しくて仕方ありません。

自分でも笑っちゃうくらい楽しんでいます。
嫌なことがあっても、笑顔で過ごせるくらい癒されています。

ショー『ファンシー・ガイ!』も、なんで評判が悪いのかわからないくらい、面白くて、4月に発売されるブルーレイ、絶対買います!
頭の中は、ルパンの曲と、「ふぁんふぁんふぁんふぁんふぁんしーがい!」という曲でぐるんぐるんです(笑)。

時間があれば、詳細レポ書きたいのですが、ちょっと無理なので、取り急ぎ、キャスト感想を書きたいと思います。

2回目の観劇は、4列目上手ブロックでした。
端に近いお席でしたがおいしい席でして、上手でルパン(早霧)、次元(彩風)、五エ門(彩凪)がお芝居をする時に、ちょうど目の前に、早霧さんが立つ感じなんですよ。
そのあとで、気づくと上手通路にこの3人が立っていて、そのまま、中央へ歩いていったり。
ショーでも、月城かなとさんが降りてきて、ハイタッチしてもらえました♥
また、銀橋を渡る鳳翔大さんのウィンクがばっちり飛んできます!
ううむ、ヤバイヤバイ、雪組の皆さん、イケメン過ぎて、忙しすぎます。
やはり、トップの早霧さんを観てる時間が長いとは思うのですが、ほかにも、素敵な男役が一杯なんですよ~。

1回目の感想で書いた「お名前がわからないイケメンさん」が判明しました!

それは・・・。



『エリザベート』のビジュアルが!

東宝の『エリザベート』のHPがリニューアルされました。

白いですね(笑)。
違和感あります。
私の好みではないなあ~。

衣装も、うーん。
ただ、映像では、衣装の一部しか映ってないから、実際に舞台で観ないことには判断できませんけど。

トートのお二人は、たぶん、生で観たほうが絶対にいいと思います。これまでの経験上。

古川くんは、全然老けないのね~。
初々しいルドルフのまま。

未来さんのマダム・ヴォルフの迫力がすごいわ。

なんやかんや言いつつも、既に、先行でチケット入手してます><
いろいろと考えたんですけど、このキャストで『エリザベート』を観られるのは最初で最後かもしれないと思うと、
後悔しないようにと思って。

5月に、宝塚雪組の博多座公演があるので、遠征したいと思っていたのですが、それが絶望的になったのもあり、
その分も、エリザに継ぎこむかも。人生は一度きりだから。(大袈裟ww)

友人を誘ったんですけど、二人とも、井上トートの日がいいって言うの。
(城田トートを既に観ているからってのもあるけど。)
貸切が意外と多くて、好みの組み合わせと日程の調整が大変です。

きっと製作発表オーディエンス募集とか、ありますよね~。
いろいろ楽しみ。

『RENT』全キャスト決定

不意打ちでした。

宝塚雪組と『エリザベート』のことで頭が一杯で、油断してました。
『RENT』の全キャストが発表されました。

『RENT』
2015年9月8日~10月9日
シアタークリエ

脚本・作曲・歌詞:ジョナサン・ラーソン
演出:マイケル・グライフ
出演
マーク:村井良大
ロジャー(Wキャスト):堂珍嘉邦、ユナク(超新星)
ミミ(Wキャスト):ジェニファー、Sowelu
コリンズ(Wキャスト):加藤潤一、TAKE(Skoop On Somebody)
エンジェル(Wキャスト):平間壮一、IVAN
モーリーン(Wキャスト):上木彩矢、ソニン
ジョアンヌ:宮本美季
ベニー:Spi

新井俊一、千葉直生、小林由佳、MARU、奈良木浚赫、岡本悠紀、都乃(Swing)


予想外の村井マーク!
村井くん主演おめでとうございます!!
村井くんの歌、最近聞いてないなあ(^^;。

一部キャストは、前回(2012年)と同じなんですね。

個人的に気になるのは、、SoweluさんとIVANさん。
9月って、エリザのあとで、魂の抜け殻になっているような気もしますが、一公演は行きたいです。

『ラ・カージュ・オ・フォール』

「ラ・カージュ・オ・フォール
籠の中の道化たち」

2015年2月6日~28日
日生劇場

作詞・作曲 : ジェリー・ハーマン
脚本 : ハーベイ・ファイアスティン
原作 : ジャン・ポワレ
翻訳 : 丹野郁弓
訳詞 : 岩谷時子、滝弘太郎、青井陽治
演出 : 山田和也
オリジナル振付 : スコット・サーモン

音楽監督・編曲 : 八幡 茂
音楽監督・指揮 : 塩田明弘
装置 : 田中直樹
衣裳 : セオニイ・アルドリッチ
衣裳 : 小峰リリー
照明 : 沢田祐二
音響 : 山本浩一
振付 : 真島茂樹
声楽指導 : 北川 潤
ヘアメイク : 宮内宏明
振付助手 : 萩原季里
衣裳助手 : 沼田和子
演出助手 : 落石明憲
舞台監督 : 二瓶剛雄
プロデューサー : 宮崎紀夫、関 恭一(東宝)、増永多麻恵(ホリプロ)

宣伝美術 : 山下浩介
宣伝写真 : 田内峻平

主催・企画製作: 東宝/ホリプロ

出演
ジョルジュ:鹿賀丈史
ザザことアルバン: 市村正親

ジャン・ミッシェル:相葉裕樹
アンヌ:愛原実花
ジャクリーヌ:香寿たつき

ハンナ(カジェル):真島茂樹
シャンタル(カジェル): 新納慎也

ダンドン議員(アンナの父):今井清隆
ダンドン夫人(アンナの母):森公美子

ジャコブ(ザザの侍女):花井貴佑介
ルノー(カフェの主人) :林アキラ
フランシス(舞台監督):日比野啓一
ルノー婦人(カフェの女将) :園山晴子

大塚雅夫
美濃 良
富山 忠
附田政信
佐々木誠
白石拓也
小野寺創
高木裕和
土器屋利行
山本真広
村上 聖
榎本成志
大木智貴
加賀谷真聡
松谷 嵐
丸山泰右
森山 純
露口洋暁

髙橋 桂
多岐川装子
浅野実奈子
首藤萌美

S席13000円
A席7500円
B席3200円

上演時間:約3時間5分(休憩25分)

日本初演30周年記念だそうです。

私は、2012年に初めて観ました。そのときの感想はこちら

前回は最前列だったけど、今回は、B席なので、2階後方でした。
市村さんが客席降りしたときは、よく見えませんでしたが、全体を見渡せる席でした。

『モーツァルト!』に続いて、市村さんのお元気な姿を見て、うれしくなりました。
ザザとしてのセリフですが、やれる限りやります!って言っていたのは、この役をやり続けるという宣言ととらえてもいいのかしら。
一時、ファイナルと銘打った年があって、ミュージカルファンもざわついていたようですが。

このミュージカルは、とにかく音楽がすばらしい!
一気に引き込まれます。

それから、いくつもの愛があるストーリーがいい。
男同士の愛
親子の愛
なさぬ仲の愛
男女の愛
友愛

最近では、世間の理解も進んでいるけれど、初演当時は、ゲイ夫婦の話というのは、衝撃的だったでしょうね。
愛娘の結婚相手の親がゲイ夫婦だと知った時のダンドン夫妻のお気持ち、察するに余りありますね。
でも、アンヌが愛を貫くところがまた素敵なのです。

そういうことをセリフで説明しようとすると説教臭くて重くなるけれど、ミュージカルにすると、歌にのせて軽く伝えられるような気がします。
そして、受け取る側は、自分の身に照らして、様々な思いに浸れます。

巷ではやっている「ありのままで」とは別の「ありのままの私」(「I Am What I Am」)・・・名曲です。
ありのままを受け入れてもらうことは、なかなか大変なこと。

以下、簡単なキャスト感想。

宝塚歌劇雪組公演『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―』『ファンシー・ガイ!』

宝塚歌劇雪組公演

NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター
ミュージカル
『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―』
原作/モンキー・パンチ
脚本・演出/小柳 奈穂子

オリジナル作曲/大野雄二
作曲・編曲/青木朝子
衣装/有村淳

NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター
ファンタスティック・ショー
『ファンシー・ガイ!』
作・演出/三木 章雄

2015年2月20日(金)~3月22日(日)
東京宝塚劇場

出演
ルパン三世 早霧 せいな
マリー・アントワネット 咲妃 みゆ
銭形警部 夢乃 聖夏
峰不二子 大湖 せしる
カリオストロ伯爵 望海 風斗
石川五エ門 彩凪 翔
次元大介 彩風 咲奈
ノアイユ伯爵夫人(マリー・アントワネットの教育係) 梨花 ますみ
マリー・ルゲイ(一座の主演女優) 舞咲 りん
メルシー伯爵(オーストリー大使) 奏乃 はると
ポリニャック公爵夫人(マリー・アントワネットの取り巻き) 早花 まこ
ルイ16世/オーギュスト(ルーブル美術館館長) 鳳翔 大
踊り子(一座の踊り子) 沙月 愛奈
ロアン枢機卿(ストラスブールの大司教) 蓮城 まこと
マクシミリアン・ロベスピエール(フランス革命の指導者) 香綾 しずる
オランド長官(フランス国家警察本部の長官) 朝風 れい
貴族女 千風 カレン
貴族女 此花 いの莉
シャルル・ベーマー(宝石商) 透真 かずき
踊り子(一座の踊り子) 雛月 乙葉
ド・ラ・モット伯爵(ジャンヌの夫) 央雅 光希
ジャンヌ・ド・ラ・モット伯爵夫人(首飾り事件の首謀者) 透水 さらさ
踊り子(一座の踊り子) 桃花 ひな
ジョルジュ(近衛兵) 真那 春人
踊り子(一座の踊り子) 笙乃 茅桜
アンリ(近衛兵) 帆風 成海
踊り子(一座の踊り子) 舞園 るり
ポール・パッサンジュ(宝石商) 久城 あす
ミラボー(革命家) 煌羽 レオ
座長(一座の座長) 悠斗 イリヤ
マリー・ルイーズ(ランバル公妃) 星乃 あんり
貴族男 桜路 薫
レト―・ド・ラ・ヴィレット(ジャンヌの愛人) 月城 かなと
踊り子(一座の踊り子) 花瑛 ちほ
踊り子(一座の踊り子) 白峰 ゆり
座員(フェルゼン) 真地 佑果
踊り子(一座の踊り子) 蒼井 美樹
バルナーヴ(政治家) 永久輝 せあ
マリー・テレーズ 星南 のぞみ
セラフィーナ(カリオストロ伯爵の助手) 有沙 瞳
ルイ・シャルル 彩 みちる

世代を超えて、今や世界中で圧倒的な人気を誇る大傑作。モンキー・パンチ氏原作による「ルパン三世」が宝塚歌劇の舞台に初めて登場します。
 時は、現代のフランス。ベルサイユ宮殿で行われている“マリー・アントワネットの首飾り”の展覧会にルパン一行が出没。首飾りを盗もうとした瞬間、革命前夜のフランスへとタイムスリップ!そこで出会ったのはマリー・アントワネット。ルパンは現代へ戻れるのか…。お宝はどうなってしまうのか…。
 新トップスター・早霧せいな、新トップ娘役・咲妃みゆによるエネルギー溢れる東京宝塚劇場お披露目公演をお楽しみください。 (公式より)



新生雪組トップコンビのお披露目公演、とっても楽しみしていました。
大劇場公演での感想をググりまくり、早く観たい!と悶えてました。
ネットを見る限りでは、賛否両論で、特にショーがボロクソに書かれていたので(ファンの方から見てもひどいらしい)、
ドキドキしながら観に行きました。

日生劇場での『伯爵令嬢』を観てから、早霧せいなさんと雪組のファンになってしまったようです。
でもって、


ル・ミュージカル・ア・ラ・ベル・エポック 『伯爵令嬢』 ―ジュ・テーム、きみを愛さずにはいられない― [DVD]
B00P267JBK



Applause SAGIRI Seina
宝塚歌劇団
B00OX447XU


こんなDVDやCDを買ってしまいました。
こんなことしてるから、エリザ貯金ができないんだ><

さて、わくわくしながら、劇場へ。
今年になってから、有楽町でしか観劇してない気がする・・・。

劇場は、混んでいましたが、いつもより男性客が多かったです。
そういえば、私も、全くお芝居に興味のない友人から、「宝塚って、ルパン三世やるの???」と聞かれました。
「なんで知ってるの?」と聞いたら、「だって、駅に大きなポスターあったから」と。
ルパン三世って、ほんと知名度高いですね。
これまで、ベルばらのときだって、銀英伝のときだって、何の反応もなかった人なのに。

最初の発表の時は、なんでルパンなの?と思った私ですが、いざ劇場で観てみると、無茶苦茶、楽しかったです!
プレッシャーをはねのけて、すばらしい作品を作り上げた小柳センセと雪組の皆さん、万歳!!

確かに、ちょっとドタバタすぎるきらいはあります。
そして、始まってなかなか歌う場面がないというのも、不満と言えば不満です。

ですが、そんなのは小さなこと。

ルパン三世という偉大な作品へのリスペクトを失うことなく、宝塚という夢の世界で、愛と冒険の物語を見せてくれたこと、感謝します。

私、気づいたら、泣いてました。
だって、ウルウルする脚本なんだもん。そのあたりも、うまいなあと思いました。
さんざん笑った後に、ウルっとくるそんな舞台です。

古典的な作品や、海外ミュージカルも好きですが、漫画原作を美しく舞台化する宝塚も好きです。

音楽にあの有名なテーマ(大野雄二さんの作品)を使ったこともよかったですね。
わくわく感が半端ないです。
ルパンのアニメを観ていたので、この音楽がしみついているのです。

最後は、早霧せいなさんが、このテーマを歌うんです。
美しすぎるルパン!

もちろん、青木朝子さん作曲のオリジナル曲も、耳に残りますが、これは、次回語る予定です。

そして、悪評高い?ショーですが、期待しなかったせいでしょうか?
こちらも、とっても楽しくて、またまた最後泣いてました。
この涙は、早霧せいなさんが、トップになって立派に舞台をこなしていることに感動した涙です。
壮さんのあとを継いで、素晴らしい雪組を率いているなあとしみじみ思ったら、泣けてきたのです。

ショーの冒頭の衣装のお色は、確かに目に痛いです。紫と黄色なのです。
(ショーの衣装は河底美由紀さんなのですが、ほかの組のショーの衣装も私の好みじゃありませんでした。)

それ以外は、どのシーンも楽しめました。
私が、素人だからかもしれません。
たくさんのショーを観ていると新鮮味がないかもしれませんが、私は宝塚観劇歴も浅いというか薄いので。
ショーの王道って感じのシーンが多くて、最近のショーの中では一番好きです。
たぶん、宙組のフェニックス(藤井大介センセ作品)よりも、こちらのほうが好きですね。
その理由の一つは、私が雪組のメンバーをだんだん覚え始めているせいもあるかも。
またまたイケメン見つけましたー♥
雪組はイケメン多すぎて困っているのですが、新たに見つけましたが、まだお名前がわかりませんww
次の公演でプログラムを見ながらチェックしてきます。

お芝居についてもショーについても、キャストについても、次回観劇後に語りたいと思います。
それにしても、我ながらやばい状態です。
このまま、雪組にハマってしまいそうな予感がしています。
うーん、早く東宝エリザ、始まってくれないと、破産しちゃうよ><