偏愛的独白

宝塚歌劇宙組公演『白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―』『PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―』

宝塚歌劇宙組公演

ミュージカル
『白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―』
作・演出/原田 諒

グランド・ショー
『PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―』
作・演出/藤井 大介

2015年1月2日(金)~2月15日(日)
東京宝塚劇場

出演
グスタフIII世 凰稀 かなめ
ソフィア・マグダレーナ・ア・ダンマルク 実咲 凜音
カール・ポンタス・リリホルン 朝夏 まなと

テッシン 汝鳥 伶
クランツ 寿 つかさ
ロビーサ・ウルリカ 美風 舞良
レオノーラ 大海 亜呼
ヤコブ・ヨハン・アンカーストレム 緒月 遠麻
エカテリーナ・アレクセーエヴナ 純矢 ちとせ
ニルス 七海 ひろき
ジルダ 花音 舞
モルコフ 風羽 玲亜
ブラント 天玲 美音
アルムフェルト 澄輝 さやと
マーヤ 綾瀬 あきな
ベールヴァルド 凛城 きら
ヨハンソン 松風 輝
レーベンイェルム 愛月 ひかる
ロビン 星吹 彩翔
ラウラ 瀬音 リサ
バハトマイスター 蒼羽 りく
ベルジェンヌ 風馬 翔
アデルクランツ 美月 悠
ヴィクセル 星月 梨旺
キム/ラーゲルベック 春瀬 央季
グランフェルト 桜木 みなと
ヴォルゴード 実羚 淳
エーゲシュトランド 朝央 れん
エグモント伯爵夫人(イザベル) 伶美 うらら
ヴィゴ
リードホルム 七生 眞希
司祭
エリクソン 留美 絢
レクセル 和希 そら
シベリウス 秋音 光
ヴァーサ王/オロフ 留依 蒔世
イサーク/ミルヴェーデン 秋奈 るい
アンカーストレム(少年時代) 花菱 りず
ヴァレンティン 瑠風 輝
エリク 穂稀 せり
ダグ 潤奈 すばる

2015年の初観劇でした。
宙組トップの凰稀かなめさんの退団公演です。
ファンではありますが、大劇場まで遠征はできないので、東京公演を心待ちにしてました。
でも、中身が気になってしまい、感想等を、いろんなブログで見てしまい、ちょっと不安もありました。

お芝居の内容に関してあまり評判がよくなかったので。

友人によれば、それでも、大劇場とは変更部分もあり、かなりよくなっているとのことでした。

初見の感想としては、思ったほど悪くない感じです。
まずは、ストーリーを把握したり、衣装を堪能したり、キャストを目で追うのに必死でした。

不思議なことに、退団公演だと言うのに、最初から最後まで涙が出ませんでした。

演出を手掛けた原田 諒さんは、過去の作品が、割と私の好みだったりします。
華やかなりし日々、ロバート・キャパ、ニジンスキー(DVD観賞のみ)など。

ですが、今回は、ちょっと散漫な印象で、見終えた後に、何も残らなかったんですね。
飽くまで初見感想ですが。
でもって、起承転結がよくわからないというか、クライマックスってどこだったのかな(^^;。
恋愛要素が少ないし、悲劇なので、暗いイメージなのは仕方ないですが、カタルシスがないというか。

グスタフ三世の魅力がわからなかったです。
かなめさんご自身の魅力だけは、光ってましたけどね。
ただ、メイクが、うーん、あまりきれいに見えないんですよね。
舞台じゃないときのナチュラルメイクが美しい人だけに、目の周りが濃すぎるかなあと。

グスタフ三世って、スウェーデン国王だったんですね。
もう少し早く知っていれば、昨年12月にスウェーデン人の知人が来日して一緒に食事をしたので、そのときに、話を聞いてみたかったです。

ストーリーの好みはあるでしょうが、とにかく衣装が素敵で、それだけでも観る価値はあります。
有村淳さんです。

何となくですけど、原田さんは、かなめさんの宝塚人生とこのお芝居を重ね合わせて書いたのかなとか思ったりもして・・・。
もし、そうだとしたら、もっと魅力的に描いてほしかったですが。

ショーですが、藤井大介さんなので、楽しいとは思ってましたけど、ほんとに楽しかったです。
客席降りは、東京公演からだそうです。
私は通路席じゃなかったので、あまり恩恵はなかったですが、前方席だったので、銀橋からの視線がまぶしかったです。
まあ、勘違いでしょうが、七海さんと蒼羽りくさんと目が合ったような気がしました♥

ショーの冒頭のかなめさんの登場の仕方には、少し驚きました。衣装が不思議で。
ショーの衣装は、全体的に私の好みではありませんでした。あまり似合ってなかったような気がします。

歌は、全体的に覚えやすく、頭をぐるぐる駆けめぐっています。

かなめさんが、早変わりする怪盗カナメールの七変化、素敵でした。
かなめさんのお茶目な魅力が全開!

あとは、かなめさんと朝夏さんのデュエットダンスの前に、かなめさんと緒月さんとのデュエットダンスがありました。
緒月さんも退団されるからでしょうか、おいしい役どころだったと思います。
個人的には、組を異動される七海さんの出番がもっと欲しかったです。

あとは、エトワールが、朝夏さんと実咲さんのお二人でした。
お二人ってこともあるんですね。

そのあとの、階段降りが、いつもより大人数で降りてくるので、誰が誰やら、よくわからなかったです;;。

まだ観劇する予定なので、キャスト感想はそのときにでも。

「エリザベート」追加キャスト発表

まだかな~と思っていたら、発表されました!

やった~!古川ルドルフ、いた♥

もうこれだけで大満足ですが、ちょっと不安も。
チケ難になるんじゃないかな~と。

ルドルフ:古川雄大/京本大我

京本政樹さんの息子で、ジャニーズJr.の京本大我さんが出演となると、競争率がアップしそうですね。
ルドルフはトリプルかと思っていたので意外でした。

ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ:未来優希

未来さん、二役演じるんですね。
ルドヴィカ役だった春風ひとみさんは、人気のショーで話題になっていましたよね。

ゾフィー:剣幸/香寿たつき

剣さんは、ドラマでしか見たことがないかも。宝塚時代ももちろん知らないので。
香寿さん、来ましたね~。
うれしいです。あまり老けメイクしてほしくないけど、歌はばっちりですよね。

うれしいことに、公式HPでは、タブで好きなキャストを選ぶと、公演日が出てくるようになりました。
貸切公演もあるので、どの日程にするか悩みます。
プレビュー公演や千秋楽も行きたいな~。
6月から8月は、エリザベート一色になりそう。

マックス:大谷美智浩
エルマー:角川裕明
リヒテンシュタイン:秋園美緒

ああ、こちらも、若返るんですね。
アンサンブルも、宝塚出身の方が見受けられますね。どなたが、ヘレネ役なんでしょうか。

しばらくは、キャストスケジュールと自分の手帳とにらめっこします。
今年は、久々に遠征しようと思っていたのですが、その費用は、エリザベートにあてたほうがいいかなと悩み中。

宝塚歌劇花組公演『Ernest in Love』

宝塚歌劇花組公演
ミュージカル『Ernest in Love』

1月7日(水)~1月19日(月)
東京国際フォーラムホールC

原作/オスカー・ワイルド
脚本・作詞/アン・クロズウエル
作曲/リー・ポクリス
日本語脚本・歌詞、演出/木村 信司
翻訳/青鹿 宏二

出演
主な配役 出演者
アーネスト(ジャック) 明日海 りお
グウェンドレン 花乃 まりあ
アルジャノン 芹香 斗亜
セシリイ 城妃 美伶

ブラックネル 悠真 倫
レイン 高翔 みず希
パーキンス(一幕)
チャジュブル(二幕) 夕霧 らい
アリス(一幕)
プリズム(二幕) 芽吹 幸奈
ロンドン市民(一幕)
エフィー(二幕) 白姫 あかり
ダンス教師(一幕)
マリア/メイド(二幕) 菜那 くらら
八百屋(一幕)
ヨゼフ/召使い(二幕) 航琉 ひびき
タバコ屋(一幕)
農民/召使い(二幕) 舞月 なぎさ
ピアノ教師(一幕)
農民/召使い(二幕) 羽立 光来
ロンドン市民(一幕)
農民/メイド(二幕) 新菜 かほ
ロンドン市民(一幕)
農民/メイド(二幕) 夢花 らん
ロンドン市民(一幕)
農民/召使い(二幕) 冴華 りおな
ロンドン市民(一幕)
農民/メイド(二幕) 真鳳 つぐみ
ロンドン市民(一幕)
農民/召使い(二幕) 優波 慧
ロンドン市民(一幕)
農民/メイド(二幕) 乙羽 映見
ロンドン市民(一幕)
農民/召使い(二幕) 桜舞 しおん
ロンドン市民(一幕)
農民/召使い(二幕) 千幸 あき
ロンドン市民(一幕)
農民/召使い(二幕) 矢吹 世奈
ロンドン市民(一幕)
農民/メイド(二幕) 雛 リリカ
召使い(一幕)
農民/召使い(二幕) 紅羽 真希
召使い(一幕)
農民/召使い(二幕) 碧宮 るか
ロンドン市民(一幕)
農民/メイド(二幕) 茉玲 さや那
メイド(一幕)
農民/メイド(二幕) 若草 萌香
メイド(一幕)
農民/メイド(二幕) 姫歌 ひな乃

花組新トップコンビ明日海りおさんと花乃まりあさんのお披露目公演です。
2005年に月組と花組で上演されているそうです。

月組:瀬奈じゅんさん&彩乃かなみさん@梅田芸術劇場メインホール
花組:樹里咲穂さん(専科)&遠野あすかさん@日生劇場

原作がオスカー・ワイルドだったんですね!

チケットは、宙組公演とのセット販売でプログラムがついていました。

座席は、S席ですが、2階の最後列センターで、見やすいけど舞台は遠かったです。
人気の公演ですから、仕方ないですね。

開幕して、オーバーチュアが流れますが、オーケストラが、舞台上(上手真ん中あたり)にいます。
そして、演奏が終わると、上から鳥かご?(ドーム型植物園の柵にも見えます)がおりてきて、オーケストラがすっぽりとおさまるという演出です。
これだけで、結構感動してしまいました。

そして、左右から舞台装置が出てきて、お屋敷(貴族のお屋敷のリビング)が作られます。ちゃんと二階もあって。

ストーリーも、よく練られていて、面白かったです。
コメディと言っても、大笑いするというより、クスクス笑う感じですね。
(あらすじは、Wikipediaの「真面目が肝心」の項に詳しくあります。)

ただ、後方席の場合、オペラグラスを通さないと、細かい顔の表情が見えないのが、残念でした。
もちろん、できる限り、オペラグラスを使ったのですが、そうすると、全体像が見えないし・・・。

トップコンビのお二人が若くてかわいらしくて、いいお披露目公演だったと思います。

配役を見るとわかりますが、メインとなる登場人物が少ないので、ほとんどの人がアンサンブル的になってしまいます。
「エリザベート」で、3番手以降の人たちも、覚えたはずなのに、覚えた人が、花組のほかの公演に出ているので・・・ほんとに知らない人ばかりの舞台でした><
印象的な役柄じゃないと、なかなかお顔と名前が一致しません。

以下、キャスト感想など。

アーネスト(ジャック): 明日海 りお
トートも素晴らしかったと思いますが、実は、私はこういう田舎の純情で真面目な紳士みたいな役柄も素敵だと思うんですよね。
これまで、瀬奈さんと樹里さんが演じられたということで、イメージが全然違うのですが、明日海さんに、イギリス紳士の衣装がとてもお似合いでした。
ミーマイのビルみたいな感じかな?
かわいいというと失礼かもしれませんが、男臭くない男役として、明日海さんの魅力全開でした。
歌も上手で、上品な紳士ぶりに目を奪われました。
開幕したばかりなので、ちょっとセリフ噛んでました。

グウェンドレン:花乃 まりあ
「エリザベート」のときは、ほとんど目立たず、タカラヅカスペシャルでは、いきなり歌いまくりでした。
今回は、タカラヅカスペシャルのときよりも、かわいらしく見えました。メイクのせいかな?
やや儚げな顔立ちが、明日海さんとお似合いです。
セリフも、キンキンしてなくて、いい感じ。
アーネストに気に入られるように帽子をとっかえひっかえするシーンがかわいらしかった。
二幕のセシリアとの対決も、なかなかの見ものでした。
仲良くなったり反発したり・・・女性は大変です(笑)。
そのときのドレスがあまり似合ってなかったかも。

アルジャノン:芹香 斗亜
ルドルフよりも出番があるので、じっくり観ることができました。
やや軽めの紳士ですが、似合ってます。ちょっと雰囲気が朝夏まなとさんに似てる?
上品で女性っぽい顔立ちがこの役柄に合っています。
端正な顔立ちですが、コメディもできるのですね。
きゅうりのサンドイッチを本当に食べていて、毎回、大変だなあと思いました。
ちなみに、きゅうりのサンドイッチは、よくアフタヌーンティーで出てきますが、私は違う具のほうが好きです^^
きゅうりのサンドイッチは、イギリス人ならではですね。
(プログラムには、出演者の皆さんの好きなサンドイッチが載ってます。)
芹香さんが、二番手として、今後どのような役柄を演じていくのか、気になっています。

セシリイ:城妃 美伶
登場した途端、貫録と華やかさがあって、目立ちました。
登場は二幕だけなんですけどね。
ドレスも鬘もお似合いで、洋風美人です。
トップ娘役候補なのかなと思わせましたが、明日海さんと並ぶと、ちょっとお顔のごつさが目立ってしまうかもしれません><

ブラックネル:悠真 倫
専科に異動されていたのを知りませんでした。
しかも、今回は女役です。
豪快な演技でよかったです。
「ハンドバッグは母親ではない」の歌が強烈でした。

チャジュブル(二幕):夕霧 らい
一幕は、別役でしたし、二幕でも登場場面は少ないのですが、イケメンでした。

客席降りや、舞台最前に座っての演技もあり、1階席の観客はラッキーです。

こういうクラシカルな演目もいいものですね。
現代の価値観とはかなり違いますが、タイムスリップした感覚で、当時のイギリスの雰囲気に浸るのも楽しいものです。
古典を宝塚でやる価値、かなりあると思いました。

小西くんのライブなどなど

年が明けてからも、いろいろとうまくいかなくて凹んでましたが、今日、友人と食事をしておしゃべりをして、
テンション持ち直してきました。
まあ、ダイエットは、明日からってことで(≧▽≦)。

宝塚も、観劇してますので、忘れないうちに感想アップしたいと思います。

小西くんのライブ情報です。

「小西遼生 BIRTHDAY LIVE 2015@Music Restaurant La Donna」

2015年2月8日(日)
Music Restaurant La Donna(原宿)
昼の部 開場12:00 / 開演13:00
夜の部 開場17:00 / 開演18:30

2015年2月11日(水・祝)
Music Restaurant La Donna(原宿)
昼の部 開場12:00 / 開演13:00
夜の部 開場17:00 / 開演18:30

スタダで、チケット申し込み始まっているんですが、うーん、行けそうにありません。
エントリーしても、会場のキャパシティ的に外れそうですけどね。
よりによって、親戚が出張で泊まりに来る日程とまるかぶり。
この2年間、忙しくて断っていたので、今年はOKしたんです。
ミュージカルなら一緒に連れて行くのもありですが、さすがに、小西くんのこと、知らないと思うし><


以下、拍手コメントお返事です。遅くなってすみません。

新年&コメント返信しました

新しい年が始まりましたね。

私は喪中ですので、新年のご挨拶は失礼させていただきますが、
今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、新年早々、コメントで、ご指摘いただきました。

日本語は難しいですね。
自分ではわかっていて書いていても、受け取り方は人それぞれ。

誤解を受けるような書き方だったかもしれません。
今後、気をつけたいと思います。

該当記事はこちら

このブログは、最新のコメント表示がないため、こちらでお知らせしましたので、コメント主様、ご覧くださいませ。


行けなくなったチケットは、皆さんもよくご存じの某定価以下掲示板を利用させていただいています。
また、ぴあでとった未発券のチケットに関しましては、定価リセールサービスも利用しました。
こちらは、手数料がかかるのと、限られた公演でしか受け付けてもらえないという制約がありますが、お金のやりとりや郵送の手間がないので、助かります。

今年の初観劇は、宝塚歌劇宙組の予定です。