偏愛的独白

ミュージカル『二都物語』~一度は観てほしい~

ミュージカル『二都物語』

2013年7月18日(木)~8月26日(月)
帝国劇場

原作:チャールズ・ディケンズ
脚本・作詞・作曲:ジル・サントリエロ
追加音楽:フランク・ワイルドホーン
翻訳・演出:鵜山 仁

翻訳・訳詞:佐藤万里
音楽監督:八幡 茂
歌唱指導:矢部玲司、ちあきしん
ステージング:田井中智子
美術:島 次郎
照明:服部 基
衣裳:前田文子
ヘアメイク:富岡克之(スタジオAD)
音響:渡邉邦男
オーケストラ:(株)ダットミュージック、東宝ミュージック(株)
指揮:西野 淳
舞台監督:廣田 進
演出助手:末永陽一
プロデューサー:岡本義次、吉田訓和

協賛:読売新聞
ウィッグ製作技術協力:アデランス

製作=東宝


出演

シドニー・カートン:井上芳雄
チャールズ・ダーニー:浦井健治
ルーシー・マネット:すみれ
マダム・ドファルジュ:濱田めぐみ
ドファルジュ:橋本さとし
ドクター・マネット:今井清隆
バーサッド:福井貴一
ジェリー・クランチャー:宮川浩
サン・テヴレモンド侯爵:岡幸二郎

ジャービス・ロリー:原 康義
ミス・プロス:塩田朋子
弁護士ストライバー:原 慎一郎

<アンサンブル>

安部誠司 奥山 寛 さけもとあきら 管谷孝介 武内 耕 谷口浩久
寺元健一郎 松澤重雄 溝渕俊介 森山 純 山名孝幸 横沢健司

石原絵理 岩﨑亜希子 樺島麻美 河合篤子
木村帆香 保泉沙耶 真記子 三木麻衣子 やまぐちあきこ

<子役>

小さなルーシー(交互出演) 倉方遥香/佐々野愛梨/日浦美菜子/三木理紗子
ガスパール少年(交互出演) 大西統眞/吉本 光

上演時間:3時間10分(休憩20分)

原作はこちら。
二都物語 (上巻) (新潮文庫)
ディケンズ 中野 好夫
4102030034


二都物語 (下巻) (新潮文庫)
ディケンズ 中野 好夫
4102030042


未読ですが、ジュブナイル版を読んだので、ストーリーは知っていました。
幼いころに読んで、感動しました。

大御所ディケンズの作品なのだから、物語として面白くないわけがありません。
ただ、それを舞台化、ミュージカル化するのは、簡単なことではないでしょう。

しかも、劇場は帝劇。
ついこの間まで、レミゼがかかっていた劇場ですよ。
そのあとですから、ハードル高いですよね。

私も井上浦井のビッグネーム?につられて、先行でチケットを3公演もとってしまったものの、
実は後悔し始めていました。
賢い、あるいは、百戦錬磨のミュージカルファンならば、新作は様子を見るのが、正しい選択なのでしょう。

良席とれたから、譲渡すればいいやという考えは甘すぎました。
トークショーが追加され、割引チケ、お土産つきチケが乱発されてしまっては、定価譲渡など無理です。
レミゼさえも、ほとんどB席(一度だけA席)で観たというのに、12500円のS席で観るとは!
泣く泣く行きましたよ;;
B列センターブロック。

事前に、ちらっとネットで感想見たんですけどね、あまりいいのがなくて(^^;、
ますますテンションが下がりました。
プログラムも買わず、席に着きました。

この全く期待しないことが、かえってよかったのでしょうか?

第二幕の途中から涙が出始めて、嗚咽が漏れるのをこらえつつ、舞台を見つめていました。

もちろん、カテコはスタンディング。
泣きながら拍手してました。

すばらしいです!


絶対に観たほうがいいです!


リピはきついかもしれないけれど(理由はあとで)


悲しいけれど


でも、不思議とさわやかで


人にはいろんな生き方がある


こんな自分でも認めてもらえたような


そんな思いに包まれました。



うぅ、舞台思い出したら涙出てきた><

第一幕は、登場人物やストーリーの把握に時間がかかり、多少、退屈なのは否めないと思います。
ただ、私は、物語自体が好きなので、割と苦痛ではなく、むしろ、食い入るように観てました。

無実の罪で牢獄につながれていた今井さんを観て、レミゼを思い出しました。
(ほかにも、ちらっとレミゼっぽいとこがありました。)

ストーリーは重いけれど、物語性があり、ほとんどの役者の演技が上手なので、説明的な第一幕も、さほど長く感じませんでした。

第二幕では、さまざまなことが一気に展開し、涙腺崩壊まで、カウントダウン状態に。

井上シドニーがむちゃくちゃいいです!

てか、

やっぱり、あなたは、帝劇のプリンスなんだね。


と思いました。

彼の歌がうまいのは、もちろんですが、あの真面目そうな青年面して、酔いどれ弁護士を演じるんですよ。
それがハマってる!


もう一人の主役(ってほど出番なかったけど)
浦井チャーリー

これがまたいいんですわ。
チャーリーって、もしかしたら、誰が演じてもそれなりにいいかもしれない。
だけど、井上シドニーの持ち味を損なわず、チャールズの人となりを完璧に演じている。
貴族としての気品、お坊ちゃま的なところ、正義感の強さ、馬鹿正直なとこ。
愛さずには、助けずにはいられないものを浦井チャーリーには感じる。


この配役は神ですね~。

そして、もう一人、神的な配役は、帝劇デビューのマダム・ドファルジュ濱田。

ある意味、想定内でした。
濱田さんのこのレベルは当たり前。
帝劇デビューが遅すぎた気もしますね。

もちろん、ほかのキャストも、すばらしいですよ。(こちらは後日書きたいと思います。)

しかしながら、井上、浦井、濱田は、このミュージカルになくてはならない存在だと思いました。


楽曲に関しては、プログラムを買ってから、感想を書きたいと思います。
一度聴いただけでは、覚えられませんが、物語にふさわしい素敵な曲があったことだけは覚えています。
たぶん、リピしたら、気に入ると思います。

チケット譲渡がままならないために、図らずもリピすることになってしまいましたが、リピがきつい理由が一つあります。

それは…。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』前楽(+ベストキャスト)

マイ楽は、前楽でした。
なんで千秋楽とらなかったんだろう?と我ながら疑問でしたが、キャストを見て納得。
こちらのキャストで観たかったんだわ。

ジャン・バルジャン:福井晶一
ジャベール:吉原光夫
マリウス:山崎育三郎  
コゼット:青山郁代
テナルディエ:KENTARO
マダム・テナルディエ:谷口ゆうな
エポニーヌ:綿引さやか
ファンティーヌ:知念里奈
アンジョルラス:上原理生


司教:古澤利人
工場長:田村雄一
バマタボア:宇部洋之
グランテール:菊地まさはる
フイイ:神田恭兵
コンブフェール:杉山有大
クールフェラック:鎌田誠樹
ジョリ:川島大典
プルベール:杉野俊太郎
レーグル:持木悠
バベ:櫻井太郎
ブリジョン:森山大輔
クラクスー:萬谷法英
モンパルナス:大津裕哉

ファクトリーガール:池谷祐子
買入屋:廣野有紀
かつら屋:三戸亜耶
マダム:吉川恭子
女:児玉奈々子
  王子夏摘子
  清水彩花
  穂積由香
  島田彩
  山岸麻美子

ガブローシュ:鈴木知憲
リトルコゼット:近貞月乃
リトルエポニーヌ:北川真衣


ロビーでは、関係者っぽい人々を見かける。
ロミジュリダンサーさんがいたわ。きれいな女性の人。たぶん碓井菜央さんと吉元美里衣さん。
美人はどこにいても目立つ。

舞台写真を入れたプログラム(2000円)を購入。

座席は、B席2階L列。
(凱旋公演は別として)これがラストかと思うと感慨深い。
ようやく、福井さんを観ることができる。
期待が膨らむ。

福井さんの第一印象は、線が細いってこと。
囚人姿は、「蜘蛛の糸」のカンダタ(絵本のイメージ)みたいだなあって思った。
歌は、うまかったけれど、時々、ほかの人と違うなあと感じることがあった。
例えば、「逃げた~」の伸ばすところ、声が裏返っていた。
声が高いのかな?

市長姿で現れた時は、滝田さんだ!と思った。(滝田バルジャンは写真でしか知らないが)
滝田さんを一回り小さくしたように見えた。

福井バルジャンは、とてもいいと思うんだけど、一回だけでは判断できないところもあった。
歌はバズーカ系ではないよね?

最初からいたメンバーからは、一か月遅れての参加なわけで、凱旋公演で、もうちょっと聞かせてほしいなあと
思った。

吉原ジャベが、今期レミゼの中ですごくいいから、余計に福井バルジャンの印象が薄れてしまうのかも。
二人が対峙するシーンは、つい吉原さんを観ちゃうんだよね。

「星よ」、すばらしすぎた。
拍手も長かったと思う。

青山コゼットは、初めて。
うーん、いまいちだった。

育マリも今期初。
うまい、うますぎるー!
うますぎて…もうお腹一杯><

うまいし、頑張っているけど、もはや私の求めるマリウスじゃないような気がした。
地に足がつきすぎているマリウスのように見えた。
初々しさというものは、演技で出すのは至難の業なのか。

それが、できる男は、

石川禅さんしかいない!

ということが、よくわかった。

綿引エポも初。
うまい。
エポニーヌになりきっていた。
が、演技も歌もいいのに、残念なことが一つ。
表情である。
メイクのせいなのか、おかめっぽい顔に見える。
だから、「わかってないのね~」と歌っても、顔が笑っているように見える。
真剣に歌えば歌うほど、そうなってしまい、切なさ、悲壮感が伝わってこない。
オペラグラスで見なければ気にならないが。
鏡を見ながら歌う練習したらいいんじゃないかなと思った。

カテコでは、自然と立ち上がってました。
すばらしい前楽だった。

カテコでは、福井さんの司会で、楽を迎えたキャストの挨拶。
誰の挨拶もみな、よかったです。
長すぎず、心がこもっていて、ぐっときました。

本当にいろいろとありましたもんね。
このカンパニーで、乗り切りましたよね。
その点でも涙を誘いました。

本当にすばらしいカンパニーだと思います。
これから地方を巡り、11月に戻ってくるのを待っていますね。

凱旋公演を観る前になんですが、現時点での2013マイベストキャスト書いておきます。

気になった公演

急用続きで、まだテニミュに行けません。
直前に発券したのですが、全部アリーナ席でがっくり。
バルコニー席が好きなのです。

気になった公演。

TSミュージカルファンデーションの新作です。

Musical「ちぬの誓い」
2014年3月21日(金・祝)~3月31日(月)
東京芸術劇場 プレイハウス

演出・振付:謝 珠栄
脚本:木内宏昌
音楽:玉麻尚一

出演:
東山義久
相葉裕樹
良知真次
藤岡正明
上原理生
渡辺大輔
照井裕隆
橋本汰斗
吉田朋弘
千田真司
戸井勝海
今 拓哉

小西くんは出ないんだね;;
けど、テニミュ系も出るし、上原くんとかも。
キャストは魅力だけど、正直、TSのミュは、私には合わないかもしれないとも思う今日このごろ。


東宝の「レディ・ベス」も発表されました。
ミュージカル「レディ・ベス」
2014年4月・5月
帝国劇場

演出・訳詞:小池修一郎
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ 

出演者が早く知りたいですね。最低1回は観るでしょう。
世界初演ってすごいな~。

宝塚歌劇雪組公演『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-その2

続きです。

キャスト感想など。


宝塚歌劇雪組公演『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-その1

三井住友VISAカード シアター
宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-

~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出/植田紳爾 演出/鈴木圭
 

2013年6月14日(金)~7月21日(日)東京宝塚劇場

出演
フェルゼン 壮 一帆
マリー・アントワネット 愛加 あゆ
オスカル 早霧 せいな
アンドレ 未涼 亜希

メルシー伯爵 汝鳥 伶
ルイ16世 磯野 千尋
ブイエ将軍 箙 かおる
ジャルジェ夫人 梨花 ますみ
カトリーヌ 麻樹 ゆめみ
ブリジッド 舞咲 りん
プロバンス伯爵 奏乃 はると
ジェローデル 夢乃 聖夏
ロザリー 早花 まこ
ランベスク公爵/アルマン 鳳翔 大
オルタンス 大湖 せしる
ロミー 沙月 愛奈
ジェファソン 蓮城 まこと
デュガゾン、近衛兵 香音 有希
シャロン 香綾 しずる
近衛兵、農民 朝風 れい
市民、農民 千風 カレン
ナタリー 此花 いの莉
近衛兵 透真 かずき
マルグリート、農民 雛月 乙葉
ミュリエル、農民 白渚 すず
近衛兵 央雅 光希
オーレリー、市民 透水 さらさ
ベルナール 彩凪 翔
農民 大澄 れい
アデール、女官長 桃花 ひな
ルネ、ピエール 真那 春人
農民 笙乃 茅桜
アラン 彩風 咲奈
ロセロワ 帆風 成海
ニコラス、フランソワ 久城 あす
ヴェール 煌羽 レオ
農民 悠斗 イリヤ
農民 月城 かなと
ソフィア 夢華 あみ


久々にチケット難に陥りました。
「戦国BASARA」も星組ロミジュリも、3公演は確保できたのに、このベルばらは、やっと1公演です。
ぴあの先行で落ちるなんて><

1公演ですが、2列上手ブロックで観ることができました。
まだ公演中ですが、たぶんもう行けないので感想アップします。

ちなみに、私が観劇した日は、真矢みきさんと北川景子さんが仲良く観劇してました。
二人ともテレビで見るよりも、ずっと美人で顔が小さいです!
北川景子さんを先に見つけたのですが、肌のツヤとかわいさが、常人ではなく(^^;、
すぐにわかりました。
真矢さんも、ドラマでは、豪快な役柄が多いですが、かわいらしい方でした。

でもって、壮さんのフェルゼンに萌え萌えで、切ないストーリーに涙がとまらなかった私は、
ついつい、プログラム以外に、ムックも買ってしまいました!
ムックは、アマゾンでも買えるので、おすすめですよ~。

ル・サンク特別編集 雪組公演「ベルサイユのばら」-フェルゼン編-役替わり特集 (宝塚ムック)
小林公一
4484135116


Le Cinq (ル・サンク) 2013年 06月号 [雑誌]
B00CAZDI8Y


そういえば、大劇場公演では、日替わりの特別出演があったんですよね。

オスカル役を凰稀 かなめさん、アンドレ役を柚希 礼音さん、龍 真咲さん。

残念ながら東京公演では観られないので、DVD購入を検討しています。

宝塚のベルばらは、ストーリー自体は、月組のオスカルとアンドレ編のほうが好きなんですけど、
フェルゼンのキャラクターは、大好きですので、壮さんのフェルゼンを心待ちにしてました。

私が初めて観た宝塚歌劇も、このフェルゼン編なのですよね。

感想はこちら

結構勝手なこと書いてますね(^^;。

このときのオスカルを観て、安蘭けいさんを好きになったのでした。

2006年の脚本と今回の脚本は、全く同じではないのでしょうが、


原作の中のフェルゼンとマリー・アントワネットの部分に焦点を当てているのと、話を端折っているので、脚本的に、ちょっとと思う部分もあった。

私はオスカルが好きなので、オスカルとアンドレの戦いのシーンでは、思わず、目が潤んでしまう。

そして、ラスト、フェルゼンに別れを告げ、静かに断頭台に上っていくマリー・アントワネットの姿は、美しく哀しく、激しく心を揺さぶられた。
その余韻にひたる間もなく、始まるレビュー。(2006年の感想より)



このあたりの感想は今回もほとんど変わっていない。

ただ、微妙な脚本を押し切ってしまうパワーが、壮フェルゼンをはじめとする雪組メンバーにはあると思います。
(注:2006年の星組にも、もちろんパワーはあったと思いますが、なにぶん初めての宝塚ゆえに、
私が感じ取れなかったと思われます。)

一度しか観られないので、食い入るように観ましたけど、リピートしていたら、やや脚本に飽きたかもしれません。
なかなかマリー・アントワネットが出てこなくて、出てきたらいきなり、フェルゼンに別れを告げられるとか、
ちょっとがっかりでした。
それから、フェルゼンに帰国しろというシーンもしつこいかなあとか。

でも、フェルゼンが愛について語るシーンは、涙なみだでした。
壮さんの熱演で、胸が締め付けられる思いでした。

そんな感動の第一幕のあと、第二幕で、帰国したフェルゼンを訪ねたジェローデルの一言が><
オスカルの死!
そこから、回想シーンにつながるわけですが、あまりに唐突で。わかってはいるけど。

そこからの、オスカルとアンドレのシーンは、歴史的名シーンだと思います。
フェルゼン編でありながら、クライマックスは、オスカルとアンドレという…。

フェルゼンが、パリを目指してスウェーデン国境を越えようとしたときに、国境守備隊に阻まれるわけですが、
このシーンって前からありましたっけ?全然記憶にありません。
愛する人に迷惑をかけたくないから、剣を抜かないフェルゼン。
私は、てっきり、蓮城 まことさん演じる守備隊帳ジェファソンがフェルゼンの心意気に感動して、逃がしてくれるのかと思いました(^^;。
自分のことならいざ知らず、マリー・アントワネットを悪く言われ、とうとう剣を抜くフェルゼン…という展開でした。

マリー・アントワネットって、本当に悲劇の王妃ですよね。
「パンがなければ~」のセリフだけが先行していますけど、久々に、wikiを読んで、彼女の運命に思いをはせました。
歴史というのは常にあとから真実が明らかになるのかもしれませんし、いまだに謎も多いのでしょうね。

ラストの牢獄での二人の再会は、泣けますね。
凛々しく階段をのぼっていくマリー・アントワネットの姿に感動しました。
が、やはり、すぐにフィナーレに突入。

うーん、あと少しの余韻が欲しいです。

フィナーレは、初見の時は、あまり好きじゃなくて、いらないとさえ思っていましたが、
宝塚観劇になれると、フィナーレやショーは、楽しいものですね。
(むしろ脚本が微妙なお芝居なら、ショーのほうが楽しい。)

赤い衣裳でのダンスも素敵でしたが、やはり、男役の黒燕尾でのダンスは、圧巻。
もう、壮さんが素敵すぎて泣けました;;

先月は宙組メンバーを美形揃いとほめましたけど、雪組も負けず劣らずいいですね~。
壮さん、早霧さん、未涼さんの並び、気に入っています。
(つづく)

宝塚歌劇宙組公演「モンテ・クリスト伯」「Amour de 99!!-99年の愛-」その2

続きです。
ショーの感想を。

99年の歴史を持つ宝塚歌劇へのオマージュ的なショーです。

歴代の先生方の顔写真が、舞台中央に掲げられ、作風について説明されます。
そして、歌や踊りの合間にも、過去の舞台写真(モノクロ)が次々と映し出されます。

もちろん、どの先生方も私は知りません。
過去の舞台写真も、大地真央さんだけはわかりましたが、ほかは、全くわかりませんでした。

それでも、これまでの作品、先生方に対するリスペクトがひしひしと伝わってきて、それは、非常に気持ちのいいものでした。
さすが、藤井大介さんですね。
歴史を知らない私にも楽しめるショーになっていました。


朝夏まなとさんと実咲凛音さんが踊る「泥棒紳士」は、とてもよかったです。
美しく、切なく、そしてハッピーエンドで。

デュエットダンスでは、凰稀かなめさんと緒月遠麻さんの組み合わせも、印象的でした。
緒月さんの女装は前にも書いたと思いますが、杉本彩さんを思い出します。
肉食系な緒月さんでした。

「ボン・バランス」もポップで楽しかったです。
かわいらしい衣裳でした。
銀橋に出てくるすみれ乃麗さん、観客と目を合わせ、笑顔を振りまいてくれるのですが、
目のメイクが濃すぎて、ちょっと残念。

そして、噂に聞いていた凰稀かなめさんのパイナップルの女王!
足が長い!
美しい!
顔もきれい!
最前列なのに、オペラグラスを使ってしまいました。

そして大階段の男役の皆さんのダンスが素敵すぎました。
かっこいい!しか言葉が思い浮かびません。

宙組の男役は、ほんと背が高くて美形揃いです。
これだけ揃っていると、いろんな作品ができそうですね。
これからも楽しみです。
が、12月公演の「風と共に去りぬ」の配役を見てちょっとびっくりしています。

あれこれ

体調悪すぎて、予定がキャンセルになり、ブログ更新してます。
いいのか、悪いのか><

最近、気になったあれこれ。

2013年11月11日(月)に日本武道館で
「三大ミュージカルプリンスコンサート StarS ありがとう公演 -みんなで行こう武道館-」 開催決定!

だそうです。
すごいですね。
武道館ですよ!
そんなに売れたのかあ~。
私の周囲では全く話題にならないので、不思議な気がします。
ミュージカルのスターの人気が高まるのは、とてもうれしいです。
演出は同じ…ですよね?だったら、私は行かないかな~。


斎藤工くんがNHKの夏メロ?の司会を杏さんと務めるそうですね。
すごいなあ。
でも、ニュースでは、杏さんばかりが取り上げられているけど。

そして、先日のmixiニュースでは、兼崎健太郎くんのゴシップが><
舞台俳優という肩書だった…。

それから、トニー賞について。
私は全くの門外漢なんだけど、げきぴあに書いてあった記事で、

今年の開幕作品の中で最も優れているという評価を得て、大ヒットしているのが最優秀リバイバル・ミュージカル作品賞を含む10部門にノミネートされているミュージカル「PIPPIN」



とあったんですよ。
これって、相葉くんとKimeruさんのWキャストで上演された作品ですよね??

パワーアップされた演出らしいですけど。

この記事は、ノミネート時点での記事で、実際、「PIPPIN」は、4部門を受賞したようです。

宝塚歌劇宙組公演「モンテ・クリスト伯」「Amour de 99!!-99年の愛-」その1

宝塚歌劇宙組公演「モンテ・クリスト伯」「Amour de 99!!-99年の愛-」

5月10日(金)~6月9日(日)
東京宝塚劇場

ミュージカル・プレイ
『モンテ・クリスト伯』

原作:アレクサンドル=デュマ・ペール
脚本・演出:石田 昌也


レビュー・ルネッサンス
『Amour de 99!!-99年の愛-』
作・演出:藤井 大介

出演
エドモン・ダンテス
(ファラオン号の一等航海士・後のモンテ・クリスト伯) 凰稀 かなめ
メルセデス
(エドモンの婚約者) 実咲 凜音

ファリア司祭(イタリアの神父・大学者)
モレル社長(モレル海運社長・メルセデスの父親) 寿 つかさ
オービーヌ(ダングラールの母親) 鈴奈 沙也
ミス・メアリー(ハイスクールの演劇部顧問[アメリカ]) 美風 舞良
ダングラール(モレル海運の会計士) 悠未 ひろ
マドレーヌ(メルセデスの乳母) 大海 亜呼
ベルツッチオ(密輸船の乗員・後にダンテスの家令) 緒月 遠麻
フェルナン(貴族の御曹司) 朝夏 まなと
ヴィルフォール(検事) 蓮水 ゆうや
エロイーズ(ヴィルフォールの後妻) 純矢 ちとせ
エルミーヌ(ダングラールの妻) 愛花 ちさき
ルイジ・ヴァンパ(密輸船のボス) 七海 ひろき
ボーシャン(新聞記者) 澄輝 さやと
エデ姫(ギリシャの王女) すみれ乃 麗
ムハンマド(密輸船の乗員) 凛城 きら
アルベール(フェルナンとメルセデスの息子) 愛月 ひかる
ケント(ハイスクールの演劇部員[アメリカ]) 蒼羽 りく
ジェニファー(ハイスクールの演劇部員[アメリカ]) 伶美 うらら


日生劇場で12月に上演される作品とは別物なんですね。
モンテ・クリスト伯といえば、巌窟王。
最近では、アニメ版(GONZO製作のSFチックなもの)の印象が強いです。

美しい凰稀かなめさんが復讐に燃えるヒゲのおっさんなんて><と思いましたが、
チケットは、しっかり3公演とりました。

2列上手ブロックが2回。
そして、なんと、初めて最前列をゲットしました!
S席なので、センターではありませんが、1列下手ブロックです。
もううれしくてうれしくて。

で、作品ですけど、さすがデュマ原作ですね。
面白かったです!
今後、宝塚の一つの演目として生き続けるように思います。

波乱に富んだストーリーと見せ場のある演出で、飽きずに集中して観ることができました。
長い原作を1時間半にまとめるので、多少無理な部分もありましたが、うまくまとめていたと思います。

チケットの売れ行きはあまりよくなかったみたいですが、こういう楽しめる作品なら、宝塚ファンじゃなくても
お誘いしたいですね。

愛と復讐の物語ですが、最後は愛が勝利を得ます。
男女の愛、夫婦の愛、親子の愛、師弟愛、友情…いろんな愛の形が出てきます。
5月は、同じ有楽町でやっているレミゼよりもこちらのほうが、涙ウルウルしてしまいました(^^;。

凰稀かなめさんと実咲凜音さんの演技が、心を打ちます。
素敵なトップコンビですね。
凰稀かなめさんのことはもともと好きですが、娘トップの実咲凜音さんの美しさ、歌、演技どれをとっても
満足で、ほかの組の娘トップさんよりも私の好みです。
美しい二人を観ながら、やはり、次の「エリザベート」は、このコンビしかない!と勝手に思っています。
それだけに、実咲凜音さんが壮さんのお相手だったらなあ…という気持ちもあります。

以下、雑感。

4Stars

4Stars
One World of Broadway Musicals

2013/6/15(土) ~ 2013/6/23(日)
青山劇場


演出:ダニエル・カトナー
編曲・アレンジ・ミュージック スーパーバイザー:ジェイソン・ロバート・ブラウン

出演
レア・サロンガ
ラミン・カリムルー
城田 優
シエラ・ボーゲス

企画制作
梅田芸術劇場  キョードー東京

主催
東京公演:テレビ朝日・読売新聞社・ニッポン放送・キョードー東京・梅田芸術劇場
大阪公演:朝日放送・梅田芸術劇場

協賛
日本航空

S席 11,500円  A席 8,000円 
上演時間:2時間5分(休憩15分)


かなり前から仮チラシで知っていたこの公演。
何だかよくわからないけど、城田くんが、世界のスターと共演するらしい。
チケット代も高いので、1公演のみゲット。
A席2階E列下手(最後列)

青山劇場は久しぶりである。
オーブのような劇場と比べてこじんまりしていて、落ち着く。
シートも悪くないし、遠いが舞台もストレスなく観られる。

セットリストがほしいので、パンフレット購入。
ハードカバーの立派なものであった。

城田くん以外の出演者は、レア・サロンガの名前を辛うじて知っているぐらい。
世界的なスターらしいけど、そんな中になんで、城田くんがいるの??
謎です。

歌で選ばれた?
外見?
国籍?
人気?

本人もインタビューなどを見ると、大変だったみたい。
私は城田くんが好きなので、うれしかったけど。

ぶっちゃけ、日本からは誰の出演が妥当なんだろうね?
やっぱり、井上芳雄くんとか?
私は、城田くんじゃなくて、井上くんでも、たぶん喜んでいったと思うけどね。

終演後思ったのは、誰一人知っている出演者がいなくても聴く価値のあるコンサートだったなあと。
ただ、知らないということは、悲しいことで、城田くんの出演がなかったら、スルーしてしまった公演でもあったと思う。
きっかけは大事だ。

チカチカ光る電光掲示板(曲紹介、コメントの翻訳のほか、簡単な装飾)以外は、特別な舞台装置も、
ダンサーも演出もなく、少しのMC以外は、ひたすら歌というのも、すごくいいと思った。
一部の楽曲で挿入された日本語歌詞は、いらないと思ったけれど、ファンサービスなのかもしれない。

余裕があったら、リピートしたかったな。

世界のスターに比べると、城田くんが太刀打ちできるのはビジュアルだけかもしれないけど、
それでも、甘い歌声は、気持ちよかった。

以下、セットリスト。

ACT1

ALL THAT JAZZ(シカゴ)
OH,WHAT A BEAUTIFUL MORNIN'(オクラホマ!)
GETTING TO KNOW YOU(王様と私)
LOVE,LOOK AWAY(フラワー・ドラム・ソング)
SOME ENCHANED EVENING(南太平洋)
YOU'LL NEVER WALK ALONE(回転木馬)
GUYS AND DALLS(ガイズ・アンド・ドールズ)
PART OF YOUR WORLD(リトルマーメイド)
REFLECTION(ムーラン)
A WHOLE NEW WORLD(アラジン)
ANOTHER HANDRED PEOPLE(カンパニー)
BEING ALIVE(カンパニー)
JOHANNA(スウィーニー・トッド)
NO ONE IS ALONE(イントゥ・ザ・ウッズ)
YOU ARE MUSIC(ファントム)
'TIL I HEAR YOU SHING(ラブ・ネバー・ダイズ)
THE PHANTOM OF THE OPERA(オペラ座の怪人)
ALL I ASK OF YOU(オペラ座の怪人)
MUSIC OF THE NIGHT(オペラ座の怪人)

ディズニーコーナーでの歌姫二人の歌声が美しすぎて涙出そうでした。
この感動を伝えるいい言葉が思い浮かびません。
生で聴いた人だけに与えられる至福でしょうか。
シエラさんは外見的にも私の好みで、こんなスターが日本にもいたらなあと。
シエラさんは、「リトルマーメイド」、レアさんは、「アラジン」(アラジンパートは城田くん)と「ムーラン」を。

それから、「ファントム」の「YOU ARE MUSIC」には震えが来ました。
この曲大好きなんですよね。
花組公演を思い出すとともに、城田くんとシエラさんの美しいデュエットに感動。

その感動が冷めやらないうちに、「オペラ座の怪人」に突入して、一気にクライマックス!て感じです。

シエラさんがクリスティーヌ。
城田くんがラウル。
ラミンさんがファントム。

思い出しただけでも、鳥肌立ちます。
私は、実際には「オペラ座の怪人」は一度しか観てないのですが、この歌を聞いてしまうと、
更に遠ざかってしまうかもしれません。

ラミンさんの声もすばらしいですね;;

第一幕だけでかなりおなか一杯になりましたが、さらに第二幕で感動が。


ACT2

OVERTURE(レ・ミゼラブル)
ON MY OWN(レ・ミゼラブル)
BRING HIM HOME(レ・ミゼラブル)
I DREAMED A DREAM(レ・ミゼラブル)
ISABEL
REMINDER
IKAW
QUANDO ME'N VO
DER LETZTE TANZ(エリザベート)
WHY,GOD,WHY(ミス・サイゴン)
LAST NIGHT OF THE WORLD(ミス・サイゴン)
I'D GIVE MY LIFE FOR YOU(ミス・サイゴン)
BRESS THE LOAD(ゴッドスペル)
LIVE OUT LOAD(リトル・プリンセス)
OPENING:THE NEW WORLD(ソングス・フォー・ア・ニュー・ワールド)
STILL HURTING(ラスト・ファイヴ・イヤーズ)
MOVING TOO FAST(ラスト・ファイヴ・イヤーズ)
SOMEWHERE(ウェストサイドストーリー)

カーテンコール
The Best Of Time(ラ・カージュ・オ・フォール)

いきなりレミゼですよおおおおおおおお
もうオーバーチュアで泣いちゃいますね。
このときは、帝劇の新演出レミゼに感動する前でしたので、もう帝劇行くよりこっち来ればいいよみたいな
気持ちになりました。

レアさんの「ON MY OWN」は、日本語パートもあり。
日本語上手でした。
そこにエポニーヌが見えました。

ラミンさんは、「BRING HIM HOME」
彼のバルジャン観たい!

シエラさんの「I DREAMED A DREAM」も最高で、泣けました。

この絶品レミゼでも満足なのですが、城田ファンとしては、ここで城田マリウスがあればなあと正直思いました。
城田アンジョでもいいけど。

続くコーナーは、ミュージカル俳優以外の彼らの顔を紹介。
城田くんは、スペイン語の歌を切なく歌いました。
ラミンさんは、弾き語り。
レアさんもオリジナル。
シエラさんは、ソプラノ歌手だそうです。

そして、城田くんの「最後のダンス」!
まあ、これに8000円払ったと言っても過言ではないでしょう(^^;。
なかなか歌ってくれなかったもんなあ。
歌い方、ちょっと変えてた気がする。
ルドルフいないけど、「闇が広がる」も聴きたかったなああああああ。

「ミス・サイゴン」コーナーは、ラミンさんとレアさん。

最後は、音楽監修のジェイソン・ロバート・ブラウン氏の楽曲中心でした。

カーテンコールは、楽しいラカージュの曲で、のりのり。
もちろん、最後はスタオベ!

梅雨空の中、日ごろの憂さも吹き飛ぶ公演でした。

「戦国BASARA」-真田幸村編-

宝塚歌劇 花組東急シアターオーブ公演
「戦国BASARA」-真田幸村編-

6月15日(土)~7月1日(月)東急シアターオーブ

ミュージカル・ロマン
『戦国BASARA』-真田幸村編-

原作・監修・制作協力/株式会社カプコン
脚本・演出/鈴木圭

出演
真田幸村 蘭寿 とむ
いのり 蘭乃 はな
上杉謙信 明日海 りお

山本勘助 高翔 みず希
武田信玄 華形 ひかる
伊達政宗 春風 弥里
真田昌幸 月央 和沙
猿飛佐助 望海 風斗
夢  芽吹 幸奈
小山田信茂 冴月 瑠那
宇佐美定満 鳳 真由
直江兼続 大河 凜
かすが 桜咲 彩花
小助  こと華 千乃
幸村(少年) 春妃 うらら


2005年の発売以降330万本もの販売を誇る人気ゲーム作品「戦国BASARA」を宝塚歌劇が初のミュージカル化!戦国武将をスタイリッシュに描いた原作は、ゲームだけでなく、アニメ、映画、舞台、ドラマと様々なコラボレーションでも人気を集めています。今回のミュージカル化では、戦国武将の生き様をドラマティックに描くとともに、宝塚歌劇ならではのロマンも加味し、より華やかな舞台をお届けします。東急シアターオーブでの初の宝塚歌劇公演となる本作品の主演に、花組トップコンビ、蘭寿とむ、蘭乃はなが挑みます。


時は戦国時代―。様々な群雄が割拠し領地争いにしのぎを削る中、甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信もまた、互いの雌雄を決するべく、川中島で幾度となく烈しい合戦を繰り広げていた。
甲斐の虎、武田信玄から厚く信頼されている、武田軍の若き闘将、真田幸村は、情熱的で忠誠心が強く、合戦の場では二本槍を自在に駆使する圧倒的な力で、武田軍の攻撃の要として活躍していた。
幸村の幼馴染として密かに想いを寄せる、いのりは、甲斐の国で幸村の戦果を耳にするたび、彼のあまりにも実直すぎる生き方や、わが身も顧みない烈しい戦い方にその身を案じていた。
一方、武田軍と相対する上杉謙信は、人智を超越した戦いぶりから軍神として畏怖されていたが、戦場を疾風迅雷の勢いで進撃する幸村の姿に瞠目し、敵ながらその力を認めるのであった。

戦国の世に異なる夢を描きながら、直接対決へと向かっていく幸村と謙信。それぞれの運命がまた大きく動き出していく・・・・。 (公式より)



チケット入手困難との噂があったので、あれこれ先行エントリーしたら、3公演とも当たり。
いずれもS席で、1階席が2枚、2階席が1枚。
ところが、急遽用事が入ってしまい、1公演しか観られず。
2階5列での観劇のみとなった。

上から見下ろす感じなので、舞台は遠いが観やすい。

シアターオーブは、混み合っていて、休憩時間のトイレ行列も長かった。
私は先にご飯を食べてから並んだが、おにぎりを食べながら並ぶ人も見受けられた。

観劇後は、「バサラ~バサラ~あ~」の曲が耳にこびりつく。
CGを駆使した派手な舞台で、馬に乗って登場する蘭寿さんや薔薇の花いっぱいの明日海さんが印象的。
対決シーンのCGも華々しい。

見事なコスプレ芝居であった。

ゲームはプレイしていないが、アニメは観ていたので、再現性の高さに感動。

映像は、奥秀太郎さん、衣裳は有村淳さんです。
音楽は?田優子さんと千住明さん。

真田幸村のまっすぐさは、蘭寿さんにぴったりだし、オリジナルキャラクターいのり役の蘭乃はなさんは、
かわいかった。
そして、花組での初舞台、明日海りおさんの謙信さまの美しいこと!

大成功の舞台だと思います。
ストーリーは、凡庸ですが、CGの助けもあり、飽きずに観ることができました。

ただ、リピートしたいかどうかと言うと、それほどでもないかなあ。
もしも、まだ壮さんが二番手でいて、謙信さまを演じたら、リピートしたかもしれませんが(^^;。

出番は少ないですけど、武田信玄役の華形ひかるさんも、かっこよかったですね。
威厳があって、忠誠を尽くしたいと思わせる。

伊達政宗役の春風弥里さんは、お笑い担当。
変な英語もしゃべったりして、会場を笑わせてました。
もっとはじけてもいいと思ったけど。

そして、誰だこいつ?と思うほど注目したのは、猿飛佐助役の望海風斗さん。
かっこいいです。
もともと、佐助のキャラが好きなのですが、キャラを壊さずかっこよく演じてくれました。

直江兼続役の大河凜さんも、凛々しくて注目。実は、昨年の壮さんのディナーショーに出演したときから、
チェックしている美形さんです。

かすが役の桜咲彩花さんも、エロちっくでよかったです。

少年幸村役の春妃うららさんが、女っぽすぎたかなあ。もっと少年ぽさがほしかった。

ショーも和風でした。

蘭寿さんと蘭乃さんのデュエットダンスの衣裳が、派手な着物で、小林幸子ぽかった(^^;。


真田幸村編ということは、続編も可能性ありですね。
キャラはたくさんいますしね~。

ミュージカル「レ・ミゼラブル」本公演4回目

ほぼ一か月ぶりのレミゼです。
5月公演を観たときは、もういいかなと思ったのですが、チケットの譲渡も面倒なので、
帝劇へ足を運びました。

座席はB席、2階I列センター
2階前方に、団体さんがいました。
高校生じゃなくて、専門学校かな?
モード系なのか、金髪の人や外国人も多く見受けられました。

キャストは以下の通り。


バルジャン:キム・ジュンヒョン
ジャベ:吉原
エポ:笹本
ファンテ:和音
コゼット:磯貝
マリウス:田村
テナルディエ:駒田
マダムテナ:谷口
アンジョ:上原

アンサンブル
司教:北川
工場長:田村
バマタボア:宇部
グランテール:丹宗
フイイ:上野
コンブフェール:杉山
クールフェラック:高舛
ジョリ:篠田
プルベール:安部
レーグル:持木
バベ:櫻井
ブリジョン:北村
クラクスー:土倉
モンパルナス:西川

ファクトリーガール:三森
買入屋:廣野
かつら屋:柳本
マダム:本田

女:児玉
女:藤崎
女:石田
女:綿引
女:岡井
女:松本

ガブ:鈴木
リトル・コゼット:清水
リトル・エポニーヌ:原田


4回目だからでしょうか、それとも一月のブランクのせいでしょうか、
なんと、新演出で初めてしっくりきました。

涙も出ましたが、ようやく、受け入れることができた気がします。

レミゼには作品力があるとは言いますが、それでも、旧演出への思い入れが強く、
なかなか感動できずにいました。
ところが、今回は、私の心にすんなりと入ってきました。

ここで、うだうだと吐き出した思いは今でも変わっていませんが、
時代の流れとともに、変わる演出についていく自信ができたかもしれません。

ただ、もしも、同じ国で、新と旧が並んでいたら、迷わず旧を選んでしまいますが(^^;。

そういえば、帝劇地下で橋本さとしさんを発見しました。
ご覧になっていたのでしょうか。
かっこよかったです。
やはり、目立ちますね。

今回のキャストで、一番よかったのは、吉原ジャベです。
吉原さん、バルジャンよりもジャベのほうが、いいです!
キムバルと吉原ジャベの組み合わせが、思いのほかよくて、驚きました。

二人の対決が、リアルでも、いいライバルなのかなあなんて妄想しました。
四季出身ですしね。
これからも、この二人が東宝ミュを牽引していってくれたらいいな~なんて思いました。

ジャベを逃がすところで、キムさん、セリフ噛んでいましたが、
プレビューで気になった発音は、今回は全く問題ありませんでした。
キムバルは、歌はうまいし、外見には慣れましたけど、やはり、かっこよすぎかも。


川口ジャベもよかったけれど、吉原ジャベには格の違いを見せつけられました。
ジャベ一人のことでこんなにも違って見えるとは。
ぱっと見は、阿部ジャベに似てるんですけど、歌はもちろんのこと、演技がいいですね。
バルジャンのときは、わからなかった吉原さんの実力が、ジャベで、よくわかりました。
参りました。
「星よ」も、うっとりとして聞きましたし、自殺のときは、震えが来ました。
CD化するなら、吉原ジャベを絶対に残してほしいですね。

以下、雑感。

レミゼ凱旋公演だって!

ミュージカル「レ・ミゼラブル」帝国劇場11月凱旋公演決定!


だそうですね。

知らないうちに、東京公演チケットも完売しているし、すごいですね~。

私もあと1公演を残すのみです。

新演出やキャストについて辛口感想書いてきましたけど、ここへ来てちょっと気持ちが変わってきています。
いそいそと11月公演のチケットとりそうな予感がします(^^;。

もしかして、CDが発売されたら、速攻で買ってしまうのでしょうか。

ミュージカル「レ・ミゼラブル」本公演3回目

映画版を観た友人が行きたいというので、私の考えるベストキャストで土曜日公演のチケットをとった。
A席にしたのだが、「お芝居って高いね~!」って言われた。
S席とらなくてよかったよ(^^;)。

1階U列下手。

バルジャン:吉原(チケとり時は、福井)
ジャベ:鎌田(チケとり時は、吉原)
エポ:笹本
ファンテ:和音
コゼット:青山
マリウス:原田
テナルディエ:KENTARO
マダムテナ:浦嶋
アンジョ:上原

アンサンブル
司教:古澤
工場長:石飛
バマタボア:宇部
グランテール:菊地
フイイ:上野
コンブフェール:原
クールフェラック:高舛
ジョリ:川島
プルベール:杉野
レーグル:持木
バベ:櫻井
ブリジョン:森山
クラクスー:土倉
モンパルナス:大津

ファクトリーガール:三森
買入屋:般若
かつら屋:柳本
マダム:吉川

女:児玉
女:王子
女:清水
女:綿引
女:岡井
女:松本

ガブ:加藤
リトル・コゼット:北川
リトル・エポニーヌ:原田

5月は、5回チケットを買っていたが、そのうち2回都合で行けず、そのどちらもが平野エポだったという偶然で、途中抜けの平野エポは、観る機会を失ってしまって残念。
何となく、昆エポより気に入る気がしていたのに。

友人には、福井バル、吉原ジャベ、玲奈エポ、和音ファンテ、上原アンジョ、原田マリウスがおすすめと思って
チケットをとったが、結局、福井さんの怪我のため、吉原バル、鎌田ジャベとなった。

以下、雑感。