偏愛的独白

宝塚歌劇宙組公演「クラシコ・イタリアー/NICE GUY!!」2回目

初見感想は、こちら

2回目の観劇も、2列目下手。
初見でとてもいい感触を得ていたので楽しみにしていたが、体調が最悪で、つらかった。
それでも、良席を手放したくなくて、胃痛に耐え、休憩時間は座席で休み、乗り切った。

ショーの感想を中心に。

愚痴です。

インフルエンザもイヤだけど、積雪もやだあ(泣)。
通勤も大変だったけど、職場の寒さに凍りついた。
胃が痛くなって、帰宅して湯たんぽ抱いてうずくまっていた。

お芝居も、いくつかチケット無駄にした。

レポも書こうと思ってPCに向かうんだけど、ゲームしちゃって。
ゲームって、何も考えなくていいからね。

ブログめぐりはしてる。
記事が充実してる人って、公私ともに充実しているんだろうなーって思う。
そうじゃないと、お芝居なんて楽しめないよね?

まあ、現実逃避のために劇場に通うってのもありだけど。
テニプリ&テニミュにハマった当初の私はそうだったな。

今月の私はとにかく最低状態で、ダメダメ。
中途半端に書き散らしているレポをアップしようと思っているんだけど、気持ちがしぼんじゃって、まとめられない。
気づくと楽しくない妄想してる。
妄想してもしょうがないのに。仕事の妄想なんて。

読書も進まないし、断捨離もとまったまま。
DVDも山のように積み重なっている。

でもでも、きっといいことがあると思ってる。根拠ないけど。
来週は、久々の女子会もあるし、がんばろーっ。
とりあえず、土日は、レポ書こう。

宝塚歌劇宙組公演「クラシコ・イタリアー/NICE GUY!!」

宝塚歌劇宙組公演
「クラシコ・イタリアーノ」-最高の男の仕立て方-
「NICE GUY!!」-その男、Yによる法則-

11月25日(金)~12月25日(日)
東京宝塚劇場

Musical
『クラシコ・イタリアーノ』-最高の男の仕立て方-

作・演出/植田景子

理想を追い、現実に戸惑い・・・。
“本物”を追い求めた一人の男の物語。

1960年代、戦後の経済復興に華やぐイタリアの首都ローマ。
“Made in Italy”のスーツを世界に広めたいという夢に賭けた男がいた。
紳士服業界のトップ的存在として、イタリアで最も注目される人物と言われるその男、サルヴァトーレ。彼のアメリカ進出を前に、ドキュメンタリー番組の撮影スタッフがアメリカからやって来るが・・・。
イタリアの一流紳士服ブランドの代表的存在である“クラシコ・イタリア”。
その源流であるナポリ仕立てのスーツをめぐり、伝統の技を継承するアルティジャーノ(職人)たちの想い、人の絆、様々な人間模様をハートウォーミングにアップビートに織りなす、スタイリッシュなミュージカル。



ショー・アトラクト
『NICE GUY!!』-その男、Yによる法則-
作・演出/藤井大介

出演:
サルヴァトーレ・フェリ 大空 祐飛
ミーナ・プッティ 野々 すみ花
レナード・デルーカ(レニー) 凰稀 かなめ

アレッサンドロ・ファビーノ 汝鳥 伶
クラウディア・ロレンツォ侯爵夫人 五峰 亜季
ジュリアーノ・リッチ 寿 つかさ
エマ・ヒューストン 鈴奈 沙也
マリーナ・プッティ 美風 舞良
パオロ・プッティ 天羽 珠紀
ヘンリー・ヒューストン 悠未 ひろ
ルイジ・バルトリ 珠洲 春希
マリオ・ブラージ 北翔 海莉
ジョヴァンニ・ロッシ 風莉 じん
ジャコモ・アジャーニ 十輝 いりす
ルチア・マニャーニ 大海 亜呼
フランク・スペンサー 春風 弥里
チェーザレ・ロレンツォ侯爵 鳳翔 大
ペッピーノ・ブラージ 蓮水 ゆうや
ジョルジオ・クリスティアーニ 凪七 瑠海
パメラ・ミッソーニ 純矢 ちとせ
エリザベス・ブライトン(リズ) 愛花 ちさき
ジェフ・コリンズ 七海 ひろき
ロナルド・トレイシー 鳳樹 いち
ジーナ・ブラージ 琴羽 桜子
ミゲル 光海 舞人
施設の女職員 藤咲 えり
エットーレ・チャルディ 澄輝 さやと
シルヴィア・ロッシ すみれ乃 麗
ニーノ 月映 樹茉
ポール・ジョンソン 星吹 彩翔
マシュー・オズモンド 蒼羽 りく
ビアンカ・ファビーノ 瀬音 リサ
ファビオ・ボナーニ 愛月 ひかる
ルッカ 風馬 翔
ナポリ修行時代のサルヴァトーレ 桜木 みなと
花売り少年 和希 そら
プルチネッラ(ナポリの道化) 秋音 光

(注:この感想は、トップの大空祐飛さんの退団が発表される前に書いています。)

恒例となってきた宝塚観劇。
11月に行きました。初日後まもなく。

座席は、2列下手ブロック。
久しぶりの良席です。

内容的にもタイトル的にも、大空さんのさよなら公演だったのでは?という憶測も飛びました。
ほんと、もう、大空さんが、かっこよすぎて、神過ぎました。
私は、もちろん、凰稀かなめさん目当てで行ったのですが、大空さんの男っぷりに悩殺されました。
大空さんって、素顔も男っぽいし、ほかの組のトップとは違ったものを持っていますよね。
うまく言えないのですが。
最初に観たときは、そんなふうに思わなかったのですが、何度か宙組を観るうちに、じわじわとその魅力のとりこになってしまったかもしれません。
なので、もし、退団が近いのであれば、至極残念です。

まず、「クラシコ・イタリアーノ」ですが、とてもよくできたお芝居でした。
恋愛的な盛り上がりはほとんどありませんが、スーツ姿の男役が、皆さん、かっこよくて、惚れました。
スーツで踊る姿は、ドリライ5thの立海のジャケットプレイを思い出させ、ニマニマしちゃいました。

前作の石田三成役もハマっていましたが、今回のサルヴァトーレ役も、ぴったりの大空さん。
ちょっと嫌味な部分もあるけれど、仕事に厳しく、誇りを持った男。
ビジュアル的にも最強です。

一方、レニー役の凰稀かなめさんは、いきなり冴えない格好で登場します。
髪型も今いちで、ラフなスタイル。
遅刻設定だから仕方ないのですが。
途中で、スーツに着替えたときは、もちろんかっこいいのですが、でもあの髪型は、ちょっと。
それから、歌はいいのですが、セリフに癖があって、時々気になります。
声が子どもっぽく聞こえてしまうというか。

ヒロインの野々すみ花さん。
観るたびにかわいさが増します。
でもって、観るたびに、メイクがうまいなあと。
女優を目指して映画学校に通う田舎の娘のドジっぷりをうまく演じています。
文字も読めず、ハイヒールもはけず、撮影もあそこまで、ひどいと、ちょっとイラつきます。
でも、サルヴァトーレのアドバイスにより、見事、乗り切ったときは、応援したくなりました。

最後のライトなラブシーンが、昔の少女マンガのようでした。
恋愛話にしないところが、この作品のよさなのかもしれません。

マリオ・ブラージ役の北翔海莉さんの職人気質の演技がいいですね。
しかも、歌がうまくて、聞き惚れました。
宙組で一番うまいですよね?

宙組の男役も、だんだん覚えているつもりなのですが、今回、 悠未ひろさんと十輝いりすさんの区別が最初つきませんでした(^^;)。
十輝さんは、大空さんのライバル役です。

そのライバルとの対決がクライマックスになるとばかり思っていたら、そうならずに、ちょっと肩透かしではありましたが、あのラストは、嫌いじゃありません。
世話になった師匠とのやりとりも、じーんと来ました。

男役のかっこよさに加えて、さまざまな人の夢が描かれたいい作品だなあと思いました。
やはり、脚本は大事。3回の観劇に耐え得る作品でした。

ショーは、NICE GUY=大空さんという感じで、大空さん賛歌の趣き。
最後に持つシャンシャン?もYの字をかたどったもの。
歌詞も、「ナイスガイ!」「Y!Y!Y!」の連呼で、一度で耳にこびりついてしまいました。

客席降りや客席からの登場、前方席のお客さんいじりもありました。

藤井大介さんのショーが私の好みというのもありますが、最初から最後まで目の離せないショーでした。
詳しくは、2回目のレポで書きたいと思います。

ロッキー・ホラー・ショー

「ロッキー・ホラー・ショー」

2011年12月9日(金)~12月25日(日)
KAAT神奈川芸術劇場 ホール

脚本・作詞・作曲:リチャード・オブライエン

演出:いのうえひでのり

翻訳:高橋ヨシキ
訳詞:ROLLY
振付:川崎悦子
音楽監督:岡崎司
美術:二村周平
衣裳:有村淳
映像:上田大樹

企画製作:(株)パルコ

出演:

フランク・フルター:古田新太
リフラフ:岡本健一
ジャネット:笹本玲奈
ブラッド:中村倫也
マゼンタ:グリフィス・ちか
コロンビア:ニーコ
エディ:ROLLY
スコット博士:右近健一
ロッキー:辛源
ファントムたち:飯野めぐみ、生尾佳子、JuNGLE、皆本麻帆
ナレーター:藤木孝

バンド:
岡崎 司(guitars)
松崎雄一(keyboards)
松田信男(keyboards)
岡部 亘(drums)
福井ビン(bass)

S席9,500円 A席7,500円 B席5,500円 1階バルコニー後列席9,000円

上演時間:1幕 約40分 2幕 約55分(休憩20分)

勢いでチケットをとったら、2列目センターしかも通路席という良席。
遠くてイヤだなあと思いつつもはるばる劇場へ。
劇場自体は、最寄駅から近いが、メインロビーは、建物の5階なので、エスカレーター等で上がる必要がある。
トイレは、思ったより少ない。
客席は埋まってないのに、かなり並んだ。

映画も舞台も存在は知っていたけど、中身は知らず。
事前に公式サイトで、「5つのお約束」が掲載されたりして、初見の私はちょい不安に。
新聞紙やペンライトは、自分で用意するの?と思っていたら、当日になってしまった。
「ダンス・オブ・ヴァンパイア」同様、踊るということだけ頭にあった。

出演者のチェックも怠っていたので、古田さん、笹本さん、中村くんが出演ということしか認識せず。
パンフレットも、CDも欲しかったが、金欠のため断念。
そういえば、キャストオーディションをやっていたなあと思い出す。

・ロッキー役=身長180cm以上、見目麗しき容姿と、古田新太をお姫様抱っこできる腕力を持つ男性、国籍不問
・コロンビア=容姿端麗、ダンス(タップの出来る方が望ましい)、歌に自信のある方
・ファントム=女性もしくはおかまの方。4名。


しかしながら、中身を知らないので、私は誰がロッキーかわからずに、観始めることになった。

私はこれまでの作品を知らないので、予想外に楽しんだが、もともとのファンの人にはいろいろと不満もあったみたいだ。
チケ代が高いし、会場が遠いので、リピートはできないが、いつかCDだけでも買いたいと思った。
(サンシャインでのリターン公演は日程があわない。)

開演前、客席をポップコーン売りの女性が歩き回っている。1箱500円。買った人には、女性から高らかな声でお礼を言われ、会場からも拍手が送られる。
そして、その女性の一人が、歌いながら私の脇を通り抜け、舞台上へ。
どうやら、マゼンダ役のグリフィス・ちかさんらしい。
色っぽくからみつくような声である。
時々、ドスのきいた声になる。

初めて聴く歌なのに、なぜか懐かしい。最初の歌でぐっと引きこまれて、いい感じ。
「サイエンスフィクション」って歌っていて、SFが苦手な私は「ホラーじゃないのかよぉ」と心の中で突っ込む。

続いて、中村くんと玲奈ちゃんのカップル登場。
かわいい!
二人とも、絵本の中から抜け出てきたようなステレオタイプのカップル。
中村くんは、顔立ちがシンプルだから、レトロなメイクが似合うね。
歌は、玲奈ちゃんのほうがうまいけど、中村くんも歌詞は聞き取れる。
それにしても、玲奈ちゃんって背が高いわー。

ナレーションは、藤木孝さん。うまい!雰囲気がある上に、芝居調な語り。

ここで、新聞紙とペンライトが活躍なのに、私には用意がない。
ちゃんと、用意していて、雨を防ぐように、新聞紙をかぶる人たちがいた。
そして、ペンライトも。
ああ、ドリライ用に買ったやつが余っていたから、持ってくるべきだった。
圧倒的に数は少ないけど、楽しそうにペンライトを揺らす人たちがうらやましい。
バラードっぽい歌もすごくいい。
二人は、客席通路をぐるっと回って、舞台へ戻っていった。

嵐の中、車がパンクしてしまい、近くの古城を訪ねる二人。
迎えるのは、執事と思しきせむし男であった。

ここで、私の大きな勘違いが!
この執事が、ロッキーだと思ってしまったのだ。
実際は、リフラフ役の岡本健一さんなんだけど、岡本さんのメイクと演技がすごすぎて、気づかなかったのだ。
その後、本物のロッキーの辛源さんが出てくるまで勘違いは続く(^^;)。

ここで、リフラフはじめ、コロンビア、マジェンダら、変な人たちに遭遇する二人。

舞台下手に、スクリーンが出てきて、「タイム・ワープ」の振付が解説され、歌が始まる。
てっきり、ここでも、踊らなければいけないのかと思って、立ち上がりそうになるワタシ(^^;)。

なんか、わかんないけど、「タイム・ワープ」は、無茶苦茶楽しい歌だ。

で、いよいよ、古田新太の登場!

ハイヒール&ボンテージファッションでシャウトする古田さん。
ボンレスハムのような肉体。

だが、すごい存在感に圧倒される。
ただ、男なのに、おばさんっぽい。
私の知り合いの女性(60代)にそっくりで笑ってしまった。

実際のフランク・フルターって、こんな感じなの?
古田さんの歌は、シャウトのせいか、あまり歌詞が聞き取れなかった。

そして、いよいよ、ロッキーの登場。
辛源さんって、こういう人だったの?
なんか、人間離れしてる。人形みたい。二次元みたいに美しい!
美形だし、筋肉もすごいし、彫刻みたい。
一人だけ、違う世界の人みたいだった。
たしか、「RENT」にも出たんだよね?
少女マンガに出てくるフランス人みたいだよぉ~。
こりゃ、オーディション受かるわ。
ただ、お姫様抱っこはしてなかったと思う。(かついでいたように思う。)

以下、雑感。

中河内くん、小西くん、ミュキャス体調不良

雪が降りましたね。
寒くて寒くて泣きそうでしたが、新年会をパスしたので、家でぬくぬくです。

「ブロードウェイミュージカルライブ2012」の開催決定。

http://www.bwml.jp/UserPage/Detail/2

な、なんと、中河内くんの名前があります!
すごーい。
「日本を代表するミュージカルスター」の仲間入り?
2~3曲歌うのかな?
「Magic To Do(マジック・トゥー・ドゥー)」(「PIPPIN」)以外は、うーん、なんだろう?
ディズニーかな?
期待は膨らむけど、ほかの出演者に思いのほか、ときめかないの。
チケットは、たぶん、先行なら後方席がとれそうだけど。

小西くんの名古屋、大阪のイベントで、リクエストを募っていた。
思い出の曲を歌ってくれるんだって。
いいなー、いいなー。
どうして、こういうの、年末の赤坂でやってくれなかったんだろうね。

今日のテニミュ公演、堀尾役の桝井くんが体調不良でお休みとメールが来た。
インフルエンザかな?
この時季、ほかのキャストの皆さんも、気をつけてほしいですね。
残念ながら、東京凱旋公演は、チケットを手放すことになったけど、応援しています。

ルドルフも出るの?!

東宝「エリザベート」の製作発表、31日なんて、無理すぎる~と泣いたけど、
ルドルフが出ないなら、まあいいかと思っていた。

そしたら、今日になって、追加されているじゃないか!

https://wwws.toho-ad.com/els_event1/

いやああああああああああああ。

行きたーーーーーーーーーーーーい!
楽曲披露がなくても、ビジュアルだけでいいから観たい観たい観たい。

応募しても当たらないかもしれないけど、でも、行きたい。
行けないけど。
なんで、31日なのかなー。
夜だったら行けるけど、昼間は無理だなあ。
前日に同僚が辞めて、来月から新しい人が来るから、この日は、いろいろと忙しくてとても休みはとれない。
仕方ないよね。
ほかの同僚も、せっかく某人気公演のチケットがとれたのに、3月末は休めないからってあきらめたって言うし。
悔しいから、レポとか読まないようにしよう(笑)。なかったことにしよう。

またしてもコードギアス

舞台版とは別に、ミュージカルもやるらしい。
しかも、オール男性キャスト。

「コードギアス反逆のルルーシュ-魔人に捧げるプレリュード-」
2012年6月28日~7月8日
天王洲銀河劇場

脚本・演出:荻田浩一
出演:
高木心平
颯太
中塚皓平
紅葉美緒
和田泰右
咲山類
小野健斗
長澤風海
三上俊
TAKA
小寺利光
森新吾
東山義久

http://www.geass-musical.net/

配役は、HPにありますが、なにこれ?って感じ。
ミュージカルにするなら、塩澤くんに歌わせたかったよぉ。あっちは、ストプレでしょ。
なのに、こちらは、D☆Dプラステニミュで、荻田さん演出か。
うーむ。
一番歌えるのが、咲山くんとTAKAくん?
和田くんがカレンで、ミカシュンがユーフェミアは想定内。
だけど、スザクが中塚くんって・・・(涙)。
突っ込みどころ満載の公演だな。
舞台版とは競合じゃなくて、シリーズって感じなのかしら。
舞台版は、迷った末に最速先行を見送った。
たぶん、売り切れないだろうと見込んで。

3月の予定が少しだけ見えてきたので、「ジキル&ハイド」のチケットを手配しようと思ったら、B席完売。
参ったな。
そうだよね、B席から売り切れていくんだよね。
一度は観たいんだけど。

ミュージカル「薄桜鬼」の先行は、明日まで。どうしようかなあ・・・。

今年の初観劇は既に終えているのだけど、昨年の感想がアップ仕切れてない。

チケット惨敗と公演情報あれこれ

当然のことながら、ウィーンミュージカルコンサートのチケットは惨敗。
一般売り、ほとんどなかったんじゃないかなあ。
ここまで手に入らないと、あきらめもつきますね。
ヤフオクには出てましたけどね。

友人は、カード会社先行でゲットできたそうです。クリエのみですが。
私は、前回観ているから、我慢です。

今年は、かなり見送る公演が増えそうです。年明け一週間にして、既にストレスが(^^;)。

気になる公演は次々出てきます。

ミュージカル「サンセット大通り」
2012年6月16日~2012年7月1日
赤坂ACTシアター

作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
脚本・作詞:ドン・ブラック&クリストファー・ハンプトン
修辞・訳詞:中島淳彦
演出:鈴木 裕美
音楽監督:塩田 明弘

出演:
安蘭 けい
彩吹 真央
鈴木 綜馬 他


キャストも素敵だし、魅力的な公演。既にホリプロ先行があったが、断念。
直前に手配するかも。

ミュージカル「ソングス・フォー・ア・ニュー・ワールド」
2012年8月1日~8月7日
シアタークリエ
演出:田尾下哲
作詞・作曲:ジェイソン・ロバート・ブラウン
出演:浦井健治 濱田めぐみ 


おお!とうとう、浦井くんがクリエで主演なのねー。
(追記:すみません。「宝塚BOYS」も主演と言えば主演でしたね。ミュージカルではないけれど。)
濱田さんは、次々と舞台が発表される。すごいなあ。
私も、早くボニクラが観たい!

「シラノ」再演決定!
2013年1月
日生劇場

主演:鹿賀丈史


初演は観てない。浦井くんと中河内くんがWキャストだったよね。朝海さんも出ていた。
2013年か・・・。

ミュージカル「カルテット」
2012年4月12日~21日
東京グローブ座

原  作:鬼塚 忠(河出書房新社刊)
脚  本:鈴木哲也
演  出:菅野こうめい
音  楽:羽毛田丈史

出 演:法月康平/キタキマユ エハラマサヒロ  桜乃彩音/秋本奈緒美/榎木孝明

http://www.duncan.co.jp/web/stage/quartet/index.html


法月くん主演ミュージカル。ブリミュに続いて。
ブリミュのときは、そんなに歌うまに思えなかったけど(^^;)。
そういえば、アトリエ・ダンカンのHPに、フランク莉奈ちゃんが、所属になったとあった。

GOLD~カミーユとロダン~

「GOLD~カミーユとロダン~」

2011年12月8日~28日
シアタークリエ

作曲:フランク・ワイルドホーン
脚本/作詞:ナン・ナイトン
上演台本/演出:白井晃
訳詞:森雪之丞 

音楽監督/歌唱指導:山口也
振付:原田薫・港ゆりか
美術:松井るみ
照明:斎藤茂男
衣裳:太田雅公
音響:井上正弘
ヘアメイク:佐藤裕子
翻訳協力:薛珠麗 
舞台監督:藤崎遊
演出助手:豊田めぐみ
プロデューサー:小嶋麻倫子
製作:東宝株式会社

上演時間:2時間55分(休憩20分含む)
S席11000円 A席8500円

出演:
カミーユ・クローデル:新妻聖子

オーギュスト・ロダン:石丸幹二

ポール・クローデル(カミーユの弟):伊礼彼方

クローデル夫人(カミーユの母):根岸季衣
クローデル氏(カミーユの父):西岡徳馬

アンサンブル
穴田有里
池谷京子
大泰司桃子
小暮キヨタカ
さとう未知子
清水彩花
高山光乗
西川大貴
平田小百合
森山純
横田裕市


1878年、フランスの田舎町。年頃になっても一日中彫刻に没頭しているクローデル家の長女・カミーユ・クローデル(新妻聖子)を、父クローデル氏(西岡馬)は温かく見守り、パリの美術学校への進学を勧めるが、当時は女性が彫刻家になる道は無いに等しく、母親クローデル夫人(根岸季衣)の猛反対を受ける。弟のポール(伊礼彼方)が演劇を志しているのも母親の頭痛の種であり、不協和音を抱えたままパリへ引っ越すクローデル一家。パリのアトリエでカミーユは“全能の彫刻家”オーギュスト・ロダン(石丸幹二)に出会う。当初、ロダンはカミーユを子ども扱いするが、彼女の溢れる情熱と秘めた才能の煌きを認め、自身のアトリエにカミーユを助手として招く。
アトリエでの共同作業に取り組むうちに才能と才能で惹かれあうロダンとカミーユに愛が芽生えるのに時間はいらなかった。ロダンには事実上の妻子がいたが、もはや彼の心を捉えるのはカミーユだけだった。アトリエで働き初めて半年、カミーユは自身の個展開催を計画するが、女性の個展は前例が無いという理由だけで芸術家協会から出展を却下されてしまう。才能は認められたのにと、納得のいかないカミーユは、ロダンの庇護が中傷の原因であると思い込み、自由な創作活動と発表の場を求めてロダンの元を去るのだが・・・。(公式より。)



新妻聖子さんと伊礼彼方くんが出演で、音楽は、フランク・ワイルドホーン氏となれば、ぜひ行かねばと思っていましたが、時期が、帝劇のヴァンパイアと重なるので、カード会社先行にて、1公演ゲット。
5列上手ブロック。
先行でとったけど、その必要は全くなかったかもしれない。
チケット売れてなかったし、割引も次々に出た。
招待券で来たのかなあ?という人たちも多く見かけたが、寝ている人はいても、マナーは悪くなかったので一安心。

予習はせずに観劇。
座席に、カラーコピーが一枚置いてあって、「物語に登場する彫像リスト」とある。
休憩時間に見る。
確かに、実際の彫刻を見たほうが、イメージがさらに広がる。

カミーユのことは、基礎知識程度しかなかった。

舞台は、かなり重苦しい感じで、気軽に観られる作品ではなかった。
カミーユとクローデルとタイトルにあるが、主役はカミーユであり、新妻さんのパワーに圧倒される舞台である。
新妻さんありきで実現できたと言ってもいいくらい。

それと、つらいけど、目が離せないのは、音楽のよさだけでなく、演出の白井晃さんの力ではないかと思った。
少なくとも、私は、飽きたり、冗長と感じたりすることはなく、物語の世界を堪能できた。
感情移入の必要はない。
カミーユもロダンも天才であり、私のような凡人とは違う。
どろどろした恋愛の部分は、普遍的な問題だろうが。

観終えたあと、心地よい疲れが私を包んだ。
決して集客できる演目ではないが、こういう作品を、クリエは、ずっと提供し続けていくべきだと思った。
もちろん、企業だから収益は大事なのだが、舞台という芸術を維持するという社会的貢献もあっていいかなと、
空いている客席を見ながら思ったりした。

シンプルで想像力をかきたてる舞台装置もよかったな。
白い彫像や高い門、白い布など。

幕が開いて、石丸さんのモノローグのあと、ピアノの音で始まる。
小さいころのカミーユの家庭のシーン。
ピアノの音が優しい。
そして、光にあふれている。
輝きながら歌いだす新妻さん。

この輝きは、途中で失われ、暗闇になるが、でも、最後は、やはり光となって観客に届いた気がした。

以下、キャスト感想。

ダンス・オブ・ヴァンパイア

「ダンス・オブ・ヴァンパイア」

2011年11月27日~12月24日
帝国劇場

音楽:ジム・スタインマン
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
追補:ジム・スタインマン
演出:山田 和也
原作: 映画「The Fearless Vampire Killers」Courtesy of Turner Entertainment Co.,
オリジナル プロダクション:ウィーン劇場協会

翻訳:迫 光
翻訳・訳詞:竜 真知子
音楽監督:甲斐 正人
歌唱指導:矢部 玲司、ちあき しん
振付:上島 雪夫
装置:堀尾 幸男
照明:服部 基
衣裳:有村 淳
ヘアメイク:宮内 宏明
音響:大坪 正仁
舞台監督:廣田 進
演出助手:小川 美也子
指揮:西野 淳
オーケストラ:(株)ダットミュージック、東宝ミュージック(株)
プロダクション・コーディネーター:小熊 節子
プロデューサー:岡本 義次、齋藤 安彦
製作:東宝株式会社

S席12,500円 A席8,000円 B席4,000円
上演時間:3時間10分(休憩25分含む)

出演:
クロロック伯爵:山口祐一郎
アブロンシウス教授:石川禅

サラ(Wキャスト):知念里奈 高橋 愛

助手・アルフレート (Wキャスト):浦井健治 山崎育三郎

宿屋の亭主・シャガール:コング桑田
シャガールの女房・レベッカ:阿知波悟美
女中・マグダ:Jennifer(ジェニファー)

ヘルベルト:馬場 徹

せむし男・クコール:駒田一

ヴァンパイア・ダンサー(Wキャスト):新上裕也 森山開次

<男性アンサンブル>
麻田キョウヤ
安部誠司
奥山 寛
加藤貴彦
さけもとあきら
島田邦人
鈴美 明
武内 耕
松澤重雄
山名孝幸
横沢健司

<女性アンサンブル>
石原絵理
一倉千夏
碓氷マキ
柏木ナオミ
樺島麻美
河合篤子
鈴木結加里
穂積由香
水谷祐紀

<ヴァンパイア・ダンサー>
加賀谷一肇
西川 卓
西田健二
東山竜彦
佐伯理沙
坂井朋子
滝沢由佳
皆川まゆむ
横山博子


Wキャストは、浦井くん、高橋さん、新上さん。

作品自体も結構好きだが、何と言っても今回は、馬場ヘルベルトに期待をしていたわけで。
だけど、ナビザでは良席がとれず、結局、A席での観劇となった。
U列通路席!
伯爵様が通る通路なんだけど、ほとんど後姿しか見えない。
ヴァンパイアたちもたくさん通って、ちょっかいを出していく。

前回のときは、伯爵が通路を通ることに全く気づかなかった(^^;)。

で、予定では、浦井くん&知念さん&森山さんの回も、A席の割引チケットをゲットしていて、そのほか、有休がとれたら、当日券で行こうかなと思っていた。
ところが、12月に入って、体調不良になり(忘年会ゆえなので自業自得)、とても3時間も帝劇にいられる状態ではなくなってしまった(号泣)。
というわけで、貴重なたった一度の観劇となった。
あ~あ、知念サラも観たかったなあ。
ハンカチやライトのプレゼントももらいそこねた。

公式の動画で、事前にダンスも習得(笑)。

上島先生の説明より、こちらの馬場くんのほうが、わかりやすい。
↓初日カテコの様子。馬場くんの説明は、8分20秒くらいから。





もう、張り切って踊ってしまった。むちゃくちゃ楽しいなー。
モラルもルールもまっぴら~。

いきなり、カテコのことから書いてしまったが、作品としては、深く考えずに楽しむのが一番。
ストーリーは、ちょっと変だけど、音楽がすごくいい。
オーバーチュアが流れただけで、ゾクゾクする。

そして、「プロフェッサ~」と情けない声で幕開け。
声の主は、浦井くん。
この甲高いヘタレ声が、最初は苦手だったけど、今では好き。

正直、すべてのシーンが退屈しないというわけではない。私はどちらかと言うと、2幕のほうが好き。

以下、キャスト感想。

深呼吸する惑星

第三舞台 封印解除&解散公演『深呼吸する惑星』

東京公演
2011年11月27日~12月18日
紀伊國屋ホール

作・演出:鴻上尚史

スタッフ:
美術:松井るみ
音楽:HIROSHI WATANABE
照明:坂本明浩
音響:堀江潤
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:西川直子 
振付:川崎悦子
映像:冨田中理
宣伝美術:鈴木成一
舞台監督:澁谷壽久
演出助手:小林七緒
制作:中山梨紗、 池田風見
プロデューサー:三瓶雅史
企画・製作:サードステージ

出演:
筧  利夫  長野里美  小須田康人  山下裕子  筒井真理子 / 高橋一生 / 大高洋夫

荻野貴継  小沢道成  三上陽永

上演時間:約2時間
全席指定:8400円

お知らせが届いたときは、ショックだったけど、とにかく観にいかねばと思って、DM先行でチケットをとるも、
平日マチネしかとれなかった。
ほかに、ぴあのプレリザで1公演、サンシャイン公演をDM先行で1公演ゲット。
(でも、結局、一度しか観なかった。)

紀伊國屋ホール自体が久しぶり。
ロビーにつくと、お花が一杯。
筧さんにばかり。それから、筒井さんにも。
筒井さんがこんなに大物になっているとは、少々驚く。なんちゃら大臣からも来ていたよ。

普通に、鴻上さんが立っている。

狭いロビーで、物販。
パンフレット(1000円)だけのつもりが、Tシャツ(2500円)を白と黒、1枚ずつ買ってしまった。
名台詞入りのトランプも売っていて、ちょっと心引かれた。
鴻上さんが、そのトランプを高く掲げて、「あ、トランプだ~!」と叫んでた。

鴻上さんの「ごあいさつ」が初日には間に合わなかったようだが、私が行ったときはちゃんと配っていた。
それだけでも懐かしさがこみあげてくる。

座席は、E列サイド。センターよりなので、観やすい。
私のような一人観劇の人が多いようだった。
近くに二人連れの女性がいたが、一人がファンで、一人が初見。
ファンの人が、連れの人にいろいろ説明していたけど、温度差を感じた(^^;)。

古い椅子の座り心地が悪くて悪くて。
当時は、そんなこと思いもしなかったけど。
最近は、新しい劇場の椅子に座ることも多いので、すごく違和感があったなー。

開演前の音楽も、昔と同じ。
「More than this」ロキシーミュージックね。

すべてがすべてが懐かしい。
懐かしいけど、そんなに簡単にタイムスリップできないよ。

第三舞台は、いろんな人と観に行った。当時はひとり観劇をしなかったから。
友達、彼氏も含めて。

私が誘った人は皆、ハマってくれたけど、いまだに第三舞台のファンでい続けてくれた人は、一人ぐらいしかいない(笑)。

昔の思い出がよみがえって来たころ、舞台の幕が開いた。

ああ、あの曲、あのダンス。
独特の小劇場系ダンス。
これが、好きだった。意味もなく踊る。(意味はあるのかもしれないけど。)
古臭い振付なんだけどさ、当時はえらくかっこよく思えたんだよね。

だけど、舞台に立っている中に、勝村くんと京ちゃんがいない。
なのに、高橋一生くんがいる。
なんで、高橋くんがいるの?
ちょっとイラついた。
ごめんね、高橋くん。
高橋くんが悪いわけじゃないんだけど・・・。
でも、最後まで観たら、高橋くんがいてくれてよかったと思った。
気負うことなく、それなりの存在感で、与えられた役を演じていて、すごくよかった。

で、舞台そのものは、どうだったかと言うと、懐かしさという点では最高だった。
解散公演に立ち会えてよかった。
それから、役者もよかった。かなりかんでいたし、驚くほど老けていたけど、生き生きとしていたなあ。
枯れてなかった。
枯れたのは・・・やはり、鴻上さんの才能なのかな。
封印した時点で終わっていたのだ、私の青春は。
それを認めたくなくて、10年待ち続けた。
そして、今回、8400円もするつまらない芝居を見せられて、終焉を納得させられたのかもしれない。

思い出は美化されるというけれど、それでも、過去の第三舞台はこんなんじゃなかった。
今回初めて観た人が面白かったとネットで書いていたけど、第三舞台の面白さってこんなもんじゃないからって、叫びたくなった。
今回の脚本なんて、下の下だからって(^^;)。

ファンにしかわからないネタも多かった。
うれしかったのは、長野さんがかぶりものしてくれたこと。彼女は最高のかぶりもの女優だもの。
長野さん、あのころと同じかわいさだった。
できれば、筧さんには、ケダモノをやってほしかったなあ。セリフでは言っていたけど。
もしかして、あの衣装、もう保存してないのかしら。

映像で、池田成志さんと伊藤正宏さんが登場したのもうれしかったなー。

そういえば、神奈川公演で、あるシーンに勝村くんが飛び入りしたという記事を読んだ。
そういうの、いいなあ。

劇中曲
「ラブレター」(オリジナルは、ブルーハーツ)
「あの素晴らしい愛をもう一度」
斎藤和義「ずっと好きだった」
スピッツ「恋する凡人」

ほかにもあったかも。

カテコでは、拍手がなりやまず、最後は、大高さんだけ出てきて、「あの、夜もあるからね、帰りましょう」みたいなことを言っていた(笑)。

ところどころ笑えるし、筧さんのねちっこい芝居、筒井さんの色っぽいシーン、山下さんのトボけた演技などなど、好きなものはいっぱいあるの。
役者がしゃべっているだけで、幸せではあるんだけど、でも、それだけなの。

言い知れぬ昂揚感や、がつんと頭を殴られたような衝撃もない。カケラさえもない。
それ、ヤバイんじゃ?というアドリブもない。
ただただ、生であのメンバーたちを観たいから、席に座り続けただけ。

だけど、こんなにけなしているんだけど、この記事、書きながら、涙出てきちゃっているんだよね。
涙がとまらないんだよね。
クソつまんない舞台だったけど、でも、好きだったから。ずっと好きだったから。

終演後、ロビーの鴻上さんと握手した。
泣きながら、ありがとうございましたって言ってた。
鴻上さん、だだっこをあやすような感じで手を握って、細い目を更に細めて微笑んでいた。

そのまま涙がとまらなくて、泣きながら新宿の地下道を歩き続けた。

さよなら、第三舞台!
ありがとう、第三舞台!

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年は、例年とは違い、観劇本数が激減すると思いますが、これまで通り、遊びにいらしていただけるとうれしいです。

元旦から地震があって怖かったです。
震災のことを常に頭に置いていないとダメですね。

でも、今年は穏やかな年であるよう、切に望みます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

以下、拍手コメントへのお返事です。