偏愛的独白

テニミュプレリザ結果

予想外に、早くメールが来た。昨日の18時過ぎ。
1公演だけ当選。
友人も1公演。
ってことで、東京公演3公演行けそう。
キャストが偏っているから、ほんとは交換してもらいたいけど、みんな同じこと考えるだろうから、無理だよね。
明日が一般発売だけど、瞬殺だろうなあ。
10時1分に売り切れってやつ。

ローチケは、エルアンコール先行も含め、撃沈。
やはり、ぴあのほうが数が多いのか?
何となく、ML先行で流れた分がぴあに残っていたのかもしれないと思った。
実際のところは不明だが。

そうそう、レミゼも、とうとう昨日で千秋楽を迎えた。
長いと思っていたけど、始まってみたら、あっという間なのね。
帝劇にはしばらく縁がないわ~。
来年の6月までさようなら。
日生とクリエは行くと思うけど。

テニミュ先行結果

書き忘れていましたが、検索が多いので、書いておきます。

テニミュML先行ですが、東京1公演当選してました。
1IDで、1公演のエントリーで当たったのだから、ラッキーなのかも。
発券してきたら、2階席でしたが。

JCBホールでは、文字通り痛い思いをしたので、青年館でどうしても見ておきたかったからうれしいです。

一応、ぴあのプレリザーブとローチケのプレリクもエントリーしますけど、こちらは、期待薄ですね。
それと、東京千秋楽の日に休めないかどうかも画策中。
レミゼで、休みすぎたから、ダメかもしれません(自業自得)。

小西マリウス千秋楽~レ・ミゼラブル5回目~

夢のような観劇から一週間過ぎてしまいました。
小西くんの千秋楽が終わって、夢うつつのまま、体調を崩してしまいました。
既に、東宝のサイトに千秋楽の様子がアップされていますね。

待ちに待った11月4日。
友人と二人で帝劇へ。
今日のキャストは、こんな感じ。(クリックすると大きくなります。)

20091104-1.jpg

なかなか、すばらしいキャスト陣でしょう?
レミゼを観ていると、だんだん、好みが出てきて、好きなキャストが集まる日のチケットを狙いたくなります。
この日は、小西くん以外も、新妻聖子ちゃん、シルビアさんの千秋楽でしたし、なんといっても、私の好きな岡ジャベールの日です。

そして、2年ぶりの別所バルジャン!
若いバルジャンですが、別所さんの熱い演技に期待が高まります。

座席は、C列センター。

冒頭のシーンから、神経を研ぎ澄まして、集中しました。
アンサンブル時の小西くんの動きも見逃さないように。

もちろん、新妻さんとシルビアさんも。
これが、最後だと思うと、一瞬も見逃したくないのです。

別所バルジャン、やっぱり若いですね。
くたばりそうにない(笑)バルジャン。
バルジャンに合っているかどうかというと、あまり合ってないのかもしれません。
だけど、山口さん、今井さんとは違った魅力が別所さんにはあります。
熱くて細かい演技。
他バルジャンとのあまりの違いに驚くこともありますが、別所さんならではの演技は好きです。
残念ながら、橋本バルジャンは未見ですが、3人のバルジャンは、誰が演ずる日でも、観てよかったなあと思えます。
それだけ、レベルが高いってことでしょうね。

岡ジャベールについては、いつまでもいつまでも、観ていたい、聴いていたいジャベール。
見つめていると吸い込まれそうですよね。

それから、シルビアさん。
10月のときより、ファンテーヌらしくなっていました。
初日は、まだ「ヴァンパイア」の演技が残っていたんじゃないかしら。
たくましさががなくなり、はかなさと優しさに包まれた演技で、涙を誘いました。
「夢やぶれて」は、歌がうまくないと、感動できません。
苦手意識のあったシルビアさんですが、ここにきて、一気に株が上がりました。

新妻さんのエポニーヌと小西くんのマリウスは、この二人がカップルになればいいと思うぐらい、息がぴったり。
でも、神田コゼットに、一直線の小西マリウス。
小西くんは、バカがつくくらいピュアで真面目な役柄が本当に似合いますよね。

休憩時間にも、マリウスの人がかっこいいとパンフレットでチェックしているカップルがいました。
うまくなったと言っても、歌は、まだまだ先輩方を追いかける形の小西くんですが、恵まれた容姿とキメ細やかな演技で、このように認知されていくといいなあと思いました。

気のせいかもしれませんが、小西マリウスと松原アンジョのメイクが前より濃いように思いました。

松原アンジョは、体調不良から復帰し、10月公演よりも、堂々としていました。

「ワン・デイ・モア」では、涙があふれそうになり、焦りました。
友人と一緒なので、何となく、泣くのは照れくさいのです。

また、新妻さんの「オン・マイ・オウン」
圧巻でした。

「恵みの雨」も、小西マリウスと新妻エポの歌と演技に泣かされました。
悲しいけれど、エポニーヌは幸せそうに見えました。

あっという間にエピローグとなりました。
こんなに短く感じたレミゼは、初めてです。

惜しみない拍手を送りました。
そして、カーテンコール。
別所さんと小西くんがそれぞれブーケを拾って、神田さんに渡していました。

千秋楽を迎えた3人の挨拶です。

なんと、岡さんが司会。
うわー、岡さんの生声というか、普通の声を聞くのは初めてかも。
その甘さに、惚れ惚れ。
もっとしゃべってほしい!

まずは、小西くんの挨拶。
岡さんは、小西くんのことを「彼のマリウス、ほんとまっすぐです。普段からちゃんと人の目を見て話します。」と紹介していました。
岡さんの愛を感じました。

小西くんの挨拶。
2007年からやらせていただいて、今日はさみしい気持ちを我慢しながらやっていました。
この作品にかかわることの重さを感じ、こうして観に来てくださる皆様にこの作品のすばらしさを伝えられるように・・・と言ったところで、涙ぐんで、詰まってしまいました。
そこで、会場からはあたたかい拍手がわきおこりました。

別所さんが、駆け寄ってきて、背中をさすってくれました。

なによりもすばらしいスタッフと仲間、先輩たち、オーケストラと、お客さんの前で、この役をやらせていただき光栄でした。
レ・ミゼラブル大好きです!と。

続いて、シルビアさん。
岡さんに「肩幅の広さも感じさせず、非常にかよわいファンテーヌを演じてました」みたいに紹介されてました。
会場から笑いが。
シルビアさんは、真ん中に出てきて、横を向いて、こうすると、わからない?みたいに言ってました。
お茶目です。
前回、帝国劇場で最後までいられなかったので、今日はうれしいですと。
私も、レミゼ大好きですと。

最後は、新妻さん。
「彼女を見ていると、経験って、ほんと力になるんだなあと感じました。」と紹介。
新妻さん、ちゃんと岡さんに評価されていますね。

「ありがたいお言葉をいただいて、うるっときてしまいました。
2003年にこのエポニーヌ役で、人生初舞台を踏みました。
博多で食いだおれたり・・・ほんとに楽しかったです。
幸せな6年と4ヶ月でした。
今日で、ちょうど170回目のエポニーヌでした。」
と、なんか、これが最後みたいな挨拶でした。
やはり、途中で涙をこらえるようなところがありました。

岡さんも、「3人とも今日で最後みたいな挨拶ですけど、そうじゃないですよね?」
と突っ込んでいました。
ついでに、「次は、シルビアがテナ夫人かもしれないけど」なんて。

アンサンブルの方々も、涙ぐむ方もいました。
なぜか、神田さんが、号泣していて、初日を思い出してしまいました。

カーテンコールは、何度もあって、千秋楽の3人は、何度も前に押し出されていました。

小西くんは、前に出されて挨拶をするようにうながされ、マイクなしで、「ありがとうございました」と叫んでいました。

最後は、3人で、投げキッスしてくれました。とってもかわいかったです。

ブーケもいただきました。
珍しい紫色のカーネーションが入っていました。
友人のブーケも、紫のバラが入っていました。

20091104-2.jpg

いつも陳腐な言葉でしか表現できませんが、レミゼは、すばらしい舞台です。
チラシにあるように、人生を変えます。

小西くんが千秋楽を迎えても、レミゼはまだまだ続いているので、岡さん、笹本玲奈さん、泉見さん、原田さんが出る公演に行こうと思ったのですが、結局、体調不良でやめました。
レミゼも残り10日を切りました。
このまま、記憶が上書きされないように、やめておいたほうがいいのか、更なる感動を求めて帝劇に行くか、悩ましい日々です。

プチ抜け殻状態

今日は、仕事にならなかったな~。
昨日のレミゼが終わってから、私は抜け殻のよう。

感想を書こうと思いつつ、言葉にならなくて、今しばらく余韻に浸っていたいの。

本当によかった。行ってよかった。
小西くんだけじゃなくて、新妻さんとシルビアさんの楽にいられたことが、うれしかった。

この日のためというわけじゃないんだけど、職場で、インフルの脅威が広がり始めて(家族とか、違う階の人が罹患)、私も、悩んだ末に、週末の外出を控えたのだ。
高熱どころか、低体温気味なのもあって、人ごみに行くのがしんどかったのだ。

で、あんなに楽しみにしていた舞台のチケットを無駄にしてしまった。

20091031.jpg

残念だけど、内容云々じゃなくて、会場の息苦しさに耐えられなかったと思うので仕方ない。
感想検索でいらした方、すみません。

あれもこれも、チケットをとって、自分の首をしめている。


でもでも、またまた気になる公演が(涙)。

『Frank&Friends』
2010/3/11-14
オーチャードホール

act1 musical “Mitsuko ~愛は国境を越えて~ ” -コンサートバージョン-
act2 Frank Wildhorn's Song book

音 楽 : フランク・ワイルドホーン
構成・演出 : 小池修一郎
指 揮 : アードリアン・マンツ
出 演 : 安蘭けい
マテ・カマラス
井上芳雄(東京公演のみ)
田代万里生(東京公演、3/20大阪公演はact2のみ)
ルカス・ぺルマン(3/20大阪公演のみ)
フランク・ワイルドホーン(act2のみ)  他

ゲスト : 鹿賀丈史(11日19時・12日14時・20日18時・21日13時)
笹本玲奈(13日13時/18時)
マルシア(act2のみ)


『それぞれのコンサート』の出演者とかぶってるけど、行きたいよぉ。


それから、もう一つ。

インフィニットプロデュース公演第3弾 『闇の向こう側』(仮)
2009・12/23-27 中野ザ・ポケット

作・演出:白坂英晃
出演:渡航輝、鷲尾昇(*pnish*)、Takuya、中島徹、八敷勝(InnocentSphere)、別紙慶一、
園田裕樹(はらぺこペンギン!)、鈴木啓文(SPACENOID)、宮下泰幸/浅生憂也、木下貴博/
山岡竜生/ ほか

渡航輝さん主宰のエンターテインメント・ユニットの新作なのね。
Takuyaくんの名前を見つけて、ほっとした。
事務所をやめてから、どうするのかしらと思っていたので。

そういえば、NHKのドラマ「探偵Xからの挑戦状」に豊田裕也くんが出ていてびっくり。
声にも顔立ちにも特徴があるから、すぐにわかった。
トルコ人留学生の役。
前編と後編があって、前編のほうが出番がたくさんあった。
(近藤史恵さんの「メゾン・カサブランカ」の回)

一方、「交渉人」に出ている王子(八神蓮)。
最初は、気づかなかった。
なんか、イメージ違うっていうか、かっこよくないよぉ~。
もっとかっこいいはずなのに。


レ・ミゼラブル4回目

予定外の観劇です。
本日行ったわけではありません。本日は、イベントがある日ですね。
ブログめぐりをして、少しだけ様子を知り、とてもうらやましい気分になりました。
その場に居合わせたかったです。

えーっと、4回目は、突如思い立ったもので、ほかの公演のチケットを無駄にしてしまいました。
ほかの公演もすごく行きたいものだったのですが、レミゼの魅力に負けてしまいました。
公演日直前に、最前列チケットが譲渡に出たのです。
知らん振りしようと思ったのですが、ふらふらと・・・。
いやー、なんか、同僚にあきれられました。(内緒にしようと思ったのですが、さすがに嘘はつきたくないので・・・。)

でも、行けるときに行ってよかったと思います。
新型インフルは、日々近づいてきますし、レミゼキャストも、体調不良で交代していましたし。

今回は、上手ブロックで、これまでの下手、センターとは違った見方ができてよかったです。

お気に入りの今井バルジャン、原田アンジョ、小西マリウス、辛島コゼットで、新たな発見もあった舞台でした。
また、肩の力を抜いて観劇できたようで、涙腺がかなりゆるくなっていました。

小西マリウスの演技が、本当に観るたびによくなっている気がして、(贔屓目でしょうか)目が離せません。
今井バルジャンは、やはり、私にとっての初見のバルジャンなので、一番落ち着きます。
派手さはないのですが、好きです。

また、山崎直子さんのファンテーヌを観るのは、中日劇場以来です。
一見、怖そうな顔立ちなのですが、なんて、優しい表情をするのでしょう。
シルビアさんほどの声量はありませんが、やさしくて美しい声をしていて、好きです。

テナ夫人は、阿知波さんでした。
ずっと森さんでしたので、とても新鮮。
駒田テナとのコンビが観たかったです。

センターブロックですと、小西マリウスをガン見状態になりますが、上手からですと、例えば今井バルジャンが視界をさえぎることもあります。
それはそれで、アンサンブルの細かい動きをチェックしたりして、楽しいです。

今頃気づいたの?って笑われそうですが、工場のシーンで、いじわるな女性は、工場長に気があって、ファンテに嫉妬していたのですね。
そんな演技もこれまで見逃していました。

また、結婚式のときの原田くんの細かい演技に感動!

上手からは、マリウスよりも、給仕の原田くんとテナ夫人がよく見えます。
この二人のやりとりがとても面白いのです。
原田くんは、おかまっぽい演技をしたり、テナ夫人の手癖の悪さに、「プンプン!」って感じの振りをするのです。
かわいすぎる!
もう一度、原田アンジョを観たくなってしまいました。

バリケード内での、学生たちのやりとりも、もっとチェックしたいのですが、どうしてもマリウスばかり追ってしまって、なかなかできないのが残念です。

エピローグ、涙ぼろぼろでした。
ぼろぼろのまま、カーテンコール&スタオベ。
やはり、レミゼは、すばらしいです。
私の心の糧です。

ブーケも、アンサンブルの方が投げてくださいました。

2009lesmiz.jpg

舞台の余韻にひたりながら、家路に着きました。

そして、明日は、いよいよ、シルビアさん、新妻さん、小西くんの千秋楽ですね。
とても寂しいけれど、楽しんできます。


組曲虐殺

こまつ座&ホリプロ公演「組曲虐殺」

東京公演
2009/10/3-10/25
天王洲銀河劇場

劇作・脚本:井上ひさし
演出:栗山民也
主催:こまつ座/ホリプロ/テレビ朝日/銀河劇場
全席指定:S席8,400円 A席6,300円
上演時間:3時間30分(休憩15分含む)

出演:
井上芳雄(小林多喜二)
石原さとみ(多喜二の恋人)
山本龍二(特高刑事)
山崎一(特高刑事)
神野三鈴(多喜二の同志、のちに妻)
高畑淳子(多喜二の姉)

[演奏]小曽根真

「きらめく星座」に続き、ホリプロとこまつ座が共同制作でお届けする
銀河劇場公演は井上ひさし新作書き下ろし!

今回は官憲の拷問により29歳の若さで虐殺された、
プロレタリア文学の旗手、小林多喜二の生きた時代を描きます。
演出は「現在日本演劇最高の演出家」と称される栗山民也。
出演はミュージカル界のプリンス井上芳雄、
ヒロインには石原さとみ、そして高畑淳子や山崎一らが挑みます。

また、井上戯曲に欠かせない音楽も、
今回は世界的ジャズピアニスト小曽根真が作曲と生演奏で参加!


話題の『蟹工船』の作者、小林多喜二の話です。
原作は、中学生のとき、わけもわからず読みました。ませていたので、文学史に出てきた作品をとりあえず読んだのです。

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
4101084017


チラシに多喜二が拷問されて亡くなったときの様子が書かれていて、とても悲惨だったので、チケットをとるのは躊躇しました。
井上ひさしさんの新作なのですが、「ムサシ」が評判ほど楽しめなかったので、自分には合わないのではないかと思ったりして。

ただ、井上芳雄くんが主演ということで、友人と行くことになりました。

ホリプロ先行でとった席は、最前列サイドブロック。
ただ、実際劇場に行ってみると、A列の端はつぶされており、サイドブロック中央の座席が、端席となっていました。
見切れはそれほど気になりませんが、斜めに観る感じでした。

ロビーでは、物販がにぎやかでした。
パンのストラップやてぬぐい、代用パンが売っていました。代用パンって?と思ったら、劇中で出てくるのでした。

多喜二の生涯ということで、母親の話が出てくると思いましたが、高畑淳子さんが演じるのは、多喜二のお姉さんです。
余談ですが、多喜二の母親の話は、涙なしには読めません。
興味があったら、どうぞ。

母 (角川文庫)
4041437172


さて、開幕直後の舞台装置は、作りかけと間違うようなシンプルなもの。
舞台上に板の間があり、黒い幕で囲まれています。
二階で、ピアノの生演奏。

上演時間が、ちょっと長い気がしました。
井上さんが描きまくりたい気持ちはわかるのですが、もう少しまとめてほしかったです。
観る価値のある舞台ではあるけれど、リピートはつらいです。中身が決して軽くはないので。

以下、雑感。
(ネタバレしています。)