偏愛的独白

OVA テニスの王子様 全国大会篇Vol.1

テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 1
許斐剛 多田俊介 皆川純子
B000CGXM1G

アニメ再開ではなくて、OVA発売とは、どこまで散財させるのか。いや、買ってしまう私が悪いのだが。
アニメ版の続きということで、全国大会開幕から始まり、一回戦の六角中対比嘉中の試合が描かれる。
前もって情報を得ずに見始める。うーん、制作がトランス・アーツじゃないんだね。アニメのときと微妙に、作画が違うので、つい気になってしまう。特に不二、菊丸が、違うような・・・。ほかのキャラも、ちょっとした表情に違和感がある。
そして、更にショックなことに、第一話「帰ってきた王子様」しか入ってない!
えーっ!この値段で、1話だけ??OVAってそういうものなの?てっきり3話は入っていると思ったので、ショック。
ただし、おまけで、キャストインタビュー(皆川、津田、川本、喜安、諏訪部)と観月&裕太による「全国大会レポート」がついている。
細かい感想は続きをどうぞ。

宝塚歌劇 雪組公演 ベルサイユのばら

宝塚歌劇 雪組公演 『ベルサイユのばら-オスカル編-』 東京宝塚劇場 2006年4月7日~5月21日

原作:池田理代子
脚本・演出:植田紳爾 演出:谷 正純
出演:オスカル(朝海ひかる)、ロザリー(舞風りら)、アンドレ(貴城けい)、ジェローデル(壮 一帆)、アラン(水 夏希)、ほか

一つ前のエントリーでは、オスカル編はチケットが手に入らないと嘆いていたが、チケット救済サイトで定価で2階のS席を譲っていただくことができ、いそいそと日比谷へ。
2階席でも、段差が大きいので、見やすくなっている。さすがに顔はよく見えないが、舞台全体が見渡せる。初めて観た時と違い、かなり冷静に舞台を眺める。






宝塚歌劇 星組公演 ベルサイユのばら

宝塚歌劇 星組公演 『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』

東京宝塚劇場 2006年2月17日~4月2日

原作:池田理代子
脚本・演出:植田紳爾 演出:谷 正純
出演:フェルゼン(湖月わたる)、マリー・アントワネット(白羽ゆり)、オスカル(安蘭けい)、アンドレ(柚希礼音)、ほか

原作が好きで、まだ田舎に住んでいたころ、東京の従姉に頼んで『ベルばら』を観たいと思ったが、チケットがとれなかった。
それから、何度も、『ベルばら』は上演されたけれども、縁がなかった。今回も、最初から諦めていたが、思いがけず、チケットをまわしていただき、星組公演を前から2列目(右端)で、観ることができた。
感無量である。
少女のときからの夢が、今になって実現した。
初めて足を踏み入れる劇場。建物自体が、華やかである。
舞台は、ステージがあって、オーケストラがあって、花道?がある。
幕が上がると、そこは、現実とはかけはなれた世界。ピンク色のふりふりの乙女チックな夢の世界であった。
ここまで、すごいとは思わなかった。舞台装置、衣装、化粧、すべてがきらびやかで、大袈裟だ。
そして、役者が登場するとき、右手から登場する場合は、ちょうど私たちの目の前でとまり、大見得を切る。
信じられない近さだ。たくさんの人が出てくると、誰を見ていいのか、わからない。
そして、セリフは、独特の言い回し。
原作の中のフェルゼンとマリー・アントワネットの部分に焦点を当てているのと、話を端折っているので、脚本的に、ちょっとと思う部分もあった。
しかし、物語を追うことよりも、美しいものを見る舞台なのだと思う。
私はオスカルが好きなので、オスカルとアンドレの戦いのシーンでは、思わず、目が潤んでしまう。
オスカル隊長が隊員と踊るシーンでは、「聖ルドビコ学園」」の公演を思い出し、笑いがこぼれたが(^^;)。
そして、ラスト、フェルゼンに別れを告げ、静かに断頭台に上っていくマリー・アントワネットの姿は、美しく哀しく、激しく心を揺さぶられた。
その余韻にひたる間もなく、始まるレビュー。
これが、宝塚につきものらしい。最初は、若手のフレンチカンカン風の踊り。それから、トップたちの踊り。タキシード姿の男装の麗人たちの踊りなど、しばらく踊りを堪能できる。
そして、最後は、もう一度『ベルばら』の衣装で、全員が出てきてフィナーレを迎える。

役者さんたちは、前に来て、客席に手を振ってくれる。ファンサービスも満点だ。
休憩30分をはさんで約3時間の舞台。楽しかった。『ベルばら』は、音楽もすばらしい。
カード会社の貸切公演だったので、抽選で、キャストと写真撮影やチケットプレゼントがあったが、当然ハズレ。
2名のラッキーな方が、湖月わたるさんと白羽ゆりさんに囲まれて写真撮影していた。
最後に、湖月わたるさんの挨拶があり、公演終了。しばらくは、地に足がつかない感じだった。無性に原作を読み返したくなった。
キャストについて少し。
フェルゼン役の湖月わたるさんは、星組のトップ。歌も踊りもうまくかっこよかった。
ただ、お顔の形がフェルゼンではないのが残念。
マリー・アントワネット役の白羽ゆりさんは、顔も声もかわいらくして、役にぴったりだった。
オスカル役の安蘭けいさんは、私のオスカルのイメージ通りで、かっこよく美しかった。
歌声もよかったので、できることなら別の舞台も観たいものである。
全体としては、特殊な舞台ではあるが、一度は観たほうがいいかも。特に贔屓の役者がいなかったり、知らない物語だとどうかな?とは思うが。
「オスカル編」も観たいのだが、こちらのほうが更に人気で、チケットは、到底無理。DVDでも買おうかな~。

bambino

『bambino(バンビーノ)』 シアター・サンモール 2006年3月29日~4月16日

原作:飛川直也 脚本・演出:堤泰之 振付:上島雪夫 音楽:エザキマサル
出演:圭介(斉藤祥太)、拓哉(森山栄治)、数馬(岡田亮輔)、竜太(伊藤陽佑)、慎一郎(吉田友一)、優(三浦涼介)、彰吾(鷲尾昇)、健(篠田光亮)、ザウルス(JURI)、淳(渡 航輝)、正輝(竹尾一真)、時田(柏進)、栄村(水谷あつし)

新宿二丁目ウリセン物語
飛川 直也
4309016634


新宿二丁目のウリセンバー「bambino(バンビーノ)」を舞台に、行き場のない傷ついた若者たちが、葛藤を繰り返しながら前へ進んでいこうとする、哀しくも心温まるエピソードの数々を描く・・・とのこと。
出演者が、ドラマでお馴染みであったり、テニミュや特撮で人気があったりと、イケメン俳優を揃えた感じだ。
ロビーでパンフレット1500円とトレカ400円を買う。トレカは、出演者13人のどれかが入っているそうだが、私は、3つ買い、2つは同じ人だった(^^;)。
DM先行予約でとったチケットも、最後列。劇場が狭いので、それでも、よく見えたが。
出演者が、かっこよくて元気一杯なので、一瞬、ウリセンバーの話だということを忘れてしまう。なかなか脚本も凝っていて、笑いをとりながら、ほろりとさせる。つい、男の子たちに頑張ってと言いたくなるが、果たしてそれでいいのか(^^;)。
根底には、深刻な問題があるはずなのだが。

以下、舞台の内容に触れます。