偏愛的独白

ミュージカル『テニスの王子様』Dream Live 2nd

ミュージカル『テニスの王子様』Dream Live 2nd

2005年5月4日(水・祝)
東京ベイNKホール(舞浜)

原 作:許斐剛 (集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
演出・振付:上島雪夫
音 楽:佐橋俊彦

キャスト:
柳浩太郎 遠藤雄弥 城田優 鈴木裕樹 相葉弘樹 足立理 荒木宏文 小谷嘉一 加治将樹
鯨井康介 石橋裕輔 堀田勝 
YOH 藤原祐規 宮野真守 高木俊
塩澤英真 KENN 青木堅治 加藤良輔 大竹 佑季
JURI 和田正人 川久保雄基 矢崎広 林伊織 柳沢貴彦
上島雪夫

山吹ミュで、あれほどテンション下がっていたのに、DMが来ると、ついチケットをとってしまう。
今回は、大きなNKホールってことで、2階席のチケットは余りまくり。
昼夜2公演。
私は、どちらも、アリーナだったけど、昼は後方席。夜は、前方10列目あたりの端っこ。

小西くんが出ないので、やめようかと思ったが、塩澤くんが出るので、行くことにした。
二人は事務所が同じなんだけど、どちらか一方しか出させてもらえないのかしら。
塩澤くんは、乾との分析対決もあったり、おばさんの格好で出てきたり、かわいくて、歓声もすごかった。

ルドも、柳沢役の篠田くんがいない。
代わりに、あひるのぬいぐるみを持って木更津(加藤くん)が登場。

学校の歌がない山吹は、「行くぜ!」を山吹バージョンで歌っていた。
室町役の柳沢貴彦くんは、目立たない役だけど、アクロバティックなダンスがうまかった。

二代目青学が、初代が歌った「これが青学レギュラー陣なのだ!」や「ザ・レギュラー」などを歌うと、違和感を覚えたけど、時の流れなのだから仕方ないとも思う。
観ているうちにだんだんなじんできちゃったし。

KENNくんのアコースティックバージョンの歌も素敵だった。

なんやかんや言いつつ、ずっと立ちっぱなしで、ペンライト振って、楽しんだ。

リョーマは、Wリョーマだけど、中心は、遠藤くん。
このライブをもって、遠藤くんが卒業。
事前に発表されていたけど、一人だけの卒業ということで寂しい気がした。
でも、彼がいなかったら、テニミュは続いていなかったと思う。
最初は思い入れがなかったと遠藤くんが率直な気持ちを語ってくれて、親近感がわいた。
若いのにしっかりしているとも思ったし、これからも、頑張ってほしいと思った。
彼は、歌はアレだけど(^^;)、演技はうまいと思う。いい役者になるだろう。
これまで、ありがとう。>ゆーやん

コクーン歌舞伎『桜姫』

四世・鶴屋南北作『桜姫』 二幕を渋谷のシアターコクーンで観てきた。演出は串田和美、配役は、桜姫(中村福助)、清玄・釣鐘権助(中村橋之助)、入間悪五郎・葛飾のお十(中村勘太郎)、粟津七郎(中村七之助)、役僧残月(坂東弥十郎)、局長浦(中村扇雀)となっている。
歌舞伎座以外で、歌舞伎を観るのは初めてだ。一等椅子席は、一等平場席のうしろで、日頃の公演の1階後段の席に当たる。実は、こんなに高い席で観るのも初めてだ。
感想を簡単に言うと、「美しい、狂おしい、面白い」ということになる。伝統的な歌舞伎とは、少々異なった舞台に、ひきつけられた。私のような歌舞伎初心者には、かえってこのほうが、楽しめそうな気がした。歌舞伎座ほど敷居が高くないような印象だ。また、パンフレットの表紙や舞台の上にかかる絵が、宇野亜喜良で、こちらも素敵だった。
『桜姫』のストーリー自体は、検索すれば出てくると思うが、非常に波乱万丈な宿命的な話で、桜姫の行動が、私にはなかなか理解しがたかった。権助に、どうしてそんなに惚れているのかも不可解で(^^;)。現代の常識で考えないほうが、楽しめるんじゃないかな。
以下ネタバレで語るので、続きはクリックしてください。

ロック・ミュージカル「WE WILL ROCK YOU」

クイーンファンのはしくれとして、どんなシロモノなのか確かめたくて行きました。
生まれて初めての新宿コマ劇場。混雑してました。ここって、客席での飲食可なんですね。
座席は、前から2列目だったのですが、サイドだったので、正面からは見られず。
ただ、こちら側に役者が来ると、汗が飛んできそうなぐらいで、迫力ありました。同じ人間とは思えないスタイルのよさにも目が釘付けに。さすが、歌も踊りも、超一流でした。演奏もすべて生というのも素晴らしかったです。
私は、クイーンが歌うわけではないし、もうフレディはいないし、実は余り期待してなかったのですが、それでも、完璧で熱い演技に、引き込まれていきました。クイーン好きに受けそうなギャグや日本向けのネタなどもちりばめられていて、何度もクスクス笑い。
会場は意外とおとなしくて、舞台の人たちも、ノリの悪い客だと思ったかもしれませんが、最後は、総立ちで、手拍子&合唱。アンコールでは、鳥肌が立ちました。
チケット代が高いので、(キャラメルなら3回観られる。)、もう一度観るのは無理ですが、観てよかったと思います。
ただ、まず歌がありきで、ストーリーを歌に合わせて作った感じなので、違和感はありましたけど、クイーンが好きなので、迫力のある歌が聴けただけでも満足しました。逆に言うと、クイーンの歌じゃなかったら、駄作かも(^^;)。
空席もありましたし、今日の半券で割引チケットが買えると宣伝もしてましたので、チケットの売れ行きは爆発的ではないようです。8月末までやっていますので、興味のある方はぜひ。
公演後は、CD&DVDコーナーに人が群がっていました。改めて、クイーンの偉大さを感じました。クイーン、万歳!