偏愛的独白

『レ・ミゼラブル』プレビュー初日感想メモ

ミュージカル『レ・ミゼラブル』

2017年5月25日~7月17日
(プレビュー公演5月21日~24日)
帝国劇場

作:アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク
原作:ヴィクトル・ユゴー
作詞:ハーバート・クレッツマー
オリジナル・プロダクション製作:キャメロン・マッキントッシュ
演出:ローレンス・コナー/ジェームズ・パウエル
翻訳:酒井洋子
訳詞:岩谷時子
プロデューサー:田口豪孝/坂本義和
製作:東宝

出演
ジャン・バルジャン:福井晶一/ヤン・ジュンモ/吉原光夫
ジャベール:川口竜也/吉原光夫/岸 祐二
ファンテーヌ:知念里奈/和音美桜/二宮 愛
エポニーヌ:昆夏美/唯月ふうか/松原凜子
マリウス:海宝直人/内藤大希/田村良太
コゼット:生田絵梨香/清水彩花/小南満佑子
アンジョルラス:上原理生/上山竜治/相葉裕樹
テナルディエ:駒田一/橋本じゅん/KENTARO
マダム・テナルディエ:森公美子/鈴木ほのか/谷口ゆうな

アンサンブル
安部三博
石飛幸治
伊藤俊彦
今井学
宇部洋之
大田翔
大津裕哉
金子大介
鎌田誠樹
川島大典
菊地まさはる
篠田裕介
杉浦奎介
染谷洸太
田川景一
田村雄一
丹宗立峰
土倉有貴
中西勝之
深堀景介
藤田光之
増原英也
町田慎之介
松村曜生
溝渕俊介
持木悠
山崎一郎
立崇なおと
若松渓太

五十嵐志保美
石田佳名子
伊藤美咲
木南清香
桑原麻希
五條まりな
篠崎未伶雅
高梨さおり
瀧本瞳
灰野優子
華花
般若愛実
廣野有紀
本田育代
町屋美咲
松本ほなみ
三森千愛
森加織
柳本奈都子
和田清香

ガブローシュ
大西統眞
島田裕仁
廣田礼王恩

リトル・コゼット/リトル・エポニーヌ
井手柚花
岡田奈々
鈴木陽菜
禾本珠彩
宮島瑠南
山崎瑠奈


S席:13,500円 A席:9,000円 B席:4,000円
プレビュー公演 S席:11,000円 A席:8,000円 B席3,500円
スペシャルウィーク S席:14,500円 A席:10,000円 B席5,000円


今日は、プレビュー二日目ですが、どうだったのか、気になります。
何といっても相葉アンジョのデビューですからね♥

昨日の感想をちょっとだけ書いておきます。

『レ・ミゼラブル』プレビュー初日、行ってきました!

私は落選したんですが、友人が当ててくれたので、行ってきました。

まだプレビュー公演は、3回ありますので、今夜は写真だけのアップにとどめます。感想は、そのうちに。



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最後の2枚は、30周年記念ということで、ロビーに思い出的なボードが掲示されています。
その一部だけ写しました。
2階席だったので、2階ロビーに掲示してあった一部です。

とにかく、人、人、人で、熱気ムンムン。

レミオタ、ミューオタが集まったのかなというほどの拍手の大きさ!
最初の一音の前の静寂も、久々に味わいました。

一方で、帝劇初観劇っぽい人々も見受けられました。(マナー注意されてました。)

興奮のせいか、落とし物も多かったのでしょうか?
アナウンスもありましたし、私も、割と大きなものを拾って届けましたw

いろいろ語りたいのですが、もう少し我慢しますね><

宝塚歌劇星組公演ミュージカル『スカーレット ピンパーネル』

2017年5月5日(金)~ 6月11日(日)
東京宝塚劇場

ミュージカル
『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』

原作:バロネス・オルツィ
脚本:ナン・ナイトン
作曲:フランク・ワイルドホーン
潤色・演出:小池 修一郎

主な配役
パーシヴァル・ブレイクニー【英国貴族。通称パーシー】 紅 ゆずる
マルグリット・サン・ジュスト【元女優。パーシーの妻】 綺咲 愛里
ショーヴラン【『スカーレットピンパーネル』探索のスパイ】 礼 真琴
マクシミリアン・ロベスピエール【フランス共和政府指導者】 七海 ひろき
プリンス・オブ・ウェールズ【英国皇太子】 英真 なおき
ドゥ・トゥルネー伯爵夫人【シュザンヌの母】 万里 柚美
ピポー軍曹【フランス共和政府の軍人】 美稀 千種
アントニー・デュハースト【『スカーレットピンパーネル』のメンバー】 壱城 あずさ
シモン【靴屋。ロベスピエールの崇拝者】 如月 蓮
イザベル【コメディ・フランセーズの歌手】 白妙 なつ
アンドリュー・フォークス【『スカーレットピンパーネル』のメンバー】 天寿 光希
ケイト【アントニー・デュハーストの恋人】 音波 みのり
ドゥ・トゥルネー伯爵【フランス貴族】 大輝 真琴
アン【オジーの恋人】 愛水 せれ奈
ジェサップ【パーシーの執事】 輝咲 玲央
メルシエ【ショーヴランの部下】 瀬稀 ゆりと
ルネ【パリからの亡命者】 紫月 音寧
シュザンヌ【アンドリュー・フォークスの恋人】 夢妃 杏瑠
サン・シール侯爵【パーシーの友人】 夏樹 れい
座長【コメディ・フランセーズの座長】 夏樹 れい
オジー【パーシーの友人】 十碧 れいや
アンヌ【パリからの亡命者】 空乃 みゆ
エルトン【パーシーの友人】 麻央 侑希
クーポー【ショーヴランの部下】 漣 レイラ
公安委員  ひろ香 祐
ジュリー【エルトンの恋人】 紫 りら
アルマン・サン・ジュスト【マルグリットの弟】 瀬央 ゆりあ
ジャンヌ【シモンの妻】 音咲 いつき
ファーレイ【パーシーの友人】 紫藤 りゅう
公安委員  桃堂 純
ペギー【ファーレイの恋人】 華鳥 礼良
ハル【パーシーの友人】 綾 凰華
マリー・グロショルツ【アルマンの恋人】 有沙 瞳
ベン【パーシーの友人】 天華 えま
キューピット  美丘 安里
サリー【ハルの恋人】 小桜 ほのか
ポリー【ベンの恋人】 天彩 峰里
ルイ・シャルル【ルイ十六世の遺児】 星蘭 ひとみ

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新トップコンビ紅ゆずるさんと綺咲 愛里さんの(大劇場)お披露目公演です。
1月のお披露目公演 『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』は、スケジュールが合わず見送りましたので、今回は、楽しみにしてました。
おまけに演目が、スカピン!

紅さんファンは、この演目に思い入れがありそうなので、本当にうれしかったでしょうね。

改めて、紅ゆずるさん、星組トップ就任おめでとうございます!
綺咲 愛里さんも、娘役トップ、おめでとうございます!

お披露目の上に名作ということで、チケットは厳しいかと思いましたが、意外と確保できました。
今回は、1階19列サイドブロックでの観劇。

パーシー役は、安蘭けいさん、霧矢大夢さんという歌うまさんが演じた役柄ですし、梅芸版でも、石丸幹二さんが美声を聞かせてくれました。
そんな中、演じる紅さんのプレッシャーは、半端なかったと思いますが、紅さんらしいパーシーで、楽しめました。

石丸&安蘭の大人コンビのあとなので、紅&綺咲コンビは、とても若々しくフレッシュに見えました。

宝塚版は、王太子救出エピソードがあり、組子一人一人の活躍が観られるところが、ポイントだと思います。
「ひとかけらの勇気」も、宝塚版ならではの感動があります。

紅パーシーは、とにかく美しいです。
そして面白い。
初見なので、正確にはわかりませんが、アドリブだと思われるシーンが多かったです。
客席の反応で何となくわかりました。
変なダジャレとかではなくて、工夫されたアドリブなので、笑えるのですが、ちょっと多すぎるかな?とも思いました。
コメディセンス抜群の紅さんですが、クールに構えたお顔も好きなので、これから、劇団が素敵な役を与えてほしいなと思いました。

その紅さんのアドリブ攻撃をひたすら受ける(笑)礼真琴さんのショーヴラン。
最近の礼さん、メイク上手になり、顔がシュッとしてきました。
顔立ちとは裏腹な低音ボイスがたまりません。
梅芸版の石井さんといい勝負のうまさです。
礼さん主演の青年館公演も、行くつもりはなかったのですが、チケットとりたくなりました。
野良犬のように扱われたと歌うのを聞いて、レミゼのジャベールを思い出しました。
急に、宝塚でレミゼをやったら、礼さんのジャベを観たいと思いました。いや、実現しないでしょうが。

もう立派な二番手なんですね・・・。

私の好きな七海ひろきさんは、ロベスピエール。
ビジュアル最強だし、ソロもあったし、かっこいいけれど、出番は少ない。
月組公演では、龍さんと明日海さんが、ショーヴランとアルマンを日替わりで務めました。
でも、だからといって、礼さんと日替わりでショーヴランも考えにくいし、アルマンという感じでもないし・・・。

もちろん、印象には残りますが、寂しいです。
星組を観る動機の一つだったわけですが、おいしい配役でもなければ、観る機会が減りそうな気がしました。

マルグリットの綺咲愛里さんは、童顔なので、マルグリットに合わないと思いましたが、かなり大人メイクしてきて、セリフ回しも大人っぽく意識していたようで、意外とよかったです。
ただ、意識しすぎて、ちょっと疲れている感じもあったので、頑張ってほしいです。

デュハーストの壱城あずささんやフォークスの天寿光希さんは、安心して観られますし、紅パーシーを支えている感じが出ていて、とてもよかったです。
が、ピンパーネル団としては、やや年齢が上に見えました。

そのほか、オジーの十碧 れいやさん、エルトンの麻央 侑希さん、ファーレイの紫藤 りゅうさん 、 ハルの綾 凰華さん、 ベンの 天華 えまさんは、じっくり観ている時間がなくて、次回の課題にしたいと思います。

目立っていたのは、アルマン役の瀬央 ゆりあさん。
これまであまりチェックしてなかったですが、男っぽい男役ですね。

その恋人のマリーは、有沙 瞳さん!
衣装が似合っていてかわいいです。
雪組では、 歌も演技もうまいのに、役柄がきつい役だったりして、かわいさが出てませんでしたが、今回は、かなりかわいさがアップしてました。
新人公演では、マルグリットを演じたそうで、これからますます伸びていきそうです。

あとは、ルイ・シャルルの星蘭 ひとみさんが、ひたすらかわいかったです。

ワイルドホーンさんの曲は、どれも耳に残る素晴らしい曲ですね。
家に、安蘭けいさんのときのDVDがあるので、久々に観ようかと思います。

『瑠璃色の刻(とき)』キャスト感想

脚本はつまらなかったのですが、キャストは、よかったので、感想を。

そういえば、月組トップたちは、どうしてるんだっけ?としばらく考えて、博多座に行ってることを思い出しましたw
「グランドホテル」を3回観たおかげで、かなり月組メンバーを把握でき、今回も、キャストチェックは楽しかったです。

シモン[サン・ジェルマン]役の美弥 るりかさん。
この時代の衣装も髪型も似合っていて、素敵でした。
歌も踊りも芝居も、成熟してきた感じがします。
だからこそ、ビジュアル重視だけでない、いろんな役柄ができるはずなのに、今回の役はもったいないなあと思いました。
月城さんとの並びは、超美しく、ちょっと悔しいです。(まだ雪組の月城かなとさんが忘れられないので。)
月城さんが美人なのに、意外と男っぽいので、美弥さんのほうが女性っぽく見えますね。

ジャック役の月城 かなとさん。
貴族の衣装も、平民の衣装も、公安委員の制服も、どれも似合っていて、月城さんで着せ替えごっこしたいw
雪組から異動したことは、実は寂しいのですが、こうして、二番手っぽい役柄で活躍してるのを観ると、ちょっとウルっときますね。
前はもう少しもっさりした感じが残っていましたが、今は、かなり洗練されてます。

アデマール役の海乃 美月さん。
いつも早乙女わかばさんとWキャストなので、ついわかばさんを選んでしまいますが、今回の単独ヒロインは、よかったと思います。健気というか真摯というか。
かわいいだけでなくて、一本筋が通ったヒロインでした。
が、せっかくのヒロインなので、もう少し恋愛要素が欲しかったです。
相手が、シモンでもジャックでも、三角関係でも、いいのですが、全くそういう萌えがなくて、残念。

ロベスピエール役の 宇月 颯さん。
かっこいい。
宇月さんの顔は濃いので、逆にメイクが難しいと思うのですが、ちゃんとロベスピエールっぽく変えてきてました。
歌も踊りも決まっていて、トップじゃないけど、月組に不可欠な人って感じがしています。
実はなんと二役をしていたのですね。あとから知りました。

マリー・アントワネット役の白雪 さち花さん。
こんな方が、月組にいらしたとは。
しっとりとした大人っぽいアントワネットでした。
誇り高く、孤独で、寂しげな王妃でした。
ソロもあって、素晴らしい歌いっぷりなのです。
ただ、それが素晴らしすぎて、ヒロインと主役がかすんでしまった気がします。

ネッケル役の輝月 ゆうまさん。
出番は少ないのですが、目を引きます。
もっと活躍してほしいのですが。

ほかにも、フィリッポ役の夢奈瑠音さんやヴィルヌーヴ役の蓮 つかささんは、すぐにチェックしました。

次の三銃士が、楽しみです。なんたって、小池先生ですからねっ。

宝塚歌劇月組赤坂ACTシアター公演『瑠璃色の刻(とき)』

2017年5月13日(土)~ 5月21日(日)
ミュージカル
『瑠璃色の刻(とき)』
作・演出/原田 諒

主な配役
シモン[サン・ジェルマン] 美弥 るりか
ジャック 月城 かなと
アデマール 海乃 美月
ルイ16世  光月 るう
ポリニャック伯爵夫人 夏月 都
ダミアン 響 れおな
ロベスピエール 宇月 颯
マリー・アントワネット 白雪 さち花
プロヴァンス伯爵  貴澄 隼人
ネッケル  輝月 ゆうま
ランバール公妃  晴音 アキ
トゥルゼル公爵夫人 早桃 さつき
フィリッポ  夢奈 瑠音
ルブラン夫人 茜 小夏
コレット  叶羽 時
クートン  颯希 有翔
ヴィルヌーヴ 蓮 つかさ
ビュゾー  佳城 葵
侍女  姫咲 美礼
ジジ 紫乃 小雪
ヤン 音風 せいや
ポーロ 蘭 尚樹
侍従 天紫 珠李

上演時間:第一幕 1時間5分 幕間 25分  第二幕 1時間5分

チケットがなかなかとれず、カード会社先行で、やっとA席がとれました。
美弥るりかさんが単独初主演ということで、熾烈だったみたいです。
私は、雪組から異動した月城かなとさんが二番手として出るので、それが楽しみで楽しみで(≧▽≦)。

2階席のI列なので、舞台は遠かったです。
開演前に、拍手が起きたので何かな?と思ったら、星組の皆さんが観劇してたみたいで、一生懸命オペラグラスで観ましたが、紅ゆずるさんしか認識できませんでした。
紅5のほかのメンバーや七海ひろきさん、礼真琴さんもいたとか。
フィナーレの振付をした良知真次くんも、いたみたいです。
なんて豪華な客席なんだ!

期待に胸が膨らんでいました。
事前にレポなども読まなかったので、まさかこんな話だとは><

ヨーロッパ史に今も多くの謎を残すサン・ジェルマン伯爵。ある者は彼を不老不死の超人といい、またある者は稀代の魔術師だという。時空を超えて生きる錬金術師であり、比類なき予言者、そして正体不明の山師──。
ふとした事から謎多きその伯爵になりすました男は、瞬く間に時代の寵児となり、いつしか宮廷での立場は大きなものになっていく。しかし、やがて押し寄せる革命の渦に巻き込まれ…。18世紀フランスを舞台に、「サン・ジェルマン伯爵」として虚飾に生きた一人の男の数奇な生き様をドラマティックに描くミュージカル。



設定自体も悪くないし、美弥さんの名前とかけたタイトルも素敵だなあと思いました。

そして、幕が開き、すばらしい舞台装置に目を見張りました。
松井るみさんです!
白い石造りのらせん階段があり、それが、ぐるぐるとまわるんです。
うまく説明できずすみません。
この舞台装置だけでも、テンション上がりますね!

そして、美弥るりかさんを中心に黒天使たちが踊る様子にうっとり。
さすが宝塚です。
美弥さんがトートにも見えます。

期待の月城かなとさんは、衣装も髪型もメイクもすべて完璧!って感じで、見惚れました♥

雪組では、日本物も多く、もちろん素敵でしたが、この時代のコスプレが超お似合い。
なんか、ストーリーが余りにもつまらなかったので、勝手に、妄想してました。
ベルぱらは、しばらくいいと思っていたけど、月城さんのベルナールとかオスカル、アンドレ、どれも観たいw
月組で日替わりキャストで、やらないかなあと。

だって、ほんとにつまんなかったんですよ。
キャストの無駄遣いですよ。
これだけの舞台で、これだけのメンバー揃えて、なんでこんなにつまらない脚本ができるのが不思議です。
これに比べたら、何一つ心に残らない曲だらけのギャツビーが素晴らしく思えます。
リピートできそうな気がしてきました。

これまでの原田さんの舞台は、退屈ではあっても、意欲的で研究熱心さも感じました。
が、今回は、見慣れたネタをつなぎあわせて、下調べせずに書けちゃうレベルだなあと思いました。
おまけに、主人公にも魅力がないし、ヒロインとのからみも少ないし、何が言いたいのかよくわかりませんでした。

チケットはキャスト人気で売り切れましたが、せっかくの美弥さんの主演なのに、ひどいなあと思いました。

最近の宝塚の舞台では、一番面白くなかったです。ぷんすか!

フィナーレの良知くんの振付、かっこよかったです。
良知くんが振付もすることは知っていましたが、宝塚で観られるとは、うれしいですね。

キャスト感想は、次回に。