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偏愛的独白

『エリザベート』5回目

5回目のキャストは、こちら。

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初めての木村ルドルフ。
そして、子ルドが、陣慶昭くんでしたので、子ルド制覇しました。

座席は、B席。2階I列サブセンター。

この回は、愛希シシィが、少し調子が悪かったみたいでした。
前に観たときよりも声が出てなくて。

それでも、第一幕は、いい感じですね。

井上トートとも合ってます。

愛希シシィは、花總シシィよりも、若々しく、悲劇性が薄い印象を受けます。
なので、シシィがつらい場面でも、感情を揺さぶられることなく、冷静に観ることができました。

お見合いのシーンがかわいらしくて、「ファントム」のクリスティーヌが楽しみになりました。

シシィとしては、もう少しロイヤル感が欲しいかなあ。

山崎ルキーニも、ちょっとお疲れ?って思ったりもしましたが、もしかして、マイクの不調なのかな?
舞台の下手側で、「トート閣下はご機嫌ななめだよ」と歌うとき、いつもと違った気がする。
そういえば、小鳥ちゃん演出は、山崎くんだけで、成河さんはないのね。

で、木村ルドルフですが、エーヤンのときの衣装が似合っていてかわいかった。

それから、ミルクでは、あまり隠れてない?
あるいは、B席から観たせいかもしれません。上からだと丸見えだから。

ルドルフとしての出番はほんの20分ほどですが、すごくよかったです。

私が、ロミジュリから、木村くんのファンになってしまったせいかもしれません。
公式サイトなどの写真では、いまいちだと思っていたのですが、
舞台で観たら、正統派の皇太子そのもの。
育ちのよさを感じさせるビジュアル。

万里生フランツとの親子の対立もわかりやすい。
二人とも真面目で頑固。純粋で、一筋。

剣さんが祖母というのも納得できる。

革命のシーン、マイヤーリンクでのダンスも好き。

私の中では十分踊れる木村くんですが、ほかの二人(京本くん、三浦くん)とは違う感じではあります(^^;。

早く古川トートとの闇広を観たいです。

しかしながら、こんなにも、木村くんが気に入ってしまうとは、いまだに不思議です。
ロミジュリがよくても、エリザでも気に入るとは限らないし。

歌も、声がよく出ていて、いいなあと思いました。

プリンシパルの中で、一番知名度が低かったと思われます。

幕間、あるいは終演後に、「ルドルフ、何ていう人?」「やばい、超よかった」的な感想を小耳にはさみました。

また、「踊れるルドルフ、いいわね」とか(笑)。
いや・・・そう思われたなら、よかった。

短い出番の中で、十分結果を残したようです。

チケット完売しているので、今から、ルドルフのキャストを選んでチケットを追加はできないけれど、
3人とも、それぞれ違う雰囲気で、違うアプローチで演じているように思ったので、
好みは分かれると思うけど、いろいろ楽しめるんじゃないかな。

木村ルドルフがよかったので、「ファントム」も当初の予定より行ってしまいそう。
演出次第だけど、「ファントム」も出番が少ないから、悩ましいけど。

カテコ、最後に二人で出てくるとき、客席からのヒューヒュー声がすごい。
井上トートのときのほうが、ヒューヒューが多い気がする。

あとは、平方フランツを観れば、全キャスト制覇になる。

『エリザベート』4回目

4回目のキャストは、こちら。

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この日はぴあの貸切でした。
日ごろ、ぴあにはお世話になっているのですが、今期のエリザは落選ばかりで、悲しかったですね。
貸切も、S席は落選し、ようやくA席がとれました。
1階W列センターブロックです。(訂正。X列でした!コメントありがとうございました^^)
X列って、最後列ですよw

でも、私は花總シシィ、古川トート、万里生フランツの組み合わせが大好きなので、至福の3時間でした。

花總さんと古川くんのサイン入りプログラムを10名にプレゼントしてましたが、もちろん当たるわけもなく;;
最前列の人が当たってて、うらやましすぎます。

ゾフィーの香寿さんは、今期初見です。

ゾフィーは、剣さん、涼風さんも大好きなのですが、香寿さんも、いいですね!
安定していて、歌も演技もうまい。

花總さんは、観るたびによくなっていると思いますが、「私だけに」は、もっといけるはず。

それでも、役作りが好きです。
観るたびに深まっている気がします。

古川トートとの相性もいいと思いますが、どちらかと言えば、2幕がいいですね。

古川トートを観るのが楽しくて仕方ないので、物語に入り込んで泣いたりすることは今のところありません。

結婚式の高笑いが、いまだに慣れなくて、嫌いです。
最後のほうは、笑いが出そうで、我慢しています><

「最後のダンス」も、これまでのものに慣れ過ぎているせいでしょうね、古川トートの「最後の」のタイミングがドキドキしてしまいます。

三浦ルドは、今までにないルドルフかなあ?
歌い方に癖があるから、それが気になる人はいるかもしれませんね。

今回、エルマーはじめ、革命家が若返っているんですよ。
若くてイケメン揃えた感じ。

エルマーの植原くんは、歌はもう少し頑張ってほしいけど、ダンスはかっこよくて、つい目で追ってしまいます。
シュテファン役の佐々木崇さんは、「フランケンシュタイン」や「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」にも出演して印象深かった方ですね。
ジュラ役の山田元さんは、グレコメにも出てたイケメン。
注目していますが、やや滑舌が悪い気がしました。

ツェップスの松井工さんも、老けメイクしてますけど、そんなに老けてないですよね。
撃たれたときに、飛んでませんw

マックスの原慎一郎さんが、何気に好きです。
冒頭から声がよくて、チェックしていました。

ヘレネの彩花まりさんは、きれいなお顔なのに、ヘレネ役の時は老けて見えて残念。
と思ったけど、わざとそうしているのかしら?
娼婦として出てくるときは、美人でかっこいいの。
ヘレネの変な感じを出そうとしているのかも。

最後通告のシーン、万里生フランツの訴えに心が痛みます。
このときは、ほんと、シシィって、自分勝手!と思ってしまう。
更にそのあとのほうが自分勝手ですが(^^;。

ここに現れる古川トート、シシィに迫って拒絶されたときの顔がいい。

拒絶と言えば、体操室のシーンも面白い。

東宝のPVで、古川トートが椅子に飛び乗る映像がアップされましたが、足が細くて長くて、からまってしまうんじゃないかと(笑)。

飛び乗ってそのあとで、降りるんですけど、あれ、疲れそうだなあと思って観てます。

このときも、シシィがフランツに心を閉ざして生きていくと歌うときに、「ふんっ」みたいな顔つきになる古川トートが好きです。

「最後のダンス」は、迫力という点からいえば、井上トートですが、古川くんの声が好きなので、私は、古川トートの「最後のダンス」も好きですね。
最後に吠えるところも含めて。

あとは、悪夢のシーン。
白い衣装が似合い過ぎる(≧▽≦)。

まあ、衣裳はどれも似合ってますけどね。

好みはあるでしょうが、今期のキャスト、みんないいと思います。
井上トートに圧倒されつつ、古川トートが面白くて仕方ない。

花總シシィの盤石の演技と新鮮でお転婆な愛希シシィ。

フランツは、私が万里生くんが好きなので、万里生くんばかりとってしまったけれど、そのうちに平方くんも観る予定。

貸切ということで、カテコの最後に花總さんと古川くんの挨拶がありました。

初見の時に感じたメロディなどの違いは、ほとんど気にならなくなりました。
肝心なシーンでの、金管の不調は、相変わらずなので、残念です。

そして、次はいよいよ、期待の木村ルドです(≧▽≦)。

『エリザベート』3回目

3回目の観劇は、井上トートです。
座席は、A席1階W列サイドブロック。
今期のチケット、サイドブロックが多いような気がしてる;;

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花總さんと井上くんは、DVDにもなっているので、今期はパスしようかと思っていたんだけど、たまたまとれたので行きました。

うれしいのは、子ルドが、大河原爽介くんだったこと。
当日にならないとわからないのですよね。

爽介くん、成長早いなあ。大人になってきた。
優しい少年ルドルフだわ。

井上くんのトートは、貫禄ついていて、宝塚っぽさが薄れていた。
太ったわけではなくて、筋肉がついたのかしら?
これまで感じていた線の細さがなくなっていた。
(もちろん、十分細いのですが。)

もしかしたら、敢えてそうしたのかな?
役作りとして、体も変えてきたのかと思った。
だって、体型の管理もできる人だから。

歌は、もう言うことないですね。
座席が悪くても、響き渡るから、オペラグラスをしばし休ませて、目をつぶっていても、ストレスなく、歌声が響いてくる。
そして、安定の花總さんとのコンビ。

前と少しずつ演技変えているけれど、それが、2015年版との違いなのか、それとも2016年版なのか、うろ覚えである(^^;。

結婚式のシーンの笑い声(録音)は、まともでよかったなあ。
古川トートのは、こちらが笑うからやめてほしいw

最後通告のシーン。
シシィに拒まれたとき、ロウソクの火を吹き消さないで、手で消していた。

子ルドへの対応は、古川トートと違う。
拳銃はしっかり銃口を向けている。

どうでもいい違いだけど、体操室のシーンで、シシィのリボンをといたあとで、コルセットを外したあと、自然に任せている。
古川トートは、コルセットを椅子の下に落としている。(次のシーンの邪魔にならないため?)

「まだ私を愛してはいない」で悔しがる演技が好きだったんだけど、今回は、顎に手を当てるだけ。

ラストの表情も、古川トートと違う。

フランツは万里生くんで、一幕ラストは、鳥肌立ったわ~。

ルキーニの成河さん、絶妙。

何気なくチケットとったけど、この日のキャスト、いいですね!

革命のシーンでは、京本くんのルドルフのダンスをがん見。
マイヤーリンクで、トートダンサーに翻弄されるところ、ルドルフがぐるりと一回転してるのね。
3回目にして気づいたw

ゾフィーの剣幸さんが、苦しそうなところあったかなあ。
剣さんのゾフィー、大好きなんだけど。

カテコの剣さんと成河さんが仲良さそうにしていて、何を言ってるかわからないけど、成河さんがお茶目(笑)。

花總シシィと井上トート二人で出てくると、会場からヒューヒューのかけ声。

井上くんも、心得ていて、キザりながらお辞儀。
そして、花總さんも、ニコニコとお辞儀して、盛大な拍手。

楽しくて仕方ない。

古川トートを多めにチケットとったけど、こうして花總シシィと井上トートの王道コンビを観ると、楽しくて、
どのキャストで観ても満足できるなあと思う。

新キャストの平方くんと木村くんも早く観たい。

ブロードウェイミュージカル「ピピン」

ブロードウェイミュージカル「PIPPIN」

2019/6/10(月)〜6/30(日)
東急シアターオーブ

作詞・作曲:スティーヴン・シュワルツ
脚本:ロジャー・O・ハーソン
演出:ダイアン・パウルス
振付:チェット・ウォーカー
サーカス・クリエーション:ジプシー・シュナイダー

主催:フジテレビジョン/キョードー東京/ワタナベエンターテインメント


出演
ピピン:城田優
リーディングプレイヤー:Crystal Kay
チャールズ:今井清隆
ファストラーダ:霧矢大夢
キャサリン:宮澤エマ
ルイス:岡田亮輔
バーサ:中尾ミエ、 前田美波里(Wキャスト)
テオ(子役):河井慈杏、日暮誠志朗(Wキャスト

神谷直樹、坂元宏旬、田極翼、茶谷健太、常住富大
石井亜早実、永石千尋、妃白ゆあ、伯鞘麗名、長谷川愛実、増井紬 他

P席 15,000円 S席 13,000円 A席 11,000円 B席 9,000円
(P席は1階1列目~10列目以内の座席保証。オフィシャルグッズ(非売品)付)

上演時間:1幕80分 休憩20分 2幕65分 計2時間45分


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「エリザベート」と日程が被っているので、予定になかったんですけど、急遽観ることになりました。
S席2階前方センターブロック。
こんないい席は久しぶりです。(このところ、B席ばかりなので。)

私が観た日は、祖母役が中尾ミエさんで、テオ役が河井慈杏くんでした。

1972年初演で、2013年にリバイバル上演されて、トニー賞4部門受賞した作品です。

私は、ネルケ版を相葉裕樹くん主演で観ていますが、ほとんどストーリーは覚えてなくて、ベッドシーンやテニミュOBが活躍してたことだけ覚えていました(^^;。

寓話的ストーリーで、単純だけど、含蓄がある。
ミュージカルにサーカスとアクロバティック要素を加えた作品。

CMでしか見たことがないシルク・ドゥ・ソレイユっぽいと思っていたら、まさにそのシルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが演出、出演を手掛ける壮大なショーが見ものなんだそうで。

ショーは、そりゃ、素晴らしかったですけども、それを観たいと思って来たわけでもなく。

演者は、名前も知らないパフォーマーたちで、プログラムも買わないのでわからないまま。
ブロードウェイの出演者が5名来日したようです。

手品あり、アクロバティックありで、難しい技が成功すれば、大拍手。
73歳の中尾ミエさんのスタイルのよさ、鍛えらえた体幹は、すごいとしか言いようがない。
恐らく、ダブルキャストの前田美波里さんも同様だったと思います。

男性パフォーマーと組んで、空中の輪の中で逆さづりになって、パフォーマンスするシーンがあって、
もちろん、観客は釘付けですし、大喝采なんですが、ひそかに、ドキドキしていた私。
このパフォーマンスを交互出演でこなしていくお二人のプロ根性はすごいと思いますが、
祖母役とは言え、わざわざ年齢の高い女優さんを使ってこれをやらせる意味ってあるのかなあと思ってしまいました。
年寄りの母を持つ身としては複雑でした。

楽曲は、テレビでも、クリスタル・ケイさん、城田優くんが披露していて、とてもいいです。
ダンスも、フォッシースタイルの振付だし、舞台装置も、衣裳も本場のものです。

観た人の間では評判よかったんでしょうか?
少なくとも私は、リピートはしないですね。
S席13000円が、このサーカス団の費用なのかと思うと・・・。
価値がないと言ってるのではありません。
私にとって、魅力的なミュージカルではないということです。
主人公が人生の意味を追い求める話なら、サーカスをもってこなくても、音楽と芝居で見せるほうが好みです。

そもそも、なんで上演することになったのか不思議です。
これだけの出演者を集めるなら、もっと違う演目あったんじゃないのかな?
日本人受けしない気がしますけどね。

チケットの売れ行きも厳しかったですよね。
2階席の真ん中から後ろは空席でした。

そんな中、出演者の健闘が心に残る舞台でした。

二幕冒頭、二階席までキャストが来たり、そこで岡田くんが仕切ったり、城田くんも下手サイドに来たり、盛り上がることは盛り上がったんです。
観客は手拍子をして、パフォーマンスに驚き、大拍手をしました。
中尾ミエさんのシーンでは、一緒に歌いました。

主役は、一応、城田くんなのかな?
クリスタル・ケイさんとダブル主演という気がしました。

クリスタル・ケイさん演じるリーディングプレイヤーの存在感が半端なくて、城田くんがかすんで見えるときがありました。

歌も踊りも、演技も、その容姿も、すべてが素晴らしいクリスタル・ケイさん。
これから、もっとミュージカルに出演してほしいと心から思いました。

城田くんは、この演出におけるPIPPIN役にぴったり。

本人は、劇中のアドリブで、「エリザベート」と言ったり、いろんなツイートをしていたけれど、
間違いなく、PIPPINにふさわしい俳優は城田優が一番だと思うので、あまり拗らせずに素直にPIPPINに専念してほしい。

城田くんが、ハーフなのも、ふさわしい理由の一つかも。
体格もいいし、容姿もいいから、派手な演出の中で埋もれないの。
歌ももちろん、よかったし。

ほかに、PIPPIN役ができる俳優は、三浦春馬くんくらいしか思いつかない。

ピピンの父親で王様役の今井清隆さんは、出てくるだけお茶目。
出番が少なかったけれども。

霧矢大夢さんも、かっこよかった。
グレコメのときも素敵だったけど、退団直後よりも、今の霧矢さんのほうが好きだなあ。

宮澤エマさんは、見せ場が第二幕。
かわいらしくて、城田くんとも合っていた。

岡田亮輔くんは、歌えるイメージなかったけれど、すごく動ける人なのね。
劇団四季にも出ていたんですね。

ライブ盤CDが出たら買うくらいには曲が好きになった。

宝塚歌劇花組公演「花より男子」

2019年6月15日(土)〜7月2日(火)
TBS赤坂ACTシアター

花組公演
TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE
『花より男子』
~原作 神尾葉子「花より男子」(集英社マーガレットコミックス刊)~
脚本・演出/野口 幸作

主な配役
道明寺司(F4)【道明寺財閥の御曹司で「F4」のリーダー】 柚香 光
牧野つくし【「雑草魂」を持つ、超庶民の明るく正義感の強い女の子】 城妃 美伶
美作あきら(F4)【裏社会のボスの跡取り息子。「F4」の陰のまとめ役】 優波 慧
花沢類(F4)【大会社の社長のジュニア・つくしの初恋の人】 聖乃 あすか
西門総二郎(F4)【気品溢れる、茶道の家元の次男】 希波 らいと
牧野晴夫【牧野つくしの父】 高翔 みず希
RUNA【美容師】/氷室【遊園地の係員】/那月アナウンサー【ティーン・オブ・ジャパンの司会者】 冴月 瑠那
浅井百合子【リリーズのリーダー】 鞠花 ゆめ
伊藤【道明寺家の執事】/静の父 航琉 ひびき
牧野千恵子【牧野つくしの母】 美花 梨乃
藤堂静【花沢類の幼馴染で初恋の人】 華雅 りりか
立木【英徳学園のウェイター】/ピエロ/アーサー・スミス【ファッションデザイナー】 羽立 光来
真木【クラブの客】/大渚明【映画監督】 紅羽 真希
加藤【男子生徒(WEB新聞部員)】/大枝秀樹【物理学者】 峰果 とわ
鮎原えりか【リリーズのメンバー】 若草 萌香
三条桜子【謎の転校生】 音 くり寿
和泉【男子生徒】 泉 まいら
金子【男子生徒】 和 礼彩
野間【男子生徒】 愛乃 一真
杏珠【男子生徒(WEB新聞部員)】 翼 杏寿
山野美奈子【リリーズのメンバー】 鈴美梛 なつ紀
久美【女子生徒(WEB新聞部員)】/静の母 三空 凜花
さくら【女子生徒(WEB新聞部員)】 桜月 のあ
南【男子生徒】 南音 あきら
松岡優紀【つくしの幼馴染・「千石屋」でバイトしている】 朝葉 ことの
前川園子【ティーン・オブ・ジャパンの出場者】/浩子【山手女学院の生徒】 琴美 くらら
朝陽【男子生徒】 海叶 あさひ
栗巻あや乃【ティーン・オブ・ジャパンの出場者】/紀子【山手女学院の生徒】 都姫 ここ
牧野進【牧野つくしの弟】 青騎 司
久保和子【ティーン・オブ・ジャパンの出場者】 美里 玲菜


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発表されたときから楽しみにしていました。
原作好きだし、花組だし、柚香光さん主演だし。

頑張って、2公演チケットをとりました。
どちらも、S席の2階席でしたが、一回は、2階B列だったので、舞台がよく見えました。

ポスターを見たときは、実はダサイな~と思ったのですが(^^;、実際舞台で観たら、全然違いました!

柚香さんの道明寺、かっこいい(≧▽≦)。

これまでのアニメ、ドラマ、映画、舞台の道明寺よりも、好きです。

ビジュアルもさることながら、演技がすごくいい。

私は、道明寺よりも、花沢類が好きなのですが、柚香さんの道明寺なら、道明寺に惚れてしまいます。

野口先生の脚本も、笑わせるところは笑わせ、泣かせるところは泣かせるというツボをおさえたもので、やっぱり、野口先生、大好きです。

細かいことを言うと、描き方が不満な部分もありましたが、全体としては楽しめました。
エリザベートと重なっていなければ、もっとリピートしたかったです。
とはいえ、チケ難でしたけど。

前にも書いたと思いますが、原作が好きといっても、やはり、道明寺たちF4がいじめをしていたり、学園を支配していたことはいつも心にひっかかっており、道明寺自身が反省をして報復もされてはいるんだけど、気になりました。
いじめがあるからこそ、つくしの反撃も説得力があるし、応援したくなるとも言えますが。

ただ、原作って、もっとひどかったと思うので、宝塚的にゆるく描いていたと思います。

恋愛とつくしの真っすぐさに重きが置かれていたから、すっきり終わることができました。

柚香さんの演技、今までも好きだったけど、今回は神がかっていました。
アニメやドラマの真似ではないリアル道明寺を感じました。

そして、つくし役の城妃美伶さん。
素敵だった!

つくしに寄り添い、応援したくなる。かわいいしね。

城妃さんは、リアルで見ると、細いしかわいいのに、メイクして舞台に立つと、顔の角ばった感じが目立ってしまって損してるのよね。
でも、ポスターより、ずっと素敵だった。

道明寺とつくしのラブシーンに、ドキドキして、乙女に戻ってしまう自分が照れ臭かったです。

美作役の優波慧さん。
配役が発表されたときは、イメージが違うし、もっと下級生に演じてほしかったけど、意外に合ってました。

そして、花沢類は、聖乃あすかさん!
素顔の美人度は、私の好きな月城かなとさんに匹敵すると思ってるんですが、本当にきれい。
きれいだけど、まだ男役っぽさが足りない。
女性っぽい。顔も体も。
体はこれから絞っていくんでしょうね。

花沢類は、個人的には、小栗旬さんが一番好きかなあ・・・。

聖乃さんは、あまりクールに見えなかった。

ただ、第二幕のちょっとブラックになるところで、いきなりはじけました。

わざと、道明寺を怒らせて、本音を引き出し、殴り合って、和解するところ。
嫌なことを言う聖乃あすかさん、無茶苦茶かっこよかった。
王子様のようでいて、実は、影のある役も似合うのかもしれない。
にこにこしているときは、ちょっと宙組の芹香斗亜さんに似てた。

ちょっと妄想モードになるけど、雪組で、「花男」やったら、やはり花沢類は、永久輝せあさんかな(≧▽≦)。
彩海せらさんもいい。
道明寺は・・・柚香さんを観ちゃうと、ほかを考えられないなあ。

西門総二郎は、希波らいとさん。
こちらもかっこいい。
スタイルよすぎて、何頭身なんだろう?ってずっと思ってました。

三条桜子は、音くり寿さん。
演技上手だった。
そして、歌い出すと、うっとり。
おっとりしたイメージがあるけど、役に憑依するタイプなんだと思った。

この素晴らしい舞台を7800円で観られる宝塚って、すごいなと改めて思った。

藤堂静役の華雅りりかさんも、雰囲気が出ていました。

一人、妙に老けた女子高生がいて、気になりましたが、あれは、わざとなのかな?

柚香さんがダンスが得意ということを生かして、心情を歌でなくて、踊りで表す演出には、うなりました。

いつ、柚香さんがトップになるのかわかりませんが、魅力を最大限に生かす劇団と演出家がいるから、
なんだかんだ言っても、花組人気は続くんじゃないかと思います。
二番手に望海風斗さんくらい歌が上手な人がいるといいなあと思いますが。

観客席がいつもより、ワールドワイドでした。