偏愛的独白

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs立海

東京:2017年7月14日(金)~23日(日)TOKYO DOME CITY HALL
大阪:2017年8月3日(木)~13日(日)大阪メルパルクホール
愛知:2017年8月26日(土)~27日(日)名古屋国際会議場 センチュリーホール
福岡:2017年9月2日(土)~3日(日)福岡サンパレス ホテル&ホール
宮城:2017年9月9日(土)~10日(日)多賀城市民会館 大ホール
上海:2017年9月15日(金)~17日(日) 虹橋芸術中心
東京凱旋:2017年9月22日(金)~10月1日(日)TOKYO DOME CITY HALL

原作:許斐 剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
オリジナル演出:上島雪夫
演出補佐:三浦 香
音楽:佐橋俊彦/坂部 剛
脚本/作詞:三ツ矢雄二
振付:本山新之助/上島雪夫
主催:【日本公演】テニミュ製作委員会
【上海公演】上海奈尔可演艺有限公司  春秋永乐演艺投资(北京)有限公司
協賛:ファミリーマート

【日本公演】6,000円

キャスト
〈青学〉
越前リョーマ:阿久津仁愛
手塚国光:宇野結也
大石秀一郎:松村優
不二周助:定本楓馬
菊丸英二:永田聖一朗
乾貞治:加藤将
河村隆:鈴木雅也
桃城武:吉村駿作
海堂薫:牧島輝
堀尾聡史:相馬眞太
加藤勝郎:奥井那我人
水野カツオ:畠山紫音

〈立海〉
幸村精市:立石俊樹
真田弦一郎:田鶴翔吾
柳蓮二:井澤巧麻
仁王雅治:後藤大
柳生比呂士:大隅勇太
丸井ブン太:大薮丘
ジャッカル桑原:川崎優作(※「崎」はたちざきが正式表記)
切原赤也:前田隆太朗

〈六角〉
葵剣太郎:矢代卓也
佐伯虎次郎:二葉要
黒羽春風:陽向謙斗
天根ヒカル:坂垣怜次
樹希彦:高木眞之介
木更津亮:佐藤祐吾
首藤聡:千葉冴太

上演時間:一幕1時間15分 休憩15分 二幕1時間30分

20170714.png

初日行ってきました。

座席は、第2バルコニーセンターブロック。
やっぱり、バルコニー席はいいわ~。視界を遮るものがなくて、ストレスがない。
TDCって、こんなにも見やすかった?って思うくらい、快適だった。

上記の写真は入口にあったもの。
テニミュ撮影スポットなのかしら?
第2バルコニーにも設置されていて、前で写真を撮っている人たちがいたわ。

開演前アナウンスは、リョーマ役の阿久津仁愛くん。

氷帝公演が、思ったよりのれなかったので、今回は、事前チェックもなしに会場へ。

期待しないせいか、意外と面白かったし、立海キャストは、迫力があって、見ごたえもあり。

六角チームがかなりお笑い部分を担当してくれて、緊張感と笑いとのバランスがまあまあよくて長い公演時間、退屈せずには済んだ。
たぶん、評判いいんじゃないかな。

ただ、もう私が傍観者モード的になっているので、リピートしようとか、DVD買おうとか、そういう盛り上がりはなかった。
新曲も多かったし。
そして、結局、ファイナリストとかファーストの曲が流れると、涙ぐんじゃうんだよね。
レミゼと同じで、懐古モード。

目の前の生の試合もいいけれど、家に帰って、ファーストのDVDを観たい!って思っちゃう><

青学は、前よりかなりよくなっていた。
仁愛くんのリョーマ、やっぱり好きだな。
あのかすれ声は、ちょっと残念だけど。
表情とかすごくいい。

菊丸役の永田くんも、前の不安定さがなくなっていて、よかった。

手塚の宇野くんは、あんまり手塚っぽく感じない。
そして、不二の定本くんは、女の子に見えてしまう。
女の子っぽい不二が、最近は流行りなのか?

立海は、メンバー全員、かなり仕上げてきた感じ。
一人一人を見ると、そんなにビジュアルがいい(=原作に近い)と思わないんだけど。

その中で、注目したのは、赤也役の前田隆太朗くん。
ほとんど、赤也ばかり観てたと思うくらい惹きつけられた。

濃い顔立ちで、阿部寛さんを若くしたような感じ。
赤也の演技がすごくいいし、かっこいい。
セリフの言い回しが、赤也そのもの。

幸村役の立石俊樹くんも、かわいい女性的な顔立ちで、幸村には合っていると思った。
歌もうまいと思ったら、IVVYというイケメンボーカルユニットとして、既に活動しているんだね。
(ちなみに、公式サイト見たら、YU-TAくんという子がかっこよかった💛)

ほかには、ブン太役の大薮丘くんがかわいい感じだったけど、ブン太って、こんなキャラだったかな?

たぶん、リピートしたら、新曲にもなじむし、ハマるんじゃないかな~とは思うけど、そこまでの熱意がない><

「危険なゲーム」は、今回も佐伯が歌っていた。

病室のシーンでは、仁王が手品で花を出して、それに微笑む幸村が素敵だった。
やや女性っぽいかなあ。
私は、八神蓮くんや増田俊樹くんの幸村が好きだから。

ペテン師のシーンもまあまあ面白かった。
仁王も柳生も私の好みではなかったけれど。

大石のテリトリーは、鳥肌が立った。
やっぱり、このシーンは好き。

一幕ラストが、すごくいいシーンなのに、失笑が起きるような演出で、疑問が残る。

幸村がベッドに横たわっていて、そのまま、ベッドが立っているので磔状態なのだ。
白い豆腐、またはぬりかべが浮いているようにも見えるw

それでもって、かっこいい立海制服&マフラーのメンバーが登場して、私の好きな立海萌えシーンなのに、中央奥の幸村が気になって仕方ない。
最後は、布団をはいで、ユニフォーム姿で歌うんだけど。

笑いを我慢している人もいたし、休憩時間は、あちこちで、このシーンを笑ったり揶揄したりする会話が聞こえた。

「あの演出が許されるのは、エリザベート様だけだから!」という声に、思わず笑ってしまった。

そうだ、白い衣装のシシィが、立っている棺桶に入れられるシーンにも似てると言えば似ている。

残念な演出だが、幸村の歌はよかった。

二幕では、乾と柳の回想シーンの映像で、子役が登場して、どよめきと笑いが。

カテコは、アゲアゲ気分の歌で、客席も、一緒に、振付つきでコールしました。
一応、一緒にやる私。

でも、あの歌は、キライなのだ。
子どもっぽい気がするんだよね。まあ、中学生は子供だけど。

客席降りもあって、第2バルコニーにもキャストは来てくれた。
通路席じゃないのでハイタッチなどはできなかったけれど、手は振ってくれた。

初日なので、仁愛くんの挨拶があって、それから、知らなかったけれど、写真撮影があった。

3rdシーズン通算300回記念ということで、キャストと客席の記念撮影。
公式ブログに掲載されていますが、客席は粒で、全くわからず。
写りたくない人は、顔を隠してと言っていたので、もっとはっきりわかるのかと思った。

凱旋公演も、1回観る予定。

熱く燃え上がるものはなかったけれど、氷帝公演よりは、楽しめたと思う。
青学メンバーが成長していたのと、赤也がよかったからかな。

『魔都夜曲』

cube 20th. presents
音楽劇『魔都夜曲』(まとやきょく)

2017/7/7(金)~29(土)
シアターコクーン

作:マキノノゾミ
演出:河原雅彦
音楽:本間昭光
美術:松井るみ 
バンドマスター:立川智也
衣裳:生澤美子

主催/企画・製作:株式会社キューブ

出演
藤木直人、マイコ、小西遼生、壮 一帆、松下洸平、秋 夢乃、高嶋菜七、浜崎香帆
中谷優心、キッド咲麗花、村上貴亮、吉岡麻由子、前田 悟、板倉チヒロ
田鍋謙一郎、奥田達士、コング桑田、春風ひとみ、山西 惇、村井國夫、橋本さとし


プレミアムシート・¥15,000 S・¥11,000 A・¥8,500 コクーンシート・¥5,000(税込)
(プレミアムシートは前方限定、オリジナルお土産つき(当日お渡し))

上演時間:1幕:1時間12分 休憩:15分  2幕:1時間18分 合計:2時間45分

舞台は1939年、上海。当時の上海はフランスやイギリス、アメリカ、日本などの列強の租界地として異国情緒が溢れる都市となっていた。人々の思惑や欲望を飲み込む多国籍の都市は“魔都”とも称された。

その都市にある男が降り立つ。男の名は白河清隆(藤木直人)。公家の血を引き父は、政府の要人、諸国を遊学し芸術に親しみながらも遊興に明け暮れていた。上海には、父からの指示で来たのだが、相変わらず遊び歩く日々。その清隆の前にある二人の兄妹が現れる。中国人の父と日本人の母を持つ、周志強(チョウ・チーチャン 小西遼生)、周紅花(チョウ・ホンファ マイコ)。清隆と二人の間には次第に友情が生まれていく。

新田日出夫(橋本さとし)が支配人を務めるクラブ『ル・パシフィーク』には様々な人々が集まる。クラブのあちこちでは、音楽談義も語られれば、直面する政情に熱を帯びた論議も起こり、ジャズの音色とともに、人々の思惑渦巻く不可思議な空間だった。清隆、志強、紅花は、ル・パシフィークで様々な人々と出会う。

紅花は清楚な外見からは予想がつかない自由奔放な一面ものぞかせ、清隆はそんな紅花にいつしか惹かれてゆく。しかし、ふたりの恋には、それぞれの宿命が待っていた。志強と紅花にはある秘密があった。

時代は大きな影を落とし始めていた。時に第二次世界大戦前夜。未だ目的が見出せなかった清隆も、彼の存在自体が持つ宿命により、容赦なく歴史の大いなる波に巻き込まれてゆく。

各国列強がにらみを利かせ思惑渦巻く都市・上海で、清隆は次第に自分のなすべきことに目覚めてゆく。清隆と紅花、そして取り巻く人々の大いなるドラマが展開してゆく。




公演情報を知った時は、テンション上がったんですけど、予想外にプレミアムシートが激戦で、遼生類で落選しました。
で、結局、ぴあでとったのですが、プレミアムシートの最後列でした。
最前列が、XAで、最後列がE列です。
あんなに激戦だと思っていたプレミアムシートも、発売日には、即完売しませんでした><
結局、FCへの割り当てというのが、決まっているのでしょうね。
ぴあでは、C~E列あたりを扱っていたのかな?

それぞれのキャストのFCがありますから、自分の思い通りにはいかないですね。

プレミアムシートのお土産は、あとから発表されました。
キャストグッズや公演グッズを期待していたのですが、確かに公演グッズですが、「携帯ボトル、ジャスミン茶葉、バッグの豪華3点セット」ということでした。

更にテンション下がりました。

ジャスミン茶は好きだけど、携帯ボトルはいらないし、バッグって言っても、紙の使い捨てバッグのような感じで、あまり使い道ないな~。

この日は、東京パフォーマンスドールの高嶋菜七さんが李香蘭役で、浜崎香帆さんがアンサンブルでした。

以下、簡単な感想ですが、

ネタバレしていますので、ご注意ください。

冒頭から楽しい音楽で始まり、雰囲気たっぷりの舞台装置で、盛り上がりました。
出演者も馴染みの方が多くて、キューブ祭りという感じでしょうか。

脚本がマキノノゾミさんで、演出が河原雅彦さんですから、つまらないはずがありません。

非常に安定した出来栄えでした。
途中も想像がつく展開で、最後もやや甘いなあと思いましたが、そういう甘い感じ、嫌いじゃありません。
肩が凝らず、気持ちよく観劇して、楽しい気分で帰りました。

ただ、コクーンの座席は、やはりよくない。
動くと余計に、お尻が痛くなるので、じっとしていたけど、もぞもぞ動く人が何人か見受けられた。(年齢に関係なく)

思っていたより、小西くんの出番が多くて、うれしかったです。
準主役って感じ。

出演者は、全員キューブかと思ったら、ヒロインのマイコさんは、違います。
キューブ内でヒロインできる人がいなかったのでしょうか。
和音さんは、レミゼ中だし、年齢的にちょっと上だし。

あと、やたら、歌がうまい秋夢乃さんという方がいて、こちらも、キューブではありませんでした。
どこかで聞いたお名前だと思ったら、元劇団四季の方なのですね。

「旅愁」「蘇州夜曲」「茉莉花」』(モーリーファ)の歌が効果的に使われていました。

橋本さとしさんが支配人のクラブ『ル・パシフィーク』で演奏されるジャズも、とても素敵。
当時の上海のクラブにいるかのような錯覚に陥る。

藤木直人さんの舞台は初めて。
真ん中オーラありました。
歌は歌えるの?と思った自分が恥ずかしいw
彼は、俳優でもあり、アーティストでもあることを失念してました。
御曹司の上品さとおっとりしたところが、よく出ていて、かっこよかったです。
どこまでもいい人で、人を疑うことを知らず、信念をもって行動していて、友を信じ、愛を貫く姿は、惚れ惚れします。
歌もうまいけど、ミュージカル界には来ないよね・・・?

マイコさんも、とてもきれいで、ヒロイン力がありました。
衣装もお似合いで、映像で観た時よりも、いい感じ。
騙した相手を本気で愛してしまい、相手のためを思って悪ぶる姿は、健気でした。

小西くんは、片言の日本語がかわいいw
冒頭のアクションシーンもキレがいいし、明るい部分と影の部分があって、萌えました💛
片言の日本語をしゃべっているときは、ほんわかしていて、素直な感じ。
でも、その実態は・・・。
シャープな怖さがあって、ゾクゾクしました(≧▽≦)。
実はマイコさんとは兄妹ではなくて、愛人関係にあったのですが、彼なりに彼女を愛していたんですね。
強引にキスしようとしてマイコさんに拒否られるシーンが><

壮さんは、登場した時から、かっこよくて、宝塚時代を思い出しました。
男装の麗人がぴったり。
すらりとしていて、立っているだけで絵になります。
男装じゃなく、チャイナドレス姿も、美しくてみとれました。
壮さんのコットンクラブでのライブ、行きたかったな~。(高い席しか残ってなくて行けなかったのでした。)

松下くんは、ピアノ弾き。
不器用で一途な青年を好演。
出番がもう少し多かったら、よかったのに。

秋 夢乃さん、歌が本当にうまくて、ミニコンサートみたいでした。
もっとミュージカルに出ないかしら。
ややお顔がきつい感じなので、役を選ぶと思うけど。

高嶋菜七さんは、李香蘭役。
かわいらしい人でしたが、もっと出番があると思っていました。

田鍋謙一郎さんは、コミカルで、一生懸命。
奥田達士さんは、権力をふりかざす嫌な役がうまいですね。

コング桑田さんの楽しくてあたたかい演技も好きです。
休憩後のMC?も面白かったです。
あの独特のしゃべり方は、貴重です。

春風さんも、中国人家政婦とクラブの歌手を熱演。
春風さんと村井さんのツーショットは、シシィママとパパじゃないですか!
元気なおばさんと美しい歌手の両方を演じ分ける春風さん、すごいですね。

「相棒」でもおなじみの山西 惇さんも、外交官と甘粕正彦の二役をしていて、貫禄を感じました。

村井さんは、お医者さん役。
相変わらずの、いいお声で、魅了してくれます。
映像でも活躍していますが、舞台の村井さんが特に好きです。

橋本さんは、ダンディすぎる!
背も高いし、存在感ありますね。

マイコさんが、道に迷ったふりをして、藤木さんを貧民窟に案内し、アヘン中毒者や貧民がもぞもぞとうごめくシーンがあって、出演者の皆さんが、登場するのですが、レミゼっぽいなあと思いました。

楽しい舞台でしたが、プレミアムシートでリピートするのは、きついかも(^^;。
コクーンの座席も苦手だから、シアタークリエだったら、よかったのにと思いました。

宝塚歌劇雪組公演『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』/『Dramatic “S”!』3回目

3回目は、お芝居の途中から、涙があふれてきて、号泣モードでした。

初見で、駄作かも?なんて言ってごめんなさい。
駄作どころか、名作かもしれません。

新しい宝塚歌劇の一つの形、早霧せいなの集大成、雪組の底力の証明・・・そんな言葉では言い尽くせない。

座席は、1階21列センターブロック。
全体が見渡せて、前が通路なので、好きな席です。

組子一人一人が見せ場があるようにというのが、早霧さんの意向と、コメントで教えていただき、それを踏まえて観劇したら、最初から最後まで、その通りで、早霧さんの想いが伝わってきて、涙なしでは観られませんでした。

このメンバーでの公演は最後。
そう思うと、ボロボロに泣いてしまいました。

中心のお芝居があって、その後ろで、組子たちがいろんな小芝居をしているんですね。
どうしても、真ん中ばかり観ちゃいますが、そっとオペラグラスをずらすと、いろんな組子たちが活躍していているのです。
(レミゼだって、そういう細かいところを観たいのに、照明が暗すぎて見えないというジレンマ。)

早霧さんの歌声、相変わらずでした。
全然美声じゃないの。
でも、佐平次の歌声なの。
粋でいなせ。

早霧さんがすっとぼけたり、アドリブっぽいセリフ言ったり、ノーテンキにしゃべったり、何をやっても、泣けて泣けて。

佐平次は、病を抱えて死に場所を探しているのに、やたら、明るく元気で調子がいいんです。人助けするんです。
からっとしているんです。
死のうと思っていた佐平次は、相模屋の連中や長州藩士たちに触れ、もう少し生きて、広い世界を見たいと思うようになるんです。
そんな希望のあるお話で、さよなら公演なのに、早霧さんがずっと笑っているんです。
その笑顔が美しくて、愛おしくて、私は泣きっぱなしでした。

「こんな苦しい時代でも 明けぬ夜はない」って、歌ったとき、すごく勇気づけられました。

遊女おそめ役の咲妃みゆさんも、かわいかったですね。
おそめって、結構自分勝手なんですよね。
こはると取っ組み合いの喧嘩したり、金ちゃんを心中の道連れにして、自分は逃げちゃったり、ちゃっかりしているんですけど、なぜか憎めない。
むしろ、かわいげを感じる。
佐平次と一緒に、荒神祭りに出かけたシーンは、「ルパン三世」のシーンを思い出します。
同じ小柳先生だし。
素晴らしい娘役トップだったと思います。

泣いてばかりの私を笑わせてくれたのは、鳳翔 大さん。
美形で長身なのに、コミカル。

そして、今回は長州藩士にかっこいい人がいると教えていただき、チェックしてきました。

長州藩士は、歌もあって、なんか特撮の何とかレンジャーみたいな感じw
これまで、望海さんと煌羽 さんを観るのに精一杯で、ほかのメンバーをチェックしてなかったんですよね。

そして、新たなイケメン発見!
眞ノ宮るいさん♥
シャープな顔立ちでかっこいい。
これまでは、全く気づいていませんでした><

うふふ、雪組おそるべし。

眞ノ宮るいさんは、私が先日、発見したかっこいい下級生=星加梨杏さんと同じ100期生なんですね。
ついでにいうと、音くり寿さん、星風まどかさんも同期で、花組で私が好きな聖乃あすかさんも同期でした。
星風さんは、次期宙組トップ娘役ですし、これからが楽しみな100期ですね。

あー、いかんいかん。
こうして、次々と美しい若手を見つけてしまう(^^;。

かつては、テニミュがそうだったんですけど、最近は、全く発見できず><
単に私が年を取っただけですかね。

休憩時間に、公演デザートをバクバクと食べて、まだ時間がありました。
ハイテンションだったせいでしょうか、いきなり、シャンテバザールを思い出して、洋服とバッグを買ってしまいました(笑)。
もうチケットは増やせないけど、早霧さんの退団公演に、もっとおしゃれして来たいと思ったのかも。
(別に、舞台から見えるような良席はないのですけどね。気合いが入っている舞台の時は、少しおしゃれします。なので、その日の服装で、私の思い入れがすぐわかりますw)

続いて、ショーですが、最初から泣きっぱなしです。
オペラグラス、手拍子、涙拭くの繰り返しで、忙しかったです><
号泣といっても、周りに迷惑にならないように、声を殺して泣くので、余計に涙があふれ出るんですよ;;

初見では、割と普通のショーだなと思ったんです。
これまでのショーのほうが好みかなと。

でも、こちらも、リピートすればするほど、ハマります。

Song&Danceのところ、目が足りない。
誰を観ればいいの?
あっちもこっちも観たいのに。
スローモーションで観たい。

絆のシーン。
もう、組子の皆さんの顔が見えないくらい泣いています。
早霧さん、よいトップだったんだなあってしみじみ思って。
それは、組子に恵まれたことも大いに関係しているでしょう。

宝塚は上下関係が厳しいし、仲良しこよしのサークルとは違います。プロです。
だから、つらく厳しい稽古もあったでしょうね。
雪組は、いろいろあったと思いますし・・・。

それを乗り越えての今の雪組なんでしょうね。
そう思うと、また号泣してしまう私でした。

大階段の群舞は、早霧さんに焦点を合わせると、その後ろに永久輝せあさんがいて、二人を切り取って額におさめたいくらい好きです。
とはいえ、ほかの組子たちも、大好き過ぎて、困ります。
ブルーレイを買うつもりですけど、トップ中心の映像ですから、生で観るなら、トップ以外を観たほうがいいのかもしれません。

真那 春人さん、久城 あすさん、 真地 佑果さん、ちゃんと観てるよ~。

そして、娘役もかわいいかわいい。
星乃あんりさん、やはり目立つわ。
そして、星南 のぞみさん、彩みちるさん、沙月 愛奈さんもいいし、真彩さんも、ショーでも活躍していた。

白い衣装でのデュエットダンス、ため息が出ました。
ちぎみゆ、素晴らしいトップコンビです!
そして、カゲソロが、望海さんですって。なんて贅沢なんでしょう。
もう、このトリデンテもラストなのですね。
ほんとに、この並び、好きでした。

次々と、若手が育って、かっこよくなっていくのは、トップを見送った寂しさを紛らわすための宝塚の戦略なのでしょうか。
ペットロスを埋めるために、新しい猫を飼うような?

早霧さんがいなくなったときのことが、だんだん現実味を帯びてきて、怖いです。
でも、早霧さんが愛した雪組のみんなを私はずっとずっと応援していきたいです。

まだまだ書き足りないのですが、今夜はこのへんで。

2017年『レ・ミゼラブル』マイベストキャスト

東京公演千秋楽も、もうすぐですね。
2017年のレミゼのマイベストキャストを書いておきたいと思います。

ジャン・バルジャン
うーん、一番好きな吉原バルを観ていないんですよね。
観ていないのに、ベストと書くのは、躊躇われますね。
福井さんが好きだけど、ジュンモさんもよかったです。
ベストは、決められません。

ジャベール
吉原さんですね。
もし、CDを出すなら、川口さんも聞きたいです。

ファンテーヌ
和音さんが最高でした。
一度観て、苦手意識をもった二宮さんも、あれから、変化していったと思いますが。

エポニーヌ
昆さんが好き。
これは、予想外でした。以前は避けていたので。
唯月ふうかさんには、初々しくかわいかったけど、エポとしては、もっと頑張ってほしい。
松原凜子さんは、歌の迫力がすごいので、違うミュージカルにも出てほしいです。

マリウス
悔しいけど、海宝くんにハマってしまいましたw
田村マリウスも、相変わらずで、好きですけど。

コゼット
コゼットは、三者三様で、よかったと思います。
苦手だった清水さんも、気にならなくなりました。
チケットとるなら、生田さん、小南さん、清水さんの順ですね。

アンジョルラス
今期は、上山くん観ていないのです。そこまで予算がなかった><
上山くん自体は好きですが、アンジョとしては、好みじゃないのです。
相葉くんは、上原くんと比べると、歌は弱いですが、私の理想のアンジョでした。
立ち姿がさまになっていました。
というわけで、マイベストは相葉くん♥

テナルディエ
橋本じゅんさんに期待していたけど、やはり安心なのは、駒田さん。
一番好きなのは、KENTAROさん。
若くてお茶目なところが好き。

マダム・テナルディエ
一度しか観られなかったけど、谷口ゆうなさんのテナ妻は好きです。
森公美子さんも、ちょっと飽きるけど、人を誘うときは、いいですね。

ちなみに、マイベストキャストが全部揃う公演日@帝劇はありません。

でも、ヤン・ジュンモ、 吉原光夫、 和音美桜、昆 夏美、 海宝直人、 小南満佑子、 KENTARO、 森公美子、相葉裕樹という日があって、それが、一番感動した日だったんですよね。
感想は、こちら

30周年のスペシャルカテコの映像のDVDが欲しいです。
あれは、本当に感動ものでした。
自分が行った日もそれ以外も、全部観たいです!
たぶん号泣してしまうでしょう。

新妻さんの歌、素敵でしたね~。
私の中では、エポは、新妻さんと笹本さんが殿堂入り。

そして、これまで、マリウスは、石川禅さん(SP公演)と小西遼生くんがベストだったわけですが、新たに、海宝くんを殿堂入りさせたいです♥
海宝くんって、万能で、優等生で、マリウスとしても完璧で、タイプで言えば、山崎育三郎さんみたいな感じだと思うんです。
人気もありますし、私がチケット買わなくても、ファンがわんさか集まってくるし、古くからのミュージカルファンにも、歌唱力と演技力を認められているイケメンというステータスだと思うんですよ。
いつもなら、そういう完璧キャストじゃなくて、叩かれて、私が応援しなければと思うような人に落ちているんですけど、今回は違いましたね。
さすがに、ファンクラブには入りませんけども。今のところは(笑)。

アンジョルラスは、原田優一さん、岡幸二郎さん、東山義久さんに加えて、相葉裕樹くんを入れたいです。
相葉くんは、これからも伸びると思うので、いろんな役に挑戦してほしいです。
小池先生の作品にも出てほしいな~。

まだまだ、地方公演もありますので、レミゼは続きます。
行かれる皆様、楽しんでくださいね。
私は、古いCDを聞きながら、思い出に浸りたいと思います。

『レ・ミゼラブル』本公演5回目

今シーズン最後のレミゼとなりました。

キャストはこちら。

20170706.png

プレビュー初日と同じく福井バルと吉原ジャベの組み合わせ。
そして、唯月エポも観たくて。
テナ妻は、谷口ゆうなさんでしたが、怪我で降板したので、お初の鈴木ほのかさんです。

座席は、S席2階A列センターブロック。
この日は、A席もB席も落選したのです。
学生団体と信用金庫さん?が入っていました。

幕間にぼーっとお茶飲んでいたら、カップルの会話が耳に入ってきて、笑いました。
「実話をもとにしている。ドキュメンタリーみたいなもの。」って説明してましたw

2階からは、舞台が遠いので、オペラグラスで目が疲れました。
アンサンブルの動きや、メインじゃない部分を見ようとすると、照明が暗くて、見えないので、つらいのです。
最後まで照明とは相性が悪かった。

このキャストは、自分の中では、いい感じだと思っていて、プレビュー初日に匹敵するかも?と期待していました。
が、実際は、先日の観劇(4回目)のほうが、感動しました。
ジャベールは、どちらも吉原さんで、マリウスも、海宝くん。

何が大きな違いなのかと考えたら、和音ファンテ&昆エポのほうが、知念ファンテ&唯月エポより、私の好みだったせいじゃないかなと思いました。

福井バルと吉原ジャベは好きな組み合わせですが、プレビュー初日のときよりも、今回のほうが、熟成していてよかったです。
福井さん、やや波があるのかな?
今回は、バルジャンの迫力も、品もあって、好きなバルでした。

唯月ふうかさんは、とても線が細くて、そこは、エポニーヌっぽかったです。
昆さんも小柄なので、松原さんと比べると、松原さんがとても大きなお姉さんに思えてしまいます。

唯月さんは、声も細いのですね。
ぱっと見は、笹本エポっぽいと思うけど、声は、迫力に欠ける。
笑顔がかわいくて、素直なエポニーヌに思える。
すれっからしには見えない。
ただ、笑顔が多すぎるような気もした。いつも笑っているような、ワンパターン。
まだまだこれから変わっていくでしょうね。
笹本玲奈さんの後継者になってほしいので、今後の作品も観たいと思います。
セリフが、やや聞き取りにくいのは、声質のせいかしら。
かすれ系なのか、喉が疲れていたのか。

同じく、橋本じゅんさんも、鈴木ほのかさんも、かすれ系の声で、ストレスがたまってしまった。

橋本じゅんさんは、好きなんだけど、テナとしては、いまいちだった。
好みじゃない。
歌がうまく聞こえない。
アドリブが多い気がする。
ジャベに対して、「すみません、すみません」のあと、「背が高い」とか言わなくていいと思うんだけど。
レミゼって、アドリブいらないと思う。

鈴木ほのかさんのテナ妻は、悪くなかったけれど、声は聞き取りにくい。
無理して声を作っているのかな?
もとがきれいな人が、ああいうメイクすると、結構怖くて、薄情そうな顔に見えた。

テナ妻の役って、そんなに難しくないと思っていたけど、意外とそうでもないのかもしれない。

清水彩花さんも、今期初めて。
苦手だから、とらなかった。

でも、出てきたときは、すごくいいと思った。

あれ?今日のコゼット誰だっけ?と思って、オペラグラスで覗いたら、清水さんだった><

歌、すごくいいし、演技もやや大袈裟だけど、完璧なコゼットだと思った。
私が演出家だったら、清水さんを見本にしてねと言いそうなほどに。
マリウスを振り向かせる咳払いも一番自然だった。

ただ、やはり近くで観ると、コゼットっぽくないし、海宝マリウスのお姉さんどころか、お母さんに見えてしまうし、唯月エポがかわいい感じなので、こちらともバランス悪いと思った。

海宝くんは、もう農夫姿でも、かわいい。

相葉アンジョにつられて、レミゼ行って、海宝マリウスに落ちたって感じでしょうか。
海宝マリウスは、前回も観てるのにね。

歌のうまい人はいくらでもいるので、たぶん、海宝マリウスの演技に惚れたのだと思う。

そして、この日のアンジョは、上原くん。
プレビュー初日以来です。
少し前に上原くん、いろいろあって、事務所のHPに謝罪が掲載されました。

時折、マナーの悪い観客がいるように、一部の出待ちにも、非常識な方がいるのでしょう。
この件に関しては、上原くんがかわいそうになってしまいました。
彼は反省すべきことをしました。謝罪は当然。
ですが、暴言吐きたくなる気持ちはわかります。
普段から我慢していたり、優しく言っても聞いてくれなかったり、言葉が通じなかったりして、キレること、ありますもん。

言うこと聞かない人って、普通に言っても全く耳を貸しませんからね><

セクハラとかストーカーとか想像するとわかると思いますが。

お客様は神様ではありません。
モンスタークレーマーもいますし。

演ずる側も観る側も、節度をもって礼儀を尽くして接したほうがいいと思います。

というわけで、私はこれからも、舞台の上の上原くんの活躍を期待しています。

アンジョとしては、濃いアンジョでした~。
相葉アンジョの初々しさ、かたさも好きですが、リーダーシップを感じさせ、ワイルドな上原アンジョも見応えあります。

このトラブル?の影響でしょうか、2階ロビーのエレベーター側の階段のところに、終演後、女性スタッフが立っていました。
「こちらで、アンサンブル面会受付をしております。お声がけください。」というようなことを言ってました。
どういうことだったのでしょうか。前からそんなのが、あったのでしょうか。


さて、たくさんチケットをとったつもりでしたが、結局、プレビュー1回と本公演5回の計6回の観劇でした。

でも、満足しています。
新演出で、こんなに観たのですから。

まあ、相葉アンジョの抜擢が大きかったですね。
もちろん、どのキャストも、レベルが高かったです。

別エントリーで、マイベストキャストを書く予定です。